<十両>
○ 池男王子(2-3)
けさの王子は「起きた時には勃起していたが、短い時間でも二度寝すると微妙な状態」というように、布団の中で勃起したり緩んだり、一進一退の苦しい相撲。最後に勝負を分けたのは精神力。時間いっぱいまでまらと向き合い、再度勃起状態に持ち込み、きっちり粘り勝ち。「気持ちで勝てました」と大仕事を終えた男らしい表情で取組を振り返っていた。
<幕下>
○ 明烏(2-0)
女の子モードを封印したまま土俵に上がる日々がつづく明烏。本人は「今朝も判断に悩む難しい結果」「今後もスッキリしない取り組みが続きそう」などと自信なさげな言葉を連発しているが、周囲からは「女の子になるよりも、男の子でいたほうが調子がいいんじゃないか?」との声も。
<三段目>
○ 金精山(1-1)
今場所は「まらそのものの調子は今までより格段によい」と言っていた金精山。けさも「見事な勃ちっぷりでした。」と自画自賛するほどの豪快に反り返ったまらを披露。「最近は土俵以外の稽古の場でもいい感じです」と充実した稽古ができているようだ。具体的な稽古内容は秘密にしているようだが、「さすがに歩くまらとなっておられる毛呂乃関ほどではありませんが、久々に勃ちもよく、順調です。鍛えた甲斐がありました!」と、まらの状態には手応えを感じているようす。
<序二段>
○ 播潟(2-1)
「昨夜は湿度が高いせいかあまりよく眠れなかった」という播潟だが、ようやくまらずもうの戦い方がわかったきたようだ。「朝はすっきり晴れ上がったお天気のようにすっきり勃起していました」と笑顔。これで2勝1敗と入門後初の白星先行に「気持ちがいいですね」とうれしそう。
<序ノ口>
● 茸の山(0-3)
「特に反応はなかった(´・ω・`)」と、しょぼんとした表情の茸の山。あまりに気落ちしてる様子だったので、関係者も「入門直後の場所はなかなか勝てないものだよ。玉椿は1勝14敗、池男王子は3勝4敗、汚痔は3勝2敗2休、飛埒王は2勝5敗とみんな負け越している。あの毛呂乃だって11勝4敗と4回も負けている。3連敗したくらいで気にやむことはないさ」と、なぐさめるのに必死。
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