幕内の結果（五日目）

○汚痔（４－１）

　連勝が63でストップした前夜、験直しとばかり前の職場の同期と集まり、都心で呑みまくり。連敗など許されぬ立場の横綱、帰宅後に念には念を入れてビールで仕上げようとまで試みるも、既に24時間近く起きていたので眠さに負けてそのままベッドで寝落ち。しかし多量の燃料に加えて疲れマラとあって、堅実に白星を挙げる。がビールを飲めなかった事もあってか辛うじての相撲、横綱づもうからすればやや不満の内容に「不甲斐ない取組が続いて情けないです」と自身に厳しいコメント。これも綱の責任感だろう。

 

○摩羅の川（５－０）

　昨日の夕飯は嫁が最近話題の『つけパスタ』を作り、その美味しさを堪能した摩羅の川。つけ汁にはしっかりとニンニクが使われており強壮効果もバッチリ。食後のデザートにはハーゲンダッツ（バニラ）を食べ、すっかりご満悦の摩羅の川は、そのまま横になっているうちにいつの間にか寝てしまった。気付いたのは午前５時半。いつもより１時間ほど早い目覚めだったが、ニンニク効果からか小太郎はギンギンに勃起。そのまま起床して初日から５連勝。起床後にはシャワーを浴びたが、風呂から出ると嫁も起床しており「風呂に入ってから寝ろ。布団が汗臭くなる」と叱られ、元気に膨脹する小太郎とは反対に、本体はシュンと縮こまっていた。

 

○家満（５－０）

前日、飲み会で朝はお酒のせいでいつも通りの時間には起きられず。いつも通りの立ち合いとはいかなかったが、睡眠を多くとれたからかまらの勃起具合は上々。「勝ち方は良くはないが、勝つことは勝ったので、調子をあげて頑張りたい」とまずは酷暑で難しい綱獲り場所、無傷で序盤戦を乗り切った。

 

●玉椿（１－４）

　だらしない敗戦にも「わし、ほんと大関でよかったよ」と笑顔の玉椿。「来場所勝ち越しさえすれば、今場所はいくら負けてもいいんだもんな」とあまりにも投げやりなコメント。さすがに関係者から「大関としての自覚がないのか」との叱責の声もあがるものの、「大相撲の千代大海は２勝１３敗っていうとてつもない記録を持ってるからね」と平然と言い放つ。どうやら千代大海の持つ、大関としての一場所あたり最多敗戦記録（皆勤しての最少勝利記録）を狙うつもりらしい。

 

○池男王子（４－１）

　きのうは空腹のため納得のいかない相撲をとってしまったが、けさは体調も万全。「元気に朝勃ちして、そのままオナニー！」と全国の女性ファンに見せつけるような情熱的なオナニーを披露。女性ファンたちからは黄色い悲鳴もあがっていた。