<幕下>
●金精山(1-2)
なかなか波に乗れず土俵に上がるのをためらっていたが、場所の残り日数を考えると休んでばかりもいられない。無理を承知で出場したものの、やはり反応はない。がっくり肩を落とし言葉少なに支度部屋へ下がっていった。
<序ノ口>
●鎮江(1-2)
まらのあまりの小ささに、一瞬消えたかと勘違い。観客席は大爆笑だが、本人からは「私には鎮江が無いのかもしれません。この調子だとしこ名を萬江に変えた方が良いのかもしれないです」と自虐的なコメントも。しかし、大相撲の舞の海という力士は八艘飛びという技で相手の視界から消えたことがある。まらずもうの大関・玉椿も寒くなるとまらが肉に埋まって消えたように見える。実はそれほど珍しいことではない。
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