まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

幕内の結果(千秋楽)

2016-07-24 17:30:00 | 取組結果

○毛呂乃(15-0)

 ひさびさの快晴となった千秋楽、アナウンサーの「やはり毛呂乃が勃起すると気圧があがるのでしょうか?」という振りに、正面解説の一本糞親方は「PV=nRTだな。まらの体積でVが減るから、Pが上がるんだな。」と明快な解説。温度が高くなると勃起も激しくなる。擦れば擦るほどに、まらが大きくなる。今場所最後の一番、「溜めた、このひと勃ち!!!!」と溜めに溜めての最後のひと勃ちは爆発的な勃起力を見せ、今場所一番の鬼立ちで締めくくる。先場所理事長昇進後初めての敗戦を喫したが、そこからみごと立ち直っての全勝優勝、迷いも吹っ切れた様子で、「クリ返す、兄貴と組む!」と慣れ親しんできた女体ダッチは全て返品、今後は迷わず、男だけと組むことを宣言。自分の進むべき道を明確にした理事長、この勃ち具合に満足し、地球滅亡を思いとどまってくれればいいが・・・。毛呂乃生誕の日、29日を過ぎてもまだ地球が存続していたら、次は秋場所。人類の未来が、次の秋場所が、消えないことを願うのみだ。

 

○玉椿(6-9)

 「朝、夜勤から帰ってきて、ふとん干してシーツ洗って、遊びにいったんだよ。夜まで寝るのをがまんしてふかふかのふとんで寝たからね。そりゃもうぐっすりさ」と最高の睡眠で最高の勃起。今場所はひどい相撲が多かったが、「終わりよければすべてよし、だね」とそれまで十四日間についてはまったく反省のない様子。

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十両以下の結果(千秋楽)

2016-07-24 17:25:00 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(13-2)

 けさも勢いよく勃起して、13勝2敗で自身2度目となる十両優勝を果たし、また13勝は自己最高記録。「これからはもうこんなに勝つ場所はないですねー。いい思いでがなりました、ごつあんです」と大きく張り出した股間を撫でながら、満足そうな笑顔を浮かべていた。

 

<幕下>

○播潟(4-3)

 3連敗からの4連勝で勝ち越しを決めたが、「途中から勝った日だけ報告するようにしただけです」と身もふたもないコメント。それはそうかもしれないが、五日目から千秋楽の11日間に少なくとも4勝はできるということ。立派なことである。

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千秋楽協会御挨拶

2016-07-24 10:00:00 | 協会からのおしらせ

 土俵上に上がるや、「よりによって7月29日か」と笑みを浮かべる毛呂乃。毛呂乃生誕の日、7月29日が人類滅亡の日になると元NASAの科学者が発表
 毛呂乃を鎮めるために毎場所開催しているまらずもうだが、まだまだ満足いかないのか。毛呂乃が収まらなければ場所後5日で地球が終わる。理事たちも「存分に勃起なさってください」としか言えない状況、だが、協会一丸となって満足のいく相撲を見せるしかない。

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