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金精山の十両昇進が決定いたしました

2016-07-27 13:00:00 | 協会からのおしらせ

 

 本日、秋場所の番付編成会議が行われ、金精山関の十両昇進が決定いたしました。

 金精山関は平成23年春場所に初土俵。「毛呂乃関にあこがれて」という理由で入門してきたこともあり、超人・毛呂乃に近づこうと血のにじむような稽古を重ねる。連日連夜にわたる長時間耐久自慰や、全裸で日常生活を送るなど、常軌を逸した稽古ぶりに、周囲をどん引きさせることもあるが、努力の甲斐あってついに十両昇進という快挙を達成。玉椿理事は「なんかさ、まらずもうのせいで道を大きく踏み外したようで、申し訳ないね」とコメント。ファンからは「ふつうの人間が超人になった。まさにまらずもう界のジェロニモ」との声もあがっている。

 通算成績は125勝87敗19休。序二段優勝1回。

__________

― 今日の番付編成会議で十両昇進が決定した金精山関にお話をうかがいます。十両昇進おめでとうございます。まずはいまのお気持ちをおきかせください。

(金精山) 「ありがとうございます!身もまらも引き締まる思いです」

 

― ここまでくるのに5年半。いままで振り返って印象に残る相撲などはございますか?

(金精山) 「一戦一戦が必死なので、どれということはないですね」

 

― いよいよ一人前のまらずもう力士ということになります。今後、どのような力士をめざしていくのか、目標とする力士像を教えていただけますか?

(金精山) 「土俵に精液の雨を降らせるようなたくましいまらずもうを取れる力士になりたいと思っております!」

 

― 新十両力士がいちばん苦しむのが、毎日結果報告をすること。一日も休めないというのはプレッシャーに感じる力士も多いようです。そのあたりについてどのような準備や対策をなさいますか?

(金精山) 「まあ、淡々と取ることでしょうか。たぶん、そのうちに夢中になって報告もせず、まらがたちっぱなしだったということも出てくるとは思いますが」

 

― 金精山関はよく毛呂乃関に稽古をつけてもらっているそうですね。毛呂乃関に稽古場での金精山関の印象を聞いたところ「もう僕と代わってください」とのこと。ふだんはどちらがタチ役でどちらがネコ役なのでしょうか?

(金精山) 「毛呂乃関には敵いませんよ。歩くまらですから。毛呂乃関とは掘りあうというよりは、まらがぶつかりあう感じの稽古が多いです。擦れるとうっかり漏らしてしまうこともあります。油断していると後ろにハメられてしまいます。まだまだ修行が足りません」

 

― 今後、ますますメディアに取り上げられることが増えていく と思うのですが、ファンのみなさまに、ご自分のまらずもうのスタイル、好きなプレイ、こうなったら負けないという長所など、金精山がどんな力士なのかアピールしていただけませんか?

(金精山) 「好きなまらずもうのスタイルは土俵上での射精です!好きなプレイは兜合わせですね。性欲が溜まりまくってたら、絶対に負けません(笑)」

 

― さいごに、ファンのみなさまに一言おねがいいたします。

(金精山) 「男ならまらずもうを取ろう!中年になっても使い込んだまらが武器になる!」

 

― 金精山関にお話をうかがいました。本日はインタビューへのご回答ありがとうございました。

(金精山) 「ありがとうございました!」

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