まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

幕内の結果(初日)

2016-07-10 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(1-0)

 初日前日から早くも発煙、東京駅で中央線を止める先走りを見せた理事長。
「最初、金玉吸い、陰部即立ったのでぐっと擦り、根増した」
初日はオーソドックスに一人フェラで即立ち、吸ってさらに大きさを増した巨根を見せつけ、危なげない白星。だが相撲はこれだけで終わらない。ダッチと見つめ合い、「お、今日もペニスバンドやるんだね」とダッチに装着させ、自らの尻を激しく突かせる。突かれれば突かれるほど「ナニぢから!」とナニに力がこもっていき鬼立ち、気温も上昇。果てしなく突かれ続ける毛呂乃、連続14時間、挿れられっぱなしとなり、「14時間・・・ごめん、厳しいわ」とこらえきれずついに昇天。寸止めが15時間持たなかったことにまだまだ不満そうな毛呂乃だが、他の追随を許さない圧倒的な足腰を見せ、強い毛呂乃が帰って来たと印象付けた。

 

●玉椿(0-1)

 名古屋場所は夜勤生活のため苦しい土俵が予想されている玉椿、予想どおり覇気のない相撲でいきなり黒星。「きのうは仕事が休みだから、ちゃんと夜に眠れる日くらいは勝っておきたかったんだが」とふにゃちんを前に悔しそう。記者に「寝直すこともできますが」と水を向けられると「寝過ぎると頭痛を起こすんでね、やめとくよ」。十五日間の長丁場ではあるし、ペースを守って無理をしないのは大事だが、初日くらいはやる気を見せてもいいのではないか。

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十両以下の結果(初日)

2016-07-10 17:55:00 | 取組結果

<十両>

●蒼狼(0-1)

 「初日からまいりましたね。おとなしいですね、なぜでしょうか? わかりませんね」と原因不明の負けに首をかしげる。プロ野球の名監督・野村克也氏には「負けに不思議の負けなし」との名言があるが、本人が気づかないだけで、なにか原因があるのだろう。はやく原因を見つけてまらを立て直したい。

 

○萬海(1-0)

 まらずもう界待望の新十両、どんなまらずもうを見せるのか注目が集まる萬海だが、「今週体調を乱していまして、ほとんど食べていない……」と足元もふらつき、まらずもうが取れるかどうか微妙な状況。周囲も「こりゃ無理かな」とあきらめ顔のなか、執念で土俵に上がってきた。しかし、そんなまらずもうへの思いをまらの神様は見捨てたりしない。けさはいままで見たこともないくらい立派に勃起を決め、望外の白星に「初日出ました!勝ちました!」と大喜び。十両初戦を白星で飾り「病み上がり場所ですが、頑張ります」と決意を新たにした萬海。十五日間は長く険しい道のりだが、どこまで戦えるか。

 

<幕下>

○金精山(1-0)

 この暑さに「全裸で寝ていた」という金精山。布団とまらが直接こすりあうのが気持ちよかったのか、けさは「ぎんぎん」と会心の相撲でまずは1勝目。「前日からの寸止めシコが効いたよう」とのコメントに、玉椿理事は「金精山はさらっと寸止めシコって言ってるけどさ、あれ簡単なようでさ、イキそうなのを途中で止める精神力、射精をコントロールしながらシコる技術、長時間シコをつづける体力、心技体がそろってないとなかなか難しい稽古法なんだよね。だんだん上で戦う実力がついてきた感じがするね」と感心したようす。

 

●播潟(0-1)

 幕下に復帰した播潟。「ここのところ寝苦しくて、あんまり勝てていません」と元気がない。けさも弱々しいちんこで初日から黒星。やはり幕下になると三段目までとは違ってなかなか勝たせてもらえないようだ。

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名古屋場所の抱負(萬海)

2016-07-10 13:18:41 | 力士にきく

 

 スリランカは通信事情がよくないのか、ようやく新十両・萬海さんと連絡がとれました。というわけで、場所前インタビューをおとどけします。

__________

ー きょうは、新十両・萬海関にお話をうかがいます。十両昇進おめでとうございます。まずは十両という地位についての印象をおきかせください。

(萬海) 「別世界と感じていたので、まさか、自分がこの地位までこれるとは思いませんでした。」

 

― いよいよ、十五日間毎日土俵にあがることになります。協会幹部からも「慣れるまでは大変だろうが、こまめに報告してほしい。毎朝報告するのを習慣できればいいのだが」とのコメントがでております。そのあたりについて、不安な点などはございませんか?

(萬海) 「毎朝というのがなれませんが、その方が習慣になって報告できる可能性もありますね。自分でもそれに期待しています」

 

― 七月場所はスリランカでの土俵になるとのこと。スリランカのみなさんに晴れ姿を披露できますね。普及活動の後押しになるのではありませんか?

(萬海) 「それはまた別のことだと思っていますが・・・」

 

― 日本もだんだん暑くなってきて、まらずもうがやりにくい季節になってきました。南国・スリランカも暑い国だと思うのですが、日本とスリランカではどちらのほうが戦いやすいですか?

(萬海) 「7月場所に関しては、日本より暑くないと思うのでスリランカの方が戦いやすいと思います」

 

― 長丁場を戦うには体力が肝心。スタミナがつきそうなおすすめのスリランカ料理を教えていただけませんか?

(萬海) 「やはり辛いカレーでしょうね!暑い国は辛いものを良く食べます」

 

― さいごに今場所の意気込みを教えてください。

(萬海) 「初めて毎日土俵にあがるわけですが、まずは勝ち越しを目指してがんばります」

 

― 新十両・萬海さんにお話をうかがいました。ありがとうございました。

(萬海) 「ありがとうございました!」

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名古屋場所の抱負(蒼狼)

2016-07-10 11:00:00 | 力士にきく

― 場所がはじまってしまいましたが、十両・蒼狼関に名古屋場所の抱負をききます。こんにちわ。

(蒼狼)「ごつあんです。」

 

― 7月15日は40歳の誕生日とのこと。とりあえずおめでとうございます。いよいよ人生も折り返し地点といったところですが、これからの人生の後半戦、どのように生きていくつもりなんですか?

(蒼狼)「どのように生きていくつもりなんですか?私もききたいです。」

 

― きょねんの七月に勝ち越したのを最後に、5場所続けて負け越していますね。どうしてそんなに勝てなくなってしまったのですか?

(蒼狼)「なんでしょうかねえ。運命かなあ。」

 

― 7月11日から13日はモンゴルで、ナーダムという相撲の大会があるらしいですよ。どうして出場しないのですか? 力士なら出場したほうがいいと思うのですが。

(蒼狼)「まらずもうをうらぎります。私はそんなことをできません。」

 

― どうも蒼狼関については暗い話ばかりですが、さいきんなにかひとつくらいいいことはないのですか?

(蒼狼)「ないんですね。とってもさびしいです。」

 

ー では、さいごに今場所の目標をおしえてください。

(蒼狼)「なるべく勝ちましょう。」

 

― 蒼狼関にお話をききました。きょうはありがとうございました。

(蒼狼)「ごつあんです。」

 

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初日協会御挨拶

2016-07-10 04:00:00 | 協会からのおしらせ

 初日協会御挨拶の模様をお伝えします。
 今場所を「披露宴」という、その名の通り露出パーティーに位置づけた理事長・毛呂乃。先場所優勝を逃した反省を生かし、ひと回りもふた回りも大きくなったモノを披露するのが今場所。先場所復帰した元横綱・雲虎の一本糞親方は今場所はもう出場不能に追い込まれているが、その親方のもとに「出ケツはがき」を送りつけ出頭要請。
 開口一番、
「君、もだえすぎる。悶絶してしまえっ」
と出場者を快楽の渦に巻き込むことを宣言。
 一本糞親方を指名して「受ケツ係よろしく。真ん中分けでな。ヅラかぶってね」。毛呂乃の披露宴参拝客のあれをひたすら尻で受け止めつづける係。尻が分けられて入れられ続ける係。「ヅラかぶってね」というのは、コンドーム着用可ということ。一本糞親方を毛呂乃教信者で取り囲み、「せんずりの輪」を作る儀式。信者や出場力士たちのモノを片っ端から一本糞親方に注入するつもりだが、「損なモノはない」と各まら、満足を保証できる出来と自信の笑み。一般的な協会御挨拶であれば、「各力士は日頃鍛えた力と技をいかんなく発揮し気迫のこもった土俵を展開、皆様のご期待に添えるものと確信いたしております」といったところだが、簡潔に「損なモノはない」とはこの理事長らしいストレートな言い方。
 初日とあって協会挨拶を見に来た観衆相手に先走り、出しそうになる力士たちに「もうよい。それ以上イクでない」と寸止めを指示。取組開始は午後1時半頃らしいが「1時間以上前に来れば、おろ、おろしてる僕を見れるかもしれん」とにんまり。1時間前からズボンをおろし、下半身を露出させているようだ。
 すでに宴は始まっている。
 15日間の宴、毛呂乃の相撲が夏を呼び込みそうだ。

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