○毛呂乃(3-0)
お気に入りの相手と「着床させるな」「下着きせるな」と乱痴気騒ぎ、連射しながら踊り狂う毛呂乃。お相手と仲良く「二人とも変態過ぎです」と自画自賛。可能な限りの変態プレイを尽くしており、何をいまさら、と思わせたが、どうやらそういう意味ではないらしい。昆虫が卵→幼虫→蛹→成虫と変態するように、毛呂乃たちも変態するらしい。なお、一部の昆虫は「過変態」といって、卵→幼虫→蛹→もう一回幼虫に戻る→また蛹→成虫、という変態をたどる。「変態過ぎる」ということは過変態なのだろう。完全変態は卵、幼虫、蛹、成虫の4形態だが、過変態は6形態。「完全変態」でも十分な変態に思えるが、それをも超える過変態なのはさすが毛呂乃。まずは第2形態へ、変態の時はいつか。
●玉椿(0-3)
今月は夜勤生活を送っている玉椿、いよいよ午前2時~3時の仮眠時間を利用しての取組がはじまった。取組直前、集中力を高めていたところ、同僚から静岡みやげの『うなぎパイ』をもらう。うなぎパイといえばうなぎエキスやガーリックなど精力つく素材をふんだんに使用した夜のお菓子としてあまにりも有名。思わぬところで声援をあびて「こりゃ勝たなくちゃいかんなあ」と土俵にあがったものの、けっきょく負け。せっかくのうなぎパイも無駄になってしまった。「うなぎパイはうまかったんだけど、実力不足だったね」とがっくり。