<三段目>
○金精山(2-0)
毛呂乃と相撲がとれる幸せをしみじみ噛みしめるのはいいが、「毛呂乃関のまらを思い浮かべたら、勃起がとまらなくなりました!」とまで言うのは、だいぶ病的な雰囲気も感じられる。暗い部屋でひとり「自分の体と同じ大きさに勃起したまらにうっとりしております。毛呂乃関との取り組みを夢見て今日もシコに励みたいと思います!」とまらをなでさする姿は、メンタルヘルス的に絶対にやばい。そういえば、金精山は四国・松山の在住。この夏の毛呂乃豪雨を浴びて毛呂乃ウイルスに感染した可能性もある。
●明烏(0-2)
さいきん知り合いが亡くなったりと、どうも生活が落ち着かない。まらずもうにも集中しきれないようで、「目覚めが不規則で、チャンスはあったもののタイミングが合いませんでした」と連敗。
●陸奥里(2-3)
体調は悪くないのだが、ブランクが長いせいかまらずもうの勝ち方が思い出せない。あとひとつで負け越しというところまで追い込まれ、「なかなかリズムがつかめず後がなくなりました」とがっくり。
<序ノ口>
●茸の山(0-2)
勝つとか負けるとか、そういう卑俗なところに目標があるのではない。世の中の楽しいことから背を向け、ひたすら布団の中で静かに眠りつづけるというのはなにかの修行なのだろう。「二度寝が捗る季節」と余計なことは考えず、淡々と眠りにつく。凡人には到達できない高みへとのぼりつつ、安定の2敗目。
<きょうの東西対抗>
・東方 1勝2敗
・西方 0勝1敗
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