お求めいただいたお客様の了解のもと皆様の参考になれば・・と
お着物や帯を紹介するシリーズ・第二弾です。(シリーズ化決定?)
今回は、先日のプチフォーマル展で提案したような着回しのきく「附下」です。
上品なクリーム色?象牙色?といった地色の光っていないちりめんの生地。
格子の中に草花を描かれたのが、小紋のように地柄になっています。
そして、裾や肩、袖といったポイントになる場所にだけ、色を差し刺繍を入れて
ボリュームを出し、附下の柄附けになっています。
さりげなくですが、細かな相良刺繍が施され、さらに柄の深みが出ています。
八掛は、邪魔にならない地色に近い色で ぼかしのものを付けました。
とても華奢なお客様ですので、いつも着物の幅は細目に仕立てていますが
訪問着や附下のように柄がつながる着物の場合、一般的に柄合わせを優先すると
こちらのお客様には広くなってしまいます。
この附下の場合は、目立つ格子だけは、ずれないように合わせてますので
柄の違和感も感じることなく、ご自分のいつもの寸法になってますので、着易いと思います。
このような柄はそういう場合に、うれしいです。
お客様はお仕事もバリバリ、ホントのご年齢よりお若く見え、ていつもとってもおしゃれな方
お茶をなさっていらっしゃって、お着物もかなりお持ちです。
お納めする前に、勝手にコーディネートしてみました
シックな墨黒の袋帯で、格調高く。
そして、着慣れた感じで、大人っぽい染帯でさりげなく・・・もいいかな~~なんて。
お客様はお手持ちの帯で、また違ったイメージで着こなしてくださることと思います。
はやく出番があるとうれしいです
いつもお読みいただいてありがとうございます。
お読みいただいたら、こちらをクリックしていただけるとうれしいです。
↓ ↓ ↓
にほんブログ村,
LINE@始めました
下のURL・QRコードをクリックしていただけると、お友達登録ができます
日々の情報など、頑張って発信していきたいと思っていますので、
ぜひお友達になってください
http://accountpage.line.me/rqp9501z
お着物や帯を紹介するシリーズ・第二弾です。(シリーズ化決定?)
今回は、先日のプチフォーマル展で提案したような着回しのきく「附下」です。
上品なクリーム色?象牙色?といった地色の光っていないちりめんの生地。
格子の中に草花を描かれたのが、小紋のように地柄になっています。
そして、裾や肩、袖といったポイントになる場所にだけ、色を差し刺繍を入れて
ボリュームを出し、附下の柄附けになっています。
さりげなくですが、細かな相良刺繍が施され、さらに柄の深みが出ています。
八掛は、邪魔にならない地色に近い色で ぼかしのものを付けました。
とても華奢なお客様ですので、いつも着物の幅は細目に仕立てていますが
訪問着や附下のように柄がつながる着物の場合、一般的に柄合わせを優先すると
こちらのお客様には広くなってしまいます。
この附下の場合は、目立つ格子だけは、ずれないように合わせてますので
柄の違和感も感じることなく、ご自分のいつもの寸法になってますので、着易いと思います。
このような柄はそういう場合に、うれしいです。
お客様はお仕事もバリバリ、ホントのご年齢よりお若く見え、ていつもとってもおしゃれな方
お茶をなさっていらっしゃって、お着物もかなりお持ちです。
お納めする前に、勝手にコーディネートしてみました
シックな墨黒の袋帯で、格調高く。
そして、着慣れた感じで、大人っぽい染帯でさりげなく・・・もいいかな~~なんて。
お客様はお手持ちの帯で、また違ったイメージで着こなしてくださることと思います。
はやく出番があるとうれしいです
いつもお読みいただいてありがとうございます。
お読みいただいたら、こちらをクリックしていただけるとうれしいです。
↓ ↓ ↓
にほんブログ村,
LINE@始めました
下のURL・QRコードをクリックしていただけると、お友達登録ができます
日々の情報など、頑張って発信していきたいと思っていますので、
ぜひお友達になってください
http://accountpage.line.me/rqp9501z