着物周りで、欲しいもの・・・
こんなのあればいいのに・・と思うものって結構ありますよね。
そのひとつ
お客さまからもとても要望があるのが、サブバック。
結婚式などのお出かけの際、礼装用のバックなどなーんにも入りませんね
そこで、もうひとつバッグを持つことになるのですが
なかなかいいものがありません。
ちょっと体裁のいい紙袋などをお持ちになっていらっしゃる方、多いのでは?
お客様の声でもあり、私自身も素敵な物がないと常々感じています。
そこで、機会があると探すのですが
和装業界で作っているものは、
どーしてこんなにあか抜けないの?
オバサンくさい感じだし・・・
「和」から変に抜け出せない固定観念があるようで・・
安っぽいちりめんや金襴だったり、パッチワークしていたり
私が欲しいのはシンプルで、洋服でも持てるようなの
一か月ほどまえ、メーカーの展示会でちょっと気になるバックを見つけたのですが
やっぱり、微妙に違う
そこで、私の考えを話してみたところ
メーカーと問屋さんが、「じゃあそういうの作ってみましょう」
とおっしゃって下さり、元のバックをわき仕様にしてもらい
「わきオリジナルのサブバック」ができました
いかがでしょう?
素材は表地がポリエステル、裏が木綿。
サイズはB4サイズがしっかり入るちょっと大きめ。(約・横28×縦30×マチ10㎝)
お稽古事やお茶会の時の荷物も大丈夫。
バックの芯も柔らかすぎず、硬すぎず・・シンプルな形です。
模様は洋服のときでも、普段でも使える千鳥格子のモノトーン。
お値段は税込¥7,980
ポリなので雨の日でも気が楽で、丈夫です。
アクセントが欲しかったら、自分でおしゃれなチャームでも付けてください
メーカーさんの見本は、かわいいアップリケがついていたのです。
私は余計な物はいらないと・・
今回のようにメーカーの方達と話して感じること。
実際に着物を着る人が欲しいと思う物が、伝わっていないということ。
欲しいものがあれば売れるのに、ないんだもの・・
今回に限らず、ほかのメーカーの方たちも消費者のニーズがつかめてないことが多いと思います。
それを感じて、消費者の声を聞きたいと思っている方もありますが
私も、こんなのあったらいいのに・・
という思いをもっと聞いて欲しいし伝えたいと思います。
こんなのあればいいのに・・と思うものって結構ありますよね。
そのひとつ
お客さまからもとても要望があるのが、サブバック。
結婚式などのお出かけの際、礼装用のバックなどなーんにも入りませんね
そこで、もうひとつバッグを持つことになるのですが
なかなかいいものがありません。
ちょっと体裁のいい紙袋などをお持ちになっていらっしゃる方、多いのでは?
お客様の声でもあり、私自身も素敵な物がないと常々感じています。
そこで、機会があると探すのですが
和装業界で作っているものは、
どーしてこんなにあか抜けないの?
オバサンくさい感じだし・・・
「和」から変に抜け出せない固定観念があるようで・・
安っぽいちりめんや金襴だったり、パッチワークしていたり
私が欲しいのはシンプルで、洋服でも持てるようなの
一か月ほどまえ、メーカーの展示会でちょっと気になるバックを見つけたのですが
やっぱり、微妙に違う
そこで、私の考えを話してみたところ
メーカーと問屋さんが、「じゃあそういうの作ってみましょう」
とおっしゃって下さり、元のバックをわき仕様にしてもらい
「わきオリジナルのサブバック」ができました
いかがでしょう?
素材は表地がポリエステル、裏が木綿。
サイズはB4サイズがしっかり入るちょっと大きめ。(約・横28×縦30×マチ10㎝)
お稽古事やお茶会の時の荷物も大丈夫。
バックの芯も柔らかすぎず、硬すぎず・・シンプルな形です。
模様は洋服のときでも、普段でも使える千鳥格子のモノトーン。
お値段は税込¥7,980
ポリなので雨の日でも気が楽で、丈夫です。
アクセントが欲しかったら、自分でおしゃれなチャームでも付けてください
メーカーさんの見本は、かわいいアップリケがついていたのです。
私は余計な物はいらないと・・
今回のようにメーカーの方達と話して感じること。
実際に着物を着る人が欲しいと思う物が、伝わっていないということ。
欲しいものがあれば売れるのに、ないんだもの・・
今回に限らず、ほかのメーカーの方たちも消費者のニーズがつかめてないことが多いと思います。
それを感じて、消費者の声を聞きたいと思っている方もありますが
私も、こんなのあったらいいのに・・
という思いをもっと聞いて欲しいし伝えたいと思います。