半透明記録

もやもや日記

キツネの正面

2010年10月21日 | 自作アニメーション

私のなかでは永遠の美形キャラ
(に、なるはずの)
キツネのマクスさん。





美しいキツネのマクスにこちらを向いて微笑んでもらう、そんなループアニメを作ろうと思ってがんばってみましたが、実を言うと私はこのマクスさんの正面の顔が描けないのでした……(ヽ´ω`)り、立体感って…??

マンガを描いていても横顔しか描けないことに限界を感じた私は、ここ数年ことあるごとに彼の正面顔を練習してはいるのですが、一向に描けそうもありません。今回もがんばって、どうにか斜めまでは描いてみたものの、なんかイメージと違う。私の美しいマクスさんはこんな顔じゃない……こんな顔ではいけない…!



……うむ。
鼻先の長いキャラクターは正面が難しいですね。私はペンギンの正面もうまく描けないや。いつもの猫は全方位まんまる大福顔だから楽なんですけども。擬人化した獣を描くのは難しいのう。でも私は人間を描くのも苦手だからのう。立って歩く動物を気持ち悪くならないように可愛く描こうというのは、とても難しいです。

そうだ、まずは立体的なマクスさんのお人形を粘土かなにかで作ってみて、それを正面から写すような形で再挑戦してみようかしら。そしたら、しゅっとした彼の輪郭線を正しく理解できるんじゃないだろうか。うむ。


美しいはずの彼の横顔しか見ることができない、ということにはなにか深く考えたくなるものを感じますが、とにかく、そのうちうまく描けるようになりたいです。脳内には何か、こう、イメージがある気がするんですけどね! それをきちんと取り出せないっていうか!

地道にがんばります。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿