半透明記録

もやもや日記

秘密の本棚(左)

2005年06月07日 | 読書ー雑記
マヨネさまくろにゃんこさまpiaaさまのところで面白い企画があったので、私も参加してみることにしました。
集めに集めた本を眺めてほくそ笑むのが私の趣味のひとつです。最近、新しく「ロシア文学」のスペースを設けたところです。まだまだ全然集まってません。いつかびっしりと隙間を埋めたいものです。近々ストルガツキイ『滅びの都』も仲間に加わる予定です。 がんばって収集せねば! ちなみにロシアと世界(フランス・ドイツだけですが;)の間に飾ってあるのは、学生の頃の友人のトルコ土産「カッパドキア」の置物。トルコ行きたい~。
岩波文庫(海外)の品揃えは、偏り加減は激しいものの、いつの間にかこんなに集まってしまいました。大好きな岩波文庫! これからも集めます! でも未読なのが結構あって、あらためてびっくりします。持ってるだけではいけないのですねー。

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9 コメント

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はじめまして☆ (ntmym)
2005-06-10 07:23:34
ドッペルさま、はじめまして!

コメント&TBいただき、ありがとうございます!

早速ドッペルさまの本(棚)も拝見させていただきました。

かなり感動的でした♪ バランスが!



<そういえば、一昔前の岩波文庫って、なにかパラフィン紙のようなカバーが付いてましたね。



そうそう、そして昔の本は字が細かいんですよねー。

行間も狭いし。でも個人的にはそういう本が好きですね。

最近の本は、「紙がもったいないんじゃなかろうか」というくらい字がでかい!

読みやすくていいんですけども;
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はじめまして! (ドッペル)
2005-06-09 21:42:59
  TBさせていただいてから、ntmym様の本棚をよくよく見させていただいたところ、「やっちまった!」と後悔いたしました。



 岩波と聞いただけで、後ずさりしてしまいます。

 そういえば、一昔前の岩波文庫って、なにかパラフィン紙のようなカバーが付いてましたね。



 噴飯ものですが、私の本棚にもお寄りください。
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Unknown (ntmym)
2005-06-08 07:39:51
マヨネさま、実は岩波は沢山あるんですけど、2割くらいは未読なんです。

いつか何かあった時に備えて(何があるというのか)置いてあるだけです; 今のところは。

しかし、読みたい本に限って単行本ばかりというのは本当ですね~。

単行本は格好いいけど、でかくて重いし、ソフトカバーくらいがちょうどいいんですかね。文庫本は傷みやすいですし。



piaaさん、追加分を拝見しました。

文庫も整然。はあ、私もちょっと整理しようという気になりました。

恥ずかしい本、って何だろう~?

あ、あれはちょっと恥ずかしいかな・・・。
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じゃ今度は! (piaa)
2005-06-07 23:23:08
「私の持ってる恥ずかしい一冊」って特集はどうだ!

盛り上がること請け合い。



当方もntmymさんを見習って追加で本棚をさらけ出しております。みてください。
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すごいです! (マヨネ)
2005-06-07 22:22:39
岩波文庫がたくさん!

読書家ですね~。



私も、もっている本は文庫が多いです。やっぱり単行本だと高いし場所とるしで、なかなか手が出ないんですよね。でも、読みたい本に限って単行本だったりするんですよ。
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ははは (ntmym)
2005-06-07 22:15:56
恥知らずと呼んで下さい;

本の趣味って、人となりをさらけ出してしまいますよねー。

でも見られて恥ずかしい本は持ってないつもりです、多分・・・。

ホフマンは怖いけど、最高ですよね~!

まだ岩波の短編集しか読んでいないので、他のも読みたいところです。
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すごい! (piaa)
2005-06-07 22:06:41
何がすごいって、ここまでさらけ出してしまうntmymさんがすごい。

岩波は確かにいい本が多いですよね。

でも最近は大きな本屋さんに行かないと置いてないのがつらい。

E.T.Aホフマンの短編集とか持ってました~
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Unknown (ntmym)
2005-06-07 21:09:57
くろにゃんこさんは、「山椒魚戦争」をお読みなんですか~。ユーモアありますよね! タパボーイ、かわいい



「巨匠と~」は《集英社ギャラリー 世界の文学 (15)》でお読みになってらっしゃるんですか?

この本はザミャーチンの「われら」も一緒に収録されていて、超お得な1冊なんですよね~。よければついでに読んでみて下さいませ♪ おすすめです!



<私の場合、買ってきた本をリビングのどこかにほっぽらかしてあったりして、発掘する楽しみもありますが。



そうそう!

私も本棚の奥に詰め込んである本などは、もう何が入ってるか把握できてません;

夏目漱石の「夢十夜」がどう~しても見つからない!

そのうち思わぬところから出てきそうです。

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うわぁ~ (くろにゃんこ)
2005-06-07 17:00:35
岩波いっぱいありますね~。

下段中央にある「山椒魚戦争」、今読んでるところです。

なかなかユーモアがあって、面白いです。



「巨匠とマルガリータ」、群像社版をお持ちなんですね。

ぺゲモートに会うためにも、もう一度借りなければ。

端っこに、世界の文学全集が。

本読みには、この全集、はずせないアイテムですよね。



本読みの楽しみは、本を読むことが基本ですが、いかに読みたい本を入手するか、というところもひとつのポイントですね。

そして、本を並べてニヤつく(笑)

私の場合、買ってきた本をリビングのどこかにほっぽらかしてあったりして、発掘する楽しみもありますが。
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