曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

iPod touch 4thでHipstamatic ~ Libatique 73レンズの巻

2013-07-09 22:07:04 | カメラ
ヒプスタ社が「あと24時間」と呟いてから72時間くらい過ぎましたが、未だに新パックが出てきません。最初は、ひょっとしてDorisという名前が引っかかってんのかなあと思ったんですが(作風のモデルになったカメラマンがごねたとか)、フィルム名のSussexじゃないかな?

膨大な審査対象を、まず機械的に振り分けようとした場合、名前にsexが入ってると引っかかるんじゃないでしょうか。もちろんサセックス州のことなんですが、最初のフィルターが18禁系としてハネてしまったのではないかと。

で、しょうがないので今日はLibatique 73レンズを紹介します。

まず、グーグル先生の訳。

捜索隊を切り上げます。この銃玉掛と冷酷なレンズは、1873年のcatotypeスタイリングに現代風にアレンジをとります。

マティALNは豊かEarthtoneのカラーキャストと顕著ビネット中焦点レンズです。青い海と空、オリーブグリーンとして表示されます。

ビネットは、密接にイメージする場合、エッジに続いて、外観が正方形である。


マティALNは、同じCowboys & Aliens Freepakのレンズです。フィールドガイドは、Libatique 73レンズのSuggested Combinations and Usesでもフィルムの説明をしていて、なんだか色々と間違っています。

僕の認識では、露出オーバー気味で低彩度、キツい周辺光量落ち、です。正直言って、ヒプスタのレンズの中でも一、二を争う使いにくさ。彩度が低いのがネック。被写体によってはほとんどモノクロみたいになってしまう。モノクロならモノクロのフィルムを使った方が雰囲気が出るので、このレンズを使う意味がない。どうしてもこれで撮りたいときは、彩度の高い被写体に絞って使うべきでしょう。作例は完全に失敗しております。

名前は映画「Cowboys & Aliens」の監督、マシュー・リバティークから。





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