曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

iPhone 14 ProでHipstamatic 〜 FITZROY HIPSTAPAKの巻

2023-08-31 12:57:00 | カメラ
またまた遅くなってしまった。今月配信のFITZROY HIPSTAPAKの感想。



Charles Aレンズは赤紫被りかな。全体的にサツマイモっぽい紫になる。ヒプスタによくある夏の暑さの表現としての全面被りが、今年は紫って感じ? 公式ではピンクと言ってるけど。あとソフトフォーカスね。



Brunswick 9フィルムは、いろんなパーツが緑になる。緑被りというより緑に変色って感じ。緑がグラデになったりしなくて、ベタ塗りで緑になりがち…なのかな。

フィッツロイをググると色々出てきて、どれが正解なのかわからん。地名ならオーストラリアっぽい。

作例は全てFITZROYパックの組み合わせ。










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サブ子の旅(43)

2023-08-26 11:27:00 | デジタル関係
まずはパッチ6.45の前の話から。

サブ子の一週間

■火曜日

まずはアラガントームストーン神曲(トークン)集め。神曲を集めると、ノーマル勢としては現在最強のクレデンダム装備(IL650)と交換できる。

エキスパートルーレットを回すと神曲90個。フロントラインのデイリーチャレンジで神曲40個。アルカソーダラ族デイリークエストで神曲15個。アラルレはしないので(僕はキャラが二人いるので時間がない)これで合計145個。

それにパンデモニウム天獄編を2つくらいやる。すぐシャキるようなら4つともやるけど、1回10分は待つので。天獄編は1回10個の神曲をもらえるので、火曜日はだいたい165個。

■水曜日

火曜日と同じ。165個。これで合計330個。すでに週制限の450個は射程圏内。

■木曜日

フロントラインとアルカソーダラ族で45個。合計385個。フロントラインは報酬マウントがほしいので頑張る。


フロントラインで貰った新マウント。おじいちゃんにおんぶしてもらってるみたいで申し訳ない気持ちになる。

■金曜日〜月曜日

月曜までアルカソーダラ族だけで450個行けるので、ここからは自由だ。またフロントラインやったり、宝箱G11を掘って開けたり。キャスター胴狙いで人形タチノ秘密基地に参加したり。

そんな感じで一週間を過ごし、トークン神曲をカンストさせた。メイン子も同じ。トークン集めはエキルレとアラルレでっていう人が多いと思うが、フロントラインのほうが神曲以外の報酬もあるし、即シャキだし、いいと思う。カンストジョブで行かないと神曲はもらえないので、そこは割り切る必要あるけど。

パッチ6.45

新しいヴァリアントダンジョン「六根山」が実装され、青魔道士のレベル条件が80に引き上げられた。新しい青魔法も追加。一人でもやれるバリアントダンジョンより青魔道士か優先だ。流行っているうちに青魔法ラーニングを済ませなければ。


六根山は一回だけクリア。戦闘難しいし、急ぐ必要ないし、なーんかやる気出ないんだよねえ。

マンダヴィルウエポンの新章も追加。飲み比べで惨敗するゲロルト。


マンダヴィル家の祖先は宇宙人だったというビデオレターを見て号泣する変な親子。


敵ロボット頭部にダンクシュート! 前回はオーバーヘッドキックだった。サッカーの次はバスケ。ワールドカップと連動してるのか?


青の時代

青魔道士は特殊なスキルを多く持つため、同じレべルの他ジョブよりソロが強い。レベル70の青魔道士なら、ソロでレベル70用のダンジョンを攻略できたりする。それが80になるんだから、可能性がかなり広がると予想された。

まずはレベル上げだが、やはりメイン子が優先。こういうとき複数キャラが最前線にいる難しさを感じる。クエストならカットシーンをスキップするとかで短縮できるが、レベル上げはそうも行かない。最初の4日は、ほぼメイン子のレベル上げとスキルラーニングで終わった。

ようやくサブ子の番。チョコボを連れ、レイクランドから漆黒エリアを順に巡って自分と同じか少しレベルが上の敵を倒していく。ついでにフィールドで覚えられるスキルもラーニングする。実装から少し経ってるのでそこまで混んではいないが、テンペストのソロでパワーレベリング(敵に敵を食わせる)は人がいて効率悪かった。最後はラヴィリンソスで81の鳥などを倒してカンスト。

ジョブクエストのほうは、マスクカーニバルの売り上げ向上のために新たな敵を探す旅だった。行く先々で、マーティン師が例によって困窮してバイトする。もはや、次は何のバイトをするのか?がクエストの興味となっている。結局、サブ子と対決して客を呼べる強い相手はマーティンということになり、新規追加のマスクカーニバル32では、マーティンが小林幸子的な扮装?変形?をした怪人ゴールドルと対決する。


イシュガルドでは厩務員のバイトをしていたマーティン師。


今までの苦しい思いを吐露するマーティン師。自分の役回り分かってたのね。

クエストを全部やり、ゴールドルを何とか倒した。ここからは必要魔法のラーニングパーティーに参加していく。

ラーニング目的のパーティー募集にはいくつかの定型パターンがあるが、一番厄介かつ安全なのは、通常ロール構成で募集をかけて、中で着替えるやつだ。まずタンク、ヒーラー、DPSのやりたいロールの適当なジョブで応募。パーティーに入ったら青にチェンジしてエーテルコピーでそのロールになる。

ラーニングPTはまあまあ人気があるため、募集が立ってから数分で満員締め切りになったりする。気付いたときには、枠がヒーラーとタンクしかない、ということが多い。中の人の技量的にも、タンク用青魔法がまだないという意味でもタンクはできないので、サブ子は大抵ヒーラーで応募する。


死すべき定めを使うと妖精王ティターニアになれる。

青のラーニングするつもりの日は、青でヒーラーコピーで待機している。募集がロール決めタイプだと、慌てて賢者にチェンジ(エーテルコピーは解除される)して応募。既に何人か入っている。青にチェンジして、待たせてはならないと、急いでエーテライト広場に行ってそのへんのヒーラーからエーテルコピー。慌ただしい。

これが、青で応募できて、入ってから各自適当にエーテルコピーの募集なら楽だ。このタイプのパーティーは、全員青で行くことが多く、戦闘中に事故りやすい。ラーニングPTは勝った瞬間に死んでるとラーニング失敗になるため、普通のバトルより真剣である(少なくとも僕は)。

ロール指定かつ中で着替えるタイプで、タンクとヒーラーはそのジョブでそのままやるやつが一番安全。タンクとヒーラーは、やはり本職のジョブのが高性能かつ安定している。最初にタンヒラやった人は、青のDPSにチェンジして二周目をやる。同じバトルを2回やる面倒さはあるが、確実性は高い。


文字が続くので関係ない絵を挟ませてくれ。パンデモニウム天獄編のアナバセイオス装備(キャスター)。一式揃えたので天獄編の周回は終了。

サブ子の場合、メイン子が先に追加分のスキルラーニングをコンプリートしているので、どのスキルが必須でどのスキルがラーニング難しいかが大体わかっている。

必須かつソロではきついのは
必滅の炎&大掃除(グランコスモス)
グルグルザパーン(マトーヤのアトリエ)
死すべき定め(ティターニア討滅戦)
断罪の飛翔(イノセンス討滅戦)

必須じゃないけどソロきついのは
メーザーアイ(希望の園エデン・再生編4)
ルビーダイナモ(ルビーウエポン討滅戦)
ディメンションシフト(希望の園エデン・覚醒編1)

といったところ。

まずマトーヤのアトリエから。僕は以前「マトーヤ地獄」と揶揄したほど、コンテンツサポーター(当時の名称はフェイス)と鬼周回したところだ。ギミックは知り尽くしている。泥団子遊びとグルグルザパーンをラーニング。

グランコスモスはロール指定2周タイプだった。久々のグランコスモスでギミックを忘れてる人もいたが(特に2ボス)、僕の場合はメイン子でやった後なので大丈夫だった。1ボスで大掃除ラーニング。泥団子遊びとこれで、DPSでも攻撃しながら回復できるぜ。3ボスはメイン子のとき何度か壊滅したので気を付けてやって、何とかクリア。必滅の炎ラーニング。


さらにアナバセイオス・スレイヤー装備も完成。ほんとにこれで天獄編終了。

募集に応募なので、理想の順序でのラーニングにはならない。必須じゃないけどソロだと無理かもしれない「次元の狭間・オメガ」のシグマ1層(セイントビーム)、デルタ1層(ブレイズ)を見かけたので反射的に参加。

イノセンス討滅戦参加。普通に難しい。青8人タイプPTだったので尚更。途中何人か死んで、蘇生してまた死んで、という激戦で、サブ子は何だかずっと皆にゴブスキンをかけていた。自分は死なずにラーニングできても、死んでできなかった人がいるとやり直しになったりするからだ。

エデン再生編4では泣きそうになった。メイン子の時もギミック忘れててダメダメだったのだが、その後復習しなかったため、より一層死にまくった。最後の瞬間も床を舐めており、皆退出した後も残っていたリーダーから「ラーニングできてませんよね?」と訊かれた。できてない人がいるのに終わるのは嫌なので再募集かけますと言われ、ただただ平身低頭するのみであった。2度目のチャレンジでようやく覚え、また腰が折れるほどリーダーにお辞儀をするサブ子であった。


何の日だったか忘れたけど、ユーザーイベントでオールドシャーレアンの大階段に光のトンネルが。

その辺から気になることが発生。天使のささやきを持ってる人のみという募集が目につき始めたのだ。

天使のささやきは、青魔道士唯一の蘇生スキルだ。全員青で行く時は、誰かが持ってないと死んだまま放置になる。サブ子は青で参加する時は、念のため常にフェニックスの尾を用意しているのだが、天使のささやきは持ってない。

天使のささやきは、マスクカーニバル30個クリアで貰える。マスクカーニバルは、追加されたゴールドル戦を合わせて32個ある。つまり、ほとんど全部クリアしなくてはならない。サブ子は入門向けの1〜3とクエストで必須の25、30、31、32しかやってない。これはまずい。

というわけで、そこから毎日、パーティー募集状況を監視しながらマスクカーニバルを猛烈な勢いでやり始めた。レベル80になると貰えるマジカルブレスが超高性能で、従来なら苦労していたバトルも大抵はサクっとクリアできる。ほとんど詰まらずにサブ子は27まで制覇して天使のささやきを貰った。

さらに、メイン子がゴールドル戦の上級アチーブメント「ゴールデンブルー」を取ったのに倣い、同じ戦法でサブ子も取得。以降は選ばれし青魔道士だけが手にできる傘状の杖「ジェントルメイジ・アンブレラ」を装備してラーニングパーティーに参加することになる。


クソ狭安置に逃げ込む。もう慣れたもんよ。


はいゴールデンブルー。勝てると分かってる作戦だと精神的に楽だね。

必須ではないが1人ではまず無理なルビーウエポン戦。メイン子でボロボロだったので、こっちは軽く予習しておいた。おかげで死なずにラーニング完了。傘持ってんのに下手だなと思われたら嫌だからね。アルファ3層(プリントアウトとマスタードボム)はソロだと物理的にできなさそうなので、これも見つけて即参加。履行技のとき超硬化してる人がいて、なるほど慎重だなと思った。

その他必要なものは全部ラーニングしてひと段落。あとはパーティー募集があってもあんまり行きたくないアーモロートとノルヴラントが残った(両方Lv80)。メイン子は行ったのだが、両方とも全員青で行く形式且つヒーラー役だったので、脂汗かきまくりだった。漆黒エリアでも特に敵が強いIDだし、ヒーラーコピーしてるとはいえ、青の回復なんてたかが知れてるのだ。4人IDなのでヒーラーは自分だけ。忘れてるのに過去散々やったやつだから進行速い。

そこで、サブ子はソロで行けないかと模索。まずLv79のグルグ火山に行ってみたら、これが楽勝だった。マイティーガード&闘争本能、さらに超える力でパワーアップ。マイティーガード時には蛮神技並みの攻撃力になるゴブリンパンチでスイスイ進む。コンヴィクションマルカートも一発ラーニング。これはいけるんじゃね?

その頃は青のブームも沈静化しており、そんなに募集がなくなっていた。サブ子はソロでアーモロートに挑戦。2ボスの大量雑魚はヒヤヒヤしたけど、それなりに楽に勝てた。ラーニングはできず(レベルシンクしないとラーニングは確率になる)。

というところで止まってる。もっと下のレベルで取ってないやつを、と、ハウケタとか無双しながら周回したりはしてるが。闘争本能で青は移動力最速なので、ダンジョン装備をかき集めるのにも使えるなあ、足りてないスカラ装備でも取ろうかと思っている。


傘を持って「次元の狭間・オメガ」アルファ編3層に参加。サブ子の右後ろの人も傘を持っている。赤い傘(染色している)もかわいいなと思った。


私服のマーティン師と同行中。へなちょこで詰めが甘いけど愛すべき師匠。


タチノのキャスター装備をコンプ。あの「絶望の砲台:塔」のような長く苦しい戦いだった。いつか記事にするかも。


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陳建一麻婆豆腐店の麻婆豆腐を食べた

2023-08-20 21:18:11 | グルメ
予告通り陳建一麻婆豆腐店の立川店に行ってきた。

立川Gran Duoは五年ぶりくらいだ。文具マニアだった頃はよく立ち寄ったものだが。

ちょっと遅めの時間に行ったのだが、めちゃめちゃ並んでいた。30分以上待った。

メニューは陳建一麻婆豆腐のセットのみ。オプションで小籠包など付けられるが、僕は何もつけず。味もデフォルトを選択。

まず麻婆豆腐を一口。すぐわかった。違う。菜根香の麻婆豆腐の、あの別物感や衝撃はない。

コンビニのと比べるのも何だが、セブンイレブンの赤坂四川飯店監修麻婆炒飯とも違う。さすがに似てるけど。セブンイレブンのやつの、カオスなスパイスが整理されてシンプルになった感じ。

あんまり辛くない。普通の辛口。陳麻婆豆腐のビーフ感とは違うが、肉の旨味を感じる肉汁がちょっと染み出してる。

これは、俺が知ってる普通の麻婆豆腐ではない!という衝撃を求めて食べに来たわけだが、またしてもそれは味わえなかった。赤坂四川飯店に行ってもだめな気がする。あれは菜根香のオリジナルだったのだろうか。

とはいえ、美味い麻婆豆腐であることは間違いない。僕が変な期待をしていただけだ。前回の陳麻婆豆腐より僅かに好きかな。味もだけど、量が多かった。普通のペースで食べて、ご飯が少し足りなくなるくらいの、ちょうどよい量だった。

あと、スープが妙に美味かった。ザーサイも美味かった。ご飯も完璧な炊き具合で、米も良いものを使ってる感じだった。そのへんは流石だと思った。

次は大辛とかいう設定を試したい。機会があれば。


自分で調節するための?スパイスが三種類用意されてたのだが、バランスを崩してはいけないと思って使用せず。

普通にものすごく美味い麻婆豆腐だったのだが、僕が探しているのは普通じゃない麻婆豆腐なのだった。



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吉田貴司「やれたかも委員会」1〜5巻の感想

2023-08-16 12:41:53 | 


Kindle Paper Whiteには、最初からサンプルとして小説や漫画の冒頭とか第一話が入っている。その中に吉田貴司のマンガ「やれたかも委員会」の第1巻第1話があった。 

帰省用にKindle Unlimitedを契約した。無料の一ヶ月だけ使って止める予定。気になっていた「やれたかも委員会」が全巻Unlimited対象なので、ダウンロードして読了した。その感想。

「やれたかも委員会」は、あのときこうしていれば、とか、ああしていなければ、彼女/彼と、やれたかもしれない、と主張する人物が毎回出てきて、三人の「やれたかも委員会」がその可否を判定する一話完結形式の短編集である(4巻だけ長編)。

僕にも、逃げずに話していれば、恋人関係になれたかもしれない、という女性が二人いた。そのうち一人とは、まっすぐ歩いていって話をすれば良かったのに、今は決着を付けたくないと思ってそれをせず、それっきりになってしまった。振り返ってみると、それは僕の人生の岐路というか転換点になった瞬間だった。

分かっている。あのとき右に曲がったから今がある。その後かなり経ってからだが、僕は妻と出会って結婚し、二人の娘にも恵まれた。

でも時々思う。あの時まっすぐ歩いた世界線だったら、と。

いや、これも分かっている。真っすぐ進んでも上手く行ったかどうかはわからないということは。

そういう、あの時ああしていればうまく行ったのかどうかを検証し、結局幻に終わったそっちの世界線を成仏させるのが、この「やれたかも委員会」なのである。

いわゆる「やれたかも」なので、一応肉体関係のことを想定しているのだが、その手前、恋愛関係になれたかどうかという事例もある。そういうIFの後悔と、それを納得させられたり諦めたり乗り越えたりという意識の持ちようは、仕事や学業にも転用できなくもない。なので、人生に後悔する分岐点を持つ全ての人に刺さる作品だと思う。

もう一つの読みどころもあって、それは各巻のあとがきである。この作品は出版社を介さず、作者が自分で権利関係を管理して制作販売している。あとがきには制作出版の費用をどうしたかの作者からの報告があり、やった人にしかわからない苦労が語られている。

一人で全部描いたという1巻はクラウドファンディング等で賄ったらしい。実写ドラマ化されたりもして利益があったのか、2巻はアシスタントを雇って背景をしっかり描いた。3巻もその体制。4巻の途中で苦しくなってチームを解散。コロナの支援金など借りつつ5巻はまた一人で描いたと。

4巻だけ長編と先に書いた。4巻は、非モテで思い込みの激しい男子大学生がサークルの先輩女子を執拗に追い求める狂気の物語「童貞からの長い手紙」だけ(厳密にはおまけ短編も付いてる)。この話が結構ハードで長く、読むほうもなかなかきついなと思っていたら、あとがきで「読者が減るのは想定してたが、一回北の端っこまで行ってみたかった」とあって納得。あの尖った4巻があることで、「やれたかも委員会」全体の作品性を高めていると思う。


委員会主宰?の能島は、基本的に「やれた」の札を上げる。選ばれなかった世界線への未練は人生の糧に昇華させ、前向きに生きていこう。



やれないから出会えたのか。出会えたからやれなかったのか。もはや哲学である。



世界の成り立ちを知った男と名乗る4巻の主人公の理論。考えすぎだって。


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エスコンフィールドに行ってきた

2023-08-14 21:35:00 | 日記
例年通り北海道に帰省しております。

今年の北海道は本州同様の猛暑で、毎日30度超え。それでいて実家にエアコンがないため、東京にいるよりトータルで暑いという、地獄の帰省となっています。

今日は北広島にできた日本ハムファイターズの新本拠地、エスコンフィールドに行ってきました。



ファイターズは福岡遠征中で試合はありませんでしたが、中には入れて飲食店はやってます。球場内を見て回るツアーもやってて、参加者はグラウンドに降りてました。



どの球場でも、入った瞬間の景色が好き。天然芝の緑が眩しい。



ダルビッシュと大谷翔平の壁画。撮影ポイントになっている。



レフトスタンドから。買ってきたものをここで食べられる。



中で見ると、この屋根が開閉するようには見えないんだよね。



構造美っていうか、日本では他になかなかない建築じゃないかと。設計アメリカだし。



レフトポール際。青いラインを越えればホームランなんだと思うけど、この角度から見ると、それでいいのか?!って感じ。



僕はファイターズのファンではないけれど、暑い中いろんな箇所のファイターズブルーを見て爽やかな気分になったよ。あれは、北海道の空の色だね。


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