曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

Ingressの暴走を止める方法

2014-09-29 23:57:34 | デジタル関係
Ingressと「位置情報」を両方オフにしてもGPS ONがオンのまま止まらない問題を解決する方法を見つけた。

イングレスを終了(アプリ一覧で削除)してから「位置情報」をオフにするとよい。


横にスライドするか、終了ボタンでイングレスを終わらせる。


イングレスを終了させたら、「位置情報」をオフにする。


GPSは電池を食うイメージが強く、僕はまずGPSを切ってからイングレスを終了していた。それだと、先日書いたイングレスは終わってるようだがGPS ONの時間が永遠に続いていく。

この方法を見つけるまで、機内モードにしてみたり、モバイルデータ通信をオンオフしてみたり、思い付く限りのパターンで操作したのだが、わかってみるとシンプルな操作なのだった。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「軍師官兵衛」第39回「跡を継ぐ者」の感想

2014-09-29 06:12:08 | 大河ドラマ
前回の終盤、御伽衆との話で出た「天下を獲るとしたら官兵衛」が、思いの外反響あったらしい。官兵衛が先手を取って隠居。如水になって頭丸めるのかなと思ったが、それはしなかった。

秀吉に隠居の報告?をする官兵衛。この時代、大分と大阪は結構遠い気がするが、まったく距離を感じない。何度も気軽に往復しているように見える。

その会見で官兵衛が43歳、秀吉が52歳、長政が21歳だと判明。皆まだ結構若いね。


官兵衛の隠居を無理やり撤回させる秀吉。悔しそうな三成。額に太い血管が浮いてた。今まで割りと冷静に、というか陰湿な顔を見せることが多かったので、変な感じが演出家が代わったのだろうか。

光さんが「おねさまから便りが」というところ、「おねえさまから」と聞こえた。秀吉と官兵衛は義兄弟だから姉なのかと納得してたのだが、違った。

北条が凄く弱そう。当主は代々優秀で、信長の野望ならどのパラメータも85以上って感じなのに。まあ、次回あっさり滅ぼされるのであろう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

止まらないIngressのGPS

2014-09-27 00:08:52 | デジタル関係
依然としてIngressで人類の未来をかけた戦いを続ける日々なんですが、木曜日は諸般の事情で朝のハッキングのみだったんですよ。朝、通勤中に3か所ほどポータルをハックして、あとはIngress全く起動せず、普通にスマホを使いました。普通に使ったのに、なぜか電池の消耗が速く、午後10時ごろには15%を切りました。おかしい。

で、金曜日の朝。Ingressにバージョンアップが来て1.61.2になりました。普通に朝からハッキングして職場について、普通に仕事。休憩時にスマホでWebブラウジングやtwitter。でもなんかまた消費が速い。電池使用量を見てびっくり。「GPS ON」がずーっとオンのままになっている! Ingressがオフのときでも常時です。

再起動すると、当然GPS ONはオフ。でも「位置情報」をOKしてIngressを起動すると、それ以降は位置情報のオンオフ、Ingressのオンオフとは関係なく「GPS ON」はオンのまま。さらに言えば、Ingressのバッテリー使用率がどんどん上がっている。どう考えてもディスプレイが上に来るはずの状態でも、1位は常にIngressで首位を絶対に譲らない。Ingressを起動してなくても率が上がっていく。

どういうことだ。

Android 4.2.2時代も、4.4.2アンドIngress 1.61.0(だっけ?)時代も、電池の使用率はIngressが常勝だったように記憶している。それでも、先日書いたように、Ingressで使った分は減りが速いけれども、普通の使用分の消費は変わらなかった。むしろ4.4.2になってからは消費が減った。

木曜日は、Ingressをやってないとき、ChromeでWeb見てるときやTwitterのときの消費も大きかったと思う。だが、今日は「GPSON」でもスリープ中は減ってない。使用中の減りは若干速い気もする。

ちなみに、この「一度Ingressを起動してからの裏でGPS ON状態」でGoogleマップを開いて位置を取る動作をしてみたら、位置情報をオンにしろと言われてできなかったので、電池使用グラフの「GPS ON」がオンでもGPSの通信はしてないらしい。Ingressを終了してもIngressの一部のプロセスが残っていて、そいつがGPSに触り続けている、という感じなんだろうか。通信はしてないけど、GPSの回路がちょっと暖かくなってるので、関係ないアプリの動作中でもちょっと消費が速いんだろうか。

スリープ中の消費がほとんどゼロなので多少安心したが、一度Ingressを立ち上げてしまうと、その日はずっとGPSがアイドリング状態になるのは辛い。アプリ全終了でもIngressの一部プロセス(?)が動き続けて使用率首位をキープしている…と思われる。寝る前に充電・朝充電終了ではリセットされて切れてるようだが、モバイルバッテリーによる2時間充電でもIngressのGPS欄の時間は止まらなかった。

これが正しい挙動なんだろうか? 一度Ingressをアンインストールしたら直るだろうか?


スリープ中はほとんど消費ゼロなのはXPERIA Zの美点で、それは変わらないが、使用すると位置情報に関係ないアプリでも消費が速い気がする。一瞬グラフが切れてるのは、電源を完全に切っていた時間。そこから再起動後、位置情報とIngressの起動をちょっと遅らせたので、「GPS ON」のグラフのスタートがちょっと遅れている。


Ingressの「CPU合計」は13分で、プレイ時間である。なのにGPSは2時間動きっぱなし。13分で42%なのはGPSのせいか。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めて大道芸を面白いと思った日

2014-09-25 19:33:50 | 日記
先日、子供を連れて某公園に行ったら、子供広場で大道芸をやっていた。子供が見たがったので一緒に見ているうちに、僕もだんだん面白くなってきて、最後まで見てしまった。この手のパフォーマンスや、駅前でやってる弾き語りなどはほとんど足を止めない僕が、最後まで楽しんだ上に、少額ながらお金まで払ってしまった。

その大道芸人は、楠良命さんという方である。本人は「ヘブンアーティスト」と名乗っていたが、調べると、それは東京都の認可を受けたパフォーマーの総称であるらしい。探せば動画も少し上がってるので、興味がある方はググって頂きたい。

最初は黒いピッタリした衣装に濃いサングラスという、モジモジ君の格好だった。一切喋らず、ホイッスルだけで子供達を煽り、風船で色んなものを作る怪しい人物に見えた。ところが、バルーンで作ったミッキーマウスを頭に乗せたまま会場を飛び出し、遊具で遊んでいる子供を無差別に襲撃(観覧してた子どもたちをハーメルンの笛吹き男よろしく引き連れて)したあたりから様子が変わった。必殺仕事人のテーマ曲に合わせて赤いバルーンを伸ばしながら膨らませて、パパママたちの笑いを誘った。

サングラスを取ったら、意外にも(?)渋い男性である。元々は役者で、今も再現ドラマなどに出演しているそうだ。道理で動きも喋りも上手いわけだ。

ゲストのジョニー(GIジョーみたいなフィギュア)を乗せた長い棒を乗せた横笛を吹く芸は、日本でも何人かしかやれないらしい。動きがないので地味な芸だと自分で言ってたが、長い棒は2メートルぐらいあった。今考えてみると、かなり凄い技だった。


切れてしまったが、棒の先端にはジョニーが座っている。

一番ウケたのは、大きな赤い風船に入る奴。モジモジ君だったはずなのに、筋肉ムキムキの柄のTシャツにジーンズ姿で出てきた。


上半身が風船の中に入った状態。


全部入っちゃったよ。


顔だけ出てきたところ。

最後は、毎回300~400個のバルーンを膨らませているうちに鍛えられた肺活量を生かし、キッチン手袋に息を吹き込んで割るという芸。手袋は厚手のLサイズだそうだ。


ショーの後、バルーンアートを作ってもらいたい子供が大行列。後ろの人たち(親)に、茶色いのと穴が開いてるのは勘弁してくれバルーン代も出ない、銀色で穴は空いてないけど水に浮くのもダメと懇願し、またウケた。僕は銀色で穴がなくて浮かない奴を二枚出した。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地球屋のラウンドアバウト

2014-09-23 23:27:05 | 日記
クルマで近くまで行ったので、ラウンドアバウトってやつを走ってみた。と言っても僕にとってはなじみ深いところだ。聖蹟桜ヶ丘の山の上にあるロータリーである。僕は以前聖蹟桜ヶ丘の、このロータリーのある山のふもとに住んでいた。

そのロータリーは別の意味でも非常に有名なところだ。ジブリの「耳をすませば」に出てくる「地球屋」のあるロータリーのモデルである。モデルと言っても映画の描写はほとんど現実と同じで、違いと言えば地球屋がないことくらいだ。あと、本物は歩いている人が少なく、ひっそりしている。


もともとこのロータリーは、行きたいところまでぐるぐる回る式だったので、今回新しくラウンドアバウトの標識が付いただけ。僕は「止まれ」でいったん停止し、左折してぐるっと240度くらい回って、雫と天沢君が自転車を押して降りたワインディングを下った。

日本も開始!信号がない交差点ラウンドアバウトのメリット

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする