曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

iPhone 11 ProでHipstamatic 〜 KOVALAM HIPSTAPAKの巻

2022-05-23 20:57:00 | カメラ
5月配信ギア、KOVALAM HIPSTAPAKの紹介。3回目ワクチンの副反応で週末がまるごと1回潰れたりして作例を撮れず、記事が遅れてしまった。

KOVALAMはインドのビーチらしい。公式の作例は、そのビーチで出されるらしい料理の写真ばっかりである。

Padmaレンズは白飛ばし、色飽和かな。クリーンな雰囲気でカッコいい。

もう一つのギアはフィルムではなくフラッシュだった。Padmaレンズと似た白飛ばしコントラスト増だが、粒状感も追加。

両方とも使うと、いい感じにディテールが省かれたおしゃれ写真になる。白っぽい部分が多い被写体だと特に効果的。いろんなフィルムで試せるのも良い。久々にスタメン入りしそうなパックだ。




料理の作例が撮れなかったので、この2枚はiPhoneの標準カメラで撮った写真に、このパックをプロモードで適用したもの。

ここからは普通にこのパックで撮影したもの。フィルムはIna’s1982。









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最近のFFXIVのまだ書いてない話

2022-05-13 08:41:00 | デジタル関係




今回は「サブ子の旅」などで、まだ書いていないFFXIVのネタについて書く。

■デノミ

暁月(パッチ6.0)で各種値のデノミネーションが行われた。敵のHPなんかは億単位になっていたらしく、桁を減らすことでシステムの負荷を下げたいと。

与ダメ―ジや敵のHPだけかと思っていたのだが、蓋を開けてみたらほとんど全部だった。経験値もデノミされていた。漆黒では、Lv79から80に上げる際の必要経験値は、確か2300万だったと思う。それが今は86から87でも920万くらいである。

与ダメージについては、80機工士で整備+ドリルを撃つと、IL530の絶好調時で8万くらいだった。今90機工士で同じことをやっても2万5000くらいである。レベル違うしドリルの威力も変わってるのでアレだが。


アレキサンダーソロクリア後

僕が一番もやもやするのは、制限解除で70IDなんかに行くときだ。漆黒までは、レベル80とレベル70のレベル差で敵をねじ伏せていて、その力の差は、10違うという納得感があった。レベル90で70IDにいけば20違うんだから、さらに無双できるだろうと夢想していたのだが、実際にはちょっと違った。暁月以降、一人でIDや討滅戦に行くと「超える力」が発動して、HPがもりもり増える。攻撃力も盛られてると思うけど、よくわからない。このよくわからなさが気持ち悪い。レベル20差の手ごたえのあるねじ伏せじゃないのが気持ち悪い。突入するダンジョンや討滅戦によってブースト量が違うのも気持ち悪い。

でもそのおかげで無双できるので、仕方なく制限解除でスカラにソロ突入して、サブ子はまだ揃ってないスカラスレイヤーの靴(リーパー用)を探しに行く。漆黒ではガンブレイカーじゃないと危なかったが、今は機工士で余裕。所要時間も約32分から約13分に短縮された。

でもこの短縮が、レベル20差だからなのかがはっきりしないから、もやもやする。

オールドシャーレアン郊外で

■位置関係がぐちゃぐちゃに

暁月でテレポにかかる費用が変更された。従来は距離が遠いと高くて、近いと安いというイメージだったのだが、暁月からは値段の理由が分からなくなった。

僕はテレポを多用する初級~上級モブハントガチ勢なので、この件については敏感なのだ。

例えばクガネなど東方に行くテレポが異常に高くなった。1000ギルを超えたりする。今までは、一番高いのはエオルゼアと漆黒エリアの間で、別の世界なんだから当然という認識だった。ところが、暁月以降、イシュガルドなど蒼天エリアと漆黒エリアの間が安くなった(そのはず)。もともと漆黒エリアへの入口がモードゥナにあり、モードゥナが蒼天エリアっぽい(実際は違う)エオルゼア北部だからなんだろうか。

サベネア島とガレマルド間が比較的安いのも違和感がある。同じイルサバードだからなんだろうけど、イメージ的にロシアの北のほうで雪国のガレマルドと、南方でイメージ的にはインドのサベネア島が近い(安い)というのは変だ。距離で値段が変わるという認識が染みついてるので、凄く変だ。


裁縫やってる最近のレン子さん(第3キャラ)

外宇宙であるウルティマ・トゥーレはラヴィリンソスからテレポすれば安いし、ガレマルドからなら月に行くのも安い。経路的に近いと安いというのはまあわかるのだが、ヒカセン内の距離感とテレポ代が乖離しているのは確かだと思う。

そして、全体的に見て我々が毎日支払っているテレポ代は増えたと思う。システムに戻すギルを増やそうとしているのだろうか。所得税がなく、食にもほとんど金がかからないのにリアルな経済活動のあるMMORPGは、どうしてもプレイヤー側の総貨幣が増え続けるものだ。どこかで歯止めをかけないとならない。FFXIでは、それが入場料100万ギルのデュナミスだった。FFXIVでも、いつか超高額な参加料を取るコンテンツが現れるかもしれん。


モグコレでゲットしたターミネーター的スレイヤー装備

■PS5コントローラー

勝手に左右スティックが入る「ドリフト」問題について。昨年の今頃、FFXIVをやっていて勝手に走り出したり、テレポしようとしたら歩きだして中断などの症状で困っていると書いた。その後の話。

とりあえずPS4のコントローラーでPS4版を動かしていた。PS4コントローラーは、Bluetooth接続ができても、PS4タイトルじゃないと使えないからだ。万一に備えて、今でもうちのPS5にはPS4版のFFXIVを準備してある。

で、昨年の夏ごろ、PS5のコントローラーを修理に出した。スマホからフォームに症状を記入していって、宅急便で出した。2週間ほどで帰ってきたが、ボタン、スティックの感触から、新品だと思った。修理ではなく、問題を解決した?新型を送って来たのだろう。それ以降は普通にPS5版FFXIVをPS5コントローラーでプレイしている。それからは問題は起きてないが、GT7をボタン操作にしているのは、スティックに負荷をかけたくないからだったりもする。

雨上がりのイル・メグ

■PS5のフレームレート問題

PS5版のFFXIVは、霧や雪、雨などの天候で動きがガクガクになることが多い。または、多かった。パッチ6.1か6.11で、その現象は減ったような気がするのだが、今度は人が多いところなど、別のシチュエーションでレートが落ちるようになった。たぶん。

設定はフレームレート優先で、解像度はHDにしているが(一番軽い設定)、なかなか改善しない。他の設定も試したが変化なし。GT7はそういうのないんだけどなあ。IDの中とかはそんなことにならないのでまだ許せるが、せっかくのPS5なのにこれではがっかりである。

サベネア島の夕暮れ

■AoEを踏んだことになっている問題

PS5版を始めたころ、ラグが減ったのかニーアレイドのイクラなどを避けやすくなったと書いたりしたが、最近そうでもなくなった。自分では避けたつもりなのに被弾していることが非常に多い。具体的にはアグライアの3ボス(アーゼマさん)の両翼紅炎風とか、レムナントの2ボスのノーフューチャー1回目などだ。僕の中では0.3~0.4秒前に安置へ移動していて、AoEが消えるときには絶対にそこにいないのだが、なぜか被弾してしまう。

フレームレート問題と関連したPS5の問題なのかと思ってPS4でやってみたが、同じだった。他に思いつく原因は…

●ネットワークの問題

●そもそもAoEは、消える0.5秒くらい前から当たり判定がある(特に僕が苦手なやつは)

●人間の意識は0.5秒のタイムラグがある説(YouTube るーいのゆっくり科学「意識とは何か?」参照)

単に僕が下手なだけかもしれないが、見た目は避けているので釈然としない。動画を撮ってみても避けられているのだ。これ以上どうしろと。もっと早くよけなきゃいけないのか。皆はどうしてるんだろう。

ジェンダーレス

パッチ6.1で、着られる性別が決まっていた装備の一部が両方装備できるようになった。主にミラプリ用のおしゃれ装備の一部だが、メイン子は男っぽい服装をさせることが多いので、このアップデートは有り難かった。

男性専用だったラッフルシャツが着られるようになった。シャープなデザインだと思ってたのに、袖がふわふわで残念

ラッフルシャツはかなり高かった。性別ありの高価な装備や課金装備の場合、将来的に幻想して性別変わると使えなくなる。その恐れがなくなるだけでもいいアプデだった。今のところ3人目までは幻想する予定ないけど。

大型FATE「カイのメモリー」を2回やるともらえるテレビ型マウント

各種イベントのハズレアイテムは、概ね使うとキラキラする。これくらいしか使い道がない

賢者AF5を高価なドラグーンブルーで染めてアルフィノっぽくと思ったのだが、鮮やかすぎた

メイド服のリーパーでレムナントに行ったらシュールな絵が撮れた


鳥頭全裸中年殺人事件


幻想的な夜の黒衣森南部湿原


コルシア島低地部分も好きなところ


知神の港で制作作業



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Gino0808「雪女と蟹を食う」の感想

2022-05-11 12:55:00 | 



読了したのはちょっと前なんだが、実写ドラマ化されるというので感想を。

まずタイトルが意味不明だと思う。
ジャニーズに詳しいうちの娘たちに「ジャニーズWESTの重岡ってどんな人?」と訊いたら、即座に「歯が多い人」「今度ドラマやるよね」「蟹がどうとか」「なんで蟹?」「意味わかんない」と返ってきた。なので説明。

自殺を決意した主人公「北」が、死ぬ前に蟹を食べてみたいと思う。でも金がないので図書館で出会った美女の指輪を奪おうとする。ところがその雪女を思わせる彩女(あやめ)さんは「身体が目的ならお相手しますから乱暴だけはしないで」という。そこは求めてなかった北だが、ついそっちもやってしまい、「蟹を食べてから死ぬ」ことを話すと「いいですねそれ」と彩女さんも乗ってきて、二人で北海道へ蟹を食べに行く、という話である。

彩女さんは人妻で、北は一応犯罪者。どちらもリスクを冒しているので、僕の大好きなロードムービーでありながら、いつも背中に嫌なものがべっとり貼り付いている感覚がある。彩女さんは何を考えているか分からないところがあり、いつ状況がひっくり返るか、突然旅が終わるんじゃないかという不安が常にある。

そのように、昼はヒリヒリしたシーンが多いのだが、夜は甘い夢の時間帯である。彩女さんはなぜか北に対して積極的で、身体が目的ならお相手しますどころではない。具体的な描写は避けるが、そういう目的で読んでも結構そそられる。その道の人たちに言わせれば、ソフトな作品だそうだが。

死出の旅という、終わりが決まっていて先がない絶望感。でありながら魅力的すぎる人妻の身体に毎晩溺れる。飴と鞭の波状攻撃。暗い森の中で彷徨っているような不安と焦燥感。でも美人と手をつないでる、みたいな。ありがちなドラマで言えば、旦那を殺してその妻と逃げる逃避行、みたいな? ちょっと説明が下手だが、そういう感じがたまらん。

僕の故郷、苫小牧が出てくる。それも重要なシーンで。あの市場は今年の正月も行ったので感慨深い。

今ならヤンマガWebで全話読めるので、興味を持った方は是非。

 

 

 


ここからネタバレ。読了した人向け。

 

 


クルマで東北を縦断して北海道、稚内までというロードムービー。美人付き。すんなりはいかないそれぞれの事情があってハラハラドキドキさせる。ここら辺は完璧。ガラスの指輪の伏線回収もまあまあ。エッチなシーンも適度でよし。

唯一というか一番腑に落ちないのは、彩女さんが生きているのに北が死んだと信じて疑わないところ。冬眠とか仮死状態だったのだろうか。その辺の医学的な説明を、さりげなく入れておいてほしかった。もしくは北が気付かなかった理由を。

札幌編で世話になるマリアが、すごくいい子だった。もうこのままマリアと生きていけよ、そうすれば死ななくても済むぞ、どっちも脛に傷持つ身だから、後で過去が復讐しに来る、みたいなこともない。と、外野としては思った時期もあった。なので、お別れのシーンは読んでいて辛かった。

彩女さんは、男にとっては御伽話の中の存在である。こんな人いる?(褒めてます) 美人でスタイル抜群でエッチで頭もいい。で、ちょっと怖いことも言う。ミステリアス。こんな人と逃避行したいわ。北の本性が分かるにつれてデレることが増えて来て(銀山温泉とか札幌のジンギスカンとか)、もう君たちくっつけよ、いやもう毎晩くっついてるか、という感じだった。

この作品を俯瞰してみると、江戸時代からある心中物で、死んで終わる形式の物語である。多分作者も、最初はそのつもりで書いていたのだろう。彩女さんは旦那に太宰治二世みたいなのを望んでいたので、たぶんそうだろう。太宰治は心中物っぽいの書かせたら天才だから。本人も女と心中してるし。

しかし、そうはならなかった。北と彩女さんは、一緒になって富良野で幸せに暮らしましたとさ、で終わる。物語の形式としては間違っているのだが、僕はあのラストが嬉しかった。子供ができたっぽい匂わせもいい。マリアも新しい相手と結婚して子供がお腹にいる。

彩女さんを、魅力的に描けすぎてしまったために、作者も殺せなくなったのではないか。だとしたら、これはこれで作品としても幸せなことだったような気がする。

今連載している同じ作者の「童貞噺」も読んでいるが、今のところ、この作品ほど引き込まれてない。作者の力量を疑うわけじゃないが、「雪女と蟹を食う」が奇跡的にうまくいった作品なのかなあ、と思う今日この頃である。

北と彩女さんが訪れた苫小牧の「ぷらっとみなと市場」の内部。

ぷらっとみなと市場の一角には、こんなのも。苫小牧のヒーロー、楽天の田中将大と日ハムの伊藤大海のサイン。(※作品には出てきません)



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第三の女 ~ 疾風紅蓮編

2022-05-01 18:55:23 | デジタル関係



FFXIVはアメリアンスさんのお得意様取引、事件屋の続きなど、来ると思っていた6.1xの新コンテンツが来ないので、微妙にヒマな小ナギ節が続いていた。アグライアとエキルレしかすることがない。メイン子などは天文装備が揃ったので、エキルレも無理して回す必要がない。

そんなわけで、紅玉海で停滞していた第三キャラ、アウラ・レンのレン子さんの活動を再開した。

再始動にあたり、メインジョブを賢者に変更した。今までこういう急ぐサブキャラは、召喚士/学者でやれと散々書いてきたが、召喚士は6.0でスキルが作り直され、使い勝手が全く変わってしまった。学者はそんなに変わらないが、元々使いこなせているとは言えず、というか若干苦手だった。スキルとスキルの関係が分かりにくいというか、バリアと回復の切り替えかたが統一されてないというか。メイン子、サブ子ともに学者レベル90なのに、エーテルパクトは未だに使いどころが分からんし。難易度が高い紅蓮編のバトルを学者で乗り切る自信がなかった。


賢者はモーションがだいたいカッコいい。

その点、賢者はメイン子・サブ子でも「ヒーラーはこれ」と決めてるくらい気に入っていた。バリアの展開が早く、回復との切り替えも分かりやすい。ピュルピュルという効果音がPTメンに耳障りと思われるかも、くらいしか自分的には欠点がない。ジョブクエストは蒼天エリアだけで完結することも、メイン子・サブ子で確認済みだ。70スタートですぐ実戦投入できるし、これでいきたい。賢者だけでやっていくと決めると、何だかワクワクしてきた。


賢者のジョブクエストにて。おっちょこちょいの女騎士と、一見敵だがそうでもないイキり系賢者の話。

早速賢者を解放し、レベルレを回しまくった。エレメンタルDCは相変わらず外人が多く、タンクはやたら急ぐ人が多い。得意なはずのストーンヴィジルで、また事故った。あそこは雑魚が多く、2グループまとめでも、あっという間にタンクが溶ける。レベル40代の賢者は、回復がディアグノシスひとつしかなく、バリアを回復に切り替えるペプシスもないので、二回も死なせてしまった。

が、自分は固いと思い込んでいる暗黒騎士も悪い。レン子は短期間でかつてなくレベルレ回して、いろんなタンクと組んだけど、暗黒が一番タチが悪い。ブラックナイトを覚える前の暗黒なんて、ヒーラーの体感でいうと、タンクで耐久力最下位だぞ(個人の感想です)。無謀にまとめて死にかける暗黒に当たりすぎて、低レベルID嫌いになったもん。道中が怖くなっちゃって、ボス戦に入るとほっとしたくらいだよ。ボス戦はまとめがないから。

そんなこんなでアジムステップ突入。FFXIV全エリアでも雰囲気が一番好きなエリアだ。サブ子の暁月でやったように、メインクエスト以外は風脈クエストだけにして先を急ぐ。アジムステップ編は、クライマックスのソロバトルイベント「終節の合戦」が難しくて気が重いのだが、賢者ですんなりクリアできた。火力はなくても、自分のHPの心配がないのは楽なのだと知った。


アジムステップの空中城砦の庭でヒエン殿と授業を受ける。


終節の合戦で勝ったあと帝国軍が来襲して突撃を命令しているレン子さん。

6.0から、各フィールドの風脈が10個から4個に減った。場所も意地悪なところじゃなくなり、クエストさえクリアしたら即飛べる、ゆとり仕様になった。レン子停滞の原因のひとつが「風脈めんどくせえ」だったので、よかったです。

ヤンサは地形が分断されていて、愛車SDSフェンリルをもってしても、行ったり来たりが面倒くさい。早く飛べるようにしたい。以前と違って話を進めればすぐ飛べる、ってのが推進力になったかも。ガンガン進めてドマ城攻略戦。ヒマなメイン子で下見してなんとかクリア。60代だとスキルが揃ってきて、柔らかいまとめタンクでも対応できる。


ドマ城奪還後のヒエン殿と。

勢いのままに、ギラバニア辺境、ギラバニア山岳もクリア。カーティスが「自由か死か」と壁に書くシーンで「よく考えたらこの人、他人の家の壁に落書きしてる」と思った。そしてカーティスはリセのパパで、家はラウバーンの実家なのだった。ウルダハ軍最高司令官の生家の壁に落書きする解放軍指導者って考えると可笑しい。3年ぶりの紅蓮でいろいろ忘れてた。サブ子は冒険録使ってるので、この辺体験してないのだ。

ミスした思い出しかないラクシュミ討滅戦は、サブ子で念入りに下見したら簡単だった。ヒーラー二人は楽よ、やっぱり。討滅戦はまとめないし(しつこい)。カストルム・アバニアは道中まとめにくい構造なのと、あんまり急がない日本人のタンクだったので楽だった。


アラミゴ解放軍出陣じゃぞい。コンラッドさんは文末が「ぞい」になる系のおじいちゃん。

そして紅蓮決戦アラミゴ。メイン子で下見して「ここもまとめにくいな、うむ」という感触を得た。さすがにここは道中より3ボスのゼノスが怖い。と思いきや、また暗黒。タンクトップにジーンズというアメリカンな金髪姉ちゃんで、いやそこまとめる?というくらいまとめまくって、冷や汗かきまくりだった。お陰でゼノスではピンチになってもピンチとは思わず、弱く感じたほどだった。

すぐ神龍(トランスフォームド・ゼノス)戦だが、一旦止めてサブ子に交代。攻略サイトを読んでから制限解除で突入。初見がいるからボーナスの表示。ありゃ、サブ子もやってなかったか。タイダルウェイブで落ちて、嫌になってやめたんだっけ。今回はちゃんとやらねば。前回より10レベル上がってるんだし、勝てるっしょ。


ついにゼノスと対決。最初で最後の友だと告白されてしまう。

しかし、さすがに紅蓮編(後日談除く)のラストバトルだけあって、ギミックが多くて長い。HPは大丈夫だけど、気を緩めたら落ちて死にそう。結構本気でやってなんとかクリア。これにヒーラーで参加して大丈夫か?


思いがけず本気を出してしまったサブ子さん、神龍に勝ってガッツポーズ。

レン子に交代。召喚士で申請してみる。15分と出て、少し待ったらDPSが3名に増えたが、そこから進まず。諦めて賢者で申請したら、腹をくくる間もなく10秒でシャキった。ヒラはミスっても自分でカバーできるんだ、与ダメ考えない、いのちだいじに、と自分に言い聞かせて突入。


こちらはレン子さんPT。一部除いて優秀なメンバーだった。そして神龍でかい。

そうしたら、意外にあっさりクリア。レベル90のガンブレイカー1人より、レベル70の8人の方が強いということか。HPが極端に少ない黒魔が落ちて二回死んだのだが、二回めをレン子が蘇生する余裕もあった。後半開幕の斜めのでかい範囲ぶっ飛ばしの安置が、自分の近くだったのもラッキーだった。

これで紅蓮編本編完走。紅蓮エリア全部飛べるようになった。紅蓮編後日談(バッチ4.1~)は、次のID「水没遺構スカラ」まではやりそう。スカラは、ミラプリ装備を取るために鬼周回したのだ。メイン子、サブ子ともに機工士の基本外見はスカラ装備である。サブ子のショットでいつも着てるのがそうだ。1stガンダムの連邦軍の制服っぽい配色のやつ。


ようやくスカラレンジャー装備が全部揃ったので自慢したくて掲載。ハンターグリーンで染色している。


こちらはメイン子さんのスカラストライカー装備(侍)。

賢者はレベル78になっている。とりあえず目標レベルは攻撃スキルが強化される82かな。そこまで上げれば、賢者でも60代のIDをソロ周回して装備集めたりできるだろう。やってないアジムステップ以降のサブクエは、64になっているガンブレイカーで拾う。あとは、蛮族改め友好部族クエストを整備したり、クラフターを上げたりしたい。


アラミゴ解放が成ってジャンヌ・ダルク状態のリセとその他大勢。


アラミゴ解放で感極まったアレンヴァルド。多分この時が彼のピーク。


ドマ城の3ボス、グリーンワートの死体と。憎悪を掻き立てるのにへなちょこという珍しいタイプの敵だった。


エッグハントも参加した。ゆで卵でもぐもぐタイム。


イロハさんの装備が欲しくて、再演しているFFXIコラボも参加。


ドタール族の若者の遺体のそばで死生観について語るゴウセツを見守る。


クリスタルコンフリクトに賢者で参加。レベル上げの足しにでもなれば。


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