曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

ステイホーム週間なわけだが

2020-04-28 12:34:16 | 社会
緊急事態宣言以降、会社が休業してるので、もう三週間ほど家にいる。3日に一度くらい近所を散歩するけど。

僕は子供の頃から一人で読書したり地図を眺めたりして一人で過ごすことが得意なので、このステイホーム期間も殆ど苦にならない。

だが、世の中には外に出て、人の居るところで遊ばないと気がすまない人たちもいる。

さきほど散歩してきたのだが、街道やスーパー付近にはそれなりに人がいた。買い物しに来た老人、洗車してるおじさん、犬の散歩してるおばさんなど。ここは畑もちらほらあったりする東京郊外なのだが、長閑というか、そんなに緊張感がない。

一方、医療現場では医療従事者の皆さんが戦っている。医療崩壊寸前、いやもう崩壊しているという話もある。

スーパーやドラッグストアも一応稼働している。多分電車も動いていて、僕の上司は今日出社しているらしい。

このギャップが問題な気がする。医療現場の壮絶さや、感染者の差別、芸能人の死などが毎日報道されているが、経済は回さなければといって仕事する人はしてるし、揃って買い物に来る高齢者夫婦がいるし、テレビのバラエティでは観覧者や雛壇の笑いが聞こえる。

どこか他人事ではあるんだよね。アナウンサーとMCとコメンテーターが騒いでるだけで、現場の映像が映るわけでもないし。日曜日にドキュメントやったみたいだけど、僕にしてからが忘れてて「麒麟がくる」を見てました。すいません。

志村けんが死のうが岡江久美子さんが死のうが、自分の危機として考えられない人たちってのが、少数だけど確実にいて、パチンコしたりサーフィンしたりしている。今のところ、彼らの割合がまだ高いので、なかなか終息していかない、ということなのだろう。

もう1つ。

日本人は道徳心が高く、道徳に反したことをして恥をかきたくないからやめる、という感覚によって今まで社会秩序を維持してきたんだと思うのだが、ごく一部にその道徳心がない、あるいは道徳的な感覚が普通と違う人がいる。

さらにその道徳心は、その人の立場によって変化する。社会から優しくされてないと感じている人は、社会の一員として社会に従いたくない気持ちになることもあるだろう。僕も氷河期世代で苦労したので、社会?自粛?知ったことじゃねえや、と思う気持ちもわからんでもない。

でも、自粛しない人が少しでもいると収まらないのが感染症なので(たぶん)、彼ら非協力的勢力をどうにかしないといけないんだろう。

これから大型連休が始まる。休業できてなかった人たちも、一斉に休む。家でじっとしていられない性格なのに家にいなきゃならない人たちの絶対数が一気に増える。この二週間で、彼らをどれだけ抑えられるかが勝負だろう。

彼らに、この危機は彼らの危機でもあると認識させるには、変に隠したりせずに現場の映像をテレビで流すとか、バラエティやめるとか、まずマスコミがもっと緊迫感をもってやってほしい。感染者を収容するホテルに取材陣が殺到して密になってるとか、ほんとアホだし、そういうの視聴者に伝わってるからね。

僕自身は長いこと閉じ籠っていて、電車に乗ったら即感染するんじゃないかとか、一度も降りないドライブでも県境を越えたら地元車に煽られるんじゃないかとか不安になっちゃってるので、家でおとなしくFFXIVしてます。

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サブ子、家を買う

2020-04-22 13:03:28 | デジタル関係



まず、FF14の交通事情から説明しなくてはならない。

エリア間の移動は、基本的に瞬間移動魔法のテレポを使う。テレポはヒカセン(プレイヤー)なら全員デフォルトで持っている魔法みたいなもので、出発はどこからでもOK、到着地は各地のエーテライト広場である。テレポすると、MPではなくお金(ギル)を消費する。消費するギルは移動距離によって違う。最大で999ギル徴収される。

この徴収ギルが結構バカにならないのだ。このゲームは「お使いゲーム」とも呼ばれており、とにかく移動が多く、ヒカセンは呼吸するようにテレポする。リアル一日のテレポ代は、たぶん5000ギルくらいではなかろうか。クエスト1つの報酬が500~1000ギルくらいである。結構な負担だ。

なので、交通費を浮かせるために工夫しなくてはならない。ホームポイントに指定しているエーテライトまで飛ぶデジョンが無料。テレポ代が半額になる「お気に入りエーテライト」設定。だが、ホームポイントは一ヶ所だけ、お気に入りエーテライトも数が決まっている。

メイン男は、ホームポイントをクガネにしている。エーテライトからマーケットまで近く、軍司令部以外の施設がほぼ揃っていることと、蛮族クエストや採掘で頻繁にいくわりにどこからも遠い「ひんがしの国」系エリアへのハブになっているからだ。

出身地で、双蛇党本部があるグリダニアも用事の多い都市だが、メイン男が所属しているフリーカンパニー(FC。普通のRPGのギルドみたいなもん)の本部がグリダニアの冒険者住居地区ラベンダーベッドにある。FCハウスへのテレポは安いので、ホームポイントを他の場所に設定できているわけだ。

さて、やっとサブ子の話。サブ子はFCに入ってないのでハウスへのテレポが使えない。グリダニアをホームポイントにして、クガネはお気に入りにしていた。メイン男より割引テレポが一ヶ所少ないわけだが、割り引き地を増やす方法がある。

それは家を持つことである。マイホームへのテレポもFCハウス並みに安いのだ。

実はメイン男はすでに自宅を持っている。ミストヴィレッジのアパルトメント(リムサロミンサの集合住宅)だけど。リムサとミストヴィレッジの景色が好きなので、テレポの便宜とか無関係にそこに決めた。

サブ子はどうするか。アパルトメントとはいえ、自宅購入には莫大なギルが必要である。具体的には50万ギル。見慣れているミストヴィレッジ、ラベンダーベッドは避けたい。ではゴブレットビュート(ウルダハ)か、シロガネ(クガネ)だ。実際に現地に赴いて、景色や施設の位置などを調査。空き部屋も。

ゴブレットビュートは砂漠とグランドキャニオンめいた渓谷を望む住宅街だ。悪くはないが、地理的にここを選ぶ意味がない。

シロガネは急な坂道沿いの温泉街のような風情がある。はっきり言って伊香保温泉に似ている。悪くないが、中の人が日本人なので、見慣れた風景ではある。アパルトメントで公開してくれている部屋があったので見学したら、障子と畳の和風テイストだった。それもサブ子的にはちょっと違うんだよなあ。

じゃあグリダニアかなと、ラベンダーベッドのアパルトメントを見に行った。山奥のリゾートっぽい渓谷に架かる長い橋を渡ったところに、そのアパルトメント「リリーヒルズ」はあった。見慣れたところかと思っていたけど、そうでもないわ。メイン男のFCハウスは桟橋に近い平地の一等地にあるので、全然雰囲気が違う。こっちは森の奥深くで空気もきれいそうだし、森育ち?の猫娘のサブ子にはぴったりかも。

というわけで、サブ子はリリーヒルズの部屋を購入した。ちなみに一戸建てだと、土地だけで最低150万ギルもする。

自宅購入の動機は交通費節約だけではない。スクリーンショット撮影用のスタジオの設置というのもある。

FF14はオンラインゲームなので、他のプレイヤーもその辺に一杯いる。街中でグループポーズを使っていると、若干恥ずかしいときもある。時刻や天候が思うようにならないし、人目を気にして宿屋に泊まっても、背後の壁や窓がごちゃついている。

そこで、お気に入りの装備のスクショをSNSなどに上げているファッション勢は、自宅にスタジオを作っている。背景用の調度品を配置して。

サブ子はとりあえずピュアホワイトパーテーションとホワイトスクリーンを購入した。部屋の半分は、それらを使った撮影スペースで、それ以外の場所に安いクッションを置いたりラグを敷いてくつろげるようにしてみた。

自宅購入の動機、その3。チョコボ育成である。いろんなおやつをあげることでマイチョコボの羽の色を変えられるのだが、そのためには預ける厩舎が必要なのだ、厩舎は自宅に付いてくる。アパルトメントの場合は共同厩舎だけど。

サブ子はサフキャラかつ冒険録使用者でクエストの多くをやってないので、メイン男ほどクエスト報酬系のマウント(乗り物)を持っていない。蛮族デイリークエストなど、多数のヒカセンが様々な個性的なマウントで乗り付ける場所などでは、いつもデフォルト色のチョコボで片身の狭い思いをしていた。可哀想なので、空飛ぶホウキのマウントをリアルマネーで買ってあげた。

だが、バディとして一緒に戦うのはチョコボなので、色を変えて差別化したいと前から思っていたのだ。

オ・ゴモロの実がRGBの青だけ上げて他を下げ、だそうなので、ひたすらそれを食べさせたら紫色になってしまった。これじゃないんだけどなあ。でも紫は高貴な色なので、しばらくそれで活動した。

紫なのは赤がまだ残っているからだろうと、さらにオ・ゴモロの実を食べさせたら、ロイヤルブルーになった。ちょっと濃すぎる。イメージ的にはもう少し水色なんだけど。これだとサブ子の髪色と被ってるし。

でも、お揃いでいいかもね。微妙に違う色だし。

というわけで、当分の間はこの色でいくことにした。よろしく、ブルーマイチョコボ。

入居してしばらくたった頃。ルーチンの活動を終え、深夜に帰宅したら、玄関先で見知らぬ二人がいた。銀髪でロスガル(ライオン男)のほうは、鍛治師の作業をしている。深夜の自宅玄関先で攻殻機動隊のバトーみたいな強面の大男が、武器?刃物?凶器?を研いでいる。怖い。もう一人は女だったけど、堅気じゃない雰囲気で、今にも刃物を出しそう。

えーっと、友達の家に来たけど間違えちゃった、的な感じで道を戻ろうかと思ったけど、このアパルトメントが自宅なのは、頭上のネームと入室時の住人リストで把握されているはずなので、黙って自室に入った。ちらっと見たら、共同厩舎に見知らぬデカいチョコボが繋がれていた。

メイン男だったら、こんなストーカーに怯えるOLみたいにビビらないのだが、操作するキャラが女子だと、メンタルも若干女子になるらしい。それにしても、あの二人が同じアパルトメントに住んでると思うと、やっぱりちょっと怖い。



下手な図で申し訳ないが、僕の中のエオルゼア主要ポイントの交通費的な位置関係。囲んだ中同士は安めで、他の囲みに行こうとすると高い。クリスタリウムのある第一世界へは、どこからでも999ギルかかる。クガネのある「ひんがしの国」は東に置くべきかもだが、リムサから安い船便が出てるのでこの位置にした。赤字はサブ子的重要施設。「***族」は蛮族デイリークエストで頻繁に行く。灰色はメイン男の状況。



リリーヒルズへ続く橋から。「う〜〜〜ん。買いま・・・す!!」



自宅スタジオがあると、こういうのが撮れるのだ。



横から見るとこんな感じ。丸まってるのがホワイトスクリーンで、手前の壁がピュアホワイトパーテーション。まだ殺風景な頃。



紫チョコボに乗って。霧の幻影諸島にて。



夜なのでわかりにくいが、青毛に生え変わったマイチョコボ。



晴れた日中に撮り直した青いマイチョコボ。さりげなく赤魔道士のガーロンド装備。



多少賑やかになったマイルーム。好物の?果物スタンドなど配置してみた。


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フィット4 ホーム(ハイブリッド)を試乗した

2020-04-20 09:53:13 | クルマ
ガソリンのCROSSTARに続いてハイブリッドのHOMEにも試乗。僕はフィットを買う可能性が高いと営業氏に思われているので(間違ってはいない)、試乗させるほうも適当ではない。説明が長い(笑)。

色はエアロブルーかな。ホイールは鉄チンのままだが、サイドのガーニッシュなどホンダアクセスのエアロパーツが少し付いてる。



運転席。クロスターと同じ。クロスターで書かなかったことを書くと、液晶メーターの速度表示のフォントが細くて存在感がない。今何キロ?と意識なしないと目に入らない。それ以外の表示も雰囲気が優しすぎて視認性がいいとは思えないので、もっと操縦席然としたデザインの表示もできるようにしてほしい。Windowsのテーマを選ぶみたいに。せっかく液晶なんだから。



2モーターだが、以前のアコードHVのような圧倒的な加速ではない。強めに踏んだり離したりすると、それなりに反応して、ああ電気だなと分かる感じ。エンジン音も加速とリニアに高まるので、電気自動車感が薄い。良くも悪くも普通。

視点が低い。クロスターよりは。見晴らしがよく、視界の下端が一直線で見切りもよく、コーナリングもごく一般的かつスムーズ。取り回しは多分よい。

気になったのはブレーキ。踏み応えが毎回違うような? 基本硬くて、時々柔らかいような? 回生ブレーキの関係か? これ回生するんだっけ?  この違和感はクロスターにはなかった。

先代はフロントガラスの映り込みが酷かったが、まあまあ改善された。窓際のエアコン吹き出し口辺りはまだ映る。

天井の操作パネルに、透明の蓋を開けないと押せない赤いボタンが新設された。まるで核ミサイル発射ボタンみたいだが、実際にはSOSボタン。これを押すとホンダの緊急窓口に繋がる。たぶん。



まとめると、運転しやすい、心地いいけど、クルマ好き・運転好きには若干物足りない。小粋なフランス車みたいだなーと思えば、多少はエンスー的な欲求も満たされるかもしれないが、やはりRS的なグレード追加求むって感じ。NESSは立ち位置が分からなくて、皆困惑していると営業氏が言ってた。


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フィット4 クロスター(ガソリン)を試乗した

2020-04-20 09:51:40 | クルマ
ヴェゼルの法定12ヶ月点検で、行きつけのホンダカーズに行った。ついでに新型フィットを試乗してきた。




最初に試乗したのはCROSSTARのガソリン。色は黒。ルーフレールが付いている。シャークフィンアンテナを付けるとルーフレールも付いてくるらしい。最低地上高が上がっているので、少し背高に見える。

この4代目はプラットフォームが3代目と同じだ。テールゲートを開けたときの荷室の眺めが3代目と同じだった。

運転席に座ると、なるほど眺めがよい。フロントウインドウ下端とサイドのウインドウの下端がツライチというか、同じ高さで視界が広がっている。



メーターパネル周りやドアハンドル周りの質感が高い。優しく高級な手触り。それ以外の場所は(加飾部分以外)前と同じプラスチッキーなもの。

では発進。シフトレバーが小さくなった。電子スイッチのはずだが、メカ的な手応えにしてあるというか、小さいのにそれなりに力が必要なので、慣れるまで入れたいポジションの先に行かないように気を付ける必要があるかも。

なんちゃってSUVだが、やはり視点が少し高めかも。加速がややもっさり。1.3Lだからか。フィットの場合、1.3と1.5はかなり違うと営業氏。しゃべっていてSモードを試すのを忘れた。

音が静かで滑らかな加速ではあった。乗り心地もなめらかスムーズ固くもなく柔らかくもなく、それでいて路面情報は伝わる。

このプラットフォームの悪癖であるアイドリングストップからの再始動の突っ込みは、相当小さくなった。なくなったわけではないので気になる人は気になるかも。ガソリン車でも振動ゼロの車もあるわけで。

サイドミラーが小さくなったのに見やすいのが不思議。リアのサイドの起伏が結構あるので、見えるボディ側面はゴツゴツしてる。

ステアリングが小さくて細い。実は細くはないのだが、デザイン的に細く感じる。下のバーがなくて足元が見やすいというのだが、足元なんて見ないからなあ。

コーナーセンサー的なものが標準?で付いてて、警告音が鳴って、かえって駐車がやりにくかった。バックカメラとの連動など、クルマ全体のハイテク装備との連携の関係上、社外ナビはお勧めできないそうだ。うーむ。

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サブ子の旅(11)

2020-04-14 14:17:12 | デジタル関係



まず漁師(釣り)がカンストした。70代はアホみたいに経験値をもらえるキタリ族のデイリークエストだけで上げた。あのクエスト、たぶんストーリー的に最後まで行ったけど、結局何だったのだろう。※

白魔道士のレベリングは継続中。現在レベル74である。例によって、蛮族デイリーとメインクエストルーレットで上げた。

メインルレはレベル50にシンクされる。アイテムレベル(IL)は制限されないので、全員がレベル50に揃っていても、装備によって各人の戦闘力に差がある。レベル60以上で装備をしっかり揃えている人だと、ヒーラーでも装備のショボいタンク並みのHPになったりする。

まあ、サブ子もそうなんですけど。詩学装備(レベル50のガーロンド、60のイディル、70のスカエウァ)を強化も含めて完璧に揃えていたので、その辺はバッチリだった。

外出自粛で新規プレイヤーが増えたのか、サブ子の白60代のメインルレは、危うい回が多かった。メインタンクの暗黒が若葉。4人のDPSのうち3人が若葉で、そのうち二人がHP4000台(サブ子は約6000)。相方の白が若葉でHP2000台。あのときはヤバいと思った。

気が抜けない。ちょっとでも目を離すとタンクが死にかけている。初見で敵の挙動を知らないDPS勢も揃って瀕死になる。対空砲で空中機動艦を撃沈するところで相方の白が死亡。初めてヒーラーにレイズした。DPS隊に代わって対空砲を撃ち、雑魚をストーンとホーリーでで蹴散らし、迫撃砲でリウィアを倒した。一人で三人分以上の仕事をしてMIP推薦を貰った。スリリングで楽しい回だった。



レベル70のジョブクエで何かスキルをゲットした瞬間。このスクリーンショットは撮るのが非常に難しい。ちなみに全身白のスカエウァ装備。

「事件屋のマンボ」というエモートがほしくて、事件屋のサブクエストを始めた。事件屋というのはリアルで言う探偵のことである。ヒルディブランドという事件屋が、持ち前の変態性と希に発揮する閃きで奇妙な事件を解決していく話だ。

このサブクエストは非常に長いだけでなく、経験値が入らないので、メイン男でも第2章までで止めていた。しかし、エモートが面白いので、ぜひサブ子に踊ってもらいたくて、他の活動を一時止めて挑戦した。

世界中を引っ張り回され、最後はFFシリーズでお馴染みのギルガメッシュ討滅戦。こんなメインストーリーに関係ないバトルに人が集まるのか心配だったが、さすがコンテンツファインダー。割りとすぐに突入でき、死亡一度でクリアした。



事件屋クエスト全クリア後のミュージカル的大団円ムービー。一番右のがヒルディ。

パッチ5.25で新規追加される武器強化コンテンツ「セイブ・ザ・クイーン」の概要が発表され、解放するには「リターン・トゥ・イヴァリース」クリアが条件だと判明した。

「リターン・トゥ・イヴァリース」は、パッチ4.x時代のFFTとのコラボコンテンツで、FFTの松野Pが絡んでいる。ラムザやアルマが登場し。FFTっぽい敵とアライアンス(24人)で戦うらしい。

FFTは大好きだったので前から気にはなってたが、うちのFCリーダーが時々「オーボンヌ」に行ってて、難しいとか今日はキツかったとか言ってたので、全ジョブカンストしている彼が苦戦するんだから、とてつもなく難しいのだろうと腰が引けていたのだった。メイン的な進行には関係ないコンテンツだったので余計に。

しかし、そんなこと言ってはいられない。メイン的に関係ある話になってしまった。メイン男とサブ子、両方とも早急にクリアしなくてはならない。

「リターン~」は、FFTのストーリーそのもの、あの世界では真実ではないとされている「デュライ白書」あるいはゾディアックブレイブを信じているおっさんが、息子にラムザ、娘にアルマと名付けて、FFTのストーリーを劇にして公演しているのを助ける話。演劇を見せて回るための劇場を浮かばせる飛空艇ってのがメカ的に面白い。巨大なので艇ってより艦だけど。

第一ラウンド「失われた都ラバナスタ」は、メイン男は一度やっていたのだが、念のため二人とも挑戦。最後の敵アルガスは本家FFTとは似ても似つかない姿で偉そう且つ凶悪だった。それにしてもラバナスタってどこ?

第二ラウンド「封じられた聖塔リドルアナ」は、労働8号の足して素数にするやつが、なぜか掛けて素数だと思い込んでいてメイン男では失敗した。掛けたら素数になるわけないだろうが!!それで割れるんだから!! サブ子はまあまあできた。で、リドルアナってなに? FFTだけじゃなく、FF12要素も含んでるぽいので、それか?

第三ラウンドが問題の「楽欲の僧院オーボンヌ」だ。やっと知ってる名前だ。FFTが始まり、終わった場所だ。

が、楽欲の僧院は、ディリータがオベリアをさらっていった嵐が丘の教会ではなく、広大な円形廃墟広場だった。そこでなぜかFFTのMVPシドと戦う。アライアンスごとに別れて遠距離から攻撃するタイプで、機工士の僕としては好きなバトルである。メイン男のときは、同じPTの学者さんがここのギミックを知悉していて、マーカーを出して誘導してくれたので割りとスムーズにクリアできた。サブ子の時はそういう人がいなくて苦戦したが、そもそも24人もいて個々のミスはうやむやになるので(たぶんね)、なんとかクリアさせて貰ったって感じ。

ていうかね、リターン~は今は一度やればいいはずのコンテンツで周回しないので、エデンと違ってもう忘れかけてる。

※後で調べたら完遂一歩手前の進行度だった。

(続く)




劇場艇プリマビスタ艦橋にてラムザとツーショット。立体になってアホ毛まで再現されたラムザにFFTファンとしては感無量だが、このラムザはあのラムザではない。なんとあの後アルマとオーラン・デュライがくっついて、その子孫らしい。つまり、あのラムザの妹の子孫。



たぶんリドルアナのラスボス戦前のひととき。ウサギさんが多いパーティーだった。



エモート「事件屋のマンボ」は動きが多くて多彩。止めるところによっていろんな愉快なポーズを撮れる。



はっ!!




新規追加されたエモート「パンを食べる」でもぐもぐタイム。




釣れた魚のグラはなく、輝きで表現される。それにしても嬉しそう。

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