曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

東京競馬場に行ってきた

2015-04-29 20:43:58 | 日記
今日、子供達を連れて東京競馬場に行った。開催がない休日ということで、公園として利用する家族連れで賑わっていた。

東口の駐車場に止めた。公式サイトには開催日以外は1000円と書いてあるが、無料だった。ラッキー。

ただし、博物館と遊具周辺以外は立ち入り禁止だった(つまり東口周辺のみ開放)。巨大なメインスタンドを下から見せて子供達を驚かせようと思っていたのにアテが外れた。

博物館では、スターターとゲートのとか、ライディングビジョンなど、ほとんどのアトラクションをやってみた(主に子供が)。ゲートを開けるスイッチがあんなことになっていたなんて知らなかった。ボタンやレバーじゃなくて握るんだよね。

僕は以前東京競馬場から歩いて5分の所に住んでいた。競馬博物館には何十回も入っているのたが、アトラクションはやったことがなかった。野郎一人でやるには空しすぎた&恥ずかしすぎたので。いつも顕彰馬を眺めたあとは重賞プレイバックとかを見ていた。

3Dシアターは二頭のポニーがタイムマシンで過去に旅して、ダーレーアラビアンに人気者になる秘訣を教えてもらうというアニメだった。いきなり3大始祖の話から始まって、幼児に何を教える気だ?と思った。

レーシングシミュレーションでは優勝してしまった。僕はコーエーのジーワンジョッキーシリーズで、東京競馬場だけで300勝以上くらいしている。 府中の追い込みのペース配分が身体に染み付いてる。レースは2400メートルなのに適距離1600メートル、パドックでも不調と言われ、8頭立ての7番人気の馬だったが、四角7番手からゴール前きっちり差し切ってやった。

うちの娘たちの馬は適距離2400の絶好調2番人気だったが、8着だった。



勝利騎手がもらえるという記念品は、ウオッカのクリアファイルだった。ギャロップレーサーやジーワンジョッキーで鳴らした人は挑戦してみては如何だろうか。

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iPod touch 5thでHipstamatic~Blackeys 44フィルムの巻

2015-04-27 23:29:21 | カメラ
今日は、先日突如リリースされたD-Series RetroPakの白黒フィルム「Blackeys 44」をご紹介。といってもたいした作例はないのだが。

公式サイトのStyleには「Grainy B+W」とある。まあ、粒状感のある白黒フィルムという意味だろう。


この写真は、LowyレンズとBlackeys 44の組み合わせ。


これはLowyレンズとBlackeys Extra Fine(もっとも癖がない普通の白黒フィルム)の組み合わせ。

見ての通り、Blackeys 44は、若干茶色っぽい。茶色といえば「Claunch 72」だが、あそこまで茶色くはない。黒枠は微妙に傾いている。粒状感は、あまり感じられない。シャープさがないので、その辺が粒状なのかも。


レンズはHelga Viking。下のも同じ。


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iPod touch 5thでHipstamatic ~ D-Series RetroPakの巻

2015-04-23 22:52:48 | カメラ
先日、突然ヒプスタの新しいパック「D-Series RetroPak」がリリースされた。1.99ドルとか書いてあったが、僕がダウンロードした時は無料だった。週末だけ無料だったという話もある。

内容は、レンズが3種類、フィルムが2種類。昔あったHipstamatic Desposableというアプリにインスパイアされたパックだという。

Hipstamatic Disposableは、24枚撮るまで写真を見ることができないとか、決められた枚数を撮ったらそのカメラは使えなくなって、また買わなきゃならないとか、使い捨てカメラの雰囲気を再現したアプリだったらしい。僕はまったく知らないアプリである。知らないうちに始まって、知らないうちに販売が終了していた。

そのHipstamatic Disposalで販売していたカメラ(エフェクト)の一部を、現在の本家Hipstamticに持ち込んだのが、今回の D-Series RetroPakということらしい。

今回は公式サイトの個別の説明がたいしたことなさすぎるうえに、あまり語りたくならないエフェクトばかりなので、簡単に取り比べた写真と適当な作例でごまかすことにする。

まずレンズから。


Deeレンズ。フィルムはBlanko Freedom 13。


Markレンズ。フィルムはBlanko Freedom 13。


Gregoryレンズ。フィルムはBlanko Freedom 13。

次に、このパックのLITEフィルムと組み合わせての作例。LITEフィルムは、激しいオレンジ色の光漏れと、傾いた黒枠が特徴。今回のレンズと合わせると、典型的なトイカメラ風になる。


これはDee。


これはMark。


これはGregory。

もう一つのフィルム、Blackeys 44のほうは、多少語りたいことがありそうなので後日あらためて紹介する。

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いつまで謝罪し続けなければならないのか

2015-04-22 23:33:05 | 社会
アジア・アフリカ会議での安部首相の発言が一部で問題視されている。

首相演説「深い反省」表明…「おわび」に触れず
読売新聞 4月22日(水)


一番問題になっているのは、次の部分だろう。

戦後50年の村山首相談話、戦後60年の小泉首相談話に盛り込まれた「植民地支配と侵略」や「おわび」といった表現については、今回の演説では触れなかった。

外国を植民地支配していたのは日本だけではない。アフリカや南アメリカは、つい最近まで欧州列強の植民地だった。南米の仏領ギアナなんかは、いまだにフランス領である。

欧州列強が、アフリカや南米を植民地支配していたことについて、痛切な思いでお詫びをしているという話は、あまり聞いたことがない。僕が知らないだけで、実はお詫びしているのだろうか。それとも、もう詫び終わっているのだろうか。

あの戦争から70年も経った。日本は、いつまで中国や韓国にお詫びをし続けなければならないのだろうか。あと何年くらいで反省やら謝罪の義務が完了するのだろうか。何をすれば、中国と韓国は「OK、もういいよ。過去のことは水に流そう」と言ってくれるのだろうか。

このニュースのコメント欄は、安部首相に対する非難だらけだが、非難している人たちは、これから永遠に謝罪し続けて、それでいいと思っているのだろうか。どこかで「そろそろ許してくれよ」と言って断ち切らなければならないのではないだろうか。

人間同士だってそうじゃん。どこかで相手を許さないと関係を続けていくことはできない。日本と中国、韓国は隣接していて引っ越すわけにもいかない。隣人として嫌でも関係を続けていかなければならないのだ。いじめるほうは楽しいかもしれんが、苛められるほうはたまったものではない。


・・・と比較的綺麗なことを書いてみたが、実際のところはこんなもんじゃないだろう。

中国も韓国も国策として、国家戦略として日本に謝罪を求め続けている。もう70年もたって、当時のことを覚えている人もほとんど死んでしまったというのに、ここ数年一段と激しく攻撃してくるのは、そこが日本の弱点だと分かったからだろう。

80年代までは、ここまで執拗に言ってこなかったと思う。中韓ともに経済が発展して、国力が日本に接近してきてから、憎しみが蘇ってきたように見える。そういう国民の雰囲気に乗って(またはそういう雰囲気になるように誘導して)、お詫びのしるしに●●●よこせ、ってわけだ。●のなかには金とか島とかが入る。

戦略としてやってきている以上、こっちがいくら頭を低くして謝っても、中韓が日本を許すことはないだろう。バッシングをやめてもらうには、この謝罪要求戦略にメリットがなくなったときだ。つまり、日本から何も搾り取れなくなったとき・・・日本が三流国に落ちぶれたときだが、そういう未来は御免なので、じわじわと謝罪するのをやめていくしかないんじゃないですかね。

今首相がやってるのは、まさにそういうことなんだと思うけど。

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地球バス紀行 恒例の旅人交代

2015-04-18 01:25:03 | テレビ・映画
4月から地球バス紀行の旅人が交代していた。今年の旅人はEXILE USAだ。

4/2(木)~BS-TBS「地球バス紀行」ナレーション決定! DANCE EARTH Official Website
http://www.dance-earth.com/2015/03/06/ns0079/



EXILEのUSAではなく、「EXILE USA」と、ひと続きの名前なんだね。EXILEなんとかは全員そうらしい。知らなかったわ。

僕は最近見る回を絞っているので、昨日のイタリアがEXILE USA氏の旅初視聴だった。

前任のあまのっちが上手すぎたせいで、すげー棒読みに聞こえる。前の前の桐谷健太も上手かったし、須藤元気の初期の頃以来、久々に強烈な棒読みを聞いたわ。

アドリブもないんだよね。天野も桐谷健太も、「このシチュエーションなら俺はこう言う」っていう呟きや感慨、「わーお!」とか「ちょっ、ちょっと!」とか、を即興で入れてたと思うんだけど、EXILE USA氏は台本をそのまま読んでるだけって感じ。

キャッチコピーは「世界を踊って旅する」だそうな。

ペルージャで声楽を学んでいるフェデリーカという女の子と出会う。若干仕込みっぽいと思ったが、EXILE USA氏のセリフの後ろで女性の声のイタリア語で盛り上がっている声が聞こえた。今回のコーディネーター(あるいは通訳)は女性で、今出演交渉してんのかな、仕込みじゃなかったのかなと思った。

フェデリーカのオペルで村まで送ってもらい、なんかいい雰囲気になった。が、「彼氏いるんでしょ」「いないわよ」「えー?そんなに可愛いのに」という会話の後、突然彼女は去っていった。EXILE USA氏のセリフとしては出てこなかったけど、何かマズイことでも言ったのだろうか。実際の旅人が。


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