曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

FFXIVで干支

2022-11-27 01:59:00 | デジタル関係

↑ヴィエラ

今回は特にしょうもないネタです。

来年は卯年だな。ということは、ヴィエラ年じゃん…。

FFXIVに出てくるキャラクターやモンスターで干支揃うかな?

因果装備も揃ってヒマだし、ちょっと撮影旅行に行ってみますか。

というわけでFFXIVで干支、やってみた。




シラディハ水道の左ルートの2ボス。最初はキキルンを撮ったんだけど、なんか違うなってことで。



アジムステップの再会の市で飼われている水牛的なやつ。



サベネア島のトラ。サベネア島は動物の楽園なので、何種類か干支をカバーできるが、レベル高くて絡まれるので採掘師でスニークをかけて撮影。




メイン子さんと月のウサギであるレポリット族。イベントのウサギってのもあるし、FFXIVは何気にウサギ多め。




ドラヴァニア雲海のモスドラゴン(だったかな)。ラザハンの太守とかフレースヴェルグとか、さすがファンタジー、竜には事欠かない。



サベネア島のヘビ。こうしてみるとでかいね。



エルピスの一角獣(モノセロス)。アジムステップのどこかに飼育されてる馬がいるような気がするし、マウントにも馬色々あるなそういえば、と今になって思う。


アジムステップで牧童が連れてるヒツジ。悪天候で且つ夜中だったので暗い写真に。



サベネアのサル。風貌はテナガザルっぽい? ラケティカにも同じデザインのがいて、そっちならレベル的に絡まれないのでスニークの光球なくていいのだが、面倒なので本拠地オールドシャーレアンからすぐ行けるサベネアで済ませてしまった。


どこかでニワトリ飼ってるところありそうだけど思いつかなかったのでこれで。中身はサブ子です。


これは…イヌと言えるのか? アジムステップのオオカミ的なやつ。ミニオンの柴とか黒柴とかチワワの方が良かったかな?




黒衣森のなんとかボア。このボア系はレベル高いのいないね意外に。こういうゲームにありがちなデータ節約法として、モンスターは同じグラの色違いとかあるんだけどね。

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サブ子の旅(36)

2022-11-23 18:12:00 | デジタル関係



パッチ6.28後の話。あんまりネタ無いんだけど。

■因果装備コンプ

トークン因果て交換できるIL620の機工士用ルナエンヴォイ装備が揃った。これでエキルレを回す必要がなくなったが、惰性でアルカソーダラ族クエストはやってしまい、少し因果が増え続けている。次の装備更新タイミングとなるであろうパッチ6.3は来年1月中旬ぽいので、それまでにもう0.5ジョブ分くらい溜まりそう。何に充てたらいいんだ。

■オミクロン族デイリークエスト

6.28でレベル80からのギャザラー用デイリークエストが始まった。全宇宙から絶望した種族を集めた宙域「ウルティマ・トゥーレ」にカフェを作るという話。

レベル上限が90になってからかなり時間が経っているため、サブ子はもちろん、ほとんどの人がカンストしていたと思われる。そんな時期に実装されても、という感じだが、ウルティマ・トゥーレは最果て感のある寂しいエリアなので、カフェができるのはいいかもなと思って最後までやった。

カフェができることで、ウルティマ・トゥーレに居る絶望的な種族達に希望が芽生え、新たな小惑星が出現したり、コスモ星丸みたいな子供が誕生したりした。

個を捨てて均一化した種族が、多様性を持つことで全滅を免れるし、精神的な多様性があれば希望を抱く個体もいるはずで、そこに希望が生まれる、的な話が最後のイベントで出てくる。エヴァの人類補完計画は、やっぱりクソな計画だったな、なんて思った。


明らかにス○ーバ○クスの影響を受けている宇宙の最果てのカフェ「ラストレムナント」

■シラディハ水道

パッチ6.28の目玉は、バリアントダンジョン「シラディハ水道」であった。1〜4人で攻略するダンジョンで、途中の選択肢の選び方によってコースとボスの種類が変わる。通常のダンジョンはボスが3までいるのだが、シラディハは2ボスまで。1ボスを倒すと1つ、2ボスを倒すと2個の景品交換用アイテムを貰える。景品は、まずエモートの「目を輝かせる」がマストで、おしゃれ装備のノワールロングコートも欲しい。

欲しいもの全部手に入れようとすると、十数回クリアしなくてはならないのだが、これがなかなか難儀なダンジョンなのだった。

僕はメイン子もサブ子もソロでやってるので、パーティーだとどうなのかは分からないのだが、とりあえず難易度的には、漆黒のランジート戦くらいかな。ギミックを覚えて真剣にやらないと普通に死ぬ。


左のコースは途中が綺麗。シラディハ水道はナナモ陛下の依頼で、彼女と同行して進む。

最初は万能ジョブのガンブレイカーでやってたのだが、削りが遅くて戦闘が長引き、かなり疲労するので、困ったなあと思っていた。ソロでもできるということは、どのジョブでもクリア可能な設計をされてるはずで、いろんなやり方がありそう。誰かがもっと楽な方法を発見してくれるのを待つか、なんて考えたりもした。

だが、因果集めも終わり、暇になってきたのでメイン子さんは忍者で挑戦。忍者は普段の移動が10パーセントほど速いので、ギミック処理が楽かなと思ったのだ。ところが、スキル回しがまだ慣れてなくてギミック処理が遅れたり、近接ジョブなので位置取りに自由度がなく、結局逃げ遅れたりで勝てなかった。うまくいけばサブ子は忍者カンストさせてから、と思ってたのだが。

専用スキルのバリアをうまく使えば機工士でもいける、なによりアイテムレベルが一番高いわけだし、ということに気付き、二人とも現在は機工士でシラディハを周回している。それでも疲労はするので、1日に一回しかしないけど。


1ボス手前。選んだコースによってギミックが一部変化するのが厄介。


1ボスと戦闘中。サブ子がよく見えないが、要は青い樽の周りが安全地帯というルールで、いろんなパズル的なことをやらされる。ミスると死にかける。シラディハは、だいたいこんなのばっかり。


■マンダヴィルウェポン

新式とか因果とかとは別の、武器育成コンテンツとして、マンダヴィルウェポンが始まった。漆黒ではボズヤと連動した企画のレジスタンスウェポンというのがあったが、僕は途中で挫折していた。二段階めからボズヤの城とか旗艦とかを周回したりしなきゃならなかったからだ。それで手に入る武器は多少強いけど、光ったりするのが売り。そういうのはいらん。

というわけで、マンダヴィルウェポンもそんなに期待していない。とりあえず第一段階は、お使いクエストのみ。FFXIVのお笑い担当の事件屋ヒルデイブランド絡みの話で、彼の父で世界一の彫金師、全裸中年男性ことゴッドベルトの汗を一滴落とすことで仕上がるというふざけた仕様だった。二段階めがどうなるのか想像もつかない。

マンダヴィルウェポンのカットシーンの一つ、無限スケキヨ。真面目であるべき武器育成コンテンツで遊ぶなという批判もある。


ゴッドベルトの必殺技「陀武琉夢幻闘舞」が炸裂。

月面でも全裸で平気なゴッドベルト。

カフェの良い効果で生まれた新星「エリュシオン」にて。ウルティマ・トゥーレの絶望種族たちが、それぞれの故郷っぽいのを希望エネルギーで生成して楽しそうに暮らしている。無人島よりこっちのがスローライフじゃね?という意見も。

ラストレムナントの経営者、オミクロンのN-7000とレポリットのジャミングウェイとサブ子でお茶の時間。

オミクロン族クエで貰った新型マウント。星の子供ミュ・ミーシュの中に入る。移動や電撃を行うと、中の人であるサブ子も何かアクションする。

シラディハで貰った新エモート「目を輝かせる」


シラディハ左ルートをクリアした後。ナナモ陛下の両親が過ごしたテラス…だっけ?


シャーレアン大学取引の文化学部のラストシーン。奥手な教授と狡猾な助手が結婚する。アウラとヒューランで結婚してもいいんだね。

忍者は現在レベル83。詩学が貯まらなくてIL515のガジャ装備で我慢している。







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大谷翔平のWBC2023参戦について

2022-11-19 15:46:00 | スポーツ
エンゼルスの大谷翔平が、ア・リーグMVPの2年連続受賞を逃した。大差を付けて受賞したのはNYヤンキースのアーロン・ジャッジだ。大谷に投票したのはエンゼルスの地元記者二人だけだったらしい。

指名打者制において、大谷の二刀流はそれほど意味がないと僕は思っている。意味がないというか、それほどチームの勝利に貢献してはいない。MVPを逃したのも、その辺に原因があると思う。

指名打者制がなければ、登板日はほとんど例のない強打の投手として打席に入り、相手チームが8人で攻撃するのに対して9人で攻撃できる。これは勝利への貢献と言える。それどころか、僕は野球の戦術における革命ではないかと思っている。これからは打てる投手を育てるべき、とまで思っているし、ここ数年ヤクルトがそこそこ強いのは、小川泰弘、原樹理、石川雅規といった打撃が得意な先発投手がいるのも少し関係していると思っている。

一方、指名打者制だと、相手チームも9人攻撃してくるので差が出ない。大谷がDHに入ることで、本来DHで使いたい、打撃はいいけど守備難の選手の使いどころがなくなる。投手と打者を両方やる人がいるから選手枠が一人空く以外のメリットがない。

いわゆる「大谷ルール」導入で、ますますその、指名打者制における相手チームとの差がなくなってしまった。投手大谷と打者大谷がそれぞれの試合で出て来るだけになったというか。

大谷が投手として登板し、同時に打者としても試合に出ようとすると、(おそらく試合前のメンバー交換時に)チームは指名打者を放棄する。6回くらいで大谷が降板した後は、リリーフ投手が打席に立たなければならない。この指名打者使用権?の失効をなくし、大谷降板後に指名打者を戻せるのが「大谷ルール」である。大谷ルールという名前ではないが、現状大谷しかこれを使ってないというか、大谷に先発登板日も全打席立たせるために作られたようなルールだから、そう呼ばれる。

そんなわけで、現状の指名打者制の中では、というかナ・リーグも指名打者制になったので、MLBすべての試合において、大谷の二刀流は、チームの勝利にはそんなに影響してないと思っている。本当の意味での二刀流を名乗るなら、一時期のように登板日以外は外野手で出てほしい。そうすれば守備難の強打者を指名打者で使える。

で、その大谷翔平が、来年のWBCへの参加を表明した。調整の難しさなどから、打者としてしか出ないのではないか、投げないのではないかとも言われている。

そもそもWBCに大谷ルールが適用されるかがまだ分らない。適用されないのであれば、WBCは球数制限があって絶対に完投はないので、大谷降板後のDHがリリーフ投手の打席ということになってしまう。毎回代打という手もあるが、WBCは選手枠が少ないので、それも難しい。近藤健介が選ばれているのは、高い打撃技術だけでなく、万一のときは捕手ができるからである。というくらい人数に余裕がない。一発勝負の世界大会、投手に打席が回ってくるせいで不利になるような事態は絶対に避けるべきで、投手大谷と打者大谷どちらを使うかとなったら、後者だろう。

もし投げるなら、先発登板試合は降板後お役御免、打席なし。打者として出るときは指名打者。リリーフで投げると指名打者放棄になるのでそれもない。という微妙なことになって運用が難しい。

WBCは結局メジャーが主催みたいなところがあるので、大谷ルールが採用されるかもしれない。でもそれで好結果が出た場合、嫉妬深い半島のあの国とかが、後からイチャモン付けてきそう。

大谷参戦で野球ファン以外も巻き込んで盛り上がりそうだが、参戦するならするで、なかなかに難しい事態も発生する。智将・栗山英樹も悩ましいところだろう。


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iPhone 14 ProでHipstamatic 〜 MALASANA HIPSTAPAKの巻

2022-11-13 20:06:00 | カメラ
11月配信のMalasanaパックの感想。

パックの公式キャッチコピーが「Spanish Abstract」。抽象的なスペイン。




Francoレンズはオレンジフィルター。単にオレンジ被りのような、多少ヒプスタ的に温かみを足しているかも?という感じ。

Librosフィルムは縦にポジフィルムのフレームのようなものがランダムに入ってきて、その残像みたいなのも乗る。

この手の破壊的なやつはほぼ使わないのだが、とりあえずまだ使い始めなので「おっ?!」と二度見するようなかっこよさがある。すぐ飽きそうだが。

こんなふうに真ん中に突っ込まれると何が何だか分からない。

なんてこともない風景がスタイリッシュに見えなくもない…のか?


ということでまずFrancoレンズだけで撮影し…。

プロモードで後からLibrosフィルムを適用。フレームが邪魔にならない位置に入るまでiPhoneを揺らして何度もUNDOを繰り返す作戦。

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初音ミクの帰還

2022-11-05 23:13:00 | デジタル関係
iPhone14Proに機種変したら、Mobile VOCALOID Editorの初音ミクが復元できなかったという記事を以前書いた。

PCのiTunesバックアップから復元してもダメで、あの後ヤマハにメールしたりもした。丁寧に説明していただいたのだが僕のケースには当てはまらなかった。iPadでは普通に使えてるので、Mobile VOCALOID Editorがバージョンアップするまで待とうと思ってiPhoneからはアンインストールした。

しかし、Mobile VOCALOID Editorは更新する気配がない。こりゃー長期戦だなと思ってたのだが、先ほど解決した。

設定のApp Store→自動ダウンロードの「Appダウンロード」をオンにしたら、安定して復元できるIA Rocksに遅れること5分で復元できた。

この設定は、iPhoneには入れたくないものを勝手にインストールしそうでオフにしていたのだった。同じ悩みを抱えている諸兄はお試しあれ。


赤丸のところをオンにする。


以前はクルクル回るだけだったが、今回は赤紫のプログレスバーが伸びる。


自分でも予想外に嬉しかったのか、ミクさんで一曲作りかけてしまった。


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