曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

ミスドハロウィーンボックスを買ってきた

2013-10-31 19:50:00 | グルメ
嫁の指令で会社の帰りにミスタードーナツでハロウィーンボックスという限定スペシャル商品を買ってきた。

好きなドーナツを7つ選んで1000円。ハロウィン限定?なオレンジ色の、じゃない、カボチャ色のドーナツを混ぜてチョイスしてきた。まだ食べてないんだけど。

せっかくなので、おまけのキティちゃんぬいぐるみを写真に撮って、XnRetroを紹介してみる。XnRetroはAndroid用の写真加工アプリである。

まず元画像。ImageShrinkで縮小してますが。

これに、フィルターをかけたり、口径食(ケラレ。僕がいつも周辺光量低下といってるやつ)の調節とか、フレームの選択などができる。

光漏れやテクスチャみたいなのはパターン固定なのが残念。
面倒なときはサイコロボタンを押すと、全設定をランダムにやってくれる。やってみたらこうなりました。

ちなみに一番上の写真もXnRetroで加工してます。

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「ミス・パイロット」第3話の感想

2013-10-30 19:27:00 | テレビ・映画
「ミス・パイロット」の第3話を見た。整備士篇だった。

堀北真希は顔が小さい。つまり、頭が小さい。整備士のヘルメットがブカブカだった。



小鳥君が突っ立っていて、整備士に邪魔だとどつかれたとき、「すいませんでした」と謝ったが、今やったことなんだから、「すいません」だろう。この、何故か過去形のパターンは全部で三回あった。

退役するB747の整備のとき、上がっていいと言われたメンバーが「お疲れ様でした」と言って帰っていった。帰る側は「お先に失礼します」だと思うんだけど。小田さんだけは「お先に失礼します」だったが。

訓練生同士のやりとりが、第1話、第2話以上に子供っぽくなった。脚本家が違うんじゃないかと思ったら、やはりそうだった。1、2話は「マルモのおきて」の櫻井剛だが、3話は小峰裕之だった。

晴がレンチをケースごと持っていくところと、自分がパイロットになれても他の仲間がなれなかったら嫌だというところが面白かった。

整備士が、ほとんど吉岡さん以下2名なので、すごく小さくて狭い世界な感じがした。予算やら撮影スケジュールやらの都合だろうけど。

違うネジを渡されて怒鳴るのは訓練の一環かも知れないが、わざと肩をぶつけたりはしないと思う。ああいうシゴキ?が現実にあるなら、ANAのイメージかなりダウンだわ。

第3話開始時が2011年1月で、終了時が2012年1月。整備の手伝いを一年もやってたんだろうか? パイロットの座学も平行してやっていたと思いたい。というか、視聴者が想像でフォローしなきゃならないなんて、脚本に問題ありだろう。

まあ、小田さんが「予習」を連呼してたのが整備以外の何かなんだ。たぶん。

山田(関西弁)筆頭に、人間のレベルが低すぎる。あんなのが操縦してるとしたら、飛行機なんて危なくて乗れない。

パイロットは飛行機の構造を知っておくべきだと思うんだが、構造を理解するにはバラすのが一番いいわけで、つまり、整備はパイロットにとって重要な勉強なんだけど、それもわからないようじゃ駄目だな。

もうちょっと自然な演技と演出でチームワークを盛り上げてほしい。うちの奥さんは「どうでもいい青春群像はいらない。わざとらしいし」と申しておりました。

ANAの帽子を被った堀北真希が可愛かった。CA篇はなさそうで残念だ。なっちゃんのドジスッチー動画でも見よう。



そろそろ誰が脱落するかの興味でストーリーを引っ張ればいいのに、と思ってたら、予告を見る限り、落ちそうなのは晴らしい。関西弁を落としてほしい。

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iPod touch 5thでHipstamatic ~ Claunch 72 Monochromeフィルムの巻

2013-10-29 23:28:42 | カメラ
ミス・パイロット第3話は見ましたが、急ぐとロクなものが書けないので、感想は明日にします。

今日は久々にHipstamaticネタで。Claunch 72 Monochromeフィルムです。公式のスタイルは単に「Warm B&W」とあります。あったかい白黒。

フィールドガイドは

Warm medium-contrast monochrome with a simple black border. This warm monochrome film is the bee's knees.

とありまして、Google翻訳では

中規模コントラスト暖かいシンプルな黒のボーダーでモノクロ。この暖かいモノクロフィルムが蜂の膝です。

となりました。「bee's knees」が謎ですが、ググると「とびきり最高の」という意味だそうです。

僕に言わせれば、黒がちょっとセピアっぽくて真の黒ではない白黒フィルム、ですかね。なめらかなグラデーションが結構お気に入り。作例は全部Janeレンズなんですが、Janeは周辺光量の低下のエフェクトもあることが最近分かりました。

今回は白黒でファイルサイズが小さいので、試しに無編集でアップしてみます。カラーのはサイズを小さくしないと重くて厳しいと思うんですが、白黒だとどうですかね。




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日本シリーズ第2戦の感想

2013-10-28 22:02:57 | スポーツ
僕は東京ヤクルトスワローズのファンでアンチ巨人だが、昨日の日本シリーズ第2戦をテレビで見た。日本シリーズはシリーズならではの選手起用や戦術が面白いので、自分的にはどうでもいい組み合わせでも、毎年結構見る。

第1戦、内海はそんなによくなかったと思うが、楽天は走塁ミス連発で1点が遠かった。則本は古田の指摘通り、セットポジションで球威が落ちたところを狙われた。巨人は敵地の1、2戦で1つ勝てばOKだろうから、もう第1戦終了時点で主導権を握った感じ。

第2戦は、楽天の田中将が連勝を伸ばすかどうかが焦点だった。巨人の先発菅野は、CSで広島を完ぺきな投球でねじ伏せており、絶好調。ロースコアになるなあと思った。

田中の調子は、僕が見た感じは普通。マー君にしては変化球、特にスプリットが多すぎると思ったが、ロペスを空振り三振に斬り捨てた内角高めの剛球はすごかった。まあ、誤審もあったが、誤審と言えば巨人の方が伝統的に疑惑だらけなので。

で、僕が今日語りたいのは8回裏、村田のトリックプレーと坂本のボーンヘッドについてである。



得点は2-1で楽天リード。一死一二塁で打者牧田は送りバントを三塁前の小フライにしてしまった。サードの村田は故意に落球し、バウンドした球を二塁に転送。ショート坂本は二塁を踏みながらこれを捕球して二死。しかし、何を思ったか一塁走者を追いかけた。その間二塁走者が三塁に進塁。坂本が三塁に転送していれば併殺でチェンジだったのに、二死一三塁となってしまった。

バントのフライはインフィールドフライにならないので、打者走者は即アウトではない。捕球されなかった場合は、走者はそれぞれ進塁しなければならない。これを利用して、村田は意図的にワンバウンドで捕ろうとした。バントのフライはスピンがかかってるので捕りにくく、リスキーではあるが、おそらく村田は一二塁で無死・一死の場合は、これをやろう考えていたんだと思う。守備がうまい選手じゃないからね。あらかじめ考えておかないと体が動きそうにない。

で、村田的にはうまくやってやったぜという感じだったが、慣れないことをしたもので、ワンバウンドで捕れず、お手玉してしまった。村田が三塁を踏んで(二塁走者をアウト)二塁に転送(一塁走者がアウト)すればよかったじゃん、という意見もあるが、あの様子では間に合わなかっただろう。

坂本の判断ミスなのは間違いないのだが、一塁走者のマギーが坂本にタッチされたくないかのようなそぶりで後ずさりしたのが効いたと思う。本当はマギーはこの時点でフォースアウトだから、あんなに後ずさりしなくてもいいのだ。狙って「挟まれてしまった!」感を醸し出してたなら、相当な役者だ。マギーの慌てたしぐさを見て、坂本は自分が誰をアウトにしたのか分からなくなったのだろう。

さらに、映像をよく見ると、本当は全力で三塁に走らなければならない二塁走者森山が、二塁にも未練があるかのような、戻るような戻らないような、どっちつかずの動きをしている。そして、それを坂本はちらっと見ている。こっちなのか?と迷ったのに違いない(正解はこっちです)。

坂本は三塁に投げようとしたが、誰もいなかったのでは?という疑問もあったのだが、よく見ると、マシソンがきちんと三塁のカバーに入っている(1:02付近)。

村田が柄にもないプレイをしたことと、二人の走者が演技か素かわからないが、怪しい動きをしたことが複合的に絡まって、もともと判断力に難のある坂本がやらかした、という珍?プレーだった。

ちょっと戻るが、6回の裏にも興味深いシーンがあった。

銀次のタイムリーで1点先制した後、ジョーンズが四球で一死一二塁。菅野から代わった澤村が、矢のような牽制球でジョーンズを刺した。

解説の古田は「どこかで練習してきた」「ジョーンズ用に用意してあったプレー」と言っていた。ジョーンズには、まず盗塁はないので、一塁手(ロペス)は一塁に付かず、定位置で守れる。そこで牽制はないと油断したジョーンズに気づかれないようにロペスがするすると一塁に近づき、クイックが上手くないはずの澤村がびしっと刺した。ジョーンズを歩かせることが多くなると予想して、この牽制プレイを練習してきたのだろう。

ジョーンズただ一人を牽制で刺すために練習するとは。8月からマー君対策を練ってきたというし、巨人のほうがきちんと準備をしている。坂本以外は(笑)。

1勝1敗になったことで、楽天は東京ドームで最低1つは勝たないといけなくなった。普段は指名打者のジョーンズが守らなくてはならない東京ドームで…。

マー君が第1戦ではなく第2戦で先発したのは、中5日で第6戦に先発するためらしい。そう聞くともっともらしいが、第1戦に先発していれば、中4日になるが第5戦で先発し、移動日挟んで6、7戦でリリーフに回ることも出来た。というか、CSで勝ちがほぼ決まってるのにクローザーで出したりしたのは、日本シリーズのシミュレーションじゃなかったのか。星野よ、何を考えている?

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XPERIA Z1のホットモックを触った

2013-10-27 22:48:19 | デジタル関係
某電気屋でau版XPERIA Z1ブラックのホットモックを触ってきた。docomo版XPERIA Zユーザーとしてのインプレッションを書いてみる。

横幅が3mm広いそうだが、持ってみてもやっぱりデカい。TPUカバー付けたZよりでかく感じた。ちなみにZ1は縦144mm×幅74mm×厚さ8.5mmで、Zは縦139mm×幅71mm×厚さ7.9mmである。

アルミの枠が冷たい。これはこれで金属の頼もしさがあるが、Zの「黒曜石の一枚板」感はなくなった。平凡な大型スマホになってしまった。

マグネット式の充電端子が羨ましい。キャップレスのヘッドフォン端子も。まあ、その二つも一枚板感を損ねる要素ではあるが。

カメラはUIから違う。他のUIもそうだけど、白いね。起動まで3秒くらい待った。合焦音、シャッター音ともにZと違う。ややおとなしい音。auだからかもしれんが。起動してからの操作感はZと大差なし。機能や設定項目は多少違うんだろうけど。

カメラの画質はさすがにいい、と言いたいところだが、Zもかなりいいし、スマホの画面ではどっちがどっちだかわからない。

LTEが繋がっていたので、Googleマップでゴリゴリ動かしてみた。特に引っかかりもなく、ぐりぐり動いた。

PoBoxが白基調でびっくりした。バージョン6.2だからだろうか? 次の修正バージョンアップでZも白くなるのか? まあ、僕はキセカエキーボードでマットブラックにしてるので関係ないけど。

電源ボタンが一回り小さくなって押しにくかった。Zでも押しやすいとは言えないのに、Zより厚いのに小さくする理由が分からない。

黄色いと言われている液晶だが、うーん。言われてみれば、というレベルで、確かにZよりは暖色系かも。視野角はZより若干狭いと思った。自分のZには保護フィルター(ミヤビックスのオーバーレイブリリアント)を貼ってるせいもあるが、Z1のほうが指と絵が近く、直接動かしてる感はあった。

Z1に機種変した人には申し訳ないけれど、Zからまだ8か月ということを考えなくても、ZからZ1への機種変更はないな。劇的に電池がもつようになったのならともかく、性能差が微妙で、デカすぎと言われたZよりさらにデカいなんて。まだ触っていないが、Z1fの方がいいんじゃないかな。

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