曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

北の国から 2021 冬

2021-12-30 14:28:00 | 日記
帰省で北海道におります。



近所のスーパーの肉コーナー。大量のジンギスカンが並んでいた。さすが北海道。



北海道限定BOSS。出てきたらロング缶でびっくりした。ショートだと思うじゃん普通。



大昔、サントリーの缶コーヒーはWESTというブランドだった。その頃に近い、ざらっとした感触のコーヒーだった。微糖にありがちな人工甘味料的な変な後味がなく、BOSSでいえばレインボーマウンテンの甘さ控えめ版という感じ。かなり美味しい。


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新函館北斗駅は反省していた

2021-12-28 18:18:00 | 日記
北海道新幹線に乗り、約二年ぶりに帰省した。



以前、新函館北斗駅の在来線ホームの乗り場が、号車番号でなくアルファベットとイラストで示されていてわかりにくいと文句を書いた。それが改善されていた。





アルファベットとイラストの乗り場が、どの車両と対応しているかのモニターが設置されていた。これなら分かる。最初から号車番号にしておけば、こんな手間とお金は不要だったのに。

だが、新函館北斗駅は、真っ赤なコートを着た案内のお姉さん達が親切で可愛かったので、許す。

北斗の車内ではキオスクで買った北海道限定のコーヒーを飲んだ。



ミルク多めで微糖系の甘味と後味のあるコーヒーだった。

こんなのも食べた。


固形のお菓子だし、スープカレーっぽさは全くないけど、辛さが本物っぽかった。




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映画「最高の人生の見つけ方」の感想

2021-12-25 02:55:55 | テレビ・映画



NHK BSでやってたのを視聴。

ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンのダブル主演。この二人のギャラだけで制作費のうちかなりの割合を占めてそう。

末期ガンで余命半年を宣告された二人が、「旅立ちのリスト」(死ぬまでにやっておきたいこと一覧)を一つ一つクリアしていく話。

エドワード(ニコルソン)は癌が脳を含む全身に転移してるのに、最新医学の奇跡とやらで結構元気になる。カーター(フリーマン)も、カテーテルを付けたまま?だけど元気で、スカイダイビングしたりする。旅の途中で苦しみだすとか、倒れるとか、シリアスな展開になるかと身構えていたのだが、そういうのはなかった。

冒頭で、病院からの電話を受けたカーターが愕然とする。ここは旅が終わったあとのシーンで、これから始まる話は回想。今のは相棒の死を知らされた電話。カーターはそれなりに回復したのだと僕は勘違いしてしまった。カーターについては余命の告知もきちんと見せてなくて、ちょっと説明不足だと思う。

で、帰国後カーターは癌が脳に転移して死亡。エドワードは絶縁状態だった娘と再会し、孫娘と初めて会ってほっぺにチュー。リストの「世界一の美女とキスする」を達成。

その5か月後、エドワードがナレ死。

秘書のトーマスらしき人物(これも説明不足)が山頂に二人の骨を入れたコーヒー豆の缶を安置。たぶんエベレストに登るを達成なんだろうけど、ただの秘書がエベレストに登れるもんなんだろうか。というか、エベレストだと言ってないし、山頂も祠もエベレストっぽくなかった。

というように、ヒットしたし絶賛されてるし、日本でリメイクまでされた映画だけど、所々詰めが甘いというか雑である。なにより僕は、段々劣化していく肉体とどう向き合っていくかのヒントがないかとこの映画を録画したのに、そのヒントはほとんど見つからなかった。



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サブ子の旅(25)

2021-12-20 08:55:00 | デジタル関係

FFXIV「暁月のフィナーレ」関連記事です。ネタバレしていますので、暁月未プレイの方は見ないほうが賢明かと思われます。

 



 
 
 
 
 
 

 

暁月リリース後、ほぼ新しいゲームを始めたと同レベルかそれ以上にやることが多く、メイン子の諸々が忙しい。だが、サブ子も少しは動かさないと可哀相。メインストーリーは機工士でやるとしても、すぐ次にタンクを上げなければならないので、戦士のレベル上げとして毎日10分、ピクシー蛮族クエストだけやっていた。メイン子はストーリーを終わらせて機工士がカンストした後、ガンブレイカーのカンストに時間を食われていた。あの二の舞は避けたい。

だが、レベル81以降のレベル上げは新エリアの新コンテンツでやるほうがいいわけだし、少しは新パッケージの内容に進めてやりたいと思い、ちょっとだけストーリーを進めることにした。何より、このままではブログのネタがない。

というわけで、サブ子の冒険再開。

「漆黒」は終末の塔をどうする?という話で終わっていた。「暁月」はその続きから始まる。いきなり異世界に飛ばされる「漆黒」のように、新しい物語が始まる!という感じはしない。

世界の終末に関して、シャーレアンが何を企んでいるのか調べるため、リムサ・ロミンサから船でオールド・シャーレアンに向かう。板張りの船倉?で雑魚寝。FFXIのセルビナ~マウラの定期航路を思い出す。

夜が明けて甲板に出てみると、銀髪の美女がいた。この旅は、この人に導かれていく旅なんだなと予感する。

オールド・シャーレアン到着。エオルゼアの北西の端、北洋に浮かぶ島の港町である。なんとなく雰囲気がシアトルっぽい。シアトル行ったことないけど。シアトルは西に向かって港が開けているが、オールド・シャーレアンは南に向かって港が開いている。港から北へ向かって上り坂が続く。知の都というだけあって近代的な設備も多いが、土の道や草むらも多い。その辺はちょっと札幌郊外あるいは北大周辺っぽいかも。かなり気に入った。活動の拠点をクガネからこちらに移すことにした。

ストーリーのほうは、先にサベネア島に行くルートと、オールド・シャーレアンに残るルートの2つに分かれる。メイン子はサベネア編を選んだので、サブ子はオールド・シャーレアン編を選んだ。グリーナーが地下水路から何かを運び込んでいるのを見つけ、ラヴィリンソスに突入。そこは、オールド・シャーレアンの地下空洞に広がる人工生態環境エリアだった。

 


暗い船室?船倉?でグ・ラハ君と語り合う。他の客もいて、男女混ざってて一泊ってどうなのと思ったが、現代の二等船室の雑魚寝部屋もそうだった。


この人がハイデリン・・・あのでかいクリスタルを萌え擬人化したもの・・・?

オールド・シャーレアンが見えてきた。


高台の哲学者議会広場からオールド・シャーレアンの街を見下ろす。

おしゃれで近代的な中心街から少し離れた住宅街は、草むらが適度に茂っていて札幌郊外っぽくもある。


シャーレアンのスターバックスと個人的に呼んでいるラストスタンド。


ラストスタンドのオープンテラス席。


暁月はキャラと同行するクエストが導入された。同行中はグルポ(スクショ機能)も使える。アリゼーと同行してラストスダンドの作りこまれたカウンターをパチリ。


水路の縁に座って勘当娘の悩みを聞く。そんなに離れなくてもいいのに。
 
シャーレアンのシンボルは貝らしい。それのスターバックス風ロゴマークが入ったマグカップ。
 

シャーレアンではチョコボ屋さんも知的な服を着ている。

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終末を歩く旅を終えて

2021-12-11 10:16:00 | デジタル関係
ネタバレはしないつもりですが、気になるかたは見ない方がいいかもです。








昨夜、僕のメインキャラクターがFFXIVの拡張パック「曉月のフィナーレ」メインクエストを完走した。先週金曜に始めて金曜に終わったので、8日間を要したことになる。

これが長かったのか短かったのか。今回はカットシーンが多く、また長く、音声つきの比率も高かった。このゲーム、長いカットシーン、移動、長いカットシーン、また移動、という構造だなと思った。今までもこうだったっけ?

最後のほう、これで最終決戦して終わりかなと思ってから、さらに話が続く。という展開が2回来る。6日で終わるかー、案外短いな、漆黒まではカンストしてないとかギャザクラしてないとか未整備で拡張を迎えてたので寄り道が多かったが、最前線からスタートしてメインクエストだけやればこんなもんか、と油断してから2日かかった。二年ぶんの拡張と考えたら8日間は短いが、やった身としてはお腹一杯である。

暁メンそれぞれとの関係性、あるいは、くさいこと言えば「絆」が強く感じられた旅だった。自分が嵌められてというか、不可抗力的に死にかけるシーンが2回あるのだが、アリゼーが2回ともマジギレしてくれたのは嬉しかった。いつも無表情で無口なウリエンジェが、実は自分のことを気遣ってくれてたんだなと気づいたりもした。そんなべたついた関係のなか、エスティニアンは常にクールにほどよい距離を取ってくれてバランスが良かった。

そしてアルフィノだ。概念的な討論で決着を付ける気か?戦闘ないのか?と思わせるような終盤のトークバトルラッシュで、シャーレアン魔法大学の論破王アルフィノが頼もしかった。戦闘はともかく、議論ではこっちが負ける気しなかったね。

機工士の整備が2スタックになったのは、開幕で2連発で使えるようになっただけで、あとは今まで通り55秒でリキャスト即発動するので使用感は同じだった。戦闘中に二個貯まることはない。それより、90で覚える回転ノコギリが意外にいい。今までの機工士は、ともに最大威力のドリルとエアアンカーが、まあまあリキャスト長いので、いつ撃てるかを考えながら戦ってきたのだが、それらと同威力のノコギリ追加で、常にどれかのリキャストが、大体戻ってる状態になる。僕は整備ときっちり合わせてスキル回す技術がないので、整備使えるときに3つのうちどれかが戻ってる、というのは非常に使いやすい。

今回、CFを使うバトルが少ないが、そのうちの一つで学者の疾風怒濤の計を体験した。めちゃくちゃ広い範囲攻撃が連発してくるバトルだったので、その度にかけてくれてとても助かった。あの討滅戦は学者いるといないで結構違うかも。あの高速移動効果時間は、戦闘中だと充分に長い。

新ジョブは賢者だけ少しやってみた。武器が小さくて、見た目的には頼りない。攻撃と自己回復を同時にできるので、ひょっとしてソロ強いかも。バリアヒーラーという触れ込みなのに、普通の回復も強くて、バリアとピュア分ける必要あるのか疑問。

ガンブレイカーの新回復スキル、コランダムは、効果10秒だと予告されてたのに20秒になってた。先読みしてかけるには長すぎる。まだ81なので使えてないんだけど。※

この8日間、メイン子のメインクエストだけで精一杯で、サブ子一切遊べてない。少し時間を空けないと、あのメインクエストをもう一度やる気力が湧かないと思うので、次のサブ子記事はかなり先になるかも。

こんなにメイン子しかやらない期間は久しぶりだ。いつになく暁メンと一緒に泣いたり笑ったり怒ったりするシーンが多く、メイン子の喜怒哀楽さまざまな表情を見れた旅だったなあと。ヴィエラ女子は、大体がクールでむすっとしてるのだが、今回はずーっと見てたからか、我ながら「この子こんな顔するんだ」と。仲間っていいなと思いました。

※追記
先ほどガンブレイカーが82になってハートオブコランダム使えるようになった。最初の8秒に被ダメ軽減がついてるので、それ目当てでリキャストごとに使い、定期的に自動回復させる、みたいな使い方がいいっぽい。今のところ。



これがハートオブコランダムの軽減バリア。









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