曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

Prismaのハロウィンフィルターがキモすぎる件

2017-10-31 17:57:32 | カメラ
久々の更新なのにキモいネタで恐縮なんですけど。

今度こそPrismaの解析記事やるぞとPrismaを起動したら、デイリーにハロウィンのフィルター(Halloween)があるじゃないですか。試しに解析用の写真にかけてみたら…


 ↓ ↓ ↓


こんな風になりました。拡大すると…



キモっ!!!
僕はいわゆる「ハス画像」がダメな質で、こういうの苦手なんですよ。

キモいけどこれは凄いフィルターかもと思って色々かけてみましたよ。


なにこれ怖い。


これは怖くない。


とても食べる気にはならない。

水木しげる的な目玉がどのくらい出るかでキモさが変わる感じですが、どういうところが目玉になるのかが分からん。

と書いたところで、念のために上記の写真を拡大してみたんですよ。そうしたら…


怨念?怨念なの?
シン・ゴジラのラストシーンを思い出しましたよ。


絶対食べちゃいけないでしょこれ。中に数十匹、何かいるでしょ。でも食べたんだよなあ。


怖くないと思っていたのに怖いよ!人喰いの森って感じ。

水木しげるといえば妖怪。Prismsaには前からMononokeというフィルターがあったんですが、あっちはさらっとした絵柄で、空間が歪んでいるみたいな怖さはあるけどキモくはない。




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iPhone 5sでHipstamatic 〜Agra Hipstapakの巻

2017-10-18 22:41:06 | カメラ
ちょっと遅くなりましたが、今月の配信ギア「Agra Hipstapak」です。

インドのパックはちょいちょいリリースされてますけど、だいたいどれも色が褪せてるっていうか、デストピア的で。GOAパック(HemaレンズとPanajiフィルム)とかね。

今回のも彩度低め。Mumtazレンズは「Cool Contrast」とある。活気のない彩度の浅さというか。ヒプスタ社がクールと言うとき、たいてい寒色系になる。

Four Minaretsフィルムは「Grainy color shift」で、粒子荒くて色が黄色と赤の方に偏る。Mumtazレンズと組み合わせると、ヒプスタ社が追求している(?)インド的な褪色感が出ます。ガンジス川流域に漂う「死の匂い」とかインド哲学の死生観を表現したいのかも。


Agraパックのセット。実際の草原は、もっと緑でした。


これもAgraパックのセット。


Agraパックのセット。


同じ景色でMumrazレンズとBlanko Freedom 13フィルム。


そしてLowyレンズとFour Minaretsフィルム。

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新型(10代目)ホンダ・シビック ハッチバックを試乗した

2017-10-11 08:02:08 | クルマ
先日、行きつけの某ホンダカーズで10代目シビック・ハッチバックのCVTモデルを試乗した。

色は赤。メタリックではなくソリッドの赤。純粋な赤よりほんの少し明るいような気がした。平べったくて直線的な後ろ姿は、ランチア・デルタみたいだと思った。かっこいい。



フロントグリルが自動車ではあまり見かけないピアノブラック。グリルや窓枠などのメッキパーツがないデザインなので、黒だと本当に真っ黒だと営業マン氏が言ってた。



某GT番組で、屋根に付いてるスポイラーを見てトヨタ・C-HRに似てると言ってたが、シビックHBは2016年9月に北米で発売されてるので、2016年12月発売のC-HRより先だ。似てるとしたら、トヨタのほうが似せてきたのである。

荷室が広い。天地はないが。トノカバーが脱着式で、左から引くか右から引くかを選べる。そんなのどっちでもいいような気もするけど。リアシートの背もたれを荷室側から簡単に倒せる。



リアシートにも座ってみた。座面の前後が長くて座り心地はいいが、膝前のスペースは広くはない。こぶし一個くらい。四人家族で一泊以上の旅行は辛いかも。アホみたいに広いフィットとの比較なのでアレだけど。





運転席の囲まれ感が高い。FFなのにセンタートンネルが高くて幅広。1800ミリ超えの全幅にしては余裕ない。まあこの手のクルマは大抵そうだけど。

スカットルが低く、前方の見晴らしが良い。サイドミラーが外側上向きに尖っている。そっちはいくら伸ばしても空なので無意味だ。ルームミラーは普通だが、後ろの窓は遠くて小さいし、ワイパーとかのゴチャゴチャしたものがあって後方視界は悪い。

ボンネットの峰は見えるのだが、横の車両感覚が掴みにくく、実際より幅広な車を運転している感覚に陥る。後ろの窓が遠い割に全長の長さはそれほど感じなかった。

ハンドルがスベスベ。本皮なんだろうけど、うちのフィットのとは違う動物の皮って感じ。まだ新車で擦りが足りず、テカってないだけかもだが。

ダッシュボード全体の造形がフィットに似てるので、新鮮さがないというか、馴染んだ空間だった。ウインカーとワイパーのレバーは完全にフィットと同じ部品だし。車の挙動に集中してたので、デジタルメーターであることは気にならず。というか意外に存在感がなかった。アナログメーターのほうが見やすいような気はした。走行中の車の中って、光線の具合が色々変わるけど、この液晶は常に見やすくはないかも、と思った。



18インチホイール、扁平率40%、幅235という超薄いタイヤなのに乗り心地は素敵に良い。車体ががっしりした剛性感を感じさせ、タイヤが路面にピタッと貼り付いたまま、恐ろしく滑らかに車が滑っていく。ハンドルの回し具合は完全に一定でニュートラル。運転したことのある車の中でコーナリングのスムーズさ一位はBMW 1シリーズだったのだが、超えたかも。FFなのに。

幅広タイヤでいえば、フェアレディZ(Z34)やBRZも運転したが、あれらは太いタイヤをこじって曲げてる感触があった(タイヤを歪めながら曲げてる感じ)。シビックは接地感あるのに「こじり感」がなかった。ホンダの最新サスがすごいのか。FFだからか。

踏んだときのエンジン音がうちのフィットに似ている。同じL15系エンジンだからか。タービンの音は聞こえないが、ガツンと踏んでから加速が一呼吸遅れるのはターボラグだと同乗の営業マンが言ってた。過給が効いてからの加速は力強いが、幅広くて1ミリも歪まない車体の安心感のせいか、びっくりするほどでもない。分相応というか、想定内って感じ。Sモードだと三割増しくらいになるが、それでも「怖っ」って感じにはならんかった。CVTのせいかなあ。

アイドリングストップからの復帰のショックがない。うちのフィットRSだと、ブレーキを離し終わる前に加速しようとしてガクッとなるんだけど、それがない。ブレーキから足を離してから無振動で再始動する。

ブレーキホールドのモードにしておくと、フットブレーキから足を離してもフットブレーキがかかったまま。エンジン再始動もしない。ブレーキから足を離し、アクセルを踏むと、ブレーキ解除、エンジン再始動。踏切での長時間停車時とかに便利そうだ。アイドリングストップ禁止ボタンもあるし、そのへんの機能は万全と言える。

パドルシフトで二段落としてもエンジンブレーキがほとんど効かなかった。今まで運転した車の中で一番効かない。Sモードでやればまた違うかもだが。

5ドアだけどクーペ風味で実用性は高くなく、今はなきスペシャリティカーっぽい車だなと思った。今注文しても納車は来年の5月だそうだ。売れてるからじゃなく、イギリスから運んでくるから。見慣れるほどには台数が出なさそうだから、買って乗り回せば注目を浴びそう。後ろ姿のオーラが凄いので。

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iOS11で動かなくなったアプリの霊を慰める

2017-10-05 23:47:52 | デジタル関係




バージョンアップ当日に、iPhone 5sのiOSを11にした。

すると、32ビットのまま作者がアップデートしてくれなかったアプリが起動できなくなった。僕はアンチアップルの割にユーザー歴が長いので、かなり多数の古いアプリを持っていて、かなり多数のアプリが動かなくなった。

iOS10の段階で、アップデートの必要ありと警告が出ていたので覚悟のようなものはしていたのだが、いざフタを開けてみると、失ったものの多さに絶句したのだった。

まさかこれほどあっさりと人の財産を消してくれるとは。本当はアップデートしてくれなかった作者が悪いはずだが、僕の怒りと哀しみは何故かAppleに向いている。

今日は、動かなくなったアプリの思い出を語り、いずれアイコンも消されるであろうアプリの霊を慰めようと思う。

7notes mini
起動しないのでどんなアプリなのか見た目を紹介することもできないが、手書き入力式のテキストエディターである。次の字に移るUIが秀逸で期待していたのだが、打ちにくくてもフリック式の普通のキーボードのほうが早いことに気付いてしまって、たまにしか使わなかった。700円くらいしたんだけど。

アクアビーズ
子供たち用に導入。無料だった。彼女たちはリアルアクアビーズも持っているのだが、アプリは乾燥させる手間がないのがいいらしい。

ドット絵職人
無料。他に有料のドット絵アプリを持ってるので、ほとんど使ってない。

Sim City DLX
セールで100円(かどうか忘れたが、1ドル相当の円)で購入。小さな画面でシムシティは辛すぎて、殆どやってないが、金を払ってるので動かなくなったのは腹が立つ。

Blind World
筐体をクルクル回して自機を動かすパズル。デザインのセンスがよかった。1ドル相当で購入。

Civilization Revolution(Civ Rev)
一回だけだが最後までプレイした。これからやりこんでいこうと思っていたのに。1ドル相当。

Sketch Book Mobile
最も多用したお絵かきアプリ。本来は有料アプリだが、無料期間中に入手。Android版も持っていたが、同じように消滅した。

NanoStudio
iPadでKORG Gadgetを買うまで主力DAWとして使ってた。900円くらいしたかなあ。

ALL IN ONE
英文法の参考書。無料。全網羅的な内容でよかったのに…。

I am Sampler
元ナムコで元OMYの佐野電磁氏が作った簡易サンプラー。作者をよく知ってるだけに、これが動かないのが一番ショックかも。ちゃんと直してくれよ! ちなみに1ドル相当。

DekaMoji
無料だし、代替機ありそうだから、別にいい。

VWラピス
ボーカロイド「蒼姫ラピス」の簡易版。簡易版といっても有料で300円くらいした。軽くて良かったのだが…。

RoadMovies
ホンダが作った細切れ動画連結アプリ。必ずBGMを付けなきゃならないのが難点だったが、結構使った。無料。

Miracle Tarot
タロット占い。よく「今日のタロット」でその日の運勢を占ってもらった。これもないと困るアプリ。無料だったが。

Simple! 雀
これが死んだのは痛いわー。通算で半荘200回はやってる。イカサマなし、脱衣どころかキャラの絵もないストイックな麻雀だったが、麻雀に集中するには良かったし、シンプルなので超軽かった。2ドルだったかなあ。無念だ。

Adobe Ideas
アドビの無料お絵かきアプリ。筆っぽいのがなく、写実的な絵はかけないが、均一な太さの線で抽象的なデザインを描いて遊ぶのには適してた。アドビはどのデバイスでも、いいアプリをすぐに月額課金とか要認証にしてくるのがムカつく。買い切りなら喜んで金出すのに。僕のiPhoneはSIMなし運用だから通信前提なのは困るのだ。

OD GB 250k
イギリスの道路地図。暇つぶしに良かったのだが。無料。

SkyBook
青空文庫ビューワー。紙の色と字の色を微調整できるのが良かった。代替機ありそうだが、これは買ったものだから納得できん。確か2ドル相当。

USA RoadAtlas
アメリカの道路地図。街中の路地以外なら全部載っていそうな本格的なやつだった。800円だったと思う。悔しい。

ATOK Pad
今も糞だが、iOSのIMEは最初から糞だった。日本のメーカーが作った日本のかな漢字変換システムATOKのiOS版は、当時のiPod touchをテキスト入力マシンと考えていた僕にとって救世主だった。発売日の発売直後に、確か900円で購入。所有した歴代iPod touch、iPadのすべてにインストールし、主力アプリとして活躍した。キータッチ音にタイプライターを選ぶと気分が出て最高だった。最近更新がないなあと思っていたら、こんなことになってしまった。新しいのが出ていることは知っているが、なんか納得がいかない。

ならべて英語
英作文の勉強用に導入したが、あんまり使ってなかった。無料。

MISAKI SHOW HARUKA
この3つはテキストを音声で読み上げてくれるアプリ。テレビのバラエティ番組などで流れるロボットボイスに使われているのと同じエンジンだと思う。そういう貴重なアプリを平気で抹殺するAppleを僕は許さない。まあ、無料でしたが。

Dice Pile
iOS初期の名作。サイコロをスワイプで放り投げて積み上げていく。いわゆるカジュアルゲームのはしりだと思う。スワイプの手ごたえとサイコロの弾道が一致する気持ちよさ。物理計算がしっかりしていた。これが使えなくなるのは本当に痛い。iOS11にする前日まで、ちょっとした時間によく遊んでいたので。確か2ドル相当だったと思う。

・・・・・

iPhoneでこれだけのアプリをゴミにされたので、恐ろしくてiPadはバージョンアップ出来ないでいる。特にiPadにはまだATOK Padが入っているので。いつか来るバージョンアップしなければならない日、僕はものすごく葛藤しそうだ。

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映画「この世界の片隅に」の感想

2017-10-01 01:15:29 | テレビ・映画
「君の名は。」に続いて周回遅れの感想。

この映画は、リアル知り合いやTwitterのタイムラインで絶賛する人が多い。気持ち悪いほど絶賛する人が多くて、「君の名は。」同様に反発してしまい、劇場には行かなかった。

萌える絵ではない。「火垂るの墓」のふわっとした版。声がのんではなく広瀬すずだったらお前ら称賛しないだろ。軍事的な描写は細かい。

というのが、見る前の僕の勝手な印象だった。

...まあ、見終わった後も、そのへんはあんまり変わってないんだけど。

絵柄は原作マンガのを踏襲しているんだろうから仕方ないとしても、なんつーか、こう、いまどきのアニメとしては色気がないというか。具体的に言うと、女性の胸がない。スミちゃんの入浴シーンだけじゃないかな。その割りに、すずと周作の初夜のやりとりとかはきちんと見せる。僕は長女(小6)と見てたのだが、彼女は「生々しいな!」とか言って引いてたし、僕も反応に困った。

見ないと批判もできない、という動機で見ているので、どうしても粗探し的になってしまうのだが、全体を見ても、これはどうかと思うのは、ダイジェスト感だ。

テンポよく、という表現では足りないほどのスピード感で、次々に短いシーンが連続して流れる。これ、物語全体の中でどういう意味なのかな、とか、オチの意味を考える暇もなく「昭和19年●月」という字幕が表示されて次のシーンが始まる。この細切れ感は、まるでNHK朝ドラの総集編のようだった。長女と一緒に見てたので、聞き取れなかったり意味が分からなかった台詞をいちいち巻き戻して見るのも何だなと思い、後で一人でじっくり考えながら見直しましたよ。

例えば僕は、すずはずっと妊娠していると思っていた。妊娠してるのに納屋で水原氏と二人きりにされ、夫に母屋の鍵をかけられて、「は?」って感じだった。あれ、結局妊娠してないんだね、そういう描写あったっけ?と長女と首をかしげながら見終わった。巻き戻して見たら、やはりちゃんとした説明はなく、病院に行き、夕食が「一人分」に戻っていただけだった。あのシーン、すごくさらっとしてるし、説明不足だよね? 「まあ気を落とさずに」くらい誰かに言わせてもいいのでは? 僕と長女が鈍いだけなんだろうか。

いまだに分からないのが、径子さんが晴美を連れて来た時の会話。風呂敷包みをすずに押し付けて「さえん!」と言う。すずは「お米も最近では高いですよ」的なことを返す。

すずには「三円」と聞こえたのだろうか? 三円は、当時のあの量の米の相場として安いのか?

その後、径子に「広島から来た子だから垢抜けてるかと思ったのに、つぎはぎだらけの服を着ている」といわれる。ということは、「さえん」はすずの服装をけなす言葉だ。「冴えん」か? けなすにしても、ピンとこない台詞だ。広島弁では「だっさw」と言う代わりに「冴えん!」と言うのか? ツタヤに返す前に字幕で確認すればよかった。

久生がどうなったのかも謎のまま宙ぶらりん。終戦の日、径子が号泣してたけど、まだもう一人いる、という感じじゃなかったんだよな。あの背中は、全てを失った雰囲気だった。戦後になっても久生出てこないし。

「反戦映画ではない」とか「残酷なだけではない戦時中の庶民を描いた映画」的に言われているが、僕には十分残酷に見えたし、戦争は嫌だと真剣に思った。6割くらいまで話がふわっとしてて、スパイ扱いされても爆笑してたのに、突然時限爆弾で右手と晴美を失ってしまう。あまりにも唐突でショック倍増だった。戦争の悲劇は唐突にやってくるものなのだろう。右手が使えないことで家事が今までのようにできなくなる不自由さが、まるで自分のことのように歯がゆく、悲しかった。健康が一番だよ、五体満足なのは幸せだよ、ということを子供たちに教えるためには最適な映画だ。また、何の罪もない人間の手足を奪う戦争はやってはいけないとも思った。今割りと本当に戦争が起きる可能性が出てきてるので、余計に。

誉エンジンの薀蓄(2000馬力云々のやつ)とかはミリタリー系にアピールしようとしているあざとさを感じるので不要だった。

人物の絵については前述の通りだが、背景の絵はいいね。そのまま絵葉書にしてもらいたいくらい。精密さはないが、適度にゆるいというか、すずが描く絵のようなタッチだ。すず視点のイメージなのかも。すずの絵と現実が切り替わったりするメタ描写があるし。

のんの演技が絶賛されているが、あの子のしゃべり方とすずのキャラクターが合っていただけで、演技力ではないと思う。のんのしゃべり方は、音と音の間で空気が抜け気味。プロの声優ならもっと聞き取りやすく、分かりやすかっただろう。広島弁は文句なし。僕は広島県民じゃないので断言する資格はないかもだが、きっとネイティブが聞いても違和感ないだろう流暢さだった。

まとめ。ネットでの評判で上がりすぎたハードルを超えるほど僕には刺さらなかったが、いい映画であることは間違いない。制作開始したという長尺版なら、総集編的なダイジェスト感も、少しは薄れるだろう。

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