曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

サブ子の旅(3)

2019-10-28 16:30:38 | デジタル関係
サブ子で初の討滅戦のティターニア戦。メイン男で経験済みだが、完全に忘れているので、改めて動画などで予習した。他のメンバーが上手かったのもあるが、やはり即時発動スキルの遠隔DPSは楽だわ。敵との距離を詰めなくていいので位置取りが自由。ヒーラーや他の遠隔DPSと一緒に行動していれば、ギミックをクリアできる。



ラケティカ大森林へ移動。飛べない状態では地形が複雑でイライラするエリアだ。特に沼に生えてる巨大な樹の根でポイントを探すクエストは二日がかりだった。メイン男の時も苦労したけど忘れてるし、ネットに座標情報がなかった。あれもうほんとイヤ。



僕は基本的にクエストは一つずつやるので、何度も何度も何度も何度もチョコボで往復させられて、ほんとここは疲れたわ。野郎キャラなら絶対2度目なんかやらんわ。

アムアレーン後編。屋根の上のボールを取るクエストがある。スプリントで助走をつけて、踏み切り板みたいなのからジャンプするのだが、何度やっても手前で落下(メイン男では何とかクリアしている)。こういうの苦手なんだよ。紅蓮祭のアスレチックも三日かかったからな。ここで詰まっててもしかたないので、マウントが飛べるようになったら戻ってやることにして、スルー。

トロッコを走らせるまでのメインクエストは、カットシーン長いし大筋は覚えてるので即スキップ。サブ子の場合、メインクエスト完走が最優先。完走してどうするのかはまだ考えてないが。



このへんで確かレベルロックがかかった。レベルが足りないので、次のメインクエストを受けられないというやつだ。サブクエストは機工士で全部拾ってるのだが、それだけだと不足するらしい。フェイスでホルミンスターをやって補填した。そして、今ごろになってホルミンスターの2ボスがテスリーンだと気付いた。

アムアレーンのフライングマウントを解放し、飛行チョコボで屋根の上のボールを取ってあげた。これからも、こうやって合理的に行こう。

コルシア島後編。ここの光線の具合が、僕は結構好きである。ストーリー的には良くない光で満たされ過ぎてるんだけどね。夜がないからスクリーンショット撮りが捗るぜ。



ドワーフの村でクエストをこなしてレベル78装備を揃えた。が、レンジDPSのはボヨーンと膨らんだスカートと白いふわふわが二つ胸に垂れ下がるやつ。メイン男のときも極太のねじねじ(中尾彬の)付きでダサかったが、それ以上だ。



この78装備は、要するにドワーフ族の衣装なんだが、さすがのサブ子も似合わないというか、サブ子のよさが全く隠される衣装なので、お気に入りのスカエウァ装備にミラプリした。ミラプリというのは、見かけだけ別の装備にすることである。

で、現在グルグ火山手前で止めている。あれはそのままイノセンス討滅戦に突入するので、また予習が必要。まあ、再開はメイン男のパッチ5.1が落ち着いてからになると思うが。






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フィット4が発表されたわけだが

2019-10-24 14:11:00 | クルマ

10月23日、東京モーターショーにて4代目フィットが発表された。






まず目がイヌ科っぽい。目の下の半円をLEDなどで隈取るスタイルは、マツダ・デミオやスズキ・イグニスもやってる常套手段だが、4代目フィットのは全体のフォルムとトータルで一番まとまってる。

ていうか、クリーンで隙がない。まとまりすぎている、というくらいクリーン。初代のデザインを現代的にまとめ直した感じ。初代のは神デザインと言われた程なので、やっとそこに戻ってきてくれたかという感じ。

内装もクリーンで未来的だが、メーターバイザーは残してほしかった。ちょっとコクピット感が薄い、北欧のおしゃれな部屋みたいな雰囲気だ。

パワートレインは予想通りi-MMDだが、呼称はeHEVというらしい。アコードなどで試乗したが、あれは凄い。あの瞬発力と滑らかな加速は、ガソリンエンジンでは真似ができない。

内外装、まとまりが良すぎてホンダの車とは思えない。敢えて似てるホンダ製品を探せばASIMOだ。運転席でコンビニのコロッケを食べたりするのが似合わない、つまり僕にはおしゃれすぎる雰囲気の車だが、春にヴェゼルを買ってなければ欲しかったかも。

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サブ子の旅(2)

2019-10-12 16:25:44 | デジタル関係
前回からの続き

なぜガンブレイカーがよかったのかの説明が不足してたような気がするので、まずそれから。

他のタンクはやったことがないのでよく分からないのだが、タンクには少し回復力がある。ガンブレイカーはキーンエッジ→ブルータルシェルという基本的なコンボでHPが回復し、回復したのと同等のダメージを吸収するバリアを張れる。さらに、オーロラという継続回復スキルもある。DPSと違って、ヒーラーの手を借りずにある程度粘れる。FCメンバーの支援を得られないサブ子で行動するには、このソロでのサバイバル能力が大事なのだ。レベル50~60のIDを制限解除でソロでクリアできないとダメなのだ。※

※本来は四人~八人で挑むID及び討滅戦を、人数・レベル関係なく挑める設定。経験値はもらえない。

思えば僕はFF11でもそういうジョブだった。ナイトはサポートジョブに頼らずにケアルをⅣまで使えた。赤魔道士は、白黒魔法に加えてバフデバフ完備、魔法職なのに接近戦もそこそこやれて、ソロ最強と言われていた。

そんなわけで、自己回復できて耐久力がある=ソロ性能が高いタンクを一つ上げておきたかったのだ。同じレベル60スタートの踊り子だとソロは難しいだろう。遠隔物理DPSだから機工士と被るし。

説明終わり。



メイン男の漆黒クエストがようやく終わり、メイン男のガンブレイカーが78になり(上げた理由はサブ子と同じ)、予備の赤が62になった。予定通りだ。ついにサブ子の冒険再開だ。

モードゥナの洞窟で漆黒クエスト開始。ほとんどメインクエストをやってないサブ子なので、イベントムービーに現れる姿が新鮮だ。ほぼ何もしてないのに蛮神キラーだの英雄だのと呼ばれる。クリスタリウムで水晶公と会う。こいつが、こいつがアレしたんだよな...。

アルフィノと再会。メイン男のときは明らかに年上でデカい(180センチの設定)助手で違和感あったが、サブ子だといくらか助手感ある。

アリゼーと再会。遅かったじゃないの・・・でも待ってなんかいなかったんだからね!的なことをメイン男で言われたときは、こいつ俺に気があるのかと思ったものだが、サブ子だと淡々とした台詞に聞こえる。そしてテスリーンが罪喰いになるのをまたしても阻止できず。



アムアレーンは敵の密度が高く、移動中に絡まれやすい。スキルを使いこなせていない機工士なので、大抵苦戦する。ていうか何度か死んだ。メインでもサブ子でもガンブレイカーが長かったので、機工士の柔らかさにびっくりする。気付くとすごい削られてる。

オーバーヒートの意味がわからない。対象の単体スキルってどれなのか。いつも「撃てますよ」の表示になるオートボウガンを撃ってしまうが、あれ単体のときは弱いよね。ヒートブラストもモーションかっこいいけど弱い。ターレットルークも頼りない。苦労して呼び出しても、ちょっとだけしょぼい攻撃をして消える。

だが、ミンフィリア(小)救出でランジートとやった一騎討ちでは強かった。銃持ってるやつが格闘家に負けるわけがない。竜騎士だったメイン男では大苦戦したが、サブ子はアウトレンジ攻撃に徹して終始優勢だった。サンクレッドが割り込んでこなければ倒せてた。



ホルミンスターで機工士としては初のガチID。メイン男で死ぬほど(でもないが)やったところなので、大渦なくクリア。マシンガンで雑魚をバリバリ掃射して薙ぎ倒すのが気持ちいい。

イル・メグの妖精ゾーンはいらっとするクエストばかりで、メイン男のときはストレスだったが、サブ子だとそうでもない。走る後ろ姿が、なんだかウキウキしてるように見える。えいっとジャンプして、はいっと手渡す。一つ一つの仕草が、見てて飽きないんだよねえ。

アマロ達との交流で再度ホロリとした。ここまで長いイベントは最初だけ見てスキップしてきたが、アマロ関係は全部見た。ここのクエストをやると、マイチョコボに対する愛着が湧くんだよね。



そして現在、野良でやらねばならないティターニア戦直前。木人で各スキルの威力、効果をチェックしてみたが、いまいちよく分からない。こんな状態で討滅戦に挑んで大丈夫かな。

(多分続く)






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サブ子の旅(1)

2019-10-09 13:46:38 | デジタル関係
FF14はスタンダードプランだと8人までキャラクターを登録できる。いろんなワールド(サーバー)にキャラ作って友達いっぱい増やしてねってことだと思われる。

せっかくなので、僕もメインで使っているキャラとは別に作ってみた。ミコッテ(猫耳種族)の女性、通称メスッテのサブキャラクターをメイン男と同じワールドに作ってみた。




FF11ではキャラクター間のアイテムやお金のやり取りができたので、荷物を持たせる専用の「倉庫キャラ」を作ったもんだが、FF14はキャラ間のやり取りが基本的にできないので、単に別のキャラである。

サブ子がエオルゼアに降り立ったとき、我がワールドはキャラが少ない時期に適用される「優遇ワールド」だった。優遇時にデビューしたキャラには経験値が2倍になるブースト効果が付くらしい。

へぇ。それいいね。

そのときは漠然とそう思っただけだった。当時の僕はメインキャラのメインクエストを進めるのに忙しく、サブ子で遊ぶ時間がなかなか取れなかった。

だが、たまに遊んだときは楽しかった。走る速さやジャンプの高さはメインのヒューラン男と同じだと思うが、身のこなしが軽やかで、体重が軽いのが操作していて分かる。モーションだけでこんなに体感を変えられるのかと感心するほどだ。

そして、仕草や表情がいちいちキュートだった。スタイルもいいし。やたらダイナマイトなだけの「黒い●漠」の女性キャラとは比較にならない、自然で品のよい体型デザインである。

これは皆メスッテ使うわけだわ。ヒューラン(普通の人種)女子と違ってネカマ感も多少薄れるし。

そんな6月のある日、メイン男も優遇のときに作ってればなあ、生まれた時代が早すぎたなあとか思いながら、経験値ブーストって永久なのかと気になり出した。レベル70までなのは分かってるが。

調べると、そのキャラ作成から90日だった。

やべえ。

保存してあるサブ子の外観データの日付は4月27日。つまり、経験値ブーストは7月25日までだ。

サブ子のジョブは幻術士(白魔道士)だった。急いで上げなきゃ、と焦るも、マイチョコボがない。テレポが一部しか解放されてない。移動がままならない。エオルゼアライフのための基本的な各種解放作業がまだまだ残りすぎている。

そしてまた白魔道士が弱い。レベルが上がれば攻撃力もそこそこあるらしいが、レベル20代だと同レベルのモンスターとタイマンがギリギリ。複数に囲まれたら危ない。主兵装のストーンが詠唱に二秒ちょいかかるので連打が効かず、接近されたら弱い。

2倍なのになかなかレベルが上がらない。ストレスがたまる。メイン男も進めなきゃならんのに。何か経験値ブーストを有効活用する方法はないものか。

数日間熟考して僕は課金アイテムの「冒険録」を使うことにした。「紅蓮の冒険録」は「紅蓮のリベレーター」までのメインクエストをクリアした状態になるアイテム。それと1つのジョブをレベル70にするジョブ毎の冒険録がある。本来は、すでにやってる友達と一緒に遊ぶために、新規が追い付くためのアイテムらしい。

二つ合わせて5400円は安くないが、経験値ブーストを有効利用するためだ。もはや目的と手段を履き違えているというか、本末転倒な気もするが、使ってみて「これは後悔はないな」と思った。

これはいい。なんの苦労もなくレベル70になっている。楽だ。

しかも、レベル70の最強装備「スカエウァ装備」一式と、旅の資金100万ギルまで貰えた。さらに、もう一式スカエウァ装備を整えられるだけのアイテムも。ちゃんとお金を払えば、それだけのものが貰えるんですよ。ガチャゲーとは違う。




ジョブの冒険録は機工士を選んだ。ヒーラーは白で懲りた。タンクは野良パーティーを先導する自信がない。シャキるまでに時間がかかるが、やはりDPSが気楽だ。機工士はメイン男でちょっとやってみて面白かったし、遠隔なのにキャストタイムがない(スキル即発動)のがいい。

というわけで、白魔道士のレベル上げ再開だ。白でクエストを受け、機工士で危険地帯を移動し、現地で白にチェンジして戦闘し、機工士で戻って白で報告。普通に正直に白を上げるより効率的だ。

だが、思わぬ落とし穴が待っていた。もっとも経験値を稼げるメインクエストは、すでにクリアしたことになっているのだった。

今の僕なら「レベルレ回せ」というところだが、当時の僕にその考えはなかった。どこのダンジョンをやらされるかわからないのが不安だった。ギミックをちゃんと覚えてないし、DPSと違ってヒーラーはパーティーの生死を握っている。責任が重い。

嗚呼、困った。時間ないのに。

いつものようにグリダニアのエーテライト広場を走ってたら、青い(!)マークを見つけた。いつもそこにあるやつ。いつもあるから気にしてなかったが、それはガンブレイカーのジョブ解放クエストNPCだった。

それだ。

FF14のジョブには、レベル1から普通に始めるやつと、途中から始めるやつがある。拡張パックで追加されたジョブは、途中から始まる。例えば暗黒騎士はレベル30から始まる。漆黒で追加されたガンブレイカーと踊り子は、最初からレベル60のジョブだった。

ガンブレイカーをブーストを生かしてレベル70まで上げる。貰ったスカエウァ装備もう一式がそこで使える。レベル60スタートならほとんど何をするにも不自由はない。何よりガンブレイカーはタンクだし。

タンク自信ないんじゃなかったっけ?

そりゃ野良でタンクやる自信はないが、レベル70までは蛮族デイリークエストでなんとかなる。あとはフェイスというNPCとダンジョンに通えば80まで上げられる。漆黒のメインクエストは途中に野良と組む討滅戦があるが、それは先行している機工士でやればいい。

あとガンブレイカーはメイン男で少しやってるので、操作に慣れてるのがいい。実は機工士は全然分からなくて難儀した。いきなりレベル70のフルセットのスキルを並べられて、さあ使えと言われても、って感じであたふたして、同レベルの敵に殺されかけたりした。




そんなわけで、ブースト期間残り二週間ほどでガンブレイカーを70まで上げなきゃならない。別に70じゃなくても、69で終わってもいいのだが、ブーストが70までなので、生かしきるには70だと僕は固執していた。

FF14で経験値アップといえば、普通のヒカセン(光の戦士)ならモブ討伐時だけだと思うだろう。ノンノン。優遇ワールドのブーストは、全部の経験値が対象だ。クエストの経験値も2倍なのだ。それプラス、レストボーナス等も付く。蛮族デイリークエストを1日分12個やると、レベルにもよるが400万くらい経験値がもらえるのである。

夕食後、ログインしてサブ子の蛮族デイリークエスト。毎日4つのエリアに通って同じようなお使いをこなす。お風呂に入って選手交代。メイン男でログインしてFCメンバーに挨拶し、漆黒のクエストを進める。全部の時間をメイン男に使えばもう少し早く漆黒を終わらせられるんだけどなあ。でもサブ子かわいいしなあ。

今なら攻略手帳のFATE10回もやれよというところだが、当時の僕はひたすら蛮族を回して68かな?になって残り三日を迎えた。ちょっと遅れてるかも。もうNEXTの経験値が1000万とかになっているレベル帯なのだ。ギリギリだ。

仕方ないので残り三日間はメイン男を封印し、サブ子に集中。蛮族の好感度アップでクエスト追加もあり、なんとか7月25日午後11時とかの際どい時間にガンブレイカーが70になった。

翌日からは反動で、メイン男ばかり使っていた。そっちの漆黒もまだまだ先が長く、どんどん進めて行かなくてはならなかった。

(続く)

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iPhone 11 ProでHipstamatic X

2019-10-03 19:48:00 | カメラ
Hipstamatic Xがリリースされた。先程インストールしたばかりで使い込んではいないが、とりあえず感想。

まず、なかなか起動しない。謎のドット絵画面の状態が続く。既に若干イラっときている。




300のフリーなギアで「なんだと!?」となった。




これちょっとヤバイな…




自分用のカメラをビルドしてみる。本家ヒプスタで毎月コツコツ課金して集めたレンズ群の一部が無料でセットできる。




アスペクト比とレンズ(カメラ)を選べるのはいい。さっそく望遠をセット。





撮れた写真が本家と同じかどうか確認していないが、本家の加工効果を簡単に無料で配られて、なんとも言えないやりきれなさを感じている。


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