セリーグ開幕直前順位予想 2018

セリーグの開幕直前順位予想。

のつもりだったのに、もう一部始まってしまってるじゃないか。

まあ、いいや。

1位 カープ
菊地あたりがそろそろ勤続疲労溜まってそうだし、目立つ補強もないが、投打共に依然揃っている。去年のような独走はないが優勝はする。

2位 ジャイアンツ
陽、坂本、ゲレーロ、マギーの打線はリーグ随一。上原復帰でリリーフ陣も強化されたが、菅野、田口に続く先発投手がいない。

3位 タイガース
藤浪が復活してもしなくても先発の駒は足りる。リリーフも昨年の数字はよかった。非力で老朽化が著しい打線をロサリオが引っ張れるかどうか。

4位 ベイスターズ
石田がエースに指名される厳しい状況。今永の離脱が痛い。目立つ補強がないが、打線は日シリで死闘を演じて足りなかった経験値を手に入れたはず。

5位 スワローズ
雄平離脱も青木加入、畠山と川端復帰で打線は往年の破壊力を取り戻しそう。小川と星離脱で投手は壊滅的。前も後ろも昨年より戦力的に落ちる。

6位 ドラゴンズ
相変わらず非力な打線。大野と吉見で30勝、貯金20でなんとかという感じなのに、二人とも開幕にいないという。後から合流なのかもだが。

金正恩は外交の天才かも

金正恩が訪中して習近平と首脳会談を行った。金正恩は文在寅と会ってからトランプと会うのだと思っていたが、その前に習近平と会いやがった。



今中国とアメリカは貿易の関税を巡って険悪な雰囲気である。その状態で中国を味方につけ、アメリカの大統領と会う。なんという狡猾さ。

金正恩は昨年、国連決議とアメリカのプレッシャーにより制裁に加担した中国を非難していた。北朝鮮のミサイルは北京に向かうかもしれないとまで言われていた。それなのに、風向きを見て素早く方針転換。

他人の国を飛び越してICBMをぶっ放し、核実験を繰り返した北朝鮮とは首脳会談なんてできないと思っていた。それができそうだから文在寅は得意げだったわけだ。習近平も最高の待遇で迎えた。金正恩と会うことが手柄になるような状況に持っていった金正恩の外交センスは、非常に高いと言わざるを得ない。

金正恩は米朝首脳会談では中国を後ろ盾にして話を有利に進めるだろう。アメリカも後ろの習近平に配慮して妥協するかも知れん。弾数制限付きで核兵器保有を認めるとか、化学兵器は廃棄だが核はありとか。核兵器は捨てるが、中国が核の傘で守るとか。そこには拉致問題なんて盛り込む余地はない。

そんな時日本は何をやっているのか。中朝首脳会談の情報をキャッチできず、森友問題で内部の陰湿な吊るし上げ（しかも失敗しそう）。森友問題をやりつつ北朝鮮の動向を注視していた野党議員は何人いるか。多分ほとんどいないだろう。

FFGMはどうなるのか

ファイナルファンタジー・グランドマスターズ（グラマス／FFGM）のメンテナンスが終わらない。3月3日かな？からメンテナンスが始まり、今現在まだメンテ中である。



ほとんど引退するつもりでいて、イレブンの日とかのいいガチャが来たら有りジェム全部回して終わろうと思っていた。なので飢餓感とかは一切ないが、再開はしてほしい。むしろ再開はまだかと毎日数回某匿名掲示板等を覗いている。

ある程度以上の長時間を過ごしたネットゲームが終わるかもしれない、とか、劇的に変わるかもしれない、というのが初めての体験である。ネットゲームは大げさに言えば一つの社会だからね。それがぶっ壊れるとか終わるっていうのはね。

サービス終了なら、このまますっきりやめられる。変化なら一撃数千万ダメージの狂った設定が改められるかもしれない。どんな補償が行われるかも興味がある。僕はまだ装備にアビが付いてた時代に数千円課金しただけなのでリアルマネー的な返金は期待してないが（課金したものは装備とアビ分離の時点で消失した）、数十万数百万をメンテ直前まで課金していた勢はどうなるんだろう？ 大恐慌時代の取り付け騒ぎみたいなことになるのだろうか。

米朝首脳会談はどうなるのだろうというのと同じくらいの興味で、僕はグラマスの今後について固唾をのんで見守っている。

子供のスマホ問題

長女（12）がiPhone 8、次女（9）がiPhone 5sを使うようになって、いろいろと悩ましいことになっている。


一番使っているのはYouTubeだ。見ているのはヒカキンやハニーワークスなど、親からしたら、何が面白いのかわからないものばかり。

インストールアプリは制限をかけているが、それ以外は特に何もしてない。長女のはドコモのフィルターが一応かかっているはずだが、効果はよくわからない。

YouTubeで何が怖いって、子供が見るものじゃないのも分け隔てなく上がっているということだ。たまたま検索で引っかかったらしいが、出会い系パブに行けば本当にヤレるのか的な動画を次女が見ていたという事件が以前あった。テレビもろくでもない番組をやっているが、倫理的なチェック機構が一応あるから、まだマシである。

無料でマンガ読み放題のアプリのインストールのリクエストが来て、App Storeで確認したら、見本として出ているタイトルに成人向けが多くて却下した。12＋となっていたが、タイトルからは最低でも15だとおもった。

動画SNSアプリのリクエストが来て、同じように調べたら、広告を強制的に見せられるとのことで評判が悪く、どんな広告かわかったもんじゃないので却下した。

あんまり年齢がばれそうなことは書きたくないが、僕はこれでもネット歴が古く、最初はニフティサーブだった。インターネットというやつに触れたのは1995年だ。Yahooの使い方、グーグルの使い方、2chとの付き合い方、など、一つ一つ出現したときに自力で習得させられてきた。誰かにネットでのふるまい方を習ったことはない。その中で、ここはやばい、ここは危ない、ここは正しい、ここはデマってのを見分けられるようになった。時々痛い目に遭いながら。

今の子供たちはインターネットに初めて触れる時にフルスペックのスマートフォンを持たされて、我々が20年かかって学んだことを一気に覚えなくてはならない。我々もまた、教え方がよくわからない。誰かに教わってきたわけじゃないので。非常に悩ましい。

iPhone 6sでHipstamatic 〜 Laos Hipstapakの巻

今月、Hipstamaticの配信がないらしい。Incrediboothとかいう新しいアプリを出したからだと思う。

だからというわけでもないが、今日はラオス・ヒプスタパックを紹介する。配信当時、嫌いなタイプだから買ってないと書いたやつだ。結局買ったのだ。

Khun Loレンズは「Bold reds」とある。緑色を赤くする。

Vientianeフィルムは「Borderless desaturation」とあるように、縁無しの超褪色。

今回の作例はiPhone 6sで撮影した。すべてラオスパックの組み合わせ。


そんなつもりはなかったが、クルマの広告みたいだと思った。


パートカラーっていうのかな。おしゃれな被写体ではないが。


緑が少ない風景だと面白くない。