ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

町需

2010-10-31 05:17:46 | Weblog
この時期の天候としては実にいい天気。青空、黄葉、山には白い雪、ニセコは本当に美しい。正に「ゴルフが出来なくなるのでゴルフをして下さい」と言わんばかりの天候だった。

でゴルフをした。先般の町長杯ゴルフフェスティバル実行委員9名によるコンペをニセコヴィレッジコースで行った。「10度を超えたら半袖でしょう」という元気のいいオッさんもいたほど、いい天気だったのだ。


いい天気の割りにはスコアはイマイチ。46,42の88点。ショットは悪くなく、ほとんどパーオンはするもののパットが入らず苦戦する。平均パット数は2.5くらい、酷かった。

終了後は東山のペンションで反省会。初めて入るペンションだが、こういったペンションで料理を作ってもらい、酒を持ち込んで一杯やる、新鮮だった。料理も美味しかった。

この実行委員会、還暦の会とゴルフ場関係者、役場関係者の9名だが、実に居心地がいい。ゴルフをしても、酒を飲んでも楽しい。

今年の7月にカナダ、アメリカを旅行した。その際に思ったことだがゴルフ場、レストランは何処でも混んでいた。ニセコのゴルフ場も、居酒屋も混まないと元気が出ない。ゴルフ場が多くの人出で賑わう、その帰りに仲間と一杯やる、そういった内需拡大というか町需拡大が必要だと思って居る。3食奥さんに飯を作らすのではなく、積極的に町内に飲みに行く。町需拡大運動だ。

もう俺は60歳になったのだ。動ける期間、飲食できる期間はわずかなのだ。そう思わないと楽しみが長くは続かない。ニセコは人口4670名の小さな町だ。町需拡大で町を盛り上げよう。ゴルフ場と居酒屋をお客さんで一杯にしよう。

10月31日朝。町需拡大運動推進委員会結成日。空だったJRAの口座にお金を入れて貰った。少しは楽しめるかな。町需拡大費用を稼がねば。
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記事

2010-10-30 03:15:40 | Weblog
久しぶりの快晴に気分の良い一日だった。山の白い雪と黄葉、そして青空、美しいよ、ニセコは。

2週間前に行ったニセコ町長杯ゴルフフェスティバルのことが新聞で報じられた。勿論、ローカル欄でだ。2週間前の行事が報道される、まあ、スペースの関係だろうが、なんだい、今頃という気分だ。昨日は記事がなかったのか。しかし、結構なスペースを割いて写真入りで、しかも、順位なども載っていた。名前を乗った人は気分良かったろう。

これに限らず、最近こういったローカル欄の新聞記事で「ニセコ」の名前が良く載っている。昨夜、倶知安の方と話す機会があったが、ニセコの記事が良く新聞に出るのとは反対に倶知安町の話題が少ない。「倶知安は元気がない」ように思われ、ニセコが羨ましい、そんなことを言われた。

確かに、色々な町村がある中で、オラが町の記事が出れば、それだけ町に元気が出るような、誇らしいような、そんな気分になる。ニセコは動いている。

昨夜、同業他社の若手の結構披露宴に呼ばれた。集まったのは業界の人が多かったのでほとんど知り合いだった。今はニセコ、比羅夫の不動産はほとんど動いていないが、おめでたい席で、こうやって酒を飲み、語ることはいいことだ。

気分良く帰ろうとしたら携帯に電話が鳴った。「うちの従業員に連絡がとれない。倒れたのではないか、アパートの鍵を貸して欲しい」と。従業員の保証人だったので鍵を開けて、部屋に入った。部屋は片付いており、小さなテーブルの上に鍵が置かれていた。これがひょっとして夜逃げか。こんなこともあるんだな。まあ、色々あるわ。

10月30日朝。昨日の写真を載せる。ビューティフルだ。
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動員

2010-10-29 04:29:39 | Weblog
我がファイターズが佑ちゃんを指名し、見事に引き当てた。佑ちゃんか、佑ちゃんねぃー、プロで通用するのだろうか、というのが俺の疑問だ。もう出来上がっている、延びしろがないような気がするんだな。そんなことを思ってもどうしようもないので「大いに」期待するしかないけど。

ファイターズの弱点は「押さえ」の投手だ。絶対的な押さえの投手、例えばホークスの馬原のような投手が必要だ。この弱点を克服するには外国人投手しか、いないのか。それと30本ホームランを打てる強打者。押さえの投手と強打者、外国人頼りだな。

佑ちゃんが入団すれば観客動員は凄いモノがあるだろう。特に女性ファンの獲得に大いに貢献するだろう。でも、球場に行くとなんでそんなに夢中になるのだ、という女性陣が多いな。昔野球をやっていた、そんな女性がいるはずないのにユニフォームを着て夢中になる、夢中になれる、信じられない程の女性ファンが沢山いるのに驚くな。彼女らに取っては待望の「スター」だろう。東京で、6大学で活躍したスターが北海道に来る、盛り上がりそうだ。そんな人気度とか経済効果を考慮したドラフトだったかな。

佑ちゃん一人で観客の一割強を増やすだろう。特にキャンプの盛り上がりは今でも想像がつく。開幕一軍なんてことになったら入りきれない程の観客だろう。

歯医者に3週間で5日間ほど通った。被せものが取れて、新しい被せものを作り、昨日治療が終わった。5日間予約した日に2日間も忘れて行けなかった。それで治療が延びた。本当に惚けて来たな、と思う。予約した日、時間を忘れてしまう。まあ、ショウがないか。

10月29日朝。明るく行こうぜ、笑顔で行こうぜ。佑ちゃん、北海道を明るくしてくれ。
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2010-10-28 05:40:53 | Weblog
いつもの年の紅葉と違って暑さの関係で10日から2週間ほど延びたニセコの紅葉、紅葉と言うよりは黄色い葉っぱが目立つ黄葉だが、遅くなった分、カラ松の黄葉と同じ時期になった。広葉樹が落葉した後に黄葉するカラ松、今年は一緒だ。

星野が楽天の監督になった。監督をやりたくなった時期にオファーが来る、なんてラッキー、幸せな男なのだろう。いつも彼の言葉には感心する。「東北を熱くするのが仕事」とか「イーグルスを東北の文化にする」、「若い人と一緒に戦うことが男のロマン」とか実に格好がいい。男星野の面目躍如だ。パ・リーグが盛り上がるだろう。

反対に横浜の身売りが流れた。神奈川県知事が買収予定の企業に対し、「経緯は分からないが、プロ野球球団を抱える企業は利益だけでなく、地域発展に尽くすという大きな理念を持った企業がふさわしい」と暗に批判した。もっともだ。ところがそれを聞いた買収予定の企業は「うっとうしい」と応えていた。この知事の言葉に「うっとうしい」とは何事か。地域に貢献してはじめて企業だろう。こんな企業、球団を持つ資格がない。

うっとうしいと言わずに「横浜を熱くする、ベイスターズの文化を創り上げる」なんて星野のように言えば拍手喝采だろう。トップの企業が知事に対し「うっとうしい」なんて言葉を使うこと自体が間違っている。理念、品がない企業だ。

春先にラフティング会社で働くという強い意志でニセコに来た華奢な可愛い女性がいた。その身体でラフティング会社で働けるのかというひ弱そうな女性だ。そして昨日ニセコを去った。聞けば7月頃に足首を怪我して働けなかったようだ。その間、どうしていたか判らないが半年でニセコを去るのは不本意だったろう。ニセコにいい印象を持って貰ったのだろうか。

兎に角、寒い一日だった。急に、一気に寒さや雪がやってくるところが関東とは違う。今年もこの時期になったのだ。

10月28日朝。最低気温はマイナス一度、最高は9度。こんなモンなのだろう。上の写真は昼間、下の写真は朝方。
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初雪

2010-10-27 05:01:30 | Weblog
朝、函館のホテルから家に電話を入れたら、起きたときは一面雪で真っ白だが今は溶けている、との連絡を受ける。里に降る今年初雪だ。
朝飯を食べて函館を出発するときは青空、快晴だったが真っ黒い雲が出てきて、雨に成り、ミゾレになった。黒松内町と蘭越町辺りでは道路に積雪があった。そこを走っていると下り坂で赤色ランプが点滅している。救急車が向きを変えて、ピポピポとサイレンを鳴らし始めて走り出した。

真っ白い新しい乗用車が雪でスリップしたのだろう、道路脇ガードレールに突っ込んでいて、フロントが大破していた。その運転手を救出し、病院に運ぶところだった。

少し走ると全然積雪もないところあり、場所によってだいぶ積雪の具合が違う。蘭越町の街中は全然降らなかったかのようだ。

しかし、同級生の諸君、ニセコをだいぶ気に入ってくれた。夕方ニセコに入り、我が家で一杯やって、ホテルに泊まって翌朝洞爺湖に向かった。だからニセコにいた時間なんてホンのわずかだ。それでも「ニセコはいいね」を連発だった。美しい羊蹄山もニセコ連峰も見ていないのに。酒が飲めればいいのかな。まあ、でも、笑いの絶えない愉快な3日間だった。

午後、近藤小学校の学校評議員として授業を参観する。1,2年、3,4年、5,6年と2学年を一つの教室で教える複式学級だ。一人の先生が小さい教室で2学年の授業を行うが、仕切りも何も無い。黒板が二つあって、一方に教えているときは片方は与えられた課題や問題を解いている。小さな教室に仕切りはないのだが、空気の仕切りがあるかのようにきちんと分けて授業を行っている。たいしたモンだ。

校長先生から近藤小学校の生徒の成績の発表があったがレベルの低い全道の成績は問題外、全国平均よりはかなり上のようだ。俺もこのような授業を受けていればもっと頭が良くなっていたのに、と思うほどだ。近藤小学校、いいムードで授業を行っている、そんな印象を持ったな。

今朝も辺り一面白い。屋根の湿っぽいというか水っぽい雪が落ちる音で目が醒める。屋根の雪が落ちる音で目が醒める。そんな季節になったのか。

10月27日朝。今、里の紅葉はピークと言っていいだろう。
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盛り上げ

2010-10-26 05:34:17 | Weblog
我が級友、真狩村の水飲み場、そして細川たかしの歌う銅像を見学した後、洞爺湖方面へ。ウインザーホテルで飯でも食うかと思ったが「落ち着かない」と湖畔のホテル内でビール付きの昼飯。家ではあまり飲まないという連中だが昼間からジョッキ3杯ほど飲み干す。

その後、函館方面に向かい、函館山からの夜景を見学。俺は函館には数回来ているが初めての見る夜景。実に美しいがあまり興味はない、な。こんなもんか。

宴会の後、カラオケを歌うためにだだっ広く、明るいバーに。野郎組10人、家族組4人がいて、その後3名の女性たちが来た。しかし、我が級友、なんて連中だ。場の盛り上げが上手い。割り箸に千円札を挟みおひねりを作り、「後で返してくれ」と言っては場を盛り上げる。3組の連中を一気に仲間に引きづり混む。バーのお姉さんも感心するほどだ。

外観は大きなホテルだが、10畳くらいの和室に5人が押し込まれ、ずいぶんと狭い。一昨日泊まったニセコヒルトンの豪華さに比べ、なんて貧弱と、ニセコのホテルを絶賛する連中。俺も鼻高々だ。とにかくニセコが気に入ったようだ。勝手に「ニセコクラブ」を作り、新しく仲間に入る連中からは3万円を取ろうとか、中山からは5万円だ、と勝手に盛り上がり、来年もツアーに来るぞ、と言う。今回も11名が来る予定だったが8名になったようだ。いずれにせよ、後5年もすれば来られなく年齢、来られるうちに来ればいい。

俺もこの連中が自慢だが彼らに言わせると「北海道ニセコに住んでいる同級生がいる」と自慢なのだそうだ。それはそれでいいか。

10月26日朝。函館の湯本啄木亭で。
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級友

2010-10-25 04:52:28 | Weblog
朝7時25分羽田発の飛行機に乗り、千歳に着いた。この飛行機には小中学校の同級生8名も俺のスケジュールに併せ、同乗し、ニセコに来てくれた。

一学年一学級の田舎の小中学校で学び、野郎29名、女子14名のクラスだった。ごうの寅の関係で女性が極端に少ないクラスだ。そのクラスのうち、男女4名、8名がニセコに遊びに来たのだ。本来なら還暦祝いにお伊勢さん廻りを行うのが地元の習慣らしいが「お伊勢廻りよりニセコに行くべ」と俺の飛行機に併せ、ニセコにやってきてくれたのだ。

支笏湖、洞爺湖巡るか、小樽経由でニセコに入るか迷ったが結局小樽廻りを選び、ジャンボタクシーと俺の車で小樽へ向かう。ニシン御殿や貴賓館へ案内されても「外から見るだけでヨカッペ」と中には入らない。

俺の生まれたところ茨城県旧石下町と言うところは茨城訛りが非常にきついところだ。「い」と「え」の発音が出来ない人も多いのも特徴だ。勿論俺も訛りが抜けないし「い」と「え」の発音がイマイチハッキリしない。

タクシー運転手の知っている寿司屋で昼飯。「お任せ」握りが4200円に驚き、「任せられない」と言ってはビールをガンガン飲み、たらふく食べる。

昼飯の後、分かれ、夜6時に再会。炉端風居酒屋タテノで一杯やる。女性陣はあまり飲めない連中だがドリンク剤を飲んで、アルコールを口にしていた。皆さん、年の割には「美味しいねぇ-」と言って、よく食べ、よく飲んでくれた。

でも幹事から8名でニセコ行くと聞いたときは正直「嘘だろう」と思った。良く8名も集まったな、と。健康で無ければならない、時間がなければならない、資金もなければならない、何よりも家族の理解がなければならない。この4点セットがなければニセコには来られない。その中で8名も集まるなんて。

夜6時から11時過ぎまで一杯やってしまった。俺もアルコールインサイドだが中犬ハナ公も戻すほどたらふく食べたようだ。

我が級友、お伊勢さん廻りよりニセコに来て良かった、と思ってくれるのだろうか。


10月25日朝。今日は函館に向かう。
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甥っ子

2010-10-24 05:06:13 | Weblog
東京目白の椿山荘で行われた甥っ子の結婚式に出席する。俺は6人兄弟4男2女の3男坊、弟の長男がかわいい嫁さんをもらったのだ。弟は転勤族、小中学は大阪、高校は大分と思春期に大変な思いをさせたと親父が挨拶すれば最後の息子の挨拶は涙で声が出ないほど感激していた。

甥っ子が高校生の頃、大分舞鶴でラグビー部に所属していた。埼玉で行われた大会を見に行ったことがあったが残念ながら出場しなかった。何しろ、体が170センチ前後、体重60キロ前後でラグビーをやるには小さすぎた。でも、3年間やり通したし、たいしたモンだった。その当時、全国大会でもベスト8とか4に残るチームだった。そこの補欠でもたいしたモンなんだ。

我が家の家系に似ず、まるで中田英俊みたいな顔をしている。実に爽やかな格好いい野郎に育った。中学、高校、大学の同級生が沢山参加して盛り上げていた。「両親みたいな家庭を築く」と書いてあったので弟の家庭はいい子育てをしたのだろう。

こんな機会でないと兄弟は集まれない。俺より10歳上の長女は縮み始めたようだ。記念写真を撮るときにこれに乗ってくださいと台座を用意された位だし、5つ上の次男も股関節を手術し、杖をもっていたし、声も小さくかすれていた。こうやって息子たちの結婚式に参加するのはもう1,2人、今後は葬式で会うのだろう。

結婚式も変わったな。仲人さんはいないし、友達がビデオやdvdを作ったりして盛り上げていた。シンプルな北海道の結婚式と似てきたのだろう。

俺も相変わらず涙もろい。沢山の涙を流した。いい結婚式だった。

10月24日朝。八重洲のホテルにて。
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2010-10-23 04:23:54 | Weblog
辺り一面に霜が降り白くなった。中犬ハナ公を散歩させるが「冷えてきた」な、と思う。しかし、昼間は風も雲もない快晴、暖かかった。でも朝は霜が降りるくらいだからマイナスに近い気温だろう。

プロ野球も変わったな、人気がなくなったな、大衆的ではなくなったなと感じる。人気の巨人戦がテレビ放送されなかったり、クライマックスでも地上波では放送していない(ニセコの場合)なんて考えられない。巨人、大鵬、卵焼きで生きた年代としては非常に寂しいことだ。

何回も同じようなことを書くが、人気の低下は底辺拡大を怠ったこと、次世代に繋げる子供達を育成できなかったことにある。サッカー人気もあるだろうが野球人気の凋落にプロ野球関係者の責任は大きい。時代が変わればスポーツの人気度合いも変わるのはショウがない。ただ、野球ファンとしてはガッカリだ。子供達が野球帽をかぶっていない。

サッカーを見ていて思うが、毎試合、選手と子供達が手を組んで入場してくる。子供達にとっては大変嬉しいことだ。それがプロ野球の場合は始球式でさえ子供達を投げさせずに、コギャルや有名人に投げさせる。これで底辺拡大はできっこない。少子化、汗をかきたくない、スポーツをしたくない子供も増えれば益々人気はなくなる。長嶋、王のような人気選手も出ない。それなりになるとメジャーに行ってしまう。日本野球の衰退、見守るしかないのか。

昨日、車のオイル交換をした。同僚から「タイヤの空気圧みてもらったほうがいい」と言われていたので、「タイヤに空気を入れておいて」と言ってしばらくしたら「パンクしています」とのこと。少なくても3ヶ月はパンクの状態で車を乗っていたことになるのか。危ないな。前回も役場の駐車場に止めたときに役場職員から「パンクしていますよ」と言われて気付いた。前回は誰が見ても変だったが、今回は少しタイヤが凹んでいるか、程度だった。それがパンクとは。しかも気付かずに乗っているとは。危ないな。

今日はボクシングが見たいけどその時間帯は結婚式だな。出かけるか、結婚式に。

10月23日朝。昨夜はちぐはぐな一日だった。自分に苛立つ一日だった。穏便に行こう。
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指導力

2010-10-22 05:38:44 | Weblog
少し風は強かったが、急遽ゴルフをする。11月3日にはクローズしてしまうゴルフ場、今年はもう何回も出来ない。しかし、こんな日に限って、お客様が来られたとかの電話。普段は暇なのに。電話がなると集中力が切れるのか、ゴルフは乱れる。スコアにならない。

ドラゴンズが強い勝ち方をしている。ジャイアンツの強力打線をドラのピッチャーが押さえ込む、圧倒している、恐れていない。3連勝する勢いだ。強さを感じる。

ドラのベンチ風景などをみていると基本的にチームが「暗い」な。楽しく明るくというよりは監督の威厳とか統率力が表に出ているのだろう。かといって選手達は萎縮しているわけでもない。

強いチームに作り上げたのは監督だろう。正直、好きでは無いが、その指導力は凄いモノがあるのだろう。ここは褒め称えないと。

星野がまた監督に復帰するようだ。記者会見で「野球が好きだ。無性に野球(監督)がしたくなった」との考えを示した。素直な記者会見だった。でも、野球がしたくなって監督の座が廻ってくる星野は幸せ組だろう。監督のみならずコーチとしても声がかからない元プロ野球選手も沢山いるのに、なんて幸せな男なんだ。

俺も野球が好きなのだ。未だ、見るよりは「する」野球が好きなんだ。監督は長年やったので選手として未だ未だプレイしたいと思っているのだ。世間では還暦や70歳以上の大会もある、そういった大会に出たいと思って居るのだ。でも、チームはないし、俺の野球人生も終わりかな。いつでもでられるよう身体だけは鍛えておくか。

監督中心のドラゴンズとキャプテン中心のロッテ、どっちが強いのか、明るいチームに買って貰いたいな。今後のチーム作りのためにも。

10月22日朝。夜明け前の山のシェルエットがビューティフルだ。頂上の雪が溶けて紫色に染まる羊蹄山。
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選択肢

2010-10-21 04:21:24 | Weblog
昨朝は羊蹄山より約600メートル低いアンヌプリも白くなった。今年初めての積雪かと思ったら2回目らしい。いよいよ里にも雪が下りてくる季節になった。

でも、今年の紅葉は変だな。これから紅葉するような、既に終わってしまったような、見方によって両極端だ。昨日、甘露の森ホテルから山々を眺めたが紅葉はこれからだな、と思うほどだ。

一昨日、カペラホテル工事現場に入った重機はやはり養生、突然引き上げた工事現場の「冬囲い」のためのようだ。まあ、これで工事が春先までストップか、ずぅっとストップか、春先まで判らない。俺はストップするだろうと読んでいるが関係者に聞けば「やりますよ」という。少しは期待できるのか。

ここになってニセコの飲食店も増えつつある。街中にも居酒屋が一軒出来たようだし、パークゴルフ場の倶楽部ハウスを一部改造して麺屋さんも出来るようだ。さらには駅前にも居酒屋さんも出来るかも知れない。お店やさんが増えることは大歓迎、選択肢が増えるのは嬉しい。

ちょっと残念なのは駅前温泉の綺羅乃湯内で営業していたお店がなくなって空き家になっている。募集をかけているようだが未だ手を挙げる人はいない。ちょっと寂しい。

昨夜、ライオンズクラブの4クラブ合同例会が羊蹄山を挟んだ反対側の京極町の公民館で行われた。例会の後は食事となるが、ニセコで行うよりはレベルは落ちる。正直、こういった何十人単位の食事会を行う場所を選べるのはホテルが充実しているニセコだけだろう。小さい町ながら優越感を感じるな。

10月21日朝。寒くなっても笑顔で行こう。ユーモア、親父ギャグで行こう。
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ハロウィン

2010-10-20 06:15:39 | Weblog
いゃー本当に冷えてきた。寒くなってきた。昨日「霜おりましたよ」という人もいた。羊蹄山の雪も段々と頂上から下の方に下がってきた。羊蹄山の雪は根雪になるかも知れない。

ニセコは「日本のハロウィンの町」なるかも知れない。街中にはハロウィンのカボチャが至る所に相当置いてあり、駅前や綺羅乃湯にあるカボチャには絵が描いてある。この16日にはアンヌプリで「ハロウィンバーティ」が行われ、300人が集まったという。週末走るSLを貸し切ってハロウィン号に仕立てたりして札幌や小樽方面からも人を集めたようだ。

「もう大変」と嘆いていたのはその主催者側。「これ以上増やしたくない」という程の人数、ボランティアの方にこれ以上負担させられない、とのことだ。大勢の方が来られた関係でペンション、ホテルの宿泊も増えたとのこと。かなりの効果は出ているのか。俺も「参加して」と言われたが、いいオッさんが変装して参加するには、どうも抵抗があるんだな。来年は子供の頃の「まぼろし探偵」の真似でもしてみるかな。

でも、ハロウィンカボチャにしろ、ハロウィンパーティにしろ、この閑散期にお客さんを集める一つの手段としては行けるのかも知れない。

久しぶりにニセコカペラホテル工事現場に重機が入っていた。工事を継続するような重機ではなく、おそらく「冬囲い」程度の工事だろう。でも、工事中断をしても常にガードマンを張り付けているなど、なんか異様だな、この工事は。

ニセコ東部ふれあいクラブの「ソフトバレー」が近藤小学校体育館であり、久しぶりに「汗」を流す。ニセコマラソンフェスティバルが終わると走ることもなく汗をかく、チャンスは少ない。ジムにもほとんど行っていない。やはり汗をかくなり、身体を鍛えるのは必要だな。昨夜はよく寝られたし。

10月20日朝。羊蹄山だいぶ白くなっている。
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間延び

2010-10-19 04:19:35 | Weblog
再び羊蹄山8合目付近から上が白くなった。間もなくアンヌプリも白くなるだろう。平地の気温が朝夕は一桁、最高でも12,3度、この時期の天候になった。今までが暖か過ぎたのだ。

パ・リーグ、クライマックスが盛り上がっている。昨夜、ロッテとホークスの試合を見て感じた。ロッテは荒れ気味の先発投手を3回で諦め、後続がしっかりと押さえた。一方、ホークスの先発投手・大隣は絶好調、完封する勢い、公式戦よりは安定していて、点を取られる雰囲気はなかった。

しかし、5回で好投の大隣を交替させ、自慢のリリーフ陣に期待したが、疲れからか打たれ、逆転を許した。誰が見てももう一、二回投げさせて様子を見て、少しでも打たれたり、疲れが見えたら交替、という雰囲気だった。それが即交替。ロッテが早めに投手交代した影響もあるだろう。大隣の公式戦での投球もあるだろう。短期決戦と言うこともあるだろう。でも、投手交代によって両チームの明暗は分かれた。今日の試合に影響を及ぼすか否か興味深い。まあ、盛り上がっていることはいいことだ。

一方のセ・リーグ、20日からクライマックスが始まる。なんでこんなにズラすのだ。同じようなスケジュールでやればいいだろう。今日でパリーグの日本シリーズ出場チームが決まる。そして、日本シリーズが始まるのは30日から。ほぼ10日間も間が空く。俺はこの空白期間をなんで作るのだ、さっさとやれよ!、と言いたいのだ。盛り上がっている、その盛り上がりが一度何処かに行ってしまうのだ。こんな調子だから日本シリーズで盛り上がるのは難しい。この間延びが盛り下げてしまうのだ。

昨日、30代の若者と昼飯を喰った。彼は三浦半島の漁港の近くに生まれ育ったとのこと。そして「刺身は食べられない」らしい。で、俺に聞いてきた。「食べ物に好き嫌いはないのか」と。当たり前だ、何でも喰わないと生きていけない時代、環境に育ったのだ、と。俺が「随分いい家庭で育ったんだな」と言ったら「まあ、そうですね。食べ物には不自由しませんでした」と。俺は思うのだ。貧乏で何でも喰わなきゃ生きていけない時代に育ったことが幸せだったのだ、と。子供の頃、チョイスが出来ないことはいいことなんだ。

10月19日朝。今日の気温は最高13度、最低3度だ。霜が降りるかな。
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挨拶

2010-10-18 02:44:32 | Weblog
午前中快晴、午後、時々雨のこの日、ニセコ町長杯ゴルフフェスティバルがニセコゴルフコースで行われ参加する。途中、2,3ホールはかなりの雨に降られたが、まあ、この時期にしては暖かかったのか。雪が降ってもいい時期に雨だから。

何と113名が集まってくれた。集まってくれたというのは俺は実行委員会の方に属していたので、せめて100人くらい集まってくれればいいと思っていたが、それ以上に集まってくれたのだ。


初めてショットガン方式のスタートでスタートする。1メートル90センチ前後、体重120キロ前後の英国人、ニュージーランド人の3人で廻る。一回りというより3廻りほど大きい。彼らの奥さんは日本人なので流ちょうな日本語を話す。英語で対応しようとしたのに残念だ。

ネットは英国人(確かゴルフのインストラクター)が42の39で81,俺が41,41の82,ニュージーが43,43の86。113名中、グロスでは5位タイ、ネットで28位の成績。ベスグロは77で2位は80。結果、賞品は何も当たらない。

実行委員長になっているので表彰式の最初に挨拶するはめに。正直挨拶する機会はあるが、自慢なのは挨拶が下手なこと。恥をかくだけだが役目だからショウがない。でも、100名を越える中での挨拶は久しぶりだろう。まあ、ここでも恥をさらすが、まあ、いいか、ではない。挨拶が上手いか下手かでその会の盛り上がりが違うのだ。水を差してしまったな。

日・英・新(ニュージーランド)の3国の中でグロス2位、どうにか日本の面目を保った。三廻りも体格が違う、このような身体の持ち主と飛距離で勝負したら勝てない。勝ったのは2ホール、その他は5ヤードから20ヤード置いていかれた。

家に帰ってゴルフ中継を見れば男女とも韓国勢に優勝を持って行かれた。何なんだ、日本のプロゴルフのレベルの低さは。遼君も髪の形とかファッションに凝るようじゃ伸びないぞ。何かいつもカメラ目線のような気がしてならない。髪型やファッションに凝る年代かも知れないが、今後の彼の伸びを考えたら不安だな。

10月18日朝。予報では最高で10度、最低で2度の気温。「らしく」なってきた。
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テニス

2010-10-17 06:11:06 | Weblog
隣の奥さんに誘われ久しぶりのテニスを行う。ニセコ町テニス協会の秋の大会に参加した。

俺も8年ほど前から3年間ニセコ町テニス協会の会長だった。辞めてからはほとんどテニスはしていない。今年は5月頃に一度プレイしただけ、あまり張り切らないようにした。

いきなり男子ダブルスでタイブレークの6対7で敗れるも、それなりに貢献出来た。何しろ相手は豪州にテニス留学した若者一人含まれている。でも、久しぶりなのでちょっとダブルフォールトやミスも多かった。それとサーブの威力が落ちている、まあ、仕方ない。

2試合終わったらラケットを持つ右手の握力がなくなりつつあるのが判ったし、3試合目終了には両ふくらはぎがつりそうだった。それでもダブルス4試合を行う。結果は一勝三敗。3試合目は5対0から逆転され5-7で敗れる。

久しぶりのテニスだがニセコ町テニス協会のレベルはテニス留学した若手なども居て随分上がっていた。これからはそれなりに練習をしないと付いては行けない。まあ、要練習だ。でも、これからのテニスは寒くて外では出来ない。体育館での練習となるが、体育館のテニスは足腰に良くない。テニスは外のスポーツだと思うが段々テニスからも遠ざかる気がする。

隣の町民センターではニセコ産業祭りが開催されていた。テニスの合間に顔を出したが、それなりの人で賑わっていた。ぐるっと一回りしただけでモノを言うのは失礼だが、イマイチ食べ物が少ない。ジャガイモやカボチャを売っていたが、人を集めるにはもっともっと食べ物で釣るしかない。

我々が有楽町の道産子プラザでジャガイモなどを売った時、「ああ、ジャガイモ売っているのね」と横目で見て通り過ぎる、そんなお客さんに俺がなっていた。準備、用意をした皆さんは大変だったろう。でも、もうちょっと食べ物を増やして貰わないと。開始して小一時間で売り切れてしまうなんて。でも、カシワソバのダシは美味しかったな。

10月17日朝。
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