ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

福岡

2021-12-31 06:48:53 | Weblog
▲今年の雪の特徴は不思議と屋根から雪が落ちない。気温が比較的低く、雪の結晶同士がくっつき合っているようだ。だからか、誰も住んでいない家の屋根の雪は積もったママだ。ずぅっと降りっぱなしなので結構な積雪になっている屋根も数多く見られる。
▲福岡に来ている。午後千歳を発ち、夕方福岡に着いた。空港から地下鉄で二駅とは空港から中心地まで近い。一度北九州に泊まって福岡に来たことはあっても初めてみたいなものだ。福岡も千歳も混み出している。千歳に着いて昼飯を食べようとラーメン屋さんが並ぶ店に行ったらごった返すほどの人、人、人。いったん店を出て、混んでいないカレー屋さんでランチ。千歳も混みに混んでいる。飛行機もほぼ満員、流石に年末だ。
▲夜、中州で飯を喰って駅近くのホテルまで歩いてきたが、福岡の駅はデカかった。札幌の2倍3倍あるくらいデカく感じた。駅前の人出も圧倒的に福岡が多い。福岡駅、メイン出口と駅裏の出口、こんなにも誓うものなのか。三日間安くて美味いものを食べて年末を過ごす。

12月31日。皆様、良いお年をお迎え下さい。良い年を掴みとりましょう。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

腑に落ちない

2021-12-30 05:28:55 | Weblog
▲風も無く、雪も降っていないなかったのでアンヌプリスキー場へ今季2度目のスキーに。それほどの待ちはなく、ゴンドラ乗り場に着く。既にリフト券には10時間乗れるようにネットで手続をした。リフト券をかざしたらグリーンランプではなく、赤ランプが点滅していて鉄の棒でブロックされてしまった。係の方が直ぐに来られてチェックしますとのこと。待つ事2,3分、「別のリフト券お待ちですか?」と。去年、オンラインで購入出来るようになってから使っていた初期からのグリーンのカードを使えないからと言われ新カードにしたばかりだと。
▲直ぐに事務室に行きましょうと言うことで、事務室で担当者がチェックしてくれた。支払った証明のメールを見せたりした結果、以前のカードに支払があったことが判明する。ヒラフの窓口まで行って取り替えて、そこでグリーン券と新しい券を取り替えたのにこんなことになるなんて。再発行とか色々なことをいわれ2500円もかかってしまった。腑に落ちないと思ったがここで騒いでもショウがないので黙って支払ったが、何かシャクに触るな。こんな日は余り滑る気になれないが、折角来たのだからとゴンドラ3本滑る。混んでいなければ1時間で4本乗れたような気がしたが1時間で3本だった。
▲ここのゴンドラは6人乗りゴンドラを3人にまでに減らして乗せている。グループだと6人までは乗れる。だから一人で一つのゴンドラを専有することになるケースが多いが、それほどの待ち時間はない。ルスツの場合もグループ毎に乗ることになって俺のように一人で滑る場合は俺用のゴンドラとなる。不経済だし、見ず知らずの方との会話の機会がない。外国人も居ないし、外国人と同じゴンドラに乗ることもなく、俺の流ちょうな英語で話しかけることも出来ない。分からないこともないけど、何かが違うな。

12月30日朝。ヒラフゴンドラは10時間券16500円でした。俺は19000円になってしまったが。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安価

2021-12-29 06:21:20 | Weblog
▲三日連続で「初滑りするか」と思ったが、思った天候にならず駐車場まで行って断念したが、昨夜昼前に青空が見え、急遽ルスツスキー場で今シーズン初滑りを行う。ゴンドラ4本、1時間で滑って終えた。最初の1本、ゴンドラの頂上でちょっと横滑りをしたらケツをついて、先行き心配になったし、一本目でちょっと膝にきたがその後の3本は何でも無かった。無事、今年も初滑りが出来て良かった。無事終えて、今年も滑れる、大丈夫と感じる。
▲今年初めてルスツで時間券24時間券が発売された。24000円だ。去年までは無かったが、俺が熱望していたチケットで時間にすれば1時間1000円の計算になり割安感がある。ニセコ全山の10時間は確か18000円、1時間1800円に比べれば圧倒的に安価だ。今年はこの2つのチケット、34時間滑れるチケットでスキーシーズンを楽しむ。世界のスキーヤー、ボーダーが憧れるニセコ・ルスツのスキー場に15分20分で行ける、ニセコの住む特典、「ラッキーマン」だ。
▲某スキー関係者が来られた。スキーの話し、スキーヤーの話で盛り上がり、何しに来られたのか分からないほど。肝心の用事は1分で済んで、スキーの話は1時間半ほど話したのか。俺はそんなに話しをしない方、長時間話すことは先ず無い。話し好きの方だった。
▲ソフトバンクの光回線を解約することにし、解除日を決定したが、その解除日を延期するために何回か連絡をとったが、上手く行かない。連絡先の電話番号に電話をし、「解除」に関するダイヤルを回すと「解除日が31日に決定されています。」でプッツンと切られてしまう。解除日の件で話しをしても、解除するといえば対応は冷たい。電話が中々繋がらなかったり、申し込む電話と解約の電話がこんなに差があるのか。見極めないとダメだな。

12月29日朝。俺と目を合わすゴジュウカラ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お詫び

2021-12-28 05:35:19 | Weblog
▲久しぶりに羊蹄山の全貌が見えて、青空も見えた朝8時。とりあえず足慣らしに滑ってくるかと思って家を出たが、アンヌプリ連峰は真っ暗だった。羊蹄山も青空も隠れた。一瞬見えただけだったが、アンヌプリスキー場に向かった。駐車場に停め、様子を伺った。隣の車も様子見だった。待つ事10分弱、雪が降ってきて、雪面も見えないような天候となり、引き返す。
▲何が何でも滑ることは一切無くなった。コンディションの良いとき、決して無理して滑らない。安全第一、コンディションが悪い時に滑って怪我だけは絶対に避ける、随分と臆病になってきている。まあ、これで良いのだ。
▲お詫びをしなければならない。年賀状の郵便番号が何らかの関係で大きく間違って居たのだ。特に東京関係者の方々の郵便番号だ。なんでこんなに間違って居たのか、それは住所と郵便番号をチェックしなかったこと、自分のいい加減さに呆れた。ごめんなさい。
▲某酒造メーカーの社長さんより日本酒が贈られてきた。まだ友達とは言えないが一緒にゴルフを一回したし、酒の席で何回かお会いした。こちらの酒は若い頃、回りの酒と比べ少し高く呑めなかったが、こんな身近に社長さんと話せるなんて。ニセコに居ないと出会えなかったな。正月にちびりちびりやるかな。
▲紅白歌合戦を見なくなってどのくらい経つのだろう。出場歌手の名前で知っているのが4,5人だった。後は全然知らない。流行語大賞の中でも10個のうち、半分は知らない。世の中に付いていけなくなっている。若い頃、山口百恵と桜田淳子の区別が付かないと行って居た先輩の気持ちが十二分に分かる。

12月28日朝。山のように堆積されたニセコ中心街通り。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カップル

2021-12-27 05:54:35 | Weblog
▲昨朝、除雪機が来たので車を動かしたが、その時の車内の温度計がマイナス15度だった。昼間もマイナス7度とか一段と冷えた。最高気温もマイナス7度前後だったろう。マイナス7,8度だとちょっと寒く感じるがマイナス4度、5度だとそれほど感じない。雪が溶けないマイナス4,5度がやはり一番いい。
▲朝、全山のリフトに10時間分をチャージし、「よし、スキーに行くぞ」と思って用意し、車に乗ろうとしたら雪が降り出した。そして行くのを止めた。イマイチ、何か理由を付けて行くのを止めるとは。スキーに積極的では無くなったのか、それとも天気がそうさせたのか。
▲お歳暮が贈られてきたのでお礼の電話を入れたが家の電話に何度入れても出ない。携帯に電話を入れ、出たと思ったら「仕事中で」と言われたがその一言で何か変と感じた。いつもはそんな感じではない。「奥さん元気ですか」と聞いたら「今、上手く行かなくなって」と。子供さん二人居て子供達が野球をやっているとの連絡を受けていたので、その様子も聞けずに即電話を切った。
▲東京に居た頃、区のスポーツ大学という新しいスポーツなどを夜間週1回程度集まって教えてくれる大学があり、半年間ほど通った。その中には20歳から65歳くらいまでの30人前後の老若男女が集まり、一緒に学んだ。その時、二人と知り合い、その後、カップルとなった彼らだった。
▲ニセコに来て2年目かに二人でニセコにやってきて我が家で飯を喰って一杯やり始めたらいきなり「ここで結婚式を挙げたい」と言われ面食らった。お似合いのカップル、喧嘩もしないだろうという穏やかな二人だった。確か字が上手い奥さんに会社の看板を書いて貰った記憶があるで、会社を始める2001年の今頃かな。その二人が不仲になってしまったのか。何があったかは分からないが、うぅーん、なんとも言えないな。
▲この中でもう一組のカップルも誕生している。奥さんになる彼女の親父さんに結婚を反対されていて困っていた二人。そこで余計な事をする俺の登場となる。俺が手紙をその親父さんに書いて「いい男だ。心配ないから結婚させてやってくれ」と出した。その後、めでたし、めでたしとなり結婚式でお礼を言われた。日本じゃなくてプライベート昔話だ。最近、昔の話しばっかり書いている、年取ったということだ。「昔の話しはするな」と自分で言い聞かせているくせに昔話が多い最近だ。

12月27日朝。年末だ。ニセコ銀座の一角だ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キュ・キュ

2021-12-26 06:44:57 | Weblog
▲スキー板のメンテナンスも終え、いつでも滑れる状態になった。コンディションのいい朝だけ、1時間から3時間ほど滑る。しかも空いている平日を滑るが、土日でも観光客が少ない、特に海外からの旅行客がいないので週末休日でも空いているだろう。
▲スキー全盛期が若い頃だったので今の混んでいる、リフトに長い時間並ぶ、なんてことはどぉってことはない。俺のスタートは石打丸山で、妙高高原、志賀高原、白馬を主に滑っていた。それらの箇所には会社の保養所があり、一泊二食付きで3000円くらいで泊まれたのだ。最初の頃は先輩に連れて行ってもらい、同期達と行き、後輩を連れて行った。よく呑んだし、良い思い出だ。
▲今年は未だゲレンデには行っていないが今日あたりちょっと滑りに行くか、の雰囲気になっている。ニセコに住んでいる特権を活かし、贅沢な滑りをする。スキー、ボード好きには羨ましいだろう。世界の人が憧れるニセコ、宿泊代も交通費もほぼかからない。昨日あたりもマイナス10度前後、粉雪が降っていて、雪の上を歩くと「キュ・キュ」と雪が鳴く。この粉雪の鳴き声が粉か粉で無いかの区別だ。
▲昨日、赤井川の道の駅近くで用事があって、393号線で行ったが、粉雪を前の車が、対向車線の車も粉雪を、勿論俺の車も粉雪を巻き上げて走るので前が一瞬見えなくなる。地面はキュ・キュと鳴き、道路は粉雪が舞い上がる、これがニセコ近辺の雪だ。
▲この粉雪の中、イタ公の姿が見えなくなった。足の短い動物たちは粉雪が苦手だ。粉雪の中に埋まってしまうのだ。ジャンプすればダッシュできるが、ダッシュの連続なので疲れてしまうのだろう。来れば来で厄介者だが、来ないと寂しいな。

12月26日朝。街中の排雪が大変だ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

支持する

2021-12-25 05:50:42 | Weblog
▲ファイターズを自由契約、いわゆる首になってしまった億万円プレイヤーの大田、西川両選手が無事DeNAと楽天に移籍することに決まった。今季の成績からすれば億を貰えるプレイーやではない。かと言って、その辺の出てきたばかりの新人でもない。まあ、給料は下がったが、プレイ出来る喜びの方が優っているのか。双方良かったのか。
▲それにしても大胆だった。今年移籍した西川、中田、大田、この三人はファイターズを背負っていた3人組だ。チームが変わるというか、変えるにはこういった思い切った改革が必要で、その邪魔というか牛耳っていたと思われる三人を切ったのはチームを変える大きな要素だったのだろう。これでファイターズは若返りを図り、小振りとなるが、これもチームには必要なんだろう。犠牲になったのがこの三人、何処の社会にもあることだ。俺は支持する。
▲ここ10日弱の間、ほとんど雪が降り続いた。毎日除雪車が来たし、一日朝晩の2回来た日もあった。アンヌプリスキー場は一番上のリフトは動いていないようだがほぼ全面滑走可能になったのか。この年末を利用し、滑りに来た観光客に取っても非常に良い雪となったのか。
▲暇もあってジムで風呂に入る機会が増えた。手続をすれば駅前綺羅の湯温泉が1回100円で確か入れる。それには行かず、それよりも遠い甘露の森に行って、少し身体を動かし、風呂に入っている。余りにも動きが少ないのでランニングマシーンに乗って15分とか30分歩くようにした。少しは痩せて、足腰を鍛えてこの春からのゴルフと山登りに今から備える。これが続けば良いが、良いとこ三日坊主だろう。

12月25日。関係ないけどクリスマスなんだ世の中は。今朝は除雪車の音がしないな。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつもの

2021-12-24 05:07:15 | Weblog
▲12月に入って初めて某喫茶店に入ってランチを食べた。ニセコに来て以来1ヶ月に何回かはランチを食べている店だ。一人ママに「久しぶりですね」と言われた。そして帰り際「店、今年で辞めるんです。挨拶出来てよかった」と。味噌汁が好みだと「味噌汁もう一杯」と頼むし、夏にはかき氷が食べられた。「氷頂戴」と頼むと「いつものですか」と言われ、俺の好きな小豆ミルクのかき氷を出してくれた。ちょっと寂しい、我が儘出来た店がなくなるのは。辞める理由の一つは加齢によるものもあるのか。
▲辞める店があれば新しく出来てくる店もある。未だ、行っていないが近藤地区にも某ホテルの料理長が出したという看板のない店も出来たようだ。343号線と66号線のぶつかったt字路のところにもフレンチらしき店も出来た。元町の近藤寄りの新築物件も何やらレストランのような建物だ。洋食系が多いが和食の店も欲しい。辞める店もあればそれ以上にやる気のある店が出来ることは良いことだ。
▲辞めると言えば我が社もどうしようか、悩み始めた。仕事は好きでずぅっとやっていたいと思う反面、もう良いんじゃないのと思うようになってきた。ただ、拘わっていたい気持ちも強い。何もすることがない、ゴルフばっかりやっていても面白くない、つまんない。仕事していた方が惚けないような気もするし、若さも少しは保てる気がする。どうなるかな。

12月24日。朝。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大会が開けない

2021-12-23 05:33:40 | Weblog
▲朝から雪が降り続いた。不要不急の外出禁止が15時頃まで続いたのか。今期第1号の冬の嵐というか雪降りだった。車を動かすことなく、車の上の雪は3度ほど落とした。
▲後志建築士会総会の案内が届いた。今年は総会の後、懇親会を行う予定だが、コロナの関係で中止もあり得るとあった。今回は残念なことに総会前の「麻雀大会」が記載されていないことをみると中止というかやる人が居なく纏まらないために記載されていないのか。入会して20年くらいになるが毎回行っていた麻雀大会。前回2年前か、3卓がやっと集まったが、電動式ではない雀卓なので手積みだ。パイを両手で持ち上がらず、こぼしたりでスムーズに麻雀が出来なかった方が二人ほど居た。2年間のブランクがあるのでその人達はもう無理になって、人が集まらないのだろう。我々世代の遊びが出来なくなっている。これの時代の流れだろう。ボケ防止になるという麻雀。未だ未だやりたいけど。特に何も出来ないこの時期が良いのだ。
▲昨日は冬至、昼間の時間が一番短い日だ。冬至が来ると何となく気分的に明るくなる。春に向かっているからだ。夏至だとこれから冬かと若干落ち込むが冬至は逆で嬉しくなるのだ。今は曇っている日は2時半とか3時頃になると夕方だが段々と日が長くなる。気持ちも明るくなるのだ。
▲新しくファイターズの新球場、その球場の回りを囲むブロックに名前を入れる案内がメールされた。2万円から10万円の価格だ。ちょっと検討したが、断念だ。名前を入れても、会社名を入れて俺も会社もSDGsではない。残念だが諦めよう。

12月23日朝。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

定年か

2021-12-22 06:09:50 | Weblog
▲元いた会社の後輩から「定年になりました。」との連絡ハガキが届いた。ああ、もう定年になるのか、と思った。俺が名古屋に赴任していたときに会社2年目かで転勤になって知り合った。「某国立大学の首席卒業」との噂が流れた幹部候補生だった。大人しい彼だったが、酒に溺れ幹部には成れなかったが無事定年を迎えたのだ。38年間も務めたなんてたいしたもんだ。
▲一家3人で我が家にも来てくれたし、当時小学6年生だったワタル君のサイン入りの「今度ショウテツ君と一緒に来てスキーやるぞ」と壁に書いてある。あれから18年だから30歳くらいになっているのか。どんなに成長したのか。
▲名古屋時代、東京に帰ってからも山に連れて行っても貰った。案内文を貰い、持っていくモノを指示して貰い、駅で待ち合わせて、山に向かい、登った。南アルプス、北アルプスの山はほとんど登った。彼が居なかったらそれだけの山は登れなかったろう。槍ヶ岳とか、バテバテだった笠ヶ岳の山、色々と思い出す。山では酒を飲んだ。彼とは平地で呑むより山で飲んだ方が多いかもだ。
▲この12月から国際交流基金の事業でインドネシアに派遣されるとのこと、第2の人生、これからが長く感じるだろうがアッと言う間。飲み過ぎないで頑張って欲しいけど、久しぶりに一杯やりたいな。そう、彼も定年なんだあれから38年も経つのか。
▲昨日は湿った重い雪だった。ニセコのこの時期、2月一杯までは平均気温はマイナス5度前後がいい。昨日は0度前後、雪が溶ける温度は歓迎しない。雪が溶けない温度はマイナス2度から、マイナス5度プラスマイナス1度が丁度いい。

12月22日朝。
コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十分降った

2021-12-21 05:49:50 | Weblog
▲この数日で1メートルほど降ったのか。現在の積雪は俺の膝上ほどあるので80センチほどか。スキー場にはもっと降っているので滑るには十分な量だろう。良い感じで年末を迎えられる。スキー場関係者、ホテル、ペンション、レストラン、運送業さん、貸しスキー、ウェアさん達にとっても良いことだ。その分、毎日の除雪の仕事がある。
▲起きて玄関の雪を払って、屋根から落ちた雪も除雪車で吹っ飛ばした。後は庭を除雪してくれる大型除雪車を待つばかり、これをほぼ毎日行っている。21年間行ってきた。このくらいの除雪だからほとんど負担にならない。大型除雪車の有り難みを感じる。これが来なくなって個人でやれ、と言われ、更に年取ったらニセコから逃げ出さなければならない。
▲俺もスキーの準備をしなければと思い、スキー板のチューンナップを頼もうとして個人で行っている方に電話を入れたら「1月3日まで一杯です」と言われる。なんでもっと前からお願いしておかないのか、と。毎年、コウユウことをしている。「前もって」とか、「事前に」とか、出来ない性格なのかも知れない。今更直そうとしても直らないのか。
▲スポーツをしている「おじさん達」頑張っているな、と思う二人がいる。サッカーのカズ君だ。50歳を過ぎたのか、J1ではなく、J2でも試合に出られない状態が続いているが、未だオファーがあって本人も続ける意思を持っているようだ。その年で良くやるよ、と。
▲ジャンプの葛西選手も未だ続けるという。こっちも信じられないほど長続きしている。というより、もう選手生活は諦めた方が良さそう。ゴルフみたいにシニアとか二部、三部があれば良いけど、現役は難しそうだ。指導者の道に入った方が良さそうと思うが本人の思うままが良いのか。余計なお世話だな。

12月21日朝。今年も後10日か。
コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

25分

2021-12-20 06:00:50 | Weblog
▲バードテーブルに良く餌を食べに来てくれる野鳥たち。一瞬、異様な雰囲気になり、動きが止まった。どうしたのかと思ったらその野鳥を襲い食べに来るハイタカが木に止まっているでは無いか。バードテーブルにはスズメが一羽、銅像のようになり、微動だにしない。いつもは餌を啄みにやって来る野鳥も全然来ない。それが25分ほど続いた。俺もじっとして30分間観察する。一度、ハイタカを追っ払うためドアを開けた瞬間野鳥が飛び出し、ハイタカに襲われた。俺が動いてスズメを驚かせてしまうのでじっとしていて、写真を撮るときも近寄らず撮る。
▲それにしても25分間全く動かないスズメ。動くのを待っているハイタカ。最初は2メートル感覚で後ろ向き、そして高い木に移動し獲物が動き出すのを待つ。その辺の野鳥とハイタカはサイズでは10倍ほどあり、動きというかスピードも3倍くらい早い。自然の中で生きて行くのは大変なのだ。結局30分後、ハイタカは去ったが、緊張感のある30分だった。
▲元いた会社の友が奥さんの山梨の実家でワイン造りをしている。3年ほど前にファイスブックでそのことを知り、毎年、送って貰っている。国産ワインにしてはリーズナブルプライスで、何よりも友が作っているワインであることに驚き、と嬉しさを感じる。よって、昨夜からビール+ウィスキーの晩酌を止め、ワインとなる。有り難いことだ。

▲正月元旦に行っていた天皇杯サッカー、前半は極普通の試合だったが後半から勢いが違った。J1からJ2に降格する大分が俄然動きが良くなった。前後半こんなにも違うのかと思ったほど。しかもゲームが終わりかけた時に同点ゴール、アディショナルタイムに勝ち越しと盛り上がった。
▲試合会場には6万人近い観衆で盛り上がり、良い試合だった。満員の観衆が入った事、コロナ前に戻ったこと、景気付けには良かったのか。

12月20日朝。餌代から2mと20mのところで動きを待つハイタカ。右下にスズメ、右上にハイタカ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

好き嫌い

2021-12-19 07:01:23 | Weblog
▲昨朝のニセコの降雪量は4,50センチあったのか。札幌では1日の降雪量が54センチで過去最大との報道があった。ニセコ界隈の降雪量でニュースになることはほとんどない。これで少しは滑れるところが多くなったのか。俺がスタートするには未だ未だ少ない。ただ、今週は雪マークがあるので少しは降ってくれるのか。クリスマスまでにはもう1メートル欲しいところだ。
▲来客の外国人、ポークはダメとのことでポーク無しの料理を提供したが、基本的に肉類はダメのようだった。その代わり、魚はよく食べた。朝飯の米はほとんど食べず、パンはお代わりする。そういった方だった。何でも美味しく食べる、好き嫌いは無い俺にとっては信じられない。好き嫌いなんて言っていられない時代に生まれた、今思えば貧乏ではあったが良い時代に生まれたのか。
▲今、除雪車が来て外に出たが、今朝も30センチほど積もって居た。これでどうやらスキー場も8割ほどオープン出来るのか。やっとニセコらしくなってきた。これで正月まではベストコンディションになるだろう。雪降りが遅くなって心配したが、例年通りの積雪になりそうだ。
▲この時期、手帳やカレンダーを頂く事がある。しかし、ほとんどゴミになる。もう手帳やカレンダーを持って挨拶に行く時代ではなくなったような気がする。我が社もカレンダーを配ったり送ったりすれば良いのかも知れないがその余裕もないし、捨てられるのがオチだろう。

12月19日朝。今朝の除雪車。昨日の朝9時半頃のニセコヴィレッジスキー場、ごった返しはなく、閑古(観光)鳥もいない。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新庄報

2021-12-18 05:36:53 | Weblog
▲昨日も甥とその友達の二人の運転手としてほぼ一日中付き合った。こちらの外国人の方、何を考えて居るのかイマイチ分からないが何か考えがあって、ホテル巡りをしているのだろう。確かに未だシーズンの初めでクリスマスまで間もあるが、それにしてもホテルにお客さんはいないな。期待の外国人も来られそうもないので国内のお客さんをターゲットにしているのだろうが、GOTOでも再開しないとかなりキツいだろう。外国人一辺倒、外国人に重きを置いた今までの集客法、今更日本人をターゲットにしても難しいものはあるのか。
▲今年のプロ野球は新人選手が両リーグで活躍した。新人王と取った両選手は当然だが、今年二人ずつでも良かったのか。特にセ・リーグはDeNAの牧選手、阪神の佐藤君の3人でも良かった。パ・リーグではファイターズ伊藤君も受賞して良い成績を上げた。しかし、新人で入団し、2年目は5000万だ、7000万だと年俸がアップする。期待の楽天早川君は後半萎んじゃったけど怪我でもしたのか。
▲最新庄報という言うのだそうだ。ファイターズ新庄の最新情報を。新庄監督、色々とかき回しているが、かき回せる力は人一倍持っているのだろう。でも、マスコミに出てくる度に、トレーニングウェアでさえ、毎日違う服装をする。着るものを選ぶだけでも大変そうだな。まあ、乞うご期待だ。
▲頑固爺さんから3月の茨城ゴルフはどうだ、というラインが送られて来た。師匠のO川さんから来年も7月初旬から9月後半までニセコに行きます。妻もゴルフを始めましたとの連絡が入った。来年は、来年こそは追いつけ、追い越せで行きたいけど。ゴルフのニュースが入ってくるのが嬉しい。

12月18日朝。ニセコのリッツカールトンと一日前のヒラフ坂。いずれも静かだ。人気がない、というより人気がない。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガラガラだ。

2021-12-17 06:40:15 | Weblog
▲甥とその友達である外国人がやってきた。ギリシャとアメリカの血が混ざっているという彼は身長はほぼ日本人並だが随分と鼻が高い男だった。ニセコに非常に興味があると言うこと、ニセコに友達がいるということでやってきた。花園、ヒラフ、ニセコヴィレッジ、アンヌプリ、そしてモイワを案内した。
▲花園スキー場、滑る人は居たがコロナ前の10分の1とか5分の1とかだ。何しろゴンドラも、レストランもごった返していた3年前とは全然違う。ホテルも人は疎ら、これでやっていけるのか、心配になるほどだ。未だ、シーズンは始まったばかりで比較は出来ないが、ちょっと淋し過ぎだ。新しいゴンドラが出来て活気が訪れるのか。
▲ゲレンデは全てのスキー場も営業していたが滑られるコースは限られているようだし、ヒラフも同様ガラガラ、駐車場も空いて居た。人もいなけりゃ、車も居ない。
▲訪れたいというラム工房に見学のためお邪魔した。新しい広い店舗で営業されていたが、やはり芸術家という方は凄いな。最近は金網(?)で動物等をつくっていて、その仕草、表情、こんな表現が出来るのかと。確か、オーナーは俺と同い年、まあ、凄い人だな。
▲この外国人、ポークいわゆる豚が食べられないと言うことで夜、飯を喰ったが少し気にしながらの料理となる。ひょっとして宗教かかっているのかと思ったがそうでも無さそうなのでホッとする。酒もワイン2杯ほど、こんなに酒を飲まない外国人は初めてだ。
▲3大スキー場を車で回りながら見てきたが、ガラガラだ。ただ、意外と雪が少ないにも拘わらず滑れることが凄いのか、そこがニセコなのかも。

12月17日朝。花園とアンヌプリスキー場。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする