ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

枯れ葉

2010-10-10 05:31:04 | Weblog
札幌の友人というか同業のご夫妻、そしてその友人とゴルフを楽しむ。本来なら、紅葉シーズンで美しいゴルフ場、ニセコ東急ゴルフコースも今年の紅葉は正直たいしたことはない。確かに未だ早いのかも知れないが、いつもの紅葉ではない。いつもは最低でも何本か木は「うわぁ、キレイに紅葉している」となるが、写真に写そうと言う気にもなれないものばかり。遠く山肌を見ても「たいしたことはない」な。今年のニセコの紅葉はイマイチだな。

このゴルフ場はおそらく日本で一番営業時間の短いゴルフ場だろう。スキー場に隣接しているため雪が多く、雪解けを待ってのオープンとなる。今年は5月20日頃がオープン、クローズは今月末だ。6ヶ月弱の営業となる。

この時期のゴルフ場は紅葉が見られれば、緑の芝生と紅葉の対比が「うなる」ほどの美しさがある。でも、そろそろ終わりだな、と思うことがある。枯れ葉がグリーンを覆ったり、ラフに行けば枯れ葉でボールが中々探せない、そんな時期でもある。紅葉の美しさの反面枯れ葉がプレイに水を差す。スコアは大たたきしたホールがあり、45,45の90点。

ノルウェーのノーベル賞委員会、よくぞ、反某国の某国人に決定してくれた。拍手喝采だ。某国はこの受賞者に対し、賞を与えないようにプレッシャーを加えたという。しかも、受賞後は外交関係に悪影響を与えるとの更なるプレシャーだ。ノルウェー政府とノーベル賞選考委員会は何ら関係ないのに、某国という国はどうしようもない。

今後も情報統制や反活動家の取り締まりを強化し、この話題隠しを行うだろう。それにしても外国メディアが放映しているこの受賞の放送を見られなくしてしまう、ネットでこの話題を検索できないようにするという某国の情報統制、怖いものがある。

反体制家と行ってもどうってことのない行動だろう。某国の一番の「弱み」は一党独裁を批判されること。批判するだけで反体制だ。馬鹿な国だ。北より早く崩壊せよ、だ。

10月10日朝。やはり10日は体育の日だ。東京オリンピックか、中学2年生だったな。
コメント
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