▲ 呆れた。スペイン語で言えばアギーレた。ジャパンの新任監督がジャパンのメンバーを発表した。その選手を見てアギーレたのだ。目標は4年後のワールドカップだ。それなら4年後を見据えて選手を選ばなければならない。年齢的には26歳までだ。17歳から26歳までの選手を選ぶべきだ。そしてそいつらを徹底的に叩き上げて一流の選手にすべきだ。27歳以上は4年後は31歳以上だ。23,24歳と30歳ではスタミナが違う。27歳以上は自チームや海外で自ら鍛えるべきだ。ワールドカップに選ばれる30歳以上は2、3名が理想だ。それなのに8名も入っている。4年後30歳以上が8名だ。そんな代表あるかってんだ。メンバー発表を見て俺は「ア・切れたな」と自分自身で切れてしまった。
▲ 夜、近藤収穫祭が近藤小体育館で開催された。近藤神社のお祭りの一環で農家の収穫された各種トマト、ジャガイモ、カボチャなどが無料で提供され、ビールも200円と安い。そのためか沢山の人が集まった。踊りや早のみ、早食い競争なども行われ、盛り上がった。
▲ 何よりも驚いたのは子供達の多さだ。勿論近藤地区だけの子供ではない。それにしても30台の夫婦で子供が居る、そんな若い家庭が多いのだ。子供が多いと賑わうのだ。子供達が髪の毛をつかみ喧嘩などをしている風景はいい風景だ。
▲ 外国人と日本人の若夫婦も目立つ。勿論、奥さんが日本人、旦那が外国人。その外国人もいろいろな国から来ている。ある学校関係者に言わせれば後数年後、近藤小学校の生徒はカタカナの名字が半分以上になる、とのことだ。
▲ 近藤にある物件を売りたいとのことで老夫婦のところに行った。そうしたらすぐ近くに「近藤小学校に入れるため」外国人の旦那と日本人の奥さんが家を建てたという。そして老夫婦の家も「近藤小学校に入れたい」方が見学したいとの連絡も入っている。
▲ 近藤小学校が人気なのだ。一時、あまりにも少ないので町の学校に統合したい、との声もあったが、今はない。むしろ、上記のように人が、子供が集まるようになってきている。カタカナ名字の生徒が半分以上になるか、また、面白い人気の学校になるな。
8月31日。山でも登ってくるか。