ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

挨拶

2010-10-18 02:44:32 | Weblog
午前中快晴、午後、時々雨のこの日、ニセコ町長杯ゴルフフェスティバルがニセコゴルフコースで行われ参加する。途中、2,3ホールはかなりの雨に降られたが、まあ、この時期にしては暖かかったのか。雪が降ってもいい時期に雨だから。

何と113名が集まってくれた。集まってくれたというのは俺は実行委員会の方に属していたので、せめて100人くらい集まってくれればいいと思っていたが、それ以上に集まってくれたのだ。


初めてショットガン方式のスタートでスタートする。1メートル90センチ前後、体重120キロ前後の英国人、ニュージーランド人の3人で廻る。一回りというより3廻りほど大きい。彼らの奥さんは日本人なので流ちょうな日本語を話す。英語で対応しようとしたのに残念だ。

ネットは英国人(確かゴルフのインストラクター)が42の39で81,俺が41,41の82,ニュージーが43,43の86。113名中、グロスでは5位タイ、ネットで28位の成績。ベスグロは77で2位は80。結果、賞品は何も当たらない。

実行委員長になっているので表彰式の最初に挨拶するはめに。正直挨拶する機会はあるが、自慢なのは挨拶が下手なこと。恥をかくだけだが役目だからショウがない。でも、100名を越える中での挨拶は久しぶりだろう。まあ、ここでも恥をさらすが、まあ、いいか、ではない。挨拶が上手いか下手かでその会の盛り上がりが違うのだ。水を差してしまったな。

日・英・新(ニュージーランド)の3国の中でグロス2位、どうにか日本の面目を保った。三廻りも体格が違う、このような身体の持ち主と飛距離で勝負したら勝てない。勝ったのは2ホール、その他は5ヤードから20ヤード置いていかれた。

家に帰ってゴルフ中継を見れば男女とも韓国勢に優勝を持って行かれた。何なんだ、日本のプロゴルフのレベルの低さは。遼君も髪の形とかファッションに凝るようじゃ伸びないぞ。何かいつもカメラ目線のような気がしてならない。髪型やファッションに凝る年代かも知れないが、今後の彼の伸びを考えたら不安だな。

10月18日朝。予報では最高で10度、最低で2度の気温。「らしく」なってきた。
コメント
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