ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

やっときたか

2021-03-31 06:16:35 | Weblog
▲第1戦目と第2戦目のU24対アルゼンチン戦、こんなに違うものかと思った。丸でチームが逆転したみたいだった。驚いたのは11名中9名を入れ替えたジャパン、1戦目と全然違った。1戦目がどちらかと言うと先発選手を出したはずだが、2戦目の選手が目立った。9名入れ替えてより活発になる選手層に層が随分厚くなったなと。それに引き換え、アルゼンチンの選手は動きが疲れていたような、だるそうだったし、スタートダッシュというか球際に粘りとか強さが無かった。日本が圧倒したのだ。凄い、ぞ。オーバーエイジは不要、このままの選手層でいい。オリンピックが楽しみになる。
▲やっとというか、ニセコのゴルフ場から今季の案内が届いた。例年よりは一ヶ月ほど遅い案内だろう。貰ってもワクワク感がない。この案内が2月中とか3月初旬に来ないとワクワク感は出ない。まあ、何か理由があったのだろう。
▲去年、最初と最後の1ヶ月をニセコゴルフコースで行い、その間でニセコヴィレッジコースをオープンした。お客さんがコロナで見込めないからだ。ビフォー・コロナの時は某国のゴルファーが大型バスでやってきてゴルフ場を貸し切るなど両コースとも賑わった。それがコロナでお客さんが来なくなり、1つのコースをクローズしたのだ。
▲案内が遅くなったのは今年1年どう運営するか、経営側と現場で考えが違ったのだろう。去年と違うのは、週末は両コースでプレイが出来る事、先ずはいい決定だ。ゴルフ場がガラガラでも申し訳ない気持ちでプレイすることにもなるし。
▲コロナでもゴルフ場は混んでいる、練習場も待たなければ練習できない、このような状況を本州では見かけられるようだ。ゴルフブームが起きている、プレイする若者が増えている、そんな事が言われている。ニセコのゴルフ場も適度に混んでくれればいいが。
▲異動の時期だ。ニセコを離れる方やニセコに来られる方がいる。平成15年生まれがニセコに働きに来る。年齢を感じる。

3月31日朝。黄砂でアンヌプリが霞んでいる(?!)。
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始動

2021-03-30 05:27:05 | Weblog
▲今年は雪解けがススム君だ。3月に入って例年2,3回大雪が降るが、今年の3月は除雪車が来ていないのか。降っても数センチから10センチほど、しかも湿っぽい、直ぐに溶けてしまう雪が数日降っただけか。その関係で雪解けが進んでいる、既に7,80センチ溶けて、残雪も7,80センチ、1メートルは切っているだろう。
▲一週間ほど前に日本酒で有名な八海山酒造がニセコでウィスキー作りを始めたと新聞に載った。前にも書いたが3年後に最初のウィスキーが出来上がり、ジンの製造も始めると書いてある。どんなウィスキーが出来るのか楽しみだ。▲何年か前、3,4年前に道東にある厚岸町のウィスキー工場見学があって、厚岸で若者二人と若いウィスキーを、牡蠣を摘まみに呑んで大変美味しかったことを覚えて居る。そんなに寝かしていないのにこんなに美味しいのかと思った。ただ、いかんせん、高価なのだ。気楽に呑めないほど幸か不幸か高価なのだ。若い頃呑みたくても呑めない、上司が海外出張に行ったときに買ってくるジョニ黒、現在のジョニ黒の10倍前後もする値段なのだ。
▲正直、そんな高価なウィスキーを呑もうとも思わない。3年後、ニセコ蒸留所がどのくらいの値段で売り出してくれるかにもよるが楽しみ。外国人観光客用の値段であってはならない、と言っても何ら関係ないだろうが、町民用価格を歓迎する。
▲この時期になると真っ白な雪がホコリを被るというか少し汚くなる。更に黄砂がやって来るニュース。真っ白な雪とはおさらばだ。決して歓迎しないホコリや黄砂は雪解けの融雪剤になるのか。一週間前の新聞記事。

3月30日朝。
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越冬ニンジン

2021-03-29 06:27:09 | Weblog
▲ゴルフも未だ出来ない、スキーはもうやらないので、やることがない。やることがない時には歩く。昨日も10キロほど歩いたが、まあ、キモチいいや。歩いている道端には蕗の薹が顔を出し、福寿草も咲いていた。この福寿草、名前も何となくいいし、花も黄色というか黄金色で美しいし、春先一番で花を咲かす野草、大好きだ。それにしてもいつの間に花が咲くのかと。
▲1キロほど歩けば真狩村というところに住んでいるが、真狩村の農道というか、村道を歩くがほとんど車と出会わない。2時間弱歩いたが車に出会ったろうか、いい散歩コースだ。

▲農家さんも動き出している。雪の上には雪解けを促す、灰の様な融雪剤を巻いているし、1メートル以上もある積雪を、ユンボーで排雪し、越冬ニンジンか、百合根を取っている。雪の下で一冬を越すニンジンは甘いし、ジャガイモも同じように甘くなる。

▲思えばニセコに来た頃、百合根掘りのバイトを真狩村でしたことがある。この時期だったような気がする。百合根の茎を引っこ抜くのがパワーも必要でだいぶ疲れたことを覚えて居る。山芋掘りも疲れたが。
▲照ノ富士が優勝した。元大関が確か序二段まで怪我で落ちた。そこから立ち上がって大関まで戻る。凄いことだ。前回、彼が大関になったときに2,3場所で横綱になる器とこのブログで書いた気がする。その後、膝を怪我し、欺し欺し取っていたが怪我には勝てず、落ちてしまった。今でも両膝に爆弾を抱え、いつ変な転び方をしたら靱帯をやってしまうのか、不安の方が大きいだろう。前に出ること、膝に負担を掛けないことが彼の課題だろう。それにしても良くカムバックした。間違いなく全プロ競技の中でも「カムバック賞」だろう。拍手だ。

3月29日朝。
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長すぎる

2021-03-28 04:15:05 | Weblog
▲いい天気の一日だった。隣近所からはチェンソーの音がして、木を倒したり、薪用にカットしているのが見えたり音がした。俺も気になっていた「泥の木」をチェンソーで倒した。幹の太さ30センチ前後、高さ15メートル前後の泥を倒す。木の傾きが倒したい方に向いていれば非常に簡単だが、南に傾いている木を逆方向に倒すのは出来ない。4本ほど倒して疲れてしまう。
▲土地を購入してから23年経つ。この泥の木、成長が早い割には何にも使えない。楊枝とかマッチ棒の軸が主な用途。確か、まな板にも出来たのか。倒してからの後片付け、輪切りにしたり、枝を払ったりが大変。もうちょっと早いうちに処理しておけばもっと楽できたのにと。それにして木を倒すことは簡単ではない。思った方向に倒れれば問題無いが、傾きの逆方向に倒そうとすると事故もある。まあ、どうにか上手く行ったが木を付けないと。
▲俺のゴルフの師匠は何人かいるが、そのうちの一人、小川さんから連絡があった。2年前にニセコのペンションを引き払って生まれ故郷に帰ってゴルフ三昧の生活を送っているのだろう。月例Aクラスで優勝した、仲間で作っている大会で優勝したとか、だ。それとシニアの県大会予選1組では4位に入っている新聞記事だ。予選4回行い、上位50名が選ばれ県チャンピオンを決めるようだ。予選通過だ。
▲昨日の天気だと歩くとか何か運動するがチェンソーで疲れたのか、何もせず、高校野球やファイターズの試合を見て過ごす。ファイターズは危なかったが初勝利を挙げる。何でリリーフが村田なんだとか思ったが、この試合を見ていて思ったのは試合時間が長すぎること。4回終わるまでに2時間ほどかかり、終わったのは4時間26分後。なんて、長い試合なんだ。9回なら2時間台で終わらなけりゃ。長い試合は主審にあり、と思っている。際どいボールを全て「ボールの判定」、これじゃ長くなる。この主審、ストライク・ボールの判定がキツすぎる。

3月28日朝。
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お先

2021-03-27 05:51:41 | Weblog
▲コロナの接種券が届いた。いつ接種になるのかは後日連絡があるようでその指示待ちか。65歳以上の高齢者優先で接種するとのこと。まあ、若い人には悪いがお先に失礼だ。若い人に比べあの世にいくのもお先失礼だからいいだろう。
▲圧倒的に不人気というか甘く見られたファイターズの順位、その第一戦が昨日仙台であり、完敗した。評論家、解説者の予想通りというか、なんと言いましょうか、だ。特に単純なセンターフライを落球した西川君、大リーグ希望をして、声がかからず残留したが、未だ、そのショックが尾を引いているのか、覇気がない、集中力が感じられない。ゴールデングラブ賞を取る選手が試合に集中していないのか。何を考えてボールを取りに行ったのか。
▲先発9名のうち8名がヒットを打った楽天。打者として初戦で1本のヒットが出るか、出ないかでは気持ち的に全然違う。楽天は好スタートを切った、下馬評通りに上位に行くことが第1戦で確認されたと言っていいだろう。
▲U24のサッカーを見た。日本を背負うであろう若者、悪くは無かったが、アルゼンチンのスピード、下半身の倒れない重量感というか逞しさは、やはりアルゼンチンだ。日本はダッシュ力というか、ボールと取りに行くスピードというか、が足りなかったのか。この試合、三苫君に大いに期待した。Jリーグでの活躍が凄かったからだ。ただ、ボールを持った最初の2度、3度、得意のドリブルがカットされ、相手に取られてしまった。これで彼が元気を無くしたように見えた。そこをガッツで乗り越えるパワーは無かったようにも見えた。初めての世界との戦い、彼はショックを受けたように思った。
▲まあ、でも、強豪と1点差、相手ボールがバーに当たったり、ラッキーな面もあったが、まあ、期待が持てるのでは。

3月27日朝。5分前の羊蹄山、日の出後だ。
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良かったのかJ

2021-03-26 05:29:42 | Weblog
▲やっと気温がプラス気温になってきた。未だ、二桁までは行っていないがまもなく二桁に行くのか。雪解けが急だ。啓蟄もいつの間にか過ぎていたし、春の訪れを告げるセキレイも一匹見た。そのうち、ヒバリも鳴き出すだろう。まあ、春だ。春は春霞かと思ったらひょっとして黄砂かなと思うほど車がホコリっぽい。
▲ストレスがちょっとキツかったが、どうにかなりそうだ。自分のミスでもあり、他人のミスでもあるが、今回のストレスはちょっと大きすぎた。ある程度のストレスは必要だが、大きすぎるのは良くない。
▲昨日の日刊スポーツ解説陣の今季プロ野球の順位予想だ。我がファイターズは圧倒的に6位だ。ファイターズOBの二人が3位に予想しているが、義理、忖度、希望、ヨイショだろう。これだけ圧倒的に6位を予想する解説陣、こんなに前評判が悪いチームはかって無かったのでは。新戦力が現れない、期待できない証拠だろう。順位予想なんてどうでもいいけど、相手にされないチームになってしまったのか、寂しいね。
▲昨夜のサッカージャパン、良かったのでは。ジャパンが良かったのかコリアがイマイチだったのかは分からないが、ジャパンはチームに纏まりとか流れがあったような気がした。ジャパン得意のバックパスも少なかったし、パスが通って、繋がったし、ボールの扱いでも勝っていた。ただ、もう2点は取れたのではと思うシーンがあったけど。ジャパンの監督の顔を見て、以前は監督の顔じゃないよと思っていたが、昨日は何となく監督の顔をしていたのか。勝てば何でもよく見える典型だな。
▲プロ野球にしろ、サッカーにしろ、ジャパンが勝つと気持ちいい。それにしてもサッカー界の留学というか海外志向は凄いな。外で揉まれることは彼らを成長させてくれているのか。日本の若者よ、世界を知れ、外に行け、だな。

3月26日朝。
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全員一致

2021-03-25 04:56:37 | Weblog
▲最近というか、ここずぅっと夜テレビを余り見ていない。7時半のニュースが終わればほぼ見ていない。昨夜はたまたまプロフェッショナルだったので見たが、全体的に番組がつまんなくなっている。その代わりにユーチューブを見る機会が多くなった。
▲ゴルフのスイングだったり、理論だったり、をこの冬結構見た。ちょっと見過ぎて分からなくなって、見るのを止めている。その外、野球ニュースだったり、だ。そこで驚いたのは今季のパ・リーグの順位予想だ。3番組10人のプロ野球OB達が今季のパ優勝チームを予想する番組があり見た。驚いたと言うより全員一致で最下位は我がファイターズだった。
▲優勝チームはソフトバンクと楽天に分かれ、2位から5位までは西武、ロッテ、オリックスがばらけて予想され、最下位が全員ファイターズだ。解説者の面々は鈴木啓治、大野豊、田尾、藪、大久保等。4位、5位のBクラスを予想する解説者さえいない。随分と甘く見られている。
▲今季で10年目になる栗山監督、過去2年間が5位、今年あたり監督が替わるかなと思っていたが留任だ。2年後新球場に移行するまで彼が監督を続けるのか。新球場でのスタートで新監督を持ってくるのかだろう。「一からスタート」の意味で「ワンカラット」が今季のスローガン。俺のダジャレより落ちるだろう。つまんねぃ。
▲解説者の6位予想が、エースの有原君が抜けた、チームが代わり映えしないというのが最下位の根拠。チームが変わっていないというか、前にも書いたが過去4年間で一軍の野手でレギュラーになったのはゼロ、ローティーションピッチャーもいない。これじゃ、代わり映えしないよ。監督も同じだし。その監督の今季の目標の一つが「全力疾走」だ。選手が全力疾走していないからその目標にしたのだ。これって情けない目標だな。これじゃ、最下位予想もやむなしダナ。
▲二つのストレスを抱えた。一つはどうにかなりそうだが、もう一つはなんとかクリアしたい。

3月25日朝。春霞のニセコだ。
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そんちょう

2021-03-24 05:55:53 | Weblog
▲スキー場で有名な留寿都村の村長選で2期8年やってこられた現役を62歳の元役場職員で元村議の女性が大差で破った。760票対432票の大差だ。現役の人気の無さというか、女性村長を願う町民が多かったのだ。
▲地元をよく知らないどっかから連れてこられた元村長、余り評判はよくなかったのか。それにしても当選した女性村長、全国で初めての女性村長だという。そんちょうそこらにいる村長と違う女性村長、ブームを興してくれるかも知れない。でも、コロナ患者が増えつつある東北の仙台市長も、山形県知事も女性。村長が珍しいのだ。留寿都村民は彼女をそんちょうしなきゃ。
▲久しぶりにジムに行ったら30分のストレッチ教室が始まるところだった。周りの知り合いから「一緒にやりましょう」と言われ、参加したが、時々は参加するものだなと。ちょっと身体を伸ばしたり、腕を上げて身体を捻ったりしたら出来ない自分がいた。身体が硬くなって居る。
▲昨日も50球ほどゴルフ練習場でボールを打ってきた。感じたのは飛ばなくなったこと。特に、この時期、この寒さの中では飛ばないが、それだけじゃ無さそうだ。感じないようにしているが「とっしー」を感じる。パワーはそれほど落ちてはいないと思うけど、落ちているのかな。まあ、ショウがない。認めたくないが素直に認めよう。
▲2年振りの甲子園、いい試合が多い。プロ野球に入るだろう面構えをしている若者を見ると応援したくなる。俺も野球をしている頃は太ももが自分でも凄いと思ったが、それ以上に太ももが太い。野球選手って、何で太ももが太くなるのか。

3月24日朝。
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2度も

2021-03-23 05:47:22 | Weblog
▲昨日も雪がチラつき、寒い一日。春には向かっているが、冬の名残というか、ちょっとつまらない天候。こんな時は高校野球をじっくり見る。大崎高校という初めて聞く名前。離島から来たとは思えない程洗練されていた。しかも、秋の九州大会のチャンピオンだという。長崎の小さな町、全校生徒100余名の学校だそうだ。
▲この監督が凄いらしいのだ。「行きすぎた指導」で2回ほど高校を辞めている。しかし、2校とも甲子園に連れて行っている。彼がこの高校の監督になると知って20名ほどのそれなりの選手、生徒が新入生で入学したと。そして就任2年半で甲子園出場を決めたと。厳しく指導しても付いていく生徒はいるものなのだ。実績が物語ると言うことか。
▲それにしてもこんな小さな高校が甲子園か、周りは盛り上がっているだろうな。監督たいしたモンだ。3度目やったら終わりだろうけど、選手が付いていっていることの証明が甲子園だな。
▲俺が涙もろいのは自分でも驚きだが、選抜の入場行進を見て涙、国歌を歌った上手な女生徒を見て涙、選手宣誓を見て涙、そして大崎の監督のストリーを読んで涙。その間、新聞のスポーツ欄でも涙だ。ホント涙もろい。
▲やることがない時には歩くようにしている。この時期、毎年そうだが歩く。これが夏場や冬場はほとんど歩かない。この時期が歩きたくなるようだ。何もない、時間はあるときには歩こうと思う。
▲昨日も歩いて時々ダッシュしてみたが完全に身体が衰えて居る。走り方が自分で思うが年寄りフォームになっている。せめて100メートルダッシュくらいは出来ないと。まあ、徐々に体力をつけていく。

3月23日朝。散歩道。車なんて通らない。
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淡々と

2021-03-22 06:09:51 | Weblog
▲今朝も雪がチラついている。気温は最高で3度、最低で2度の予想。昨日も数センチ以上重たい雪が積もって居た。こんな日の日曜日は外では歩けないし、テレビ爺となる。最近、夜のテレビはほとんど見ていないが日曜日だけはテレビをみる。
▲選抜も中止になり、将棋番組を見て、午後は女子プロゴルフだ。棋士は若い藤井君が余りにも有名だが20代、30代の高段者も多いように感じる。昔は年寄りばっかりのイメージだったが。
▲女子ゴルフ、北海道出身のさくらちゃんが逆転優勝した。以前、笹生選手と競っているときに「気合いが入っていない」、これじゃ勝てないと思っていたが俺の考えが間違っていたかも。時より笑顔を見せながら、いつも平然と淡々とプレイしている。優勝経験のない上位の若手が次々に失速していく中で、彼女は決めるところは決めてもガッツポーズも無く、優勝してしまった。
▲喜びもあるのだろうが競技中の普段の笑顔と優勝した後もほぼ表情は同じ。一打一打に左右されない、力を抜いたショットに優勝する時はこんなに淡々と余裕を持ってプレイしているのかと。失速した若手上位陣も力が入っていたのが分かるし、プレイに余裕が無かった、焦って自滅していった、そんな感じを受けた。少し、彼女からプレイし仕方を教わったような気がした。20歳ちょっとの小娘といっては失礼なので可愛い美人な子に「ゴルフってこうやるのよ」と教えて貰ったのか。
▲北海道に勢いを付けなきゃ行けないもう一つのスポーツ、サッカーが初戦は圧倒的な勝ち方をして、今年は行けるぞって、思わせてくれた。が、土曜日には3点もリードしながら逆転負けを喰らった。サッカーで3点リードと言えば、野球では10点前後リードしていることになるのだろう。それで逆転喰らうとは。オープン戦では俺の期待のファイターズ北浦君も打たれてしまったようで、さえない一日となってしまった。北浦君2軍行きかな。もっと彼を一軍で使ってよ。

3月22日朝。写真はシメ。
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オープン

2021-03-21 06:03:30 | Weblog
▲3,4日前、倶知安のゴルフ練習場、ヒラフゴルフセンターのネットが張られている事に気付いた。暇だったので昨日電話を入れたら「本日からオープンしております」とのことで昼過ぎに50球ほど打ってきた。やはり、近くの練習場がオープンすると気軽に行けていい。苫小牧のゴルフ練習場は非常にいいが、ちょっと遠い。病院に行くよりはいいと言ったが100キロを越える距離はさすがに長距離だ。
▲オープンといってもグランドは見えず、雪面、そして端っこには大量の雪が堆積されている。雪の上に白いボールを打っても何処に行ったのかはさっぱり分からない。ボールもめり込んでしまう。それでもボールを思い切り打てる嬉しさと幸せを感じる。俺より早く練習場についていた早朝野球でバッテリーを組む方も居たが異様に丁寧に「今年もよろしくお願いします」という。ゴルフ仲間をお互い大切にしたい年齢なのだ。まあ、でも、いよいよ北海道にもゴルフシーズンがやって来た。
▲今年もゴルフ第一、仕事第二で行く。ゴルフが入っている時には「出張中」、「散歩中」、「一日中打ち合わせ」ということにする。
▲1年間、コロナの関係で早朝ソフトの練習も試合も無かった。この春、集合掛けられたらチームに参加出来るだろうか。ここ最近、参加人数ギリギリでの試合、そもそも今年はチームが纏まらないというか9人集まらないだろう。10歳頃から始めた野球、60年もやれば十分か。でも、誘われれば又やるだろうな。終止符を打たねばならないかな。どっちでもいい。
▲選抜高校野球、北海道代表の北海高校が初日第1試合で接戦の末、逆転負けを喰らった。キャプテンが黒松町出身ということで応援していたが、後一押し、肝心なダメ押しというか、相手に粘られてしまい、最後には流れが相手に行ってしまい、逆転負けだ。惜しかった。春の大会はどうしても北海道チームは土の上での練習不足が感じられる。土の上のスタミナ不足が出て、もう一押し出来なかったのか。左腕のエースも投げ込めば良くなる、4番もいい顔をして1年の秋から四番とのこと、この二人大いに期待が持てる。

3月21日朝。ゴルフ練習場とは思えないがオープンしてくれている。
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こうれいかりつ

2021-03-20 05:45:20 | Weblog
▲たまたま後志地方の人口を調べたら意外なことが分かった。各町村の高齢化率が載っていてニセコ町の高齢化率の数値は24.9%、4人に一人が65歳以上になるのか。その数値は低い方ではないのか。一番高かったのは積丹町で47.8%、約二人に一人が65歳以上だ。次が43.5の古平町。ニセコ町が一番高齢化率が少ないのかと思ったが、俱知安町が22.3%で一番低かった。次に低いのがルスツ村の23.8、赤井川村の29.4%だ。
▲20%台の高齢化率の町村で共通しているものがある。それはスキー場を持っていることだ。スキー場がある町村には若い人が集まる、そういった傾向があるのか。確かに、スキー、ボードが好きな若者連中がスキー場に来て、2,3年冬を過ごし、一旦は稼いでいる都会に帰るが、そのうちに好きになり、永住を決めるパターンだろう。若い人が集まるニセコが一番高齢化率が少ないと思っていたら倶知安、留寿都に次いで3番手とは。ちょっとガッカリだ。
▲シミュレーションゴルフに誘われた。二人でプレイし、ギャラリーがコンピューターを操作する外国人、その奥さんと子供、そして対戦相手の奥さんの4人。まあ、よく出来ているなと。パターはちょっと難があるがショット類はほぼその通りに飛んでいるのか。一番飛んだドライバーが217M。どうゆう訳かメートル表示、ヤード表示も出来るのだろが、操作が難しいのだろう。
▲相手のショットもブレたし、その距離も方向も表示されたものに納得する。まあ、よく出来ている。こんなものがあれば雪でゴルフが出来ない時期、コロナで動けない時には楽しいだろう。
▲ウィークリーアパートに泊まっている若者が2日ほど延長し、一杯呑みたそうだったので軽く一杯やる。すっかりニセコ近辺が気にいり、夏にも来る、来年の冬も来るということになった。前回来た時には誰も呑む相手がいなかったため不自由したらしいが俺が二日ほど付き合ったのでニセコファンになったようだ。彼はカフェバーを経営しているようで余市の現地でしか買えないウィスキーを12万ほど買って送ったと。又、一人若者と知り合った。若さを保つ秘訣は若者と呑むことだな。

3月20日朝。
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競争なしか

2021-03-19 06:14:34 | Weblog
▲ここに来て後志地方のコンロな患者が増えつつある。昨日は9名だ。後志地方の人口は小樽を除くし、最大は俱知安町の15千人、16町村併せてでも5.8万人だ。2000万人の東京が200人の患者が出たとすると10万人に一人、10万人に満たない後志地方だと一人ででるかでないかの計算になる。それなのに9倍とは。16日には出ていないようだが怪しい本州からの非公表者がいる。15日は4名だ。油断も隙もない。
▲正直、緊急事態宣言も緊張感を保つのは10日とか2週間だろう。それが2週間延びたら、ただ、伸ばしただけだ。2年間の経緯を見ていると接触を避け、マスクをし、手洗い消毒、換気だ。もう、皆さん、2年間で学習したはずだ。政府から、首長から指示されなくても出来るだろう。医師会だって、専門家だって、それなりの人だって、上記の項目しか挙げていない、挙げられない。専門家ならもっと具体的な防御法とか、考えてくれよ。
▲それにして日本の技術力って落ちてるな、と思う。ワクチンも発明できない。GAFAに象徴されるようにほとんどの技術とか発想は外国に持って行かれている。名前をパナソニックに替えられた松下さんはこの現状にガッカリしていることだろう。さらに中国本土に頭脳を持っていくようなことが言われている。何を考えているのか。トヨタもだ。
▲話しは代わるがニセコ町役場の玄関にニセコ高校の制服が替わると看板が立ててある。今年の入学予定者は40名中24名の応募、試験も無く、全員が合格なのか。ちなみに去年は確か40名中8名の応募。制服を新しく替えたところで入学者は増えないと言うことだ。ちょっとこの人数は情けないじゃないのか。我々の時代は高校受験が最初の競争、試練、競争社会じゃないと成長はないよ。試験なし、競争なしで高校に行けるなんて。試験はあるのかな。成績が悪く落とすのかな。競争のない社会、どうなんだろう。ちょっとぼやいて見たが。

3月19日朝。俺の散歩道。蕗の薹が出てきました。
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ポテンシャル

2021-03-18 05:12:41 | Weblog
▲午前中、雪がパラついた。湿った重い雪、積もらずに溶けるような雪だ。雪が降るくらいだから気温はゼロ度前後だったのか。夕方、気温が1度、風も吹き、寒い一日だ。前々日は気温7度前後、快晴なのでtシャツでも、というほどの暖かさ。三寒四温がここ2,3週間続くのか。
▲ライオンズの例会は基本的に月2回だが、去年は集まらなかったり、月1回だったりだった。ニセコライオンズの例会が昨日あり、ライオンズの集まりも少しは活気づいてきたのか。年次大会に向けての動き、そしてニセコライオンズは去年が結成50周年記念大会をやる予定でいたが1年延び、今年になっている。それらの準備で少し動きが出ている。人、もの、金が動き出さないと活気は戻らない。そろそろいい頃だろう。
▲昨日はパリーグというかファイターズを予想したが今日は大リーグ。やはり引っ張るのはダルビッシュだろう。今年も調子良さそう、14,5勝して、サイヤング賞を取ると予想する。マエケンも調子良さそうで開幕投手を任される。ただ、ダルほどの圧倒的凄さは感じられないし、去年は出来すぎと思われるので10勝前後かな。意外といいのは有原君、こちらも8勝前後はしそうだ。沢村君は1年保たないかも知れない。
▲なんといっても我らの大谷君。絶好調のようだ。バッターボックスでも「明るさ」、「ウキウキ感」が感じられる。身体や肘の調子が良いのだろう、野球が出来る喜び、少年のような明るさに戻っている。問題はピッチャーとして投げる時だろう。投げ込みが足らないような気がしているが、どうなんだろう。まあ、でも、どのくらい活躍してくれるのか、大いに楽しみ。どれだけ潜在能力を持った選手なのか、今年は見極める事が出来そうだ。打撃陣は秋山故障、筒香も結果を残していない、ちょっと心配だな。
▲選抜も始まる。プロ野球も大リーグも始まる。コロナを吹っ飛ばすのはスポーツだ。地域を盛り上げるのもスポーツだ。

3月18日朝。完成に近づくニセコ町役場、2,3日前の写真。外観のセンスは、、、。
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今年も五位

2021-03-17 06:24:40 | Weblog
▲今期のファイターズの順位は何位になるだろうか。ここ2年間が五位、ケツから2番目の順位が続いている。北海道を元気にさせるためには優勝しかないけど、どうなんだろう。前にも書いたが4年連続ドラフトの選手でレギュラーというかローテーション投手が出てきていない。若手が出てきていないのだ。監督もマンネリ気味でギラギラした勢いが無くなっている。何がワンカラットだ。
▲今年のパリーグの優勝は大穴でオリックス。毎年期待しているが最下位が続いている。が今年は違うぞ。19歳から20様に活きのいい内野手、投手がいる。たまたま練習試合で活躍したところを見てしまって惚れ惚れしたが、太田、紅林の内野手、投手の宮城は19歳、この活きの良さは中々のもの。確かに大きな不安はあるが、俺はオリックスを押す。
▲ファイターズは全体的に新鮮味がない。監督もそう、選手もほぼ数年間同じ選手だ。辛うじて若手と呼べるのは野村君。彼は持って生まれた遠くへ飛ばす力がある。ただ、グラブ裁きがイマイチでエラーも多いだろう。そこは目をつぶって去年の清宮くらいは使い続ける選手である。それともう一人北浦投手、皆さんこの二人に注目して。
▲まあ、順当に行けばソフトバンクだろう。監督の手腕というか、他のチームと違って大崩れしない。選手層が厚い、安定感がある。何より投手陣がいい。
▲ファイターズは中田君が中心、一人リーダーというか、我が儘、自由奔放な選手がいる。彼がチンタラ走っても誰も文句を言わない。これではチームの和というか、団結、連帯はできっこない。ということでファイターズは今年も五位とする。

3月17日朝。昨日の写真で日の出を撮っているところがあるが、それが今日の写真。
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