ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

資格

2017-05-31 04:33:49 | Weblog

 早朝野球第2戦、倶知安の消防関係の若い人達のチーム。投手は正直たいしたことは無かったが「若さの勢い」があり、何人かは野球経験者、このチームにそれなりの投手がいれば相当強いのか。外野手の守備範囲の広さ、肩の強さにはお手上げだ。四球、四球、ファーストゴロ。なんでこんなボールが打てないのかイライラが募る。4番バッターなのに。自分に自信が持てない。素振りもしない、何の努力もしていないので当たり前と言えば当たり前だ。

 午後1時から札幌で既存住宅調査士とかの研修を受けてきた。この資格を取れば中古住宅の診断が出来るというもの。1時間講義、10分休みが3回ほど、3時間の講義だ。そして最後に45分間の考査試験。珍しく3時間受講して5分くらいしか眠らなかった。13時から17時30分まで長かった。

 何でこの年で研修を受けるのか、何もしなくていいだろうとも思ったが建築士の仲間というか年齢は後輩だが先輩が居るので「受けに行こう」と言われれば「取っておくか」となった。試験は30問あったが何問正解なら合格か分からないが、どうにかパス出来たのか。

 サラリーマン時代に5年ほど名古屋に転勤になったことがある。そこで一緒に働いた松本君夫妻が泊まりに来てくれた。12年ぶりに会うというがそんな感じはしない。函館に泊まり、我が家に泊まり、そして今日東京に帰るというが「もっとのんびりしていけ」と言うと親の介護や奥さんの仕事があるとのことで短期間の旅行となってしまうようだ。

 当時は組合関係もやっていて俺が支部長の時の優秀な書記長で俺を支えてくれたのだ。どうやら俺には必ず支えてくれる人がいるのだ。「わがまま孝(たか)チャン」言われたがこれまでやって来られたのも支えてくれる人が何人も居たんだ。

 酒を飲むと必ず寝てしまう癖は相変わらず、酒は奥さんの方が強くなっていた。こうやって旧友がやってきて酒が呑めるのは最高だ。もう下手なゴルフややっていないのかな。朋あり遠方より来る、か。

 

5月31日朝。

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ノータッチ

2017-05-30 04:17:34 | Weblog

 Xx市のxxさんが挨拶に来られる、との連絡が入った。Xx市のxxさんとはあの方かなと想像していたら、彼だった。ニセコ暮らしを始めたので挨拶に来られたのだ。彼には土地を何件か紹介したが気に入った土地が無くて外の不動産業者から購入していた。そんなことから別に挨拶に来られるほどでもなかったのだ。

 しかも、後から頂き物を開けてビックリしたが18年もののシングルモルトのウィスキーが入って居た。恐縮してしまう。彼は800人の従業員を抱えた会社の社長さんだったようで「従業員をそのまま継続、首を切らない、待遇もそのまま」の条件で会社を売却したとのこと。800人の従業員を抱えた大社長がニセコにはそんなに居ないのではないのか。

 俺の一回り弱、年上の方だ。格好いいのだ。話が前向きなのだ。で、聞いた。「お酒は」と。「大好きなんです。」、何を呑まれるのですかと聞けば「何でも呑みます。」と。私も好きなので今度一緒に呑みましょうと言えば「呑みましょう」と返ってきた。この大先輩と一緒に酒が呑めるなんて嬉しいじゃ無いか。それにしても高価なウィスキー持参で来られるなんて恐縮してしまう。今後、酒を飲み、スキーもすると言うので、楽しみが又増えたかな。

 ニセコのゴルフで最近思うようになった。ニセコでコンペをすると必ず「6インチリプレイス」が原則だ。6インチボールを動かして打ちやすいところに置いてショットするのは正直邪道だ。あるがまま、打ったままの状態でショットするのが当たり前だ。そんな話をすると「勝手にやればいいじゃないですか」とか言われてしまう。何でこうなるのか。ゴルフ場関係者が悪い。ローカルルールで6インチリプレイスする必要なんて無いじゃ無いか、もっとコースコンディションに自信を持てよ。6インチリプレイスのローカルルールを外せ。完全ノータッチ、これが出来るコンディションだろう。この状態を維持すれば問題無い。誰だ、支配人は。

 

5月30日朝。逆さ羊蹄山とニセコ連峰。風が無くて山が見えて、田植え前の2日間がシャッターチャンス。

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ダイスキ

2017-05-29 04:18:15 | Weblog

 毎年この時期に「ニセコ町球場開き」とかの行事があり、パークゴルフ、軟式野球とかの大会がある。毎年1回、ここで好きな軟式野球を行う。普段はソフトボールグランドでのプレイだが、本格的な野球場でプレイするのは年1回のこの日だけ。広々とした野球場は気持ちいい。

 相手はニセコ中学校チーム。何やら2年生、1年生のチームで3年生の部員はいないという。メンバーも9人に満たず、何処かの中学校と合同でチームを組み試合には出ているとのこと。今回は2,3人助っ人を用意したようだ。野球好きの俺としては中学校のチームが単独で試合に出られないほどの野球人気にガッカリだ。

 我々のチーム「ノー・サインズ」は主体が何処か分からないがニセコの東部地区を中心にしたかき集め集団。俺は3番キャッチャーで出場。結構肩がいい方だと思っていたが、2塁まで投げたがワンバウンドでは届かず、ツーバウンドのやっと届くほど。いわゆる「ハエ」が止まる程のボールしか投げられなかった。「ピッチャーより早い」と言われた俺の2塁送球、過去の話だ。

 ニセコ中の上位打線、身長の高い連中が数人居て、結構打った。投手3人が出てきたが最初の二人は今回初めて投げたという。それにしてはいいボールを投げていた。そして彼らは足も速かった。2塁盗塁し放題。投げようとしたら2塁近くに居る、そんな感じだ。あの足の速さ、走る勢い、羨ましい。

 俺は1打席目四球、2打席目サード凡フライがエラーを誘い、3打席目は投ゴロでダブルプレイ、4打席目(?)は四球。我がチーム3点先取も徐々に盛り返され、12,3点取られ敗れる。

 衰えが目立ったのか。ランナー3塁の守りで2度ほど投手が三振を取るも俺がエラーで振り逃げはされるわ、ランナーが帰るで余計な点を与えてしまった。難しいボールもあったが止めねば。

 しかし、俺もそうだがチーム入ってくれたアメリカ人校長が「ヤキュウ・ダイスキ」とか「ヒサシブリ」を連発しながらプレイしていた。彼もヤキュウが好きなんだ。俺も野球が好きなんだ。声がかからなくなったり、もう出来ないと思ったら止めるが来年もやるぜ。

 

5月29日朝。

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ボールズ。

2017-05-28 04:53:33 | Weblog

▲久しぶりに雨が降った。午前中はたいしたことはなく、その中でニセコ町シニアゴルフコンペが開催され参加する。50歳以上のゴルフ愛好家が集まってプレイするがいつもの白ティーではなくシルバーのシニアティーを使ってのゴルフ。平均で各ホール20ヤード程距離が短くなっているのか。

▲珍しくスタートホールでパー、次ぎもパー、『これじゃ優勝だ』と言ったところ段々と乱れ、41、45の86。距離が縮まってもそんなにスコアは変わらない。随分とアプローチがよくなった、アプローチイップスが無くなったと思っているがそれほどでもない。ただ、去年までよりよくなっているのは確かだがそれほど結果が出ていない。もうちょっと、だ。

▲そんなに苦にならない雨の中でのゴルフだったが、こうやって誘ってもらって、いつものメンバーとのゴルフだが『これが幸せなんだ』と思った。終わった後、一緒に回った方から『麻雀やるかい』と麻雀の誘いがある。昔のサラリーマン時代に戻ったような感じだったが『メンバー足りず、今日は中止』との連絡が後から入る。

▲今日は軟式野球でニセコ中の野球部と対戦する。どんな試合になるのか楽しみだ。それにしてもボール競技が好きだが、色々なボールと接している。一番大きいのが砲丸投げのボール、そして早朝ソフトのソフトボール、ペタンク(700g前後)、軟式野球、ゴルフボールの順になる。

▲今年からマスターズ陸上の砲丸投げに登録している。が、未だ、練習はしていない。練習の為に4キロの砲丸を買ったが結構というか想像以上に重たいのだ。今練習して肩を痛めるとソフトボールに影響するため投げないようにしているのだ。もうちょっと肩を鍛えてから練習開始だ。

 

5月28日朝。ヒット一本打ちたい。

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あいちゃん

2017-05-27 04:19:25 | Weblog

▲ゴルフの藍チャンが現役を引退するようだ。米国で歴代2位の9勝をした藍チャン、可愛いかったし、インタビューなどを聞いていても癖が無く、ファンの一人だった。残念だがヤムナシ、よく頑張ったと思う。日本女子プロの米国におけるプロゴルファーの先駆者の一人と言っていいだろう。プロ野球で言えば野茂的存在だ。

▲ゴルフ界における女子プロの活躍できる年代というか頂点の時期は男子に比べ短いように思う。ここ数年の藍チャンは初日よいスコアで上がっても、二日目、三日目と好スコアは続かず、予選落ちとか、決勝に進んでも低迷していた。藍チャンばかりで無く、当分このプロの時代は続くと思われた女子プロのピークが短くなっている。台湾のヤニ・チェンとかも活躍できたのは2年程か。『藍チャン』との愛称で呼ばれた藍チャン、お疲れさんだ。大拍手だ。

▲やっと薪が届いた。4月11日に申し込んで昨日届けられた。その間、依頼書をFAXで再送したほどだ。届いた薪を見てガッカリだ。一部去年の薪も入っているようだった。毎年届けられる薪とは品質が明らかに違った。冬に使う薪を春先に割って乾燥させて冬に使う。雪解けと同時に薪割りが始まるのだ。

▲申込みが遅れたのは確かだが、申し込んでから、督促入れても45日もかかっている。春先に薪割りを行うのは水分を含んだ薪を割るのが割れやすいのもある。今回のように去年の薪だったり、一部乾燥している薪を割るのは割れにくいのだ。今回の薪にはガッカリだ。

▲このところニセコには雨が降っていない。お湿り程度の雨がちょこっとあっただけだ。畑作業は順調なんだろうけど少しお湿りが欲しいところだろう。と思っていたら外から雨音が聞こえて来た。久しぶりの雨、ゴルフ場の芝生にもいいだろう。

 

5月27日朝。

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軟式

2017-05-26 04:09:34 | Weblog

 夕方6時より、日曜日に行われるニセコ町球場開きの軟式野球大会に向けての練習会があり、参加する。総勢6,7人集まったのか。今は早朝ソフトボールをやっているが、本当は軟式野球をやりたい、還暦のチームに所属し、全国大会に行きたい、と思っているがチームがない。そのために札幌まで行くことは出来ない。

 しかし、軟式ボールを触るのは1年ぶり、こんな小さな球でプレイしていたのかと思うと何か不思議。ソフトボールが大きすぎるせいもあるだろう、かなり小さい。キャッチボールをしても上手く投げられない。指先にボールが引っかかる。

 一緒のチームとなる某校長とキャッチボールをした。まず、校長のユニフォーム姿が様になっていた。俺のトレパン、tシャツ姿がみすぼらしいほど、格好がよかった。ユニフォームの着方でその人の野球のレベルが分かる。聞けば石狩の実年チームに所属し、ソフトボールをやっていたという。しかも、中学、大学と野球部とのこと。どおりで野球をする様が格好良かったのだ。前任の校長も高校野球ではならした人だったが彼に劣らない。7月の全町ソフトボールに大きな戦力だ。

 俺も彼に褒められた。キャッチボールをしていて「失礼ですがお幾つですか」と聞かれたので答えたら「とてもその年の方のボールではありません」と。キャッチボールでそれなりのボール、速いボールを投げ合ったのだ。

 ソフトボールの球場がメインで練習したり試合をしたりしているが、球場が狭い。この広々とした球場で野球が出来ると思うと嬉しくてショウが無い。この年で野球が出来ることが嬉しい。バックネット裏で応援する、試合を見るより当事者としてグランドに立てることが嬉しいのだ。走れる、投げられることが出来るのだ。

 調子込んで怪我をしないようにしないと。何より1回戦の相手がニセコ中学校のチームだという。しかも、開会式の前、朝6時半からの試合。俺にはその時間が遅く感じるが楽しみだ。

 

5月26日朝。

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鹿

2017-05-25 05:04:26 | Weblog

 昨日、ニセコ駅から芙蓉橋を過ぎて右に回り東山に向かったが、右に回った200メートルほどのところに鹿がいた。急な登りを一気に駆け上がり、俺からだいぶ離れた高台で写真を撮ってくれとばかりにポーズを作り、30秒ほど仁王立ちというか俺と眼を合わせてくれた。

 我々が住む近藤地区では時々鹿を見ることはあるが尻別川を越えたいわゆる山側ではそうは見かけられない。ただ、夜、ライオンズの集まりがあり、隣に座ったモイワスキー場関係者の方が「最近、モイワスキー場にも鹿が現れます」とのことだったのでニセコ全体に鹿が現れているのか。ニセコの市街地に現れるのもそう遠くはない。

 その席で役場関係者と話す機会があったが「ニセコはアライグマの被害が凄い」とのこと。時々ニセコには「熊は出ないのですか」とよく聞かれる。熊もいつ出てきてもおかしくないのか。

 キタキツネは何処にもいる。狸も交通事故によく遭っている。ウサギ、リス、テン、そんな小動物を見るが鹿とかを見るとちょっと驚く。

 5月になっていい天気が続いている。昨日は少し霧雨みたいな雨が降ったが、5月になって雨の記憶がない。もうちょっと雨でも降った方がいいのかなと思うがどうなんだ。

 しかし、雪国の雑草というか草類は一気に伸びる。ふきが顔を出したと思ったら既に1メートル近く大きくなっている。一日5センチほど伸びるのかと思うほどだ。家の周りの雑草が50センチほど伸びている。雑草刈りが今後大変になる。

 今年は昔の友達の訪問が多い。来週には松本君夫婦が一泊、6月初旬に鶴ちゃん一行ヘボゴルファー7名が3泊、その後、3人の高齢山ガールが2泊、そして6名が一泊する。これから酒量を減らして体調を整えておかねば彼らと付き合い得ない。歩いて酒量を減らして、だ。

 

5月25日朝。

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4番目

2017-05-24 04:40:31 | Weblog

 早朝ソフトボールの今期第1戦が倶知安のソフトボールグランドで始まった。相手は某振興局。なんと言っても若い。監督さんが40歳前後で後は平均30歳を切るのか。

 初回、相手チームの投手のコントロールが定まらず、四球を連発、いきなり5点を取る。第一打席は足首にデッドボール。逃げようとしたが気持ちの中では当たっちゃおうと一瞬思う。しかし、ジャンプすれば簡単によけられたのに避けきれず当たってしまっての死球。動作が鈍くなっている。

 しかし、自分でも驚く。な、な、なんと4番キャッチャーだ。「俺が4番かよ」と。去年まではキャプテンが4番を打っていたが今年新監督になって遠慮したのか。それにしても4番とは。バットでも買ってきて素振りでもしなきゃ。

 初回相手に3点を取られたがスィングが早く、何より一塁に走る速さが違った。内野ゴロを簡単にセーフにし、ホームラン3本も打たれ、結局6対21とかの大差で3回コールド負け。アウトに出来るものを単純エラーしたりすると大量点を取られてしまう。それにしても相手はよく打った。3打席2四球1死球。

 千葉から来られている4人組に誘われルスツゴルフ場、タワーコースでのゴルフ。過去3,4回回ったことのあるコース、結構アップダウンがある。ニセコとルスツのスキーコースは甲乙付けがたい。ルスツスキー場もニセコに劣らずいい。ただ、ゴルフに関しての手入れはニセコの方がいいのか。ディボットに何回かボールが沈んだ。コースとしては悪くはない。

 千葉からの4人組、一人こういった旅行を企画する人が居て、仲間が付いていく、ようだ。2年前は英国のジ・オープンを開催するコースでプレイをしてきたとか、去年はフロリダに行って有名コースを回ってきた、今年はハワイに行くとか、楽しんで居る。何をするにもリーダーは必要だが、遊びにもリーダーが必要なのだ。このグループのように遊びのリーダーがいると楽しいだろう。聞けば半年前から旅行を企画するために旅行料金は安いようだ。

 このグループのリーダーに誘われ19番ホールで一杯やる。誘われるうちがハナなのだ。

 

5月24日朝。写真は早朝の倶知安町で撮ったもの。

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3婆

2017-05-23 04:16:39 | Weblog

 今ニセコではアスパラが旬を迎えているのか。ニセコ来て最初に食べたグリーンアスパラの新鮮さ、甘さが忘れられない。グリーンアスパラそのものもあまり知らずというか食べたことが無かったかも知れない。アスパラと言えばほとんどはホワイトアスパラだ。

 アスパラでも甘く美味しいものもあれば甘くないものもある。やはり若い、出たばかりのアスパラが甘いという。アスパラは栄養価が高いのか通風が出る方もいると聞く。何でも食べ過ぎないように、だ。

 今年タラの芽の天ぷらを家では食べなかった。取り忘れたのだ。そんじょそこらに芽がでているし、その気になればビニール一杯のタラの芽が取れる。ちょっと失敗した。タラの芽の天ぷらが山菜の中では一番好きだ。それを忘れるなんて。もう、遅いだろう。

 羊蹄山の残雪が少なくなった。例年に比べ20日ほど雪解けが早い感じがしている。これも積雪が少なかったからだろう。羊蹄山と言えば昨日「ニセコに宿取って」と我孫子市に住む70代になったろう友人から電話があった。おばさん3人で利尻に行って利尻山に登る予定だと。その前にニセコに来て、一人は羊蹄山に登って、二人は羊蹄山の5合目あたりで止めて、体力を温存し、利尻を上る、ようだ。

 携帯に着信があったので折り返したらいきなり「ニセコに宿取って」と言われたので「どなた?」と聞けば昔の友人。俺の携帯番号がメモリーしてあったのか。それにしても俺を忘れずに電話してくるなんて嬉しいじゃないか。70歳台のお婆ちゃん3人が羊蹄山に登り、その後稚内に行き、利尻に上る。元気だね。

 そして昨日、ライオンズの会長から「千葉のSさん達がニセコにゴルフしに来ている。明日空いているか」との連絡。このSさん達はニセコの寿司屋さんで出会った人達。ここ数年連続で来ているのか。5月、6月いい季節を迎えている。ドンドン来ればいい。友が来れば一緒に遊べる。

 

5月23日朝。早朝ソフトの第1戦。1日しか練習していないのの試合だ。

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34位

2017-05-22 04:57:48 | Weblog

 昨日はニセコ町長杯ゴルフフィスティバルがニセコゴルフコースで開催された。一応、実行委員会なので主催者側だ。123名が集まり、ショットガンスタートで大会が始まる。コースにカートで散らばる34組は壮観だった。

 主催者側として先ずは天候が気になるが長期予報で雨がないことが分かるとホッとする。絶好のゴルフ日和、カッコーが鳴く、ゴルフコースでのプレイは気分いい。ペンションオーナーのOさん、居酒屋オーナーのSさんと一緒にラウンド。彼らはニセコ町内ではゴルフが上手いとの評判の人達。彼らを見ていると「ちょっとした事」で一打余計に打つ俺と違って、しっかりスコアをまとめられる。ベトナム合宿ではドライバーの飛距離で勝っていたOさんに飛距離で負けているし、Sさんは寄せとかパットが非常に上手かった。特に2,3メートルのパットはことごとく入れた。

 Oさんが39,39の78,ベスグロ2位、Sさんが最後2ホールで崩れたが41,40の81。俺は43,42の85、ハンディ9.6、ネット75.4の34位。最初のハーフで3パットが4つもあった。パットは冴えなかったがショットは先ず先ず、今後に期待が持てる。もうちょっと練習場で練習しないとダメだけど。

 まあ、無事に終わってよかった。賞品も豪華に揃えられたし、喜んでもらえたはずだ。有り難い。

 

 ニセコも田植えが始まった。畑を耕すトラクターが忙しそうに動いている。この時期、田んぼの水に映る羊蹄山やアンヌプリ連峰が絵になる。ほんのわずかの間がシャッターチャンス。それにしては春霞なのかpm2.5とかなのかクリアではない。逆さ羊蹄山が絵になるが上手く撮れるか。

 それにしても井上君、更に進化して強くなった。パンチも重くなったような感じだ。当分安定した世界チャンピオンとして君臨するだろう。八重樫君はやはりパンチドランカーだったのだろう。身体に疲れが見えた。

 

5月22日朝。

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世界戦

2017-05-21 04:56:40 | Weblog

 二日酔いの翌日はやる気が起きない。調子込んで3軒ハシゴすると翌日ダメになってしまう。倶知安で飲む会があると檀家周りをするようになってしまう。農業女子の店も行かねば、富田君のバーにも行かねばと。でも、たまには行ってやらないと。それにしても農業女子3人の立ち飲み、流行っている。3人の仲の良さと役割分担がハッキリしているからだろう。

 ボクシングの世界戦3戦を見た。一番見たかったのは名古屋で行われた田中君の防衛戦。しかし、北海道では見られなかった。16戦全勝16KOの挑戦者を見てみたかったのだ。ダウンを奪い判定で勝ったとのこと、岐阜とか名古屋のローカルでの対戦でテレビ中継は全国版ではないが強いチャンピオンではないのか。

 村田君は判定に泣いた、というよりあまりにも手数が少ない。初回なんか一発もパンチを出さない。ダウンも奪ったが相手がタフだったし、相手の方が圧倒的に手数が多かった。右の一発狙い、もっともっと左ジャブとか左を打ってからじゃ無いと。

 判定は審判によって真逆の判定になったが分かるような気がする。ラウンドを終え、コーナーに戻るときにワザとか知らないが笑顔を見せるなど余裕を感じたが「必死さ」が感じられなかった。いくら1分間の休憩時間とは言え、ボクシングに笑顔は必要ない。笑顔は終わってからでいい。

 驚いたのは比嘉君だ。随分と前評判がよかったので見てみたいと思っていた。減量に失敗したとは言え相手は強いチャンピオンだった。驚いたのは彼のパンチが「石」のように重いというか迫力があったこと。井上君のような切れのあるパンチではないが重そうだ。足を使うチャンピオンを追い詰め仕留めた強さは圧巻だった。しばらくチャンピオンとして君臨するだろう。

 もう一戦の拳四郎君、とてもボクシングをするような顔では無かったが強かったのか。こちらも9戦目で世界戦、最終回の12回しか見ていないが12回であの打ち合いを出来るタフさ、これにも驚きだ。

 しかし、なんで日本のボクシング、こんなに強い選手が出てくるのか。科学的なトレーニングを取り入れているのか。日本のボクシング界、楽しみだな。

 

5月21日朝。今日は町長杯ゴルフフェスティバルだ。天気でよかった。この天気で80%成功したと言っていいだろう。

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早朝

2017-05-20 05:06:04 | Weblog

 早朝ソフトボールの練習会に今期初めて参加した。既に3回目の練習会だが1回目は忘れてしまったし、2度目は東京に居て欠席。5時から始める練習にはニセコを4時半に出ると5時5分前くらいに着く。それぞれウォーミングアップして5時15分くらいからバッテイングをして、ノックを受けて6時過ぎに終了する。試合だと6時半まで行う。いい運動だ。

 この時期は3時半頃から明るくなるのか。だから4時前後には目が覚める。加齢に伴い朝が早いのだ。我が家周辺はいつでも静かだが、朝の静けさは格別だし、好きなんだ。朝の早いのは全然苦にならない。練習会には10人ほど参加したのか。皆さんそれなりの動きだ。それにしても来週の火曜日が試合だなんて驚き。1回練習会に参加してよかった。

 メンバーの中に某酒造メーカーの社長さんもいる。キャッチボールを隣でしていたときに「社長、町長杯ゴルフに協賛お願い出来ないか?」と話をしたら「いいよ、いいよ。いつなの」と聞いてきたので今週の日曜日と答えると、練習終わった後取りに来て、と。四号瓶4本頂く。2本頂ければいいかと思っていたら4本も。「年にいっぺんだからいいっしょ」と。こうやって気分よく提供してくれるのが有り難い。

 あの超豪華列車「xx島」の乗客も泊まるというホテルからもペア宿泊券の協賛があった。支配人と仲がいいのだ。町長杯ゴルフにこのホテルを含め4つのホテルからペア宿泊券の提供を頂いている。有り難い、本当に有り難い。今回初めて気付いたが俺は意外と協賛品を集めるのが得意かも知れないな。

 今期初めて草刈りを行う。タンポポがものの見事に咲き出した。タンポポを生やしてはダメなのだが春先のこの時期タンポポが勢力を伸ばす。雪との戦いが終わったら雑草との戦いが始まる。3月中旬から5月中旬、9月から11月の3ヶ月、トータル5ヶ月は平穏だが残り7ヶ月は雪と雑草との戦い。楽しんでやらないとストレスがたまる。何事も楽しくだ。

 

5月20日朝。それにしても爽やかな天候が続いている。

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ワクワク

2017-05-19 04:14:03 | Weblog

 玄関先の雀の巣、カラスに雛が一匹襲われて、何匹か残っていた雛も声がしなくなった。カラスに巣が襲われてから親鳥も怖じ気づいた。それにしても何処から卵から雛になったことを見ているのだろうか、カラスは。今年は未だカラスに襲われていないが、カラスが巣作りし、雛が孵るころその近くを通ると、電線に止まり、くちばしを研ぐ格好をし、仲間を集め、後ろから襲ってくる。この時期のカラスは非常に怖い。

 

 先週の金曜日から早朝ソフトボールの練習が始まっている。今後、毎週金曜日と火曜日の朝5時からが練習日になる。そして今日、今期初めて参加する。例年に比べ若干鍛え方が足りないが今期も元気に早朝ソフトが出来そうだ。野球系が好きな人間に取ってグランドに立てることが気持ちいいのだ。チームは監督とキャプテンが替わり、どんなチームになるのか、少し楽しみ。

 

 おそらくプレイできるのは数年も無いかもしれない。1年1年が勝負でいつ出来なくなるか分からない。このチームに入れてもらい今季で6年目を迎える。この間、毎年入部する人もいるが同じくらい退部していく方もいる。肩や足腰の衰えからやめていく。気持ちの衰えが更に追い打ちをかける。同じ年代でも元気な人とそうで無い人、ある程度、「気」の持ちようもありそうだ。俺は野球系が好きだから出来ることにウキウキしている。もう、ホームランを打とうなんて思っていないし、柵越えなんか出来そうもない。練習できる、試合が出来ることにワクワクする。

 

 今週の日曜日、ニセコ町長杯ゴルフフェスティバルが開催される。天気も良さそうだし、参加者も120名を超えたし、先ず先ずの大会になる。このところ1週間ほどゴルフをしていないがアプローチイップスも治りかけているので、はまればいいスコアが出る感じがする。優勝しちゃうんじゃないかと。上には上がいるし、120名も集まれば凄い人も出てくる。まあ、楽しみだ。

 

5月19日朝。凄い青空、ニセコブルーの日が続いている。

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平然

2017-05-18 04:44:57 | Weblog

 東京でモノレールに乗って気付いたことがある。4人座れる座席に日本人学生らしき二人が乗ってきて座った。一人はナップザック(この表現は古いのか?!)を隣の席に置いて座り、その友は反対側の逆の席に座り小さなトランクを隣に置いた。そして社内が混んできてつり革に掴まり立つ方も居た。当然、彼らのすぐ側に立つ方も居た。しかし、彼らは平然としている。隣に立っている方がいるのに、自分達の隣の席が空いていて、そこの荷物を置いておいて動かそうともしない。座ってもらおうともしない。俺はこんな世界は見たくない。

 こんな光景を見たら「詰めてやって」と言いに行く方だった。しかし、今はその勇気もない。立っている方がお年寄りだったら行ったかも知れないけどと言いたいがそれも出来ないだろう。それにしても気遣いのない世界になっているな。こんな光景を見せられたらたまらない。関係のないニセコで良かったよ。

 一方で弟から聞いた話だが、電車に乗っていると片言の日本語で「スワッテクダサイ」と席を譲られる年代になった、と。確かに我が家は白髪の家系だ。兄の俺より白髪かも知れない。ただ、短く髪の毛をカットしているので席を譲られる年代になっているとは見えないけど。日本人よ、気遣いの精神はどうなっているのか。

 道の駅にも寄って昼飯を食べた。海岸に近いためか魚の種類が多い。刺身類、焼魚系の魚中心ランチだった。ニセコの道の駅も充実していると思っていたが、駐車場の広さ、地元特産品の充実、レストラン、ちょっと負けているなと感じる。しかし、海の近くに住むのもいいなと思う。美味しい魚で一杯出来るし、と。無い物ねだりだ。1日くらいでは町の良さが分からないけど。まあ、小旅行で行くのがいいのか。

 魚と言えばニセコにも寿都町の魚屋さんが出来るようだし、それに期待するか。確か、漁協が店を出すとかと聞いている。上記の道の駅も漁協がやっていたのか。少し楽しみな店を待っている。

 

5月18日朝。今年の春の紅葉は長持ちしている。寒いからなのか。

 

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刺身

2017-05-17 04:55:00 | Weblog

 弟のお客さんで千葉の山奥に大きな土地を持っている方が加齢の為、それを売りたいようで弟から「兄貴、来てみてよ」と千葉の山奥まで行ってきたが随分と遠かった。

 泊まっているホテルから地下鉄3本乗り換えて錦糸町へ。そこで待ち合わせて列車で2時間ほどの君津へ。更にローカルに乗り換えて15分、更にタクシーで6分とかの山の中、下界の騒音は何も聞こえないそんなところだ。ただ、手入れは十分してあってオリーブの木や、ブルーベリーの木々が何百本と植わっていた。正直、見学だけ、商売にはならない。

 それにしてもサラリーマン時代は大手町で長い間働いて居て地下鉄には詳しかったが、もう全然ダメ、駅員さんに聞くことが多くなった。新富町のホテルから3本も地下鉄を乗り換えて錦糸町に行くなんて。

 世間は狭いと思った。弟の会社先輩も二人ほど来ていたがその一人の方が「ニセコに親戚がいる」と言う。奥さんの母親の妹がニセコ出だと。俺が住んでいる豊里地区に住むNさんのところと親戚関係、Nさん宅には何回も遊びに来ていたという。そして奥さんの兄が俺の元いた会社で働く人だった。

 昼飯をその山の近くにある道の駅で食べたが平日なのに随分と混んでいた。ニセコ道の駅の駐車場が2つほどある大きな駐車場がほぼ満車の状態。道の駅も大きな建物で1階が野菜や海産物を売っていて2階がレストランになっている。テーブル席が30人ほど座れ、奥の座敷はかなりの人数が入れた。

 何よりも新鮮な魚のメニューが豊富で、日本酒で一杯やりたいようなつまみばかり。刺身定食を食べたが3種類の刺身、肉厚で大きく切ってある。久しぶりにこんな刺身を食った。最近は随分と「薄くて小さいな」という刺身が多い中で分厚かった。

 行きは錦糸町から2時間15分ほどかかったが帰りは車で海ほたる経由で羽田まで送ってもらい小一時間で着く。随分と便利になっている。

 久しぶりの東京というか千葉、気分転換にはいい旅だった。

 

5月17日朝。美笛峠付近で事故。

 

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