▲オリックスが優勝した。昨夜は最後までテレビ観戦した。テレビを見ていて、感じたことがあった。一つは中島監督にはツキがあるなということ。それは選手を信じて、信頼して使っていたことにあるのではと思った。選手と監督間、コーチ陣との間にも非常にいい関係、いい雰囲気であるのが分かった。それはヤクルトにも言えるのではないか。強いチームはその「和」がある。珍しい事にヤクルトの監督が負けて涙を流していた。「選手に勝たせたかった」と残念の涙だった。
▲第2戦目で同点のホームランを打たれた投手に対して中島監督は「次はやってくれるでしょう」と言った。「あんなボールを投げて」とか「何をやってんだ」と言いたいところだろうが選手をかばう。決してドン底の突き落とすような言葉は発しない。言葉の多い監督ではないが人格というか、人徳というのか、やはり良い何かを「持っている。」。
▲某、何処か身近な監督は「木田二軍監督が悪い」とか「あんなことをしていては一生一軍には上がれない」と選手の名前を挙げてマスコミを通じで発した。上司からこんな言葉を聞いて部下は奮起するか、自分のことは棚に上げて、だ。俺もそうだが、反省だ。
▲ニュージーランド対日本の国立競技場のラグビー、そして昨日の天皇賞の府中競馬場、それぞれ観衆が6万人を越えた、とのこと。残念ながらほぼ全員がマスク姿、だが、こうやって人が集まれる場が持てつつあるのは間違いなくコロナを征服した感がある。その天皇賞、10倍以上の10頭の馬に単勝に一票を投じた。ゴール直前で一番人気に敗れたが、久しぶりに興奮、残念でした、だ。
10月31日朝。真狩村の湧き水。
▲第2戦目で同点のホームランを打たれた投手に対して中島監督は「次はやってくれるでしょう」と言った。「あんなボールを投げて」とか「何をやってんだ」と言いたいところだろうが選手をかばう。決してドン底の突き落とすような言葉は発しない。言葉の多い監督ではないが人格というか、人徳というのか、やはり良い何かを「持っている。」。
▲某、何処か身近な監督は「木田二軍監督が悪い」とか「あんなことをしていては一生一軍には上がれない」と選手の名前を挙げてマスコミを通じで発した。上司からこんな言葉を聞いて部下は奮起するか、自分のことは棚に上げて、だ。俺もそうだが、反省だ。
▲ニュージーランド対日本の国立競技場のラグビー、そして昨日の天皇賞の府中競馬場、それぞれ観衆が6万人を越えた、とのこと。残念ながらほぼ全員がマスク姿、だが、こうやって人が集まれる場が持てつつあるのは間違いなくコロナを征服した感がある。その天皇賞、10倍以上の10頭の馬に単勝に一票を投じた。ゴール直前で一番人気に敗れたが、久しぶりに興奮、残念でした、だ。
10月31日朝。真狩村の湧き水。