最下位争い

▲今年も昨夜エスコンフィールドでのこけら落としで今年度のペナントレースが始まり、我がファイターズが楽天との初戦を戦った。結果的にはマー君に頭脳投球にやられてしまった。何か､何処かファイターズのいいところを捜しても何もない。俺が期待の3人が先発で出ても、快音は聞かれなかった。ガッカリだ。特にベース前でワンバウンドするボール球を振って空振り三振は余りにも情けない。何をキャンプでやってきたのか、と。当然見逃さないと。
▲この第1戦敗退で新庄監督はどう出るのか、このまま選手を使うのか､取っ替えるのか､ちょっと興味ありだ。開幕から20連勝、勝ちまくると言った監督、初戦で躓いたが､まあ、どってことはないだろう。去年みたいに毎試合､毎試合選手を替えることないだろう。
▲日刊スポーツの解説者24名が今季のパ・リーグの順位予想をしていた。1位、2位はオリックスとソフトバンクがほとんどだった。24名中この2チームを3位以下にしたのはソフトバンクの1人だけ、どれだけこの2チームが強いのか､解説者の人気を取っているのが分かる。
▲我がファイターズを最下位にしたのが13名、半分以上の解説者が最下位予想だ。確か、去年は20人くらい最下位予想だ。昨夜の戦力を見ても去年とほとんど代わり映えはしない。若い選手がどれだけ成長し､戦えるかにかかっている。俺の予想も最下位争いだろうな、と。俺の期待の野村君も自信無さそうにバッターボックスに入っていった。
▲俺のパ・リーグの優勝予想はオリックスとかソフトバンクはやはり強いだろう。ダークホース的な存在でロッテを挙げたい。監督が色々な監督の下で働いてきた吉井監督。日本球界もメージャーも知る。しかもＷＢＣで自軍のキャンプも参加出来なかったが、今年は面白いチームと思う。俺の一押しだ。まあ、当たんないけど。

3月31日朝。

施し

▲ニセコゴルフコースをメインとしたアルバムが出来上がって送られてきた。出来上がってみると｢ちょっと小さかったな｣とか｢もうちょっと写真を整理し｣て作れば良かったなとか､色々な反省はあるが、先ず先ずの出来上がり。ネットで富士フイルムにアクセスし、写真をアップすれば出来上がる。順番とか春夏秋とか､ホール順とかもうちょっと細かくすれば良かったが､そこまでは面倒で出来なかった。
▲作り上げて気付いたが､俺がカメラを向ける人が限られていた、というより全然映っていない方も居て、余り一緒に散歩していない、いつものメンバーもいた。出来上がって見て､ニセコのゴルフ場は美しいと改めて思った。
▲残雪が未だ4，50センチ残っているが、雪解けが例年に比べ早いと感じる。3月にほとんど降らない年は今年が初めてだろう。春休みの終わりまで滑れるのだろうか心配になる。ニセコ小学校の近くを走ったら、校庭の雪がバックフォーかで割ってあって雪解けが早く進むよう細工が施してあった。それにしては随分な残雪がある。こういった施しは田畑で良くなされている。雪が降る前から降った後まで雪対策は大変なのだ。俺はやらないけど。

3月30日朝。

冬眠中

▲今季、初めて北海道の大沼レイクでゴルフ場を散歩してきた。去年もスタート時と終了時に同じ仲間で行っている。おそらく北海道ではこのゴルフ場が一番では無いかも知れないが早めにオープンし、遅くまで営業しているゴルフ場の一つだろう。しかし、ちょっと遠い。片道、140キロ近くあるのか、帰りは高速で帰ってきたが1時間40分ほど、往きは2時間15分ほどかかった。
▲俺のゴルフは未だ未だ冬眠中だった。練習場に3回ほど行っての初ラウンドだったが、ドライバーも飛ばず､何よりも良くなっていると思っていたアイアンショットがイマイチ飛ばない。15ヤード前後、俺のイメージから飛んでいない。4つのパー3では1回もワンオンしない。去年は競っていた方とのドライバーショットも完敗した。
▲今年は始めるに当たってスコアとパター数を記録し、統計を取ろうとしたが、もう忘れて居る。ただ、一応､何回プレイし、平均スコアを出し、出来ればパター数も数えるようにしよう。このことは直ぐに忘れてしまうが。
▲某先生が今年で退職するとのことで昨夜一杯やった。6年間も勤めてくれたようだ。ここまで長らく勤めた校長はいなかったろう。一緒にソフトもやって、ゴルフも少しやって、東部ふれあい倶楽部でも一緒にやってくれた。近藤小には色々な校長も来て､ほとんどがさすが校長先生と言われる人達が多い。でも、俺も今回で学校との付き合いも終わりだな。巻、河田、齊藤、古田、いい校長だった。

3月29日朝。黒松内町、蘭越町から見るニセコ連峰が美しい。
45，44．

覗く時代

▲ニセコゴルフ場で時々天気の良い時に写真を撮っている。このブログにも度々写真をアップしているので見ているのかと。ゴルフ場ばかりじゃ無くてニセコの空とか羊蹄山、アンヌプリ等、その辺の気になる場所の写真を沢山撮っている。やはり、羊蹄山やアンヌプリのニセコ連峰を中心とした写真が多い。
▲ゴルフ場の写真を83点ほどピックアップして、アルバムを作った。作ったと言うより富士フイルム社のアルバム製作用ソフトにアップしたら勝手に作れるというものだ。未だ、手元には届いて居ないが、送付の手続に入った、との連絡があったので2，3日後には届くのか。
▲ごく普通のシーン、ニセコの空、冬のニセコのアルバムも作れるが､先ずはゴルフ場のアルバムがどのように出来上がるの、それをチェックしてからこれらのアルバムを作ろうかと思って入る。色々と写真は撮ってあるがパソコンやスマホの中に仕舞ってあって表にはほとんど出ていない。昔のように写真を撮れば直ぐに現像屋さんに持っていき、みんなで回覧する、そんなことは無くなった。アルバムを回覧する時代では無く、スマホの中の小さな写真を覗く時代になっている。ラインで撮って､関係者に送る等、写真のやりとりも実に簡単。だから表に出してやらないと写真は可愛そう､味気ないのかな。
▲それにしてもスマホの写真性能のアップには驚かされる。もう、カメラはいらないな、スマホがあればの時代になってきた。最近になって、野鳥の写真をより美しく近くに撮れるカメラがあれば良いなとは思うが､もうちょっと経ったらそのようなカメラを買って｢趣味は野鳥の写真撮り｣とするかな。

3月28日朝。今朝の羊蹄山。

ドタバタ

▲三寒四温というが寒い日が続いている。朝方はマイナス3とか4，日中も一桁台だろう。かと言って雪が降るほどでもない。3月には行って雪解けが進んでいると伝えたが、例年、3月でもドカ雪が降って、大変な目にあうことがあるが今年はほとんどいうか降っていない。雪の代わりにPM2.5とか黄砂が降っているのか、俺の円らな瞳が痛くなったり､全体的に空気が霞んでいる。今日の気温は最高5度、最低マイナス2度。雪解けがストップする気温だ。
▲暇なときには昼飯を喰った後、フィットネスジムに行って風呂に入ってくる。昼過ぎは全体的に空いているので快適だ。帰ってオープン戦を見て､ゴルフのテレビを見て､1日が終わった。
▲今年も我がファイターズは芯になる選手を未だに見つけられないでいる。監督はキャンプ終了時で先発メンバーを発表するようなことを言っていたが、そんなに早く決めるなと言いたかった。しかし、キャンプ、オープン戦が終わっても芯になる選手を決められずにいる。少なくても数人は決めなきゃならないのに。今年も取っ替え引っ替え､ドタバタの選手起用になるのだろう。
▲俺がお勧めの野村・清宮・万波で3塁、1塁のポジションを競わせて、何になるのだ。3人のうち、2人を使って､1人はベンチなのだろうか。ここは3塁は野村、1塁は清宮、万波は外野と決めろ。この3人でペナントレースを乗り切れって。とは言っても実際に現場で見ている監督の方が正しいのかも知れないが、この3人と心中出来ないようで有れば､ダメ印を押す。
▲ここに来てゴルフのスケジュールが一気に入ってきて居る。仕事もやる、ゴルフもやる、酒も呑む、これで11月初旬まで行く。

3月27日朝。何日か前の千葉のゴルフ場

奪還せよ

▲広島・宮島名物の必勝しゃもじをウクライナのお土産に持っていったら｢不適切｣ではないかとの野党の質問。実にこんなことで質問、文句を言うのは余りにも考え方が小さいというか、文句ばっかり言っていたら話しにならない。よく、こんな発想が出来るなと逆に感心する。こんな問題を国会で取り上げる､なんて小さな考え方なんだろう。国をどうするかが国会議員だろう。まったくショウガねいな。
▲ここはロシアとプーチンを徹底的に叩く側を応援し、二度と起き上がれないようしたらどうなのか。ロシアの国力を無くし､北方4島を奪え返せ、って叫ぶのが国会議員だろう。このチャンスをものにし、北方領土を奪還するというなら国会議員だろうが、お土産用のしゃもじで文句言っているようじゃ話しにならない。しかも、この期に及んでロシアから北方4島云々言って居る国会議員はいないし。
▲ここニセコでも町会議員選挙が行われる。選挙になるのか、定数丁度なのか、微妙と言う。今時､町議になって町を活性化させるって、手を挙げてくれる人が居るだけでもいいことだ。ご苦労様だ。前から言っているもうちょっと給料（とは言わないのか）を増やして挙げてもいいのでかな、とは思って入るが、どうなんだろう。
▲倶知安の練習場のネットが張られたようだがオープンしたのかな。近くで練習できるようになると楽なんだが。

3月26日朝。倶知安町扶桑あたりからのアンヌプリ。

若返ったのは良いけど

▲昨夜のジャパンのサッカーを前半だけ見て、余りにもつまらないので寝てしまった。次期のワールドカップを見据え、若返り、30代の選手はほぼ一掃された。それは、それで良い。でも、全然攻撃的ではない。ディフェンス間、ディフェンス間とゴールキーパーでボール回しの練習でもしているかのようだった。見ていてつまんない。なんと言っても毎回言っているが｢タテノパス｣を通さないと攻撃的にはならない、点が取れない。バックパスでキーパーに回す、相手から狙われ､キーパーまでボールを前に出せない。サッカーは正直、やったことはない。無いけど、素人から見てもお粗末な試合だった。
▲WBCの話題で持ちきりだ。確かに今度のWBCはメジャーの選手が参加してきたことでレベルも上がったし、打倒メジャー、打倒USAで日本も盛り上がった。子供達の影響も大、野球をやる子が増えるかも知れない。昨日のサッカーの選手入場を見て､選手が子供1人と手を繋いで出てくる。繋がれた子供らの感激､感動､刺激などが見て取れる。反面、子供に良い影響を与えたであろう野球界、日頃サッカーみたいに子供らをメインにしているのか、と言ったら疑問だ。野球界も子供らを連れて､守備についたらどうか。たかが5分ほど時間がかかるだけだろう。なんでやらないのだろう。
▲世の中春休みだ。ニセコのスキー場も子供らで賑わっているのかも知らないが､それにしては雪解けが進んでいる。3月の後半に入っているが3月の降雪量は20センチほど、30センチは降っていないだろう。気温も高く、雪解けが大いに進んでいる。春休みなのに満足な雪の中では滑れないのか。ちょっと寂しい雪の量だ。

3月25日朝。何という湖かな。

間近

▲一緒に行った一回り以上若い方が、携帯で変更のチェケットを予約してくれた。パパパッと予約してくれて朝８時過ぎのLCCで帰ってきた。席はなんと1A、一番前の窓際の席。CAさんのアナウンスとかの仕事を間近に見ることが出来た。それにしてもLCCで頑張っているCAさんの大変だなと思うところは大手はビデオを流すだけで緊急脱出時の案内を済ませるが､実際に行わなければならないこと。ユニフォームも洗濯に出す時間が無さそうだ。
▲成田で第３ターミナルのLCCから降りて、電車に乗るのは大変だなと思って居たが､実にスムーズにバスが来て、第２ターミナルに行き、無事に電車に乗れた。すっかり田舎モンになってしまって電車の乗るのが不安になってきている。空港から船橋までこんなに時間がかかるのかとか、だ。俺も一応､会社員時代は大手町と新宿勤務だったのに、地下鉄とか、電車にはもう付いてはいけない。まあ、それにしても船橋も電車も混んでいた。
▲飛行機に乗るときにカテゴリーがある。子供さんと一緒の方、ハンディを持っている方、それとプレミアム会員とかだ。プレミアム会員が羨ましいとは思わないが、今回のチケット２０００円余分に払ったようだ。だからか、皆さんが並んで搭乗手続中の後ろに回ったところ､係官がやってきて並んでいない別ルートのところを案内してくれた。世の中、こんなモンなんだ。

３月２４日朝。

ワクワクするシーズン

▲鷹乃台カンツリークラブと言うゴルフ場で今季初めてのゴルフをする。なんとなく重厚感のあるゴルフ場で相当な権威というか格式高いゴルフ場なのか。朝飯をゴルフ場で食べたが、まずは服装でチェックを受け、さらにそれを脱いで別なものを着たら、それもダメ、２回着替える。もうちょっとドレスコードをチェックしないと。
▲天候も良く、半袖で背中に軽い汗をかく程。随分と北海道とは違う。ゴルフ場はグリーン周りが非常に難しく、今季初めてでもあり、練習不足もあってスコア的には全然満足できなかったが、まあ、こんなもんだろう。ラッキーなことに桜がほぼ満開の状態。かなりの年数のたった桜の木が沢山ありいい雰囲気でプレイできた。
▲途中、WBCの結果が気になる。常にリードしている状態ではあったが、いつ逆転されるかわからない点差、よくぞ逃げ切った。投手陣を相手打者一巡する前に早め、早めに交代させ、成功させた。また、ヒーローは大谷君になったが、控えめな大谷くん、なんというか喜びが派手になってきているな。それほど嬉しかったのだろうけど、でも、彼らしくはないな。
▲昨日の昼間に明日の天候が悪いため本日のゴルフは中止とした。雨の中ではやる気はしないけど、この日の為に札幌から来る友達もいたが取りやめた。俺は晴れ男だぞ、どうなるかわからないぞ、と思ったが、皆さんが決定したことには従う。早めに帰ってやることもあったのでまあ悪い判断ではなかったのか。ただ、今朝の天気予報を見ると雨は降らない。
▲これからは北海道でもゴルフができる季節になる。ゴルフシーズンがきたのかと思うとワクワクする。また、いろんな仲間とプレイできるのかと思うとワクワクだ。

3月23日朝。線路が眼下に見える船橋市のホテルから。

よくぞ勝った

▲当然ながらwbcをみた。同点に追いつくまで家で見ていたが、その後は車で千歳にむかったために車内でイライラしながら放送を聴きながら走った。肝心の９回裏が支笏湖辺だったので途切れてしまった。まさか、逆転勝ちするとは思わず、「負けたのか」と思っていたら勝っていた。
▲負けた時のコメントを考えていた。ちょっと投手陣を引っ張りすぎ、長く投げさせてしまったなと。佐々木はアンラッキーなヒットを打たれ、その後、３ランを浴びる。打者一巡したら投手交代でもよかったのか。山本くんも一巡後に打たれている。監督、もっと早く投手を替えなきゃ、と。
▲でも、良くぞ、逆転した。おそらくテレビを見ていたら涙を流して喜んだろう。ただ、野球だけはリードされていたらイライラして落ち着かなく、家の中で動き回っているのだ。だから、車で聞く、途切れ途切れの放送でちょうど良かった。
▲千歳空港内は非常に混んでいた。ラーメンでも食べようとしたら何人もどの店でも並んでいる。どこの通路もスペースがないほど人人人だった。当然、飛行機内も満席。大阪の往復、成田までの片道、全て満席だった。もう、コロナ前の人出を超えているのか。
▲機内でうとうとしていた。caが何かを配っているようだった。そうしたら「タテのさん」と呼ばれる。何やらチケットに５００円分飲めたりするチケットだったようで起こすな、と思ったがビールを呑めてラッキーだった。
▲成田から京成線に乗って船橋駅近くのホテルの泊まっている。ゴルフ仲間と今日から２ラウンドする。夜、船橋の繁華街を仲間と歩いていたら呼び込みが多く、レベルが低い繁華街だなと。一人の呼び込みに捕まりその後を着いて行ったが、最低な店だった。ビールは泡もない、「何このビールは？」と突き返したほど。焼き鳥もお粗末、最低だった。呼び込みに着いて行くなと注意しなきゃ。
▲これから１時間後ゴルフ場に向かう。今季初めてのラウンド、どんな一年になるのか。楽しみだ。

3月22日朝。

頭を自由に

▲選抜高校野球が始まっている。時間があれば見ているが､じっくりと初回から９回まで見た試合はない。２日前に英明と智弁和歌山の試合をちょこっと見た。先ずは､英明って何処の高校と思ったら香川県だった。先発投手はアンダースローの､スピードは１３０キロ前後、初回は何とか持ち堪えたが、これじゃ智弁に圧倒されるな、二桁得点は取られると見た。
▲ところが智弁に勝ってしまった。なにやら秋の四国大会で優勝しているという。強豪校がひしめく四国大会でとても優勝しているチームとは思えなかった。選手達が智弁和歌山のごっつい選手に対して小振り､ひ弱そうだったのだ。
▲勝って校歌を歌うときに全員が帽子を取った。２人ほど坊主頭もいたが、２人を除き全員が髪の毛を伸ばしている。和歌山の全員五厘カットに比べ、何となく明るさ、縛られない自由さを感じたのだ。何処のチームだった分からなかったが逆に１人だけ髪の毛を伸ばしているチームもあった。
▲俺の高校時代は坊主だった。柔道部だったので､まあ当然と言えば当然だ。その当時でさえ｢坊主が嫌で野球部には入らない｣と言った有望投手がいた。それが６０年近く前だ。長髪とか茶髪はどうかと思うが、高校野球、頭に対してもっと自由でいいんじゃ無いのか。元阪神、智弁の中谷監督、ちょっと硬（固、堅）すぎるのじゃ。この英明が勝ち進み、坊主じゃ無くても優勝できるんだ、というのを証明して欲しいな。

３月２１日朝。

同じ連峰とは思えない

▲今季２回目のゴルフ練習をお友達がやっているゴルフ練習場で行う。今日は自分でお金を払って打とうと思い自販機に向かう。３００円を入れたら３０球出てくる自販機。だが最初は出たが、次は１００円表示が出た後コインを入れても戻ってしまう。で、事務所に居たオーナーに直して貰ったが｢買わなくてもいいのに｣と言われたが､そうは行かない。練習中は俺の後ろに付いてアドバイスまで頂く。本来、一緒に大沼で今季初めてプレイする予定だったが、今日も甥っ子が来るので延期となる。
▲いい天気が続いている。真っ白な雪とニセコブルーのコントラストがいい。間違いなく俺よりニセコの方が美しい。でも、この春に向かっている今が気分いいのだ。やっと春が来た､春だ､春だ、なのだ。冬が厳しいほど春が待ち遠しい。幸いなことに今シーズンは適度に雪が降ってくれた。２月はほぼ毎日といっていいくらい１５〜２０センチの雪が降った。これ以上無い、いい感じの雪の降り方だった。だから春が待ち遠しかったのだ。気分のいい春だ。
▲勿論､羊蹄山様も綺麗で美しいがニセコ連峰もこれまた美しい。昨日、アンヌプリ中心のいつもの姿を見た後、反対側の共和町から見たニセコ連峰も悪くはない。道路途中に写真スポットがあったほど。山の形も一緒にものあるがほとんど違っていて､同じニセコ連峰だとは思えない。共和町側から撮るとニセコ連峰が長すぎて上手く撮れない。見慣れたニセコ側からの方がいいのかな。
▲それにしても藤井さん、強いな。タイトル総ざらいしてしまう勢いだ。テレビのNHK杯で優勝したと思ったら棋王戦のタイトルを撮ってしまい６冠だ。残すは名人戦だがこれも渡辺元棋王相手、絶対的優位な戦いになる。全てのタイトルは彼のものになってしまう可能性大。優秀な棋士の中でも頭一つというか頭二つ、三つ図抜けている。どのくらいまで彼の天下は続くのだろうか。楽しみだな。

３月２０日朝。

癖がないのがいい

▲WBCで日本チームのムードが良い､強い。これには色々な理由もあるだろう。前にも書いたが最年長者で実績のあるダブルビーシ君がチームを纏めていること、この選手達を集めた監督もいい、というか監督要請に応じて集まったトップ選手達が参集していること、その選手達がお互い認め合って､それこそ切磋琢磨で成長していること、一丸となって優勝を目指していること、等が挙げられるのか。
▲監督の栗山さん、ファイターズで長らく監督をしていて、ファイターズに縁のあるダブルビーシー君、大谷君の素性というか知っていて､逆にこの２人から信頼されていること。この２人の応援を得た監督には他の選手達も逆らえないこともあるだろう。でも、監督に癖のないこと、実直、素直な性格も良かったのか。星野とか野村とかの癖がありすぎると敵を産む。
▲監督から選手に直電で必要性、チームに入った場合の使い方を説明し、要請したようだ。だから自分の持ち分､立場というか、トップ選手であってもベンチありえると伝えているのだろう。ベンチの場合でも｢チームの為、優勝の為｣に一致団結をしているのか。コーチ陣も元ファイターズのコーチ陣が多い。ヘッドコーチは白井さんだ。同じゴルフクラブに入会しているので何時かは一緒にラウンドしたいと思って入る。これは余り関係ないか。
▲我が新庄監督、ちょっとおかしくないか。１塁を万波と清宮で競り合わせたり､万波君期待大なのだが、嫌われているのかベンチが多い。彼が今年から４番だぞ。俺が監督なら、だが。

３月１９日朝。毎日来ているリス君。

混んでいる

▲時々某町の方と３人でゴルフをするがその一人がゴルフ練習場を経営していて､もう一人の友からプレオープンしているという情報を入手、友を誘って練習場へ。そうしたら既にオーナーがボールを用意しておいて｢これ打って下さい｣と沢山のボールが入ったものを出してくれた。
▲こちらのオーナーはハンディ３だった人、クラチャンも何回か取って居る。もう一人も道南では有名だったようだ。それが今では年をとって、といってもオーナーは俺より１０歳若いし、もう一人も５歳くらい若い。でも、一緒に遊んでくれる有り難い友。
▲｢タテノさんを連れて行きたい｣昼飯屋があるということで１１時過ぎに店に向かう。１０分ほど走ったら民宿屋さんがあって、駐車場は満車、駐車禁止と書かれたところに停めたが｢ここは田舎だから｣ということで許して貰う。開店までは１０分ほどあったが､皆さん並び始める。オープン前に、うぁー､こんなに人が集まる店があるのだと。３０分オープンと同時ドッと人がなだれ込む。座席は６０席くらいあるのか、一瞬にして満席となる。
▲メニューが豊富、３０種類くらいあったのか、お勧めという｢泊丼｣を食べるが､人気の店だけはある。新鮮な刺身が１０種類載っていた。ケチな切り方の刺身ではない。後ろの席でご飯大盛りと頼んだ人が居たがどんぶりに山盛りのご飯、後ろの席で驚く声がした。
▲ゴルフボールもただ、そして昼飯もゴチになる。彼らには勝てないが今年は彼らをやっつけたいな。身体的には俺が一番元気だからだ。
▲夜、若者から誘いがあり、居酒屋で一杯やった。若者から一杯呑みたいと言われれば断りはしない。前回ｗブッキングで入れなかった店。マスターに聞いた。｢お客さんは戻ったの｣と。そうしたら戻りすぎて大変忙しかったようだ。昨日も３，４組断って居た。奥さんが１人になったので｢忙しすぎて夫婦喧嘩もできないね｣と聞いたら｢それは別｣のようだ。

３月１８日朝。

強いな。

▲コロナ渦では余りなかったが、｢空き室ありますか？｣の問合せが多い。働き手が戻ってきているのか。働き手はニセコばかりじゃ無くて、倶知安や真狩に勤務する方からもある。人の動きが活発化している証拠、いいんじゃないのか。
▲近所に家を建てて引っ越したペアがいる。いつかは歓迎会をしないとと思いながらもコロナ渦で中々出来なかったが、昨夜、新しく出来た焼き肉屋さんで一杯やった。一杯やったのは彼らを除く3人、二人は全然呑まない人達だった。体質的に呑めないようだ。3人でワイン2本をあけていい気分で帰ってきた。二人ともアメリカ生活が長いようで､インターナショナルなのだ。
▲新しく出来た焼き肉屋さん、建物も新築、通常煙がムンムンするが、ほとんど煙が出ない、吸い取ってしまうシステム。だから壁も天井も汚れがない。未だ、開店間もないのもあるだろうが綺麗だ。
▲トイレに行って戻ったら声をかけてくれる女性がいた。4人組で来ていたが、｢アパート紹介して貰いました。未だ、住んでいます｣と。俺は名前は忘れて居るし｢ああ、あの方か｣という感じ。お客さんを忘れちゃダメだが、入居前に１回だけ合っただけじゃ忘れる。
▲村上さんがタイムリーを打った時に家に帰ってきた。Wbc準決勝進出、よくやった。ダブルビーシ君がチームを纏めたのが強みだな。それにしても盛り上がっている。サッカーのワールドカップ同様だ。これで野球が盛り上がれば、最高だな。

３月１７日朝。今朝は数センチ積もって居る。