昨日も朝8時半スタートのゴルフ。祝日だったので混んでいたが、意外とスムーズに回れる。回っていて、毎度毎度書いているが「幸せを感じる」てのラウンドだ。何しろ雪に閉じ込められて春になってのその開放感、ワクワク感が凄いのだ。俺ばかりではないはずだ。地元の人は感じないと言うが、俺みたいな外部から来た人間は春のこの時期心が広くなると言うか開放感を特に感じるのだ。
スコアなんかどうでもいい、ハズはないがこの環境でゴルフが出来る幸せを感じるのだ。ちょっとしたことだ。小さな幸せが大きい幸せになるのだ。
これも前にも書いたが道路を散歩すれば野草が咲き誇る、何種類もの野鳥の声が聞こえる。この自然環境、そして季節の変化、実に美しいニセコだ。
この時期、観光客は少ないがお勧めな時期だ。春の野草が美しい花を咲かせる。新緑が出始まる。春の紅葉も見られる。ウグイスや野鳥の鳴き声、バードウォッチングもいい。気温も寒くもなく暑くもない。今年は雪解けが早く少し心配だが、山の麓ではゴルフが出来て、その山の上ではスキーが出来る。この5月連休までが午前中スキーをして、午後にゴルフでもやるか、が出来るのだ。こんな環境は日本中、いや世界中でもそうないだろう。これがニセコの自慢なのだ。
4月30日朝。いい天気が続いている。今日も気持ちのいい朝だ。