兄貴の家に俱知安の知り合いから購入したジャガイモを送った。今年で4年目になるのか。規格外のジャガイモでサイズが大きいヤツだ。去年から4種類4袋を送っている。送ると言っても大量なジャガイモだ。袋に入ったジャガイモ、1袋20キロ入りだ。20キロかける16袋、320キロのジャガイモを送っているのだ。
そのお礼の電話が兄貴の奥さんからあった。で俺が聞いた。「良く裁けるな」と。兄貴夫婦には子供二人居て、孫が5人居るし、今となってそれぞれ6人家族は大家族だが、そんなに食べられないだろうと。そうしたら「みんな楽しみに待っている」とのことだ。親戚は勿論、友人、知人にも分けているようだが、それにしても良く裁ける。大家族だと大きなジャガイモの方が皮むきが楽で、1回の料理でそんなに個数も使わないのがいいようだ。まあそれにしても北海道の規格外の安いジャガイモで喜んでもらう。送った俺も「楽しみにしている人が沢山居る」と言われれば嬉しい。
切っ掛けは俱知安の農家さんに会った時に「ジャガイモ持っていかないか」と言われ、「田舎に送ってやるか」と始めたのがいつの間にか320キロになった。義姉の話を聞いていると「(もっと送ってもらっても裁ける。)友達が期待し待っている」ようなので、ひょっとして「もっと送ってもらっても大丈夫だっぺよ」と言っているようだ。
里にもミゾレが舞った。暇だったので午後フィットネスジムの風呂に入りに行ったら誰も居なくて一人占め出来た。天候が悪いせいもあるだろう。紅葉の時期も終えて旅行客も来なくなる時期だ。夏バージョンから冬バージョンの準備期間でもある。広い温泉一人占め、ノンビリ出来る。
10月31日朝。ニセコゴルフコース6番ホール