ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

毅然

2014-10-31 05:30:52 | Weblog

ソフトバンクが日本シリーズを制覇した。最終戦は居酒屋のテレビで時々見ていて決定的な瞬間は見ていない。一死満塁、西岡君が1塁ゴロでファールラインの内側を走り、守備妨害でアウトになり終了したようだ。ネットの記事しか見ていないが、主審が毅然とした態度で守備妨害を宣言したのは評価できるのではないのか。その後のコメントも「左打席でファールラインの内側を走ることはない。間違いなく故意的に内側を走った。」。これでは西岡選手もグーの音も出ないだろう。西岡選手の気持ちも分からないわけではないが間違いなく故意的、何とかしようとしたチームには好意的だったが故意と好意は全然違う。

 

この日本シリーズ、四球の多いシリーズのような気がする。特に第4戦の先発、中田くん、どうしようもない。3連続四球を2回も出している。テレビを見ていて、「お前、何年ピッチャーをやっているのだ」と怒鳴りたくなった。本人が一番情けなかったろう。五十嵐くんもそう、サファテも四球が多い。よくこんな投手を使い続けると感心する。俺が監督なら「お前,代われ」と言って投手交代だ。監督は辛抱強いや。どうやら俺はソフトバンクの方に勝たせたかったようだ。

 

昨日、ミルク工房で待ち合わせをし、コーヒーを飲んだ。近くに居たオーナーと帰りがけに話をしたが、このオーナー、大したもんだな、と感心する。立って話をしたら俺よりチビではないか、こんな身体で大きな仕事をする。一代(?)でこんな大きな企業にし今は何十人雇っているのか。企業の経営者は人を雇わないと、そんな企業にしないとと思いながらもできない。彼と話をしていると実に正直者だな、と思う。人間、素直で正直者、これで行かないとダメだな。

 

観光客がまばらなこの時期、ひっきりなしにお客様がやってくるミルク工房グループ。ニセコの財産だな。アイスクリームを食べたが実に美味しい。アイスも好きなんだ。甘党でもあるのだ。

 

10月31日朝。10月も終わりかよ。

 

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一番

2014-10-30 04:51:38 | Weblog

夏の踊り山の時にニセコ出身で現在はニューヨークに住んでいる俺より3,4才上の方がニセコに遊びに来ていた。踊りで一緒になり、寿司屋でも一緒になり、そのうち、彼女を訪ねてきた江刺の同級生とニセコの同級生3人の熟女軍団が我が家にコーヒー飲みにやってきた。その時、アパートを探しに来た方が来られたが、3人でお喋りが続いていた。

 

そのニューヨークの彼女から以下のメールが届いた。

「秋も後半にはいり、美しい秋の景色に囲まれているニセコ一帯を思い出しています。

さて、大変遅くなりました。

ニセコ滞在中には佐々木さん、江差からの私の友人、辻さんと共にコーヒーをいただきに上がりました。

楽しい時間を共有させていただき、想い出に残る一時をありがとう御座いました。

帰ってから娘たちが孫とやってきたりと忙しかったのですが、ニセコのお祭りに撮った写真の整理などしました。

舘野さんをその時は存じ上げなかったのですが不思議にも、舘野さんが一番印象に残るものでした。」

 

一番の印象か、滞在中たまたま3度程あったのが一番多かっだけ、態度が出かかっただけだろう。俺は彼女の雰囲気を見てこのように感じた。「子供の頃は雪や田舎町が嫌で出てみたが帰ってみるとなんといい町で育ったんだ。また、ニセコで暮らしたい」そんな雰囲気を感じたのだ。

 

いい訪問、縁だったのだ。30分程お喋りに付き合わされたアパートを探しに来た彼も住むところが見つかった。俺もそうだが昔を懐かしくなり、同級生と会いたくなる年代なのだ。俺も田舎に帰りたくなったのだ。

 

10月30日朝。

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講習

2014-10-29 06:07:47 | Weblog

建築士の3年ごとの講習が札幌であり、受講する。朝の9時10分から終わったのは17時15分。しかも最後の1時間は修了考査とかの35問の試験だ。この試験にパスしないと研修を受けたことにはならず再度受けるようだ。

 

講習は正直実につまらない、退屈。講師がテキストを読んでいくだけ。集まった建築士、2,300名居たのか。その受講生が講師が読むページをめくる、それが何時間も続いたことになる。

 

しかし、建築士の講習は名義貸しや構造計算偽造など、トラブルが多かったこともあり、結構ほかに比べれば厳しい研修となる。宅建の場合は5年に1度の講習、しかも講習時間は短く、最後のテストもない。タダ聞いているだけで免許の更新は出来る。

 

どうにか最後の試験もパスした感じがするので後3年間は大丈夫だ。おそらくこれが最後の研修になるだろう。せっかく取った建築士の免許、全然役立たずだ。まあ、でも、なんかには役立っているのだろう。かっこいい建築士を目指したが、どうにもならなかった。まあ、しょうがないな。

 

研修が終わり、札幌を出て、ニセコに向かう途中、定山渓あたりに来たら道路両側が白くなっている。中山峠は吹雪いていた。こんな季節になっちまったのだ。この雪の降り始めは気をつけて運転しないと危ない。降り始めと溶け出す頃だ。ここ何年かは雪道でのトラブルはないが、雪道に慣れていないと運転が大変だ。よく、トラブった。それにしてもタイヤ交換早いかなと思ったが丁度良かった。何事も早め早めに準備をする。これが重要だな。早く冬囲いをしないと。遅いか。

 

夜寝ていたら屋根から雪が落ちる音がした。そうニセコの里にも白いものが降ってきている。外を見ればまだら状に白いものがある。アンヌプリスキー場、ゲレンデにも積もっている。これでゴルフからスキーに遊びも変わるか。

 

10月29日朝。

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一人

2014-10-28 06:31:22 | Weblog

日曜日に蘭越町のラーメン屋さんに1時半過ぎに行ったのか。ずいぶんと混んでいた。入り口には数人並び、その後も待ち行列ができた。まあ、日曜日なので混んでいるのだが、こんなに混んでいるのは見たことがない。そして昨日ヒラフの蕎麦屋さんに行っても10人ほど並んでおり、蕎麦を喰うのを断念し、コンビニお握りだった。お店が混んでいることはいいことだ。

 

日曜日にタイヤを冬用のスタッドレスに交換した。本来自分で行う人が多いのかもしれないが俺は「メカ」に疎い。メカと言うほどものではないのかもしれないが俺にできない、やろうともしない。一応、ワイパーも年中冬用、タイヤも冬用、一応これに長靴と引っ張り出す鎖を詰め込めば冬に備えられる。

 

その冬タイヤで昨夕中山峠を越えてきた。峠は雨かと思ったが雪が少し交じっていた。その季節なのだ。

 

昨夜、一人で札幌の寿司屋さんに入った。駅前の一応チェーン店だ。鰯もアジも刺身で食べられ先ず先ず。ビールはaビールであまり好きではないので日本酒に。北海道の地酒リストがあったがなんとニセコの酒蔵屋さんのものが一番高価だった。ニセコで飲もう。

 

最後に頼んだ鯛のお頭煮、これが最低だった。せっかくいい雰囲気で飲んでいたのにガッカリ。相当時間が経ったお頭だ。

 

その後、新しいビルのバーで飲もうとしたが一人では面白くなく、ラーメンを喰ってホテルに。まあ、でも、駅前通の新しいビルに特徴ある店が入っている。楽しみだ。

 

本日、一日中缶詰で建築士の研修がある。しかも、最後には試験もある。寝ないで聞かないと。結構厳しいな。

 

10月28日朝。2度寝

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久しぶり

2014-10-27 04:53:37 | Weblog

朝8時半頃に久しぶりに山に登ろうと家を出発。目国内岳(めくんない)に登ろうと新見温泉経由で向かった。パノラマラインは既にクローズの情報が入っていたので途中から入る逆コースなら行けるのかと思いこのコースにしたが、新見温泉を過ぎたところで道路が封鎖されていた。又、戻り、チセヌプリ、イワオヌプリに変更しようと思ったが、せっかくだからと新見温泉で一風呂浴びる。

 

ニセコから岩内町に抜けるパノラマライン、メイン道路は勿論、抜け道もクローズされていた。雪も降らないのにもうちょっと待ってクローズしてくれればと思ったが、新見温泉の親父さんの説明に納得する。

 

この辺は雪が深く、除雪されない道路のガードレールは取り外ししないとひん曲がってしまうらしい。雪の重さや雪の移動でコンクリートで固めた鉄柵や鉄のロープまでが曲がってしまうという。そのため、この時期にそれらの柵を取り外すのに時間と労力がいる、それで早めではあるがこの時期からクローズしているという。春先、雪が溶けて鉄柵、ロープを再度張るという。大変だな。

 

久しぶりの新見温泉だった。混浴の露天風呂に入ったが独り占め、のんびりできた。室内風呂は入らなかったが、天然の蒸気サウナ、まだあるのだろうか。

 

帰りがけにこの辺のログハウスに住んでいる関西方面から来られた方の家に寄る。囲碁の好きな方で何年か前に碁盤を頂いている。突然の訪問にもかかわらず、歓迎してくれた。「せっかくだからやりましょう」とのことで碁をうつ。しかし、彼は8段で打っているという。俺の実力は全盛期には初段くらいといわれたが今では2級くらいか。7目も置く。

 

今年は2年ぶりで羊蹄山に登った。今年の最大の目標が「羊蹄山に登る」だったが、目標をクリアすると、その後が続かない。目標設定も目標達成後、新たな目標を立てないと動かなくなる。せめてイワオヌプリ、チセヌプリでも登るかな。

 

10月26日朝。鷹が勝つときには接戦だな。いい勝負になってきている。

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勢い

2014-10-26 06:10:04 | Weblog

▲  虎の勢いが凄いな。特に3番ゴメス君、いつでも何処へでも打てる存在感がある。第1戦を見てて、スタンリッジ、メッセンジャーの両投手、日本で投げているより、メジャーで通用する、なんで日本なのかと思ってしまうほどの選手。メジャーで燻っていて、日本に来て開花する選手も居る。彼らはそうなのか。でも、その逆もある。

▲  鷹の岡島投手、ジャイアンツを首になりファイターズに来て、そしてメジャーに渡った。当然メジャーでは通じないと思っていた選手だがメジャーで6年間もプレイしている。そして再度日本でプレイし、通用している。巨人でも一時だが活躍した。ファイターズでの印象はない。そんな選手がメジャーでプレイできる。ピッチングだけでは通用しなかったはずだ。周りや環境にマッチしてやり甲斐をもって生活したのだろう。虎にはメジャーに渡ったが、あまり活躍出来なかった西岡とか福留選手が出戻りで頑張っている。海外に渡り色々と経験、体験することで選手生活のメリットはあるのだろう。

▲  アイフォンを新しくして1ヶ月以上経つのか。何が変わったのかそれほど感じないが、電池が長持ちするようになったのか。それが一番大きい。その他はそれほど変わっていないのか。以前は携帯で取った写真をパソコンに取り込まなければならなかったが、今はアイフォンで撮った写真は何もしないでもパソコンに入るようなった。クラウドとかの影響だろう。随分便利になった。

▲  スマホが便利になりすぎて怖くなってガラ系に戻した人もいる。色々な変なメールやお知らせが入ってきて怖くなったとのこと。変なものを取り入れると確かに怖いものがある。

▲  雑草の伸びもなくなり枯れてきた。雪対策、冬囲いの季節になった。タイヤも冬用に履き替えなければならない時期だ。少しばかり寂しい時期だ。

 

10月26日朝。今日は何の予定も入っていない。山でも登るか。

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クリンチ

2014-10-25 05:55:41 | Weblog

▲  ボクシング山中君の試合を5ラウンド目から見た。序盤戦は挑戦者有利に展開していたようだが、流石山中、パンチが切れる。最初のダウンを奪ったとき、テンカウント以上、相手は倒れていたが、レフリーのジャッジが悪かったのか、山中がニュートラルコーナーから動き、戦う姿勢を示したのが悪かったのか相手に元気になる時間を与えてしまった。それにしても相手はタフだった。日本で言う根性が凄かった。今までの中で一番打たれ強い選手だったのか。

▲  1点、強い山中君に物足りなさを感じた。クリンチが下手だ。クリンチをしている間、相手のパンチを貰う、そのパンチを避けるだけで自分から打とうとしない。クリンチでも相手を弱らせるようなパンチを打たなきゃ。防御しているだけでは駄目だ。クリンチ時に何となくひ弱さを感じたしクリンチで痛めつけられてはたまらない。ガツガツさが欲しい。ボクシングが綺麗すぎる。今回の試合、いい経験になったろう。

▲  昨日、ジムのお風呂に入り、帰る途中でクレジットカードや名刺が入った財布がないのを気づき、車を停めて確認していたらホテルから電話がかかってきた。「財布届いています」と。お金は入っていなかったが、クレジットカードが何枚か入っていたので出てきて良かった。

▲  その財布を取りに戻ったら従業員駐車場に停めてあった黒い軽自動車の後部ナンバープレート付近から線香花火が落ちるように車が燃えていた。急いでフロント行って消化器で消し止めて貰ったが、そんなとこが燃えるものなのか。自然発火なのか、よく分からないトラブルだ。

▲  それにしても最近の車はよく出来ているなと思う。朝のスタート時に「今日は何々記念日です」等と教えてくれたり、「携帯電話忘れていませんか」等と女性の声で聞いてきてくれる。そのため携帯電話は忘れないし、色々な記念日があるもんだと感心する。

▲  今日から虎対鷹の日本シリーズが始まる。虎の勢いが勝つのか、鷹のモタモタするが最後にはギリギリで勝つ、勢い対粘り、どっちが勝つのか。面白そうな日本シリーズになるだろう。

 

10月25日朝。写真は昨日のゴルフ場

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出てこい

2014-10-24 05:38:12 | Weblog

一気に冷えてきた。辺り一面、雪が降ったかなと思うほど霜が降りていた。外に出してある中犬ハナ公の水飲む皿に入った水が凍っていた。放射冷却で気温も下がった。倶知安の気温を見ればマイナス3.9度だった。考えてみればあと1ヶ月でスキー場開きだ。しかし、去年の今頃は黄葉のピークの時期、今年は既に終わっている。今年の方が冷えが早い。

 

青空、快晴、風もなく絶好のゴルフ日和。ゴルフ場に行けば霜の関係でスタートが30分ほど遅れる。ペンションオーナー2名、そして元グリーンキーパーの方とラウンド。前日、電話をして、仲間に入れて貰ったもの。

 

ほんの少しだが俺のゴルフが戻ってきている。馬鹿みたいな大叩きがなくなった。少しはグリーン周りが良くなってきている。42,44の86点。

 

ドラフトだった。去年ファイターズは3連敗だったのに、今年は超目玉を引き当てるラッキーさ。球団社長がクジを引いたが、彼はクジに強い。この球団社長、ニセコにも来られている。話もしたことがあるし、名刺交換も行っている。そういった身近に感じる社長がドラフト1位を獲得したことは嬉しいし、ラッキーの何者でもない。この即戦力に一番近い選手をゲット出来たことは球団にとっても、北海道民にとってもラッキーだ。マスクもいい、俺の若い頃にそっくりだ。

 

その後のドラフト関連のテレビ番組があった。ドラフトにされそうな選手をテレビ局が追いかけ、ドラマ風にした番組。泣けてしまった。ぼろぼろ泣いた。ドラフトにかかる選手、色々なドラマがあったのだ。若干「やらせ」もあったろうが泣かせられた番組だった。

 

こうやって新人選手が入ってくる。この中で大きく育つ選手いる。スタープレイヤーも出てくるだろう。反面、1軍の試合に出られず、退団する選手もいる。ドラフト1位に負けるなよ、下位指名選手よ。出てこいプロ野球を背負って立つ選手よ。

 

10月24日朝。ゴルフ場の木々は葉っぱを落とした。

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セルフ

2014-10-23 05:38:25 | Weblog

ニセコにはガソリンスタンドが2カ所にある。一つはニセコ駅近くに、もう一つは国道5号線と道道66号線の交差点にあるホクレン、農協系のスタンドだ。

 

ニセコに来て最初の5年間は農協のスタンド、その後3年ほど併用し、最近はニセコ駅近くのスタンドで給油している。なんで農協系から移ったかは経営者が知り合いなことと町で使えるポイントが付くことだ。

 

以前はクレジットカード支払いなのでポイントは付かず、どちらのスタンドでも一緒だった。それで併用していたが、駅前スタンドはカードを作ればリッター2円引きですよ、町のポイントも付きますよ、と言われそちら一本になった。農協のスタンドには申し訳ないがタイヤを買う、タイヤを入れ替えて貰う程度の使用頻度になってしまった。

 

昨日、農協系のスタンドがセルフに変わってしまった。ガソリンを入れる際、顔見知りになった店員さんとの会話がスタンドに行く一つの優位性なのだ。それがセルフだとますます遠ざかる。時代と言えばセルフが時代なんだろう。倶知安町の農協系スタンドも2年ほど前にセルフになっている。真狩村のスタンドもそうだ。正直、セルフは好きではない。一旦、車から降りてガソリンを入れて、精算して、又、車に乗ってシートベルトをつけて走り出す。正直、面倒なのだ。

 

店員さんとの会話もない。それでリッター2円安ではメリットがない。1回あたり60リットルを入れるとしてその差額は120円だ。1ヶ月4,5回入れるとして月500円前後余計に支払うことになるがそれでもやって貰った方がいい。今後は駅前のスタンドに通うことになる。

 

ガソリンスタンドがなくなる田舎町もあると聞く。それに比べれば2カ所もあってセルフも普通のスタンドもあるニセコは恵まれているのか。確かに時代はセルフだ。でも、店員さんとの会話も捨てがたい。両方あってもいいのか。

 

10月23日朝。甘露の森ホテルでの演奏

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千葉チーム

2014-10-22 06:34:34 | Weblog

弱雨が時々ふり、空はドンヨリ、寒い一日だった。この日、小樽カントリーでゴルフを行ったが、ニセコの3人メンバーと千葉から来た3人でコンペを行う。

 

一ヶ月ほど前か、パークゴルフでk氏に負けて、負けたものが一杯奢る約束になっており、寿司屋のカウンターでごちそうした。その時、彼の隣の席に奥さんと一緒に食べに来ていた千葉の方と意気投合し、ゴルフをやろうということになり、昨日がその日だった。

 

千葉の方々は夷隅市に住んでいる方で2名がリタイヤ、1名は未だ働いているとのことだがカウンターで話しをした鈴木さんという方が遊びの中心で、海外を含め、色々とプランをたて、実行しているようだ。

 

夜、その寿司屋さんで懇親会と表彰式を行い、結構盛り上がって帰るときには店には誰もお客さんが居なかった、我々が最初に店に来て、最後に帰る、4時間位飲んでいたのか。

 

結果は千葉チームの方が優勝し、ニアピン4つも千葉チーム。ニセコは俺が準優勝(48,45)。それにしてもカウンターで見知らぬ人と話をして、その後話が発展し、ゴルフをして、酒を飲むなんて何か「縁」がある。こういった縁を活かして千葉で彼らとゴルフをする、そんなグループを全国的に造るというよりもう2,3箇所つくっておくと面白いかも。

 

それにしても千葉のグループは遊びの中心になる人がいる。俺もニセコの遊びの中心になるかな。とりあえず今年の冬は千葉にゴルフにでも行ってくるか。

 

今年、名門小樽カントリーの通年会員となり、4回プレイした。さすが小樽だ、デボットも無ければ雑草も生えていない。距離も十分、バンカーも深く、グリーンも早い。支配人もお友達、最高だ。ただ、ちょっと遠い。どうせ行くなら一泊2日プレイかな。

 

10月22日朝。晴れている、短い秋だ。

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阿部ちゃんへ

2014-10-21 05:24:30 | Weblog

我がファイターズ、惜しかった、善戦むなしく敗れたが拍手喝采もんだ。鷹は勝ったものの勝った気はしなかったろう。4点差あって、最終回,一打同点まで追い詰めた。最後のバッターが打ったセンター前に抜けるゴロが「セーフ」になっていれば勝負がわからなかった。鷹のリリーフ陣がアタフタした、もちろん鷹のベンチも焦ったろう。

 

我がファイターズ、若い選手、ホームランは打てないが足が速い「ちびっ子ギャング」達が伸びてきている。若い投手陣もドラフトを失敗した割りにはそれなりに戦力になっている。これらの若手がCSを体験し、何よりも自信を持つことができたことが今後に大きい。

 

鷹の大隣投手、病気で1年以上試合から遠ざかっていたようだ。そういえば全然投げていない、と感じた頃出てきていた。彼が変わったように感じた。マウンドで余裕があるのだ。堂々としているのだ。丁寧な投球を行っていたのだ。病気の前はそんな態度、顔ではなかった。実に美しい顔になっていた。病気が彼を変えたのだ。投げること、投げられることの嬉しさが顔に出ているような気がした。大病を経験し、人間が一回りも二回りも大きくなったのだ。今回の活躍、彼にMVPを上げても良かったのではないのか。

 

ほぼ10年間レンガを積み上げ、プチペンション兼レストランを作っていた阿部ちゃんが作品作りを放棄して3年ほど経つのか。それはそれは一生懸命積み上げて来ていたのだ。「よくやるよ」と感心していたのだ。それがレンガの持ち運びから膝を痛めて、一時やめた時期もあったが今は完全に放棄してしまったようだ。半年ほど前、商工会を通じ阿部ちゃんに連絡をとるも職場の電話も通じなくなり、聞き出した家の電話にかけても誰も居ないのか、留守録に入れてもかかってこない。膝は治ったろうが目の病気を患っていると聞く。夏にはニセコに行くから、と言っていた阿部ちゃん、全然来ていない、連絡もない。小中学校の同級生も連絡を取れないようだ。どうしたんだ、阿部ちゃん。連絡待っている。

 

10月21日朝。

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クローズ

2014-10-20 04:05:39 | Weblog

昨日はニセコゴルフコースで「ファイナル・コンペ」。総勢130名以上集まり、9時半にショットガンスタート。何よりも風もなく、青空の下、ゴルフをプレイして下さいと言わんばかりの天候。非常に時間がかかるラウンドだったが、コンペだし、イライラはしなかった。

 

倶知安の方、京極町の方と誘っていただいたニセコの方でラウンド。ニセコの方とは何回も回っているが、二人はじめて。特に倶知安の方は上手いので有名。70歳を超え、シルバーティーで打っていたがドライバーも飛ぶ。何よりもグリーン周りが美味かった。ミスしているなと思っても上がればボギーでダブルボギーは打たない。結局ネット85だったが、「久しぶりに大叩きした」とのことだ。普段は70台で上がるので85でも大叩きなのか。

 

俺は42,44の86.まだまだ寄せが下手だし、パットも下手。グリーン周りが克服できない1年だった。こんなゴルフのスコアが悪い1年も珍しい。こうやって段々衰えていくのか。少し反発して来年は良いスコアで回るためにどうしたらいいのか、少し考えよう。あまりにも惨めな1年だった。

 

ゴルフが遅くなり14時からのペタンク練習会に用意された昼飯も喰わずに参加したが遅刻。仲間に迷惑をかける。一人でも遅刻だったり来なかったりだと参加人数が少なくダブルス戦ができない。もうちょっと参加人数を増やさねば。

 

ペタンクも単純だが面白い。幸いなことにペタンクで使用する「鉄の球」が何組も揃っている。個人で買う、用意するには大変だが、用具が揃っているのでなんとか参加者を増やして行けば競技として面白い。

 

霜が降りる季節になった。倶知安地方、初めて朝方マイナス気温になった。唐松も黄葉しだした。ゴルフもペタンクも今季の終了は間近い。町のパークゴルフは既にクローズしている。「クローズ」の看板が目立つ季節だ。

 

10月20日朝。さあ、のど自慢で行こう。「明るく、楽しく、元気よく」だ。

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小径

2014-10-19 05:54:13 | Weblog

珍しく午前と午後に物件案内が入った。もし、案内がなければアンヌプリ方面に行き、その辺の小径を散策し、温泉に浸かろうかと思っているが、なかなかできない。何よりもニセコマラソンが終わってから歩いていない、走っていない。山も登っていないし、身体が有酸素運動を欲しているのだ。黄葉も終わり始め、落ち葉を踏みしめて歩くのが気持ちいいのだ。

 

ニセコの国道5号線で道路を拡張するのか、カーブしているのでまっすぐにするのか分からないが道路工事を行っている。結構大規模だ。道路拡張で思うのは、羊蹄山周辺を歩けるような、一周できるような小径を作って欲しいな、と思っている。ただバスに乗って見て歩く観光は廃れるだろう。体験型というか参加できる、汗がかける、見る観光ではなく、動く観光がいい。歩道を整備するなり、車の脅威がない歩けるところがベストだ。

 

自転車が流行っているニセコらしく自転車道を造るのもいい。それこそ羊蹄山一周サイクリングロードがあれば全国各地から自転車を持った愛好家が訪れる。あるいは世界からも来る。そんなことはないかもしれないが車が心配ない歩ける小径、自転車が安心して漕げる自転車道だ。ただ、言うのは簡単、動く方は大変なんだろう。おそらくこんなことは誰もが考え、行動に移してきているはずだ。ただ、ニセコに行ったらいい汗かいてきた、風呂に入ってスッキリした、気持よかった、叉行きたい、そんな観光、感覚なんだが。

 

ニセコ産業まつりがあり、顔を出す。この産業まつり、盛り上がるのだが、1時間ほどで美味しいものはなくなる。もうちょっと長い時間やってもいいのではといつも思う。ただ、単に催しものがあるから「ショウガナイからやっている」と言ったら言い過ぎか。盛り上げてやろうという意識が足りないように思うが、ちょっと顰蹙ものか。

 

10月19日朝。ここ一週間、庭の落葉キノコの出がいい。

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オフシーズン

2014-10-18 05:20:14 | Weblog

雨が降ったり、止んだりの一日。この雨が紅葉の葉っぱを落としていき紅葉のピークを終わらす、終えた。と同時にカラマツの葉っぱが黄葉し始めてきているし、雪虫も飛んでいたので里に雪が降るのは近い。そんな季節になった。

 

黄葉が終わる頃、今週末頃からニセコ全体が暇になる。農家の人も収穫を終える、アウトドア会社やホテルにも修学旅行生や観光客が来なくなる。ホッと一息つける時だ。いわゆるグリーンシーズンからホワイトシーズン入までの1ヶ月間ほど暇なのだ。暇というより夏から冬への準備期間と言っていいだろう。このシーズンはレストランが休みだったり、ホテルも全館休業とかで従業員を休ませたり、施設のチェック、冬の準備に入る。

 

少し前まではこの時期が嫌いだった。一番寒さを感じる時期だし、日の暮れも早くなるし、ゴルフもスキーも出来ないし、なんとなく寂しくなるのだ。でも、落葉する木々の葉っぱが落ちれば見通しが良くなるのだ。この風景がなんとも言えないのだ。雑草も枯れて、林の中何処でも散歩出来るのだ。季節によっていいところもあれば嫌いなところもあるのに気づくというより気付かされるこの季節だ。でも、ニセコの1年、季節のメリハリがあって、いいなと思う。この時期、なんとなく1年を振り返る時期でもあるような気がする。

 

我がファイターズ、勢いがついてきた。昨夜は一杯やったので全然テレビを見ていないが圧勝したようだ。スランプと思われ陽君も当たりだしたし、チーム全体が明るくなっている。今日勝てばひょっとして大阪・北海道決戦になるのか。これはこれでまた盛り上がる。

 

それにしても鷹はどうしちゃったんだ。ペナントレース終盤から調子を落としている。ここは我がファイターズ、チャンスだぞ。問題は今日の試合だ。それにしてもこんな快進撃想像できない。ひょっとして、、、。

 

10月18日朝。それにしても今年はカメムシの当たり年か。例年よりは家の中に入り込んでいる。

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ちびっ子ギャング

2014-10-17 04:54:46 | Weblog

▲  小学生のボール投げで50年前に比べ6メートルほど投げる距離が減っているという。その理由は多分子供達の「野球」放れがあるのだろう。50年前と言えば野郎・ガキのスポーツは野球だ。ガキのほとんどは野球をやったろう。それが今ではスポーツと言えばサッカーだろうし、スポーツ放れが進み、テレビゲームだったり、何もしないガキが増えているのが飛距離を減らした理由だろう。

▲  その頃、サッカーによるボール蹴りがあれば、逆に何メートルか今の方がその飛距離は増えているはずだ。この半世紀で子供達も随分と変わっているのだ。むしろ50年で6メートルは少ないのでは、と思うのだ。

▲  我がファイターズ、栗山監督の采配は大胆だな、勇気ある采配だなと思った。何よりシーズンはほとんど投げていないドラフト6位の新人を大事な流れの時に使ったり、逆転ホームランを打たれた投手を一発撃たれたら勝負ありの場面で登場させたり、逆の流れになればひんしゅくをかう、「何、あの采配は!」と退陣に追い込まれそうな采配だ。

▲  選手を信頼している、あるいは投手コーチを信頼しているからその采配が出来るのだろう。とても俺には真似が出来ない。投手陣も野手陣もそれなりに頑張っているなと思う。

▲  来季、稲葉や金子のベテラン陣が退陣する。退陣に追い込んだのは彼らの体力的、年齢的な問題もあるだろうが、若手が伸びてきていると感じたからだろう。特に「ちびっ子ギャング」的な足の速い、小柄な若造選手が活き活きとプレイしている。まだ線は細い選手達だが、こういった戦いをしていれば成長するだろう。

▲  それにしても中田は存在感が出てきている。調子の良さもあるだろうが、たいしたモンだ。ホームランを打った場面、ここで打つのではと思ったのだ。何よりも相手投手が自陣内野手エラーでチェンジと思ったところエラーされ、さらには中田、吸い込まれるような絶好球を投げてしまった。エラーされた時点で投手交代、流れを変えておけばと秋山は思ったろう。

▲  たかが一勝だ。タダ、この一勝は流れを変えるかも知れない一勝だ。選手層からいけば鷹だが、ちょっと面白くなったぞ。

 

10月16日朝。

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