男の友情

▲札幌にいる。朝起きたらソファの上、「ここは何処だ」と思ったら札幌のホテルだった。昨夜一杯やってどうやって帰ってきたかわからないほど酔っ払ってていた。
▲札幌に用事があり、早めにニセコを出て、映画を見る。「トップガン未だやっている」と言われ映画を見るため早めにニセコを出たのだ。始まるのは１５１０分、１時間ほど前に着いたが、ビル内のショッピングを楽しもうと思い、１０分ほど歩いたら腰に来た。ゴルフ場では４時間歩いてもなんともないがビル内は１０分歩けば腰にくる。映画が始まる5０分も前に椅子に座り待つ。
▲トップガンを見てきた。一作目から30年ほど経つのか。寝ちゃいけないと思ったが「KAWASAKI」のバイクが走り出し「highway to the 」の音楽が流れたらスッキリした。ロッキーのように数年おきに続編映画が作られのもいいが30年ぶりの続編も非常に良かった。久しぶりに映画をみて大満足だった。それはないだろう、という場面もあったが気分爽快の映画だった。見逃さなくて良かった。やはりネットフリックスやワオワオも良いが大画面の映画はいい。一ヶ月とは言わないが二ヶ月に一回は劇場で映画を見ないとと思った。
▲用事は俺が小樽のgシニアのチャンピオンになり、仲間の若者がクラブチャンピオンになった、その祝賀会が札幌のゴルフ仲間よって開催されたのだ。合計７名が集まり、札幌のホテルの中華屋さんで行われた。二次会はメンバーがやっているスナック、そして三次会は仲間のいきつけのバーというかスナック、有難いのだ。それで我を忘れるほど飲み、気づけテレビが付けっぱなし、ソファの上で寝ていたのだ。
▲トップガンで男の友情で涙を２度ほど流し、札幌のゴルフ仲間が祝賀会を開催してくれ、「男の友情」を感じた1日だった。いいね男の友情は。

8月31日朝。ああ、酔っ払った。誰かに連れてきて貰ったな。若いチャンピオンだったかな。

水汲み場

▲ここ3，4ヶ月は、2リットルのペットボトル7，8本を持ち、真狩の水くみ場に行って汲んできている。7，8本で2，3週間、飲み水として保つのか。昨日の朝も汲みにいったが勢いよく羊蹄山の冷たい湧き水が噴き出して居る。平日の朝の5時過ぎ、誰も居なかったが､即､2，3台の車が止まり、汲み出す人がいる。そんな汲んでどうするよ、という思う反面、これだけ流れ出しているのをほったからかしにしては勿体ないのか。水汲み場まで5分、有り難いことだ。
▲近くのビール工場から初出荷されたクラフトビール、ニセコのビュープラザに置いてあると書いたが既に売り切れているようだ。俺のブログを見て買いに行った方には申し訳ない。出荷が間に合わないのか、売れすぎているのか分からないが､今はないとのこと。今日行って調べてくるか。
▲ニセコだけでも自ビールを造って販売している会社が3社ある。今では老舗になったがニセコビール、そして自ビールでは大手のルピシア、そして、今回のヨウテイ･ブルーワリーだ。観光客とか大都市向けの自ビール、競争が激しい､生き延びるためにもその特徴、美味しさが追求されるだろう。厳しいのは厳しいが､観光客が集まるニセコだからこそ自ビール3社が生き延びられるのだろう。頑張れ､ヨウテイ･ブルワーリーだ。
▲昨日もニセコゴルフコースを散歩した。絶好調と思って居たら後半崩れていつものスコアになってしまった。好調が続かない。来週に迫った全道のグランドシニア大会､なんとしても予選は突破しなきゃ。予選を突破するには83，4で上がれば間違いない､そのスコアは簡単なときもあれば､大叩きすることもある。予選突破出来なければ1日で帰ってくるしかない。ホテルは既に2泊予約しているのでなんとしても突破する。

8月30日朝。

ニセコの風物詩

▲一昨夜、ズームミーティングというものに参加した。どうにかアクセス出来て参加出来たが、実に便利になったものだ、と思った。反面、出来るなら集まって､顔を合わせての会議とか総会が｢いいな｣と。その後、集まった人達で一杯呑めればなおさらいいな、と。ズーム会議、正直好きではない。
▲昨日の午後は女子プロと男子プロゴルフが同時間帯にテレビで放送された。少しでもづらしてくれればいいものを、と思いながらもCM時にチャンネルを替えた。本来なら男子プロの方を見るが、女子プロは小樽カントリー、月に1、2回ほど散歩しているところなので女子の方も見たかった。
▲それにしても、女子プロ、上手いな。何でこんなに上手いのだ、と思うがそれがプロなのか。男子プロの方にも若いチャンピオンが誕生した。飛ばすようだし､スケールの大きい選手のよう、今後が楽しみだ。日本男子もドライバーで300ヤードを越す選手も何人か出てきている。飛ばすばかりが能じゃないが飛ばすことはやはりゴルフには有利。女子を追い抜く人気者、スターが登場して欲しい。
▲昨日のゴルフは俺に取って最高だった。ニセコゴルフコースを散歩したが37，40の77で回れた。ドライバー14回打ったがほぼ思い通り、距離は230ヤード前後、ドライバーがここまで安定しているのは珍しい。これが続くようだと嬉しいが､続かないのが俺のゴルフ。でも、少しは今後のゴルフが楽しみになってきた。
▲身体の調子もいいこともあるだろう。腰が痛い､膝が痛いがない。若干右膝の外側が痛むが走ることもできるし、歩くことには問題ない。ちょっと脳が足らないだけか。

8月29日朝。最低13度、最高23度。過ごしやすい天候が続く。駅前にカボチャがならんだ。この時期のニセコの風物詩だ。

定期購飲

▲ローカル紙に大きな写真入りで我が家近くのビール工場、｢ヨウテイー・ブルーワーリー｣が3種類のビールを初醸造、今日発売、との記事が載っていた。今時の若者、彼らも新聞を取って居ないのでこの記事をラインで送った。そうしたら｢おー、ありがとうございます｣との返事があった。期待していたより大きな記事になったのだろう。
▲2，3日前に呑みに行こうとして連絡を取ったときには｢札幌で営業です｣とのことで醸造や営業で忙しくなって居るのか。しかしながら、初醸造までにかなりの時間を費やしている。保健所とか税務署とかの申請や、トライアルで時間がかかったようだが、無事初出荷出来て､今後､売れ出して忙しくなれば本望だろう。
▲しかし、我が家から50ｍと離れていないところに小さいながらもビール工場が出来た。22年前に移住してきたときは隣の家が建てられたばかり、俺が2番目に建てた。今は道路と言っても砂利道だが、その両側100ｍ満たない距離に11軒建っている。こんな奥まったところに、しかも細い砂利道のところに11軒だ。別荘1軒、某会社の保養所1軒、その外9軒は永住者だ。
▲3種類を頂き､呑んだが、それぞれ特徴があり、美味しい、そして｢合格だ｣と伝える。3種類の中で何がお勧めかは人それぞれ。俺が彼らに注文したのは｢ビールは泡だ｣と言ってきたので泡立ちも悪くはない。ビールを注いで泡が直ぐ消えるような地ビールではない。
▲彼らが初出荷前には色々な地ビールを持って来て呑ませてくれた。俺はサッポロクラシックを毎日呑んでいるが、ビールって色々な味があるものだと再認識した。今後は色々なビールを呑むのもありだな、と。定期購読じゃなくて定期購飲だな。

8月28日朝。道の駅ビュープラザに買いに行こう。

日替わりで勝てるか

▲昨日はニセコの仲間とニセコゴルフコースで散歩。ドライバーの飛びはたいしたことは無かったが、ショットは安定し、40，41の81．少なくてもこの数字で上がれれば先ず先ず。ｗボギーを如何に無くすか、だ。しかし、バーディがないとこれ以上のスコアでは上がれない。ワンラウンド2つくらいのバーディは欲しい。
▲ニセコのゴルフ場にはランチが付いていない、食べる処もない。終わった後、4人でランチを食べ、他愛のない話しをするが、これがいいんだろうな。ゴルフが終わって即帰ることもいいが、ランチを食べて話す、時々必要かもな。
▲日本でも男女のプロゴルフの大会が開催されている。その結果はどうなったのかネットでチェックするが中々更新されていない。昨日は2日目だったが、18時にアクセスしても2日目の結果が更新されていない。メジャーのゴルフ結果は1ホール毎に詳細にネットに反映されている。なのに、日本のゴルフは何なんだ。テレビ局やスポンサーの都合かも知れないが、結果更新をもっとスピーディに行わなきゃ。ファンに喜ばれることを即､スピーディに実施しろって。って言ってもどうってことはないけど。
▲ファイターズが8連敗、借金24とした。エラーも多い。｢成長期止まってるね、反抗期かな。グレはじめたね｣、｢エラーしたら勝てない｣と新庄監督は言ったようだが、キャンプで何をしていたのだ。守備位置が固まっていない、芯になる打順も固定されていない。日替わり守備、打順でプロで勝てるか。アマチュアの試合で参加者全員出すことを考えれば日替わりメニューとなるが、プロだぞ。それで勝てるか。俺は人間的に成長のなさそうな新庄君を支持しない。選手は見透かしているんじゃないの新庄君の行動、言動を。

8月27日朝。ダチョウ牧場にも初秋を感じる。

11度

▲今、小樽カントリーで女子プロの大会が開催されている。いい天気なので、しかも風がないということであるがいいスコアが出ている。いとも簡単にアンダーで廻っている。女子プロって上手いな。若いのに上手いんだ､プロと素人は違うんだと。何でこんなに違うのか。俺はこのプロ達が生まれる前からプレイしているのに。何処が違うんだ､このプロ達と。
▲空の雲の感じが完全に秋空だ。朝、短パン、tシャツでゴミ出しに出たらヒヤッとした。車内の外気温を示すメーターを見ると11度だった。朝6時過ぎの気温だ。今年、結局30度越はなかったのか､あっても1日くらいだろう。これじゃクーラーは入らない。この夏の気温が俺がニセコに来た頃の気温だ。これからは一気に気温が低くなっていくだろう。
▲旭川周辺を走ってきたが｢田んぼ｣が多く､稲が穂を垂れ、当たり一面黄色くなっていた。まもなく収穫の時期を迎えのだろう。ニセコよりは一週間、十日ほど早い感じを受けた。十勝地方は畑作だろうが旭川周辺は田んぼが目立った。たかが旭川で1泊2日プレイを行ってきたがゴルフ場も居酒屋も、旭川、東神楽周辺の雰囲気も良く、いい小旅行だった、と満足感がある。
▲昨日は日本酒の呑み会ニセコ会があり、申し込んであったがドタキャンした。呑み会も連続2日間はいいが、3日間連続続くと断ることにした。呑んでも美味しく呑めないと周りに失礼だ。体調を整えた上で一杯呑むことを心がける。

8月26日朝。

同じ北海道でも違う

▲昨日に引き続き大雪山カントリークラブで散歩する。スタート前、ザーザー降り、一旦カートを屋内に入れる程。それから5分、前の組がスタートする。傘をさし、合羽を着てのティーショット。で、我々の番になると雨が止み、傘も合羽も不要でのスタート。不思議なくらい、自分でも驚くほど天気に恵まれる。
▲昨日は前日より｢力んでのショット｣となり、ドライバーは飛ぶ時もあれば飛ばないときもあった。前半、師匠に7ホールまで1打リード、8ホールめで追いつかれ、9番で俺がダボ、師匠バーディで3打差が付き、後半はタイで結局3打差が付く。まあ、まあ､いい勝負になりかけているが実力の差はある。
▲2ラウンドし、練習ラウンドを終えた。来て良かった。俺に付き合ってくれた二人に感謝だ。1泊2日プレイ、片道約4時間のドライブだったが小旅行となり、楽しいゴルフとなった。ニセコを離れて他のゴルフ場を散歩するのも悪くはない。同じ北海道でも旭川とニセコ、だいぶ雰囲気が違う。山に囲まれたニセコと、ほぼ平野の旭川とか東神楽町、平野から見る空はデカく感じた。
▲一緒に行ってくれたサッチー宅に送りに行ったら｢トマトあるか、メロンは｣とか言われ､トマト、メロン、ジャガイモ2種類、なす、ピーマン等、豪華なお土産を頂く。二人では食べきれないほど。有り難い。
▲帰る途中、｢今日泊まれますか｣の電話があり、知り合いが泊まっている。昨夜は町に出て一杯やったが疲れもあったのか、前日飲み過ぎたのかビールが進まなかった。一晩寝て､調子よくなったかな。

8月25日朝。

やっぱり晴れ男だ

旭川に来ている。旭川の近くにある大雪山ゴルフコースでゴルフをするためだ。というのは全道のグランドシニア大会が来月開催されるのに伴い、その大会にエントリーしたのだ。その下見というか練習ラウンドをするために俺に付き合ってくれる二人と一緒に旭川なのだ。

ニセコを出る時には旭川は午前６０％、午後７０％の確率で雨予報だった。晴れ男の俺にとってはショック、どうなるのかなと思っていた。途中大雨、それでも旭川に着く頃には雨も止み、プレイ中は今にも降りそうな空模様だったが降られずラッキーだった。最後のパットを終えた時に雨が少し降ってきて、クラブハウスに帰ってすぐにザーザー降りの大雨となった。

ゴルフ場は狭いコースもあったが全体的に少しアップダウンのある広々としたコース。いいゴルフ場だ。ただ、今回一番チェックしたかったグリーンの状態が本番とはほど遠いほど、遅い。本番はもっと早く、難しくなるだろう。

一緒に師匠が付き合ってくれた。二人で来るつもりだったが急遽サッチーも来てくれ、サッチーの旭川の友達４人で散歩する。師匠、絶好調でハーフ３６、後半は少し崩れ４４の８０。俺は４４の４０の８４。スコア的には８０を目指しているのでもう一寸調整が必要。簡単にスタートホール、２番ホールで３オーバーとしてしまう。スタート３ホールと最後の３ホールが重要になる。

夜は俺の大好きな「天金」という居酒屋で振興局時代にお世話になったhさんを交え一杯。それにしてもこの居酒屋、混んでいる。人気があるのだろう。目一杯飲んでしまった。つまみがなんでも美味しい。

午前中、散歩してニセコに帰る。天候も持ちそうだ。

8月24日朝。

待たされた。

▲ｃ国の方にウィークリーアパートを一週間ほど貸したが、その使い方というかゴミの散らかし方、だらしなさに驚く。国民性の違いというか､よくぞこれだけ散らかしてくれたな、と。高度専門職とかのビザで､エリートらしき人物だったがクソッタレだ。
▲空き家バンクの関係で積丹町の野束という別荘の調査にお世話になっている同僚他社の方の運転で出掛けた。昼飯時に何処で食べようかと思っていたら以前食べた古平の割烹屋を思い出し、｢ここが美味しいんだ｣と店を見つけ出し入った。
▲前に来たときにはカウンターに親父さんが居て、美味いものを出してくれたがメニューがだいぶ現代風に変わっていた。店は混んでいたが5分も経てば2グループ数人になった。｢刺身定食｣があったような気がしたが、それはなくなっていた。彼は蕎麦とテンプラ、そして俺は海鮮サラダと焼きそばを頼む。こんなところに来て海鮮ではなく何で焼きそばなんだと思ったが､ソース焼きそばが好きなのだ。
▲1ヶ月ほど前に別なところでランチを食べたがその時は20分ほど待った。昨日は更に長く待って､少なくても30分､40分近くは待ったのか。信じられないほどの待たされ方。お待たせしましたも言わず、どんなつもりで作り、出しているのだろう。｢美味しいんだ｣と入った店、もう入ることはない。彼は｢味は美味しかった｣と言ってくれたのが一つの慰め。
▲229号線を走って現地に着いたが途中随分と廃屋があった。まあ、苦労して開拓して､頑張っていた先人達の家だが寂しい限り、だ。

8月23日朝。海岸淵を走る229号線、風景はいいが、廃屋が目立つ。写真の撮り方もダメだな。

北海道らしい快晴だ。

▲昨日は快晴のゴルフ日和の中、小樽のゴルフ場を散歩してきた。理事長杯という競技があり、参加した。この競技はチャンピオンティを使用して行う。チャンピオンティは男子プロが使用する非常に距離の長いティーで7457ヤードある。80台で回れれば良しとする。距離が長いので出場も遠慮気味だったが､何事もチャレンジと思い出る。
▲一緒に回った中にハンディ0の方がいた。身体も大きく、飛ばす飛ばす、50ヤードほど置いて行かれる。こっそりと彼に聞いた。｢大相撲に誘われなかったの｣と。それにしても、これだけ飛べばゴルフが楽だろうなと思う瞬間があったが、反面、ゴルフは飛ばすばかりじゃないんだなと思うこともあった。唯一、短いパー4、369ヤードがあって､50ヤードほど置かれたが､2オンは4人ともした。逆に3人の方がピンに近かった。でも、彼は北海道アマチュア界では有名な方なのか。
▲前半は先ずは普通だったというか47．ちょっと打ち過ぎたというより苦手はホールを作ってしまっている。後半は見違えるほど安定した。特に後半15番464ヤード、パー4、16番504ヤード、パー4、17番230ヤード、パー3，18番462ヤード、パー4を2オーバーで上がり、なんとチャンピオンティーからハーフ40で上がる。ハーフだけとはいえ嬉しいスコア、だ。
▲コースは来週に行われる女子プロの大会、ニトリレディスの準備が始まっていた。プロの大会で新人が2連勝し､3連勝を目指して小樽にやって来る。どのような大会になるのか､楽しみ。

▲朝早く出て､ゴルフして､昼飯を喰って､帰ってくるがやはり疲れる。途中30分ほど寝て帰ってくる。いつまで体力が続くか分からないが、色々な人と出会えて､知り合いになれる、これも良しかな。

8月22日朝。

重い優勝旗を持たせるな

▲東北対決を制し、仙台育英が決勝に進出した。正直、この学校の試合は見ていないが3回戦で我が茨城県代表に唯一苦戦し､その外は圧勝して決勝だ。初めての東北勢の優勝となるか、興味がある。対戦する下関のショートで3番を打ち、リリーフで好投する選手も魅力的。遊撃手で150キロ近いストレートを投げる。大したモンだぜ。どっちが勝つんだ。
▲近江の山田投手は疲れていた。ベスト4まで来るチームは投手陣がエースは勿論、2番手、3番手の投手も140キロ台を投げるチームでないと勝ち進めない。エース一人で投げ切るチームはもう通用しない。いつからか準々決勝が終わった後、中1日、そして決勝の前も中1日の休みがある。選手にとっては良い休養となるのか。
▲最近はどうなっているのか分からないが､優勝を決めた後、優勝チームのキャプテンは優勝旗を持って球場内を一周する。過去の優勝チームの名前が入ったペナントを付けて場内一周する。その重さが中途半端じゃ無さそうだ。それこそ優勝チームの名を借りたイジメだ。疲れ切っているキャプテンに重い優勝旗を持たせるな、と。ペナントを外して優勝旗だけ持たせろって。
▲今日は地域の草刈り。この前も出られず､今回も一緒には出来ないが、一応一人分の道路の草刈りは何日か前にやった。許して貰おう。それにしても草の伸びが早い。あっという間に伸びる。雨が多いのだろう。

8月21日朝。何日か前のアンヌプリ連峰。近藤地区からの眺めがいい。

見極め出来ず

▲しかし、ファイターズ、日替わりメニューの状態はいったいいつまで続くのか。シーズンも後半に入っているのに選手の見極めが出来ていない。芯になる選手、これからのファイターズを背負って立つ選手を固定して、安心してバッターボックスに入れる､守備につける選手が未だ誰もいない。キャンプや前半戦で何をやってきたのか。清宮に三塁手の練習をさせたのか、させても本の僅かな時間だろう。専門が遊撃手でサードを守るのは良しとするが、1塁手が3塁を守るとか、外野専門が内野を守るとか、その逆とか、この時期になっても専門職を作っていない。
▲打順においても日替わりだ。毎日毎日首脳陣も打順を考えるのは大変だろう。守備だって何処でもいい、何処でもやれ、誰でもいい、の状態だ。自分はレギュラーだと思っている選手は｢信頼されていない｣、準レギュラー選手にとっては｢チャンスかも｣と思うが、ある程度は固定しなきゃダメだろう。専門の守備でないところで無難に守っても｢肝心な｣ところでエラーが出たりする。最下位だから何をしても､何をやってもどうってことはないけど。何を考えて居るのやら、周りは何も指摘しないのか。新庄監督、裸の王様だな。
▲小樽のゴルフ場を散歩してきた。万歩計を持参していないのでどのくらい歩いたのかは分からないが少なくとも7キロは歩いている。フラットなので歩きやすいこともあるが全然苦にならない。ゴルフは歩かなきゃ、と思う瞬間だ。
▲日曜日にこのコース最大の7500ヤード近いチャンピオンティーを使用して理事長杯がある。エントリーしたが距離的に無理がある、どこか遠慮してしまう気持ちもあった。一緒に廻った東京の方が｢上手い人ばっかりでは競技が成り立たない。俺みたいな者が参加して競技が成り立つ｣と言った。その通り、引け目も遠慮なく参加することだ、楽しむことだな。

8月20日朝。真狩村の百合根街道、花盛り、ピークだ。まるで万里の長城じゃなくて｢百合根の長列｣

土砂崩れか

▲本命の大坂の高校が逆転で春夏制覇ならず、甲子園を去る。車のラジオで中継を聞いていたが､停まってじっくり聞きたくなったほど。先発した左の投手は2年生、今年の春見たときには相手チームを圧倒したし、昨日も彼なら打たれない、勝つだろうと予想した。ただ、球場全体が下関を応援したらしく、その流れに乗ったのか。強いチームに恐れるのではなく、向かって行った球児達に拍手だ。
▲いつも通る道路の正面、真狩川を何気なく見ていたら、2日前の豪雨で土砂崩れがあったのか、木々が流され､土が顔を出していた。こんなに土が目立つ場所ではないので土砂崩れがあったのだろう。崩れそうな場所ではないが､危険が目の前にあるのか。
▲会社後輩から突然電話があり｢近くに来ているが迷っている｣と。彼とは宮ちゃんの告別式以来、奥さんとは何年ぶりだろうか。二人とも変わらず、彼は髪が薄くなったのか丸坊主になっていた。定年後は趣味のテニスを中心に何かのボランティアをやっているという。長距離を運転してきた奥さんもほとんど変わっていなかった、二人とも元気だった。昼飯時だったので｢昼飯でも｣と行ったら､オジサンと登別で会い､生まれ故郷の三笠市に行って、両親が亡くなったので実家をどうするか相談するという。でも、久しぶりに会ったが元気で何よりだ。

8月19日朝。

ニセコは混んでいる

▲2日前、ブログをアップするのを忘れて居た。どんなことを書いたのか上書きしてしまったので分からない。まるっきり分からない。物忘れは進んでいる。
▲昨日は師匠と一緒にニセコヴィレッジコースを散歩する。何しろゴルフ場が混んでいるのでキャンセル待ちが出て急遽の散歩となる。ニセコヴィレッジ、ヒルトンの大きな駐車場、ほぼ満車だ。写真道路反対側の駐車場も満杯。圧倒的に観光客だ。｢わ｣や｢れ｣の車が多いが、意外と自分の車を持ってきてフェリーで来る方も沢山居るような気がする。
▲今年は師匠と対戦し4戦して2勝2敗、勝つときは1打差、負けるときは平均5，6打だ。昨日は88対79、9打差も付いたと言うより88打つなんて自分にガッカリ。ドライバーも飛ばないし､パターもショート、俺の悪い時のパターン。自分に期待している分、ガッカリ度が大きい。ユーチューブのゴルフレッスンを見過ぎるのかも知れない。これがいいと思ったものを真似してトライしているが、それが失敗なんだな。まあ、当分、トライアンドエラーの繰り返しでいいか。何年やってても、悩みは尽きないな。
▲今年のお盆休みもダラダラと過ごしてしまった。メリハリを付けてどっかに旅行に行くとか、お墓参りに田舎に帰るとかすれば良かったかと。ただ、混む時期は家でユックリも悪くはないか。中犬ハナ公が居なくなっていつでも何処にでも行ける環境にあるが、意外と外に出ないもんだ。

8月18日朝。美しいニセコヴィレッジのゴルフ場。

よく降った。

▲結構雨が降った。他町村では避難勧告が出て避難した世帯も出た。テレビ上部に映し出される線状避難世帯､世帯者数は世帯数に2名を加えると避難者の数がほぼ一致した。世帯数掛ける3名のところはほぼ無い。むしろ2倍に満たない数が多い。ということは平均2名の世帯者数、1名も多いということだ。大家族なんて居ないのだ。日本の人口が減るのも分かる。
▲ニセコは昼過ぎまでかなり強い雨が降った。ニセコに来て23年目になるが一番降ったのか。豪雨時に田んぼを見回りに行って近くに溝などでハマってなくなる方が多いので外出は控えた。が､それでも野次馬、尻別川の近くに建っていたアパートが心配になり、見に行く。清流日本一にもなった川だが恐ろしい程の濁流が流れていた。これじゃ泳げない俺はひとたまりもない。
▲今朝は蒼空も見られる。豪雨が去って、暑さを連れ去った感じだ。爽やかな初秋となるのか。気付けばススキの穂が出て、この辺では一番早く紅葉するクルミの葉っぱが一部黄色く黄葉している。イタドリの葉っぱも下の方から黄色く黄葉し始めた。クルミの黄葉は薄い黄色、イタドリはより濃い黄色となる。後1ヶ月半もすればほぼニセコはマッキッキとなる。

8月17日朝。