ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

影響

2018-02-28 06:48:41 | Weblog

 久しぶりの快晴だった。気持ちの良い快晴だ。こんな日にはちょっと滑ってくると言ってスキー場に向かうがどうやらスキーから気持ちが離れたようで全然行く気にもなれなかった。まあ、今年度はまずまず滑ったので良し、だ。スキーから心が離れたのはルスツで何回かトラブルがあったことも影響しているだろう。

 今年は11月下旬から12月中旬にかけて人が居ない、スキー場が空いているとこを滑ったのでまずは満足だ。まあ、今年くらい雪が降ればスキー場としては素晴らしい。生活に参る人は出てくるだろうけど。


 家から望遠鏡で羊蹄山を眺めたが数多くの人たちが真狩村側から登っていくのがみえた。昨日は結構な人たちが登っていることだろう。気持ちも良かったろう。

 

 元いた会社の先輩より電話があった。「あかいさいろ」を送ってくんねぃか、との電話だ。「あかいさいろ」と聞いたとき何だ、何だろうと一瞬思ったが、すぐに思い出した。カームス達が休憩時間に食べていたものだと。俺は食べたことも見たこともないものを何で、と思った。「今、その話で盛り上がっているのだ」という。俺が飲んでんですかと聞けばそうだという。4時ちょっと過ぎだぞ、と思ったが「街と酒と人を愛す」と名刺に書いてあった先輩らしい。それにしても75歳前後だぞ、その方が何で、だ。

 仲間と飲んでいるうちに、カーリングの話になり、会社後輩が北海道に居るから頼んでみるか、とかで電話がかかってきたのだろう。まあ、オリンピックを酒の肴にして昼間から酒を飲む。実にいいね。それにしてもどうしたら手に入るんだろうか。そもそもお菓子なのか。

 

 倶知安の中小企業センター(?)で道産木材を使っていこうということで旭川の家具作りをしている会社の講演会があって聞きに行った。一度、この工場には訪問し見学してきているが木を使った家具作りは魅力的なのだ。俺でもできると作ったが正直素人だ。食卓も、その一部の椅子も、食器置き、電話設置台、下駄箱など作っているがイマイチなんだな。まあ、それでも18年保っているから少しは手作りの味が出てきているか。まあ、満足するか。もうちょっと格好いい椅子やテーブルを作りたいけど。

 

2月28日朝。明日から3月か。

 

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参った。

2018-02-27 06:28:44 | Weblog

 まあ、まあ、飽きずによく雪が降る。気温も低い。これをスキー場関係者は歓迎するニセコの2月の気温、降雪だが、正直、参った。これまで降らなくてもいいだろう。雪を苦に自殺は考えられないけど大変だわ。

 1階の寝室の窓は塞がれ、風呂場の窓も半分雪に覆われている。窓が割れるほどの圧はかからないようになっているけど来年からは対策が必要だ。ここ丸々1ヶ月の間、太陽君は顔を出しただろうか。顔を出してもちょっこっと、青空君も同様にちょっこっとだ。予報を見れば3月上旬まではこの調子のようだ。グリーン君が顔を出すのは2ヶ月先だろう。そろそろセキレイが顔を出してもいいけど、この雪では虫も空を飛ばない、顔を出さない。

 

 このような調子だから誰もの春を望んでいる。少しは春の兆しを感じられるが未だ未だだ。通常だとゴルフ場の案内も来る時期だがこの雪の状態なら「いつオープン日にする?」とかで悩んでいることだろう。早くゴルフがしたい。

 

 オリンピックのメダリストたちが帰って来たようだ。つくづくスポーツってのはいいなと思う。しょっちゅう涙を流していたもの。テレビで再放送すれば涙、頑張って練習をしているのを見れば涙、新聞記事を見れば涙。いとも簡単に涙する俺なのだ。「俺も頑張らなくちゃ」何て思わないが子供らや若い選手たちには大いに刺激を与えるのだろう。「岡崎さんの滑りを見て」始めた奈緒ちゃんが金メダル。その滑りを見て子供たちがスケートを始めるかも知れない。

 メダリストたちの発する言葉もいい。「この仲間が居たから今がある」、「支えられている人たちがいたから頑張れる」、「数多くの応援に励まされた」などだ。誰一人「俺一人の力で勝ち取った」などと発する者はいない。そうなんだ、なんだかんだ言っても周りの人に支えられて生きているのだ。仲間は大切にしたいよ、と。酒飲む仲間、ゴルフする仲間、仕事する仲間、遊んでくれる仲間を大切に、だ。チームパシュート女子、4人のまとまり、信頼、協力無くしてメダリストを揃えたオランダに勝つことはできなかったろう。一人平均2秒ほどほど遅い日本が1秒の差を付けて優勝する。不思議な競技だ。よくやったぜ、ジャパン。

 

2月27日朝。倶知安のラーメン屋さんからすぐ隣の電柱を見る。

 

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危機的

2018-02-26 05:23:46 | Weblog

 昨日はニセコヴィレッジの特設コースで近隣少年団のクロスカントリー大会が行われ、毎度のことながら関門係として参加する。天候はまずまず、気温は低い、まあ、こんなものと言えばこんなものだ。

 幼児から始まって小学校の部は学年別、男女別で行われ、中学生は男女別で5キロコース。小学生は1キロから3キロのコースで優勝を争う。平均すれば小学生は各組6,7名で争い、中学生は10人を超えたか。接戦する組もあれば大きく離される組もある。さすがにゴールドゼッケンをつけた子供は強かった。各大会で最上位に入っている子が付けるらしいがさすがだ。

 普通の大会は2本の溝が作られたレールに沿って走るクラシックと言われる大会だがレールを走ることもできるが基本的にはフリー滑走の唯一の大会。今年で8年目になる。関係者が頑張っているのでどうにか保っているがやはり子供の数は少なくなっているのか。

 

 「北海道のクロカンは危機的だ」と関係者が言った。今年大学に入る高校生女子でクロカンを続けるのは一人だけだと言う。だからその娘さんには全国の大学から「どうぞ我が校に入学してください」との連絡が沢山入って入学も簡単に決められたようだ。

 今回のオリンピックを見ていて思うことだが雪の降らない地域で冬のオリンピックに出てくる選手はほぼいないだろう。参加国は何カ国あるのだろうと調べてみたら92カ国、想像より倍以上多かったがオリンピック選手になるには冬期オリンピックの種目がよりイージーだろう。何しろ、雪国北海道からクロカンの女子選手が一人だと言う。高校の大会を見てもリレーで参加する高校は1校か2校だ。クロカンの選手4名集めれば北海道で優勝か準優勝、そして全国大会にも行ける。一生懸命やっていれば大学から誘われる。クロカンをやらない手はない。俺が高校受験だったら北海道のクロカン部がある高校に入る。少なくても北海道で10本の指に入れるだろう。

 クロカンに限らず冬のスポーツ競技、全般的にも危機的だと言う。ジャンプだってこの界隈では誰もやっていないだろう。余市町には笠谷選手たちの記念館があるが今は誰も飛んでいる少年はいない。野球部やサッカー部で燻っている中学生諸君、仲間数人で北海道の高校に入学し、クロカンをやってくれ。すぐに全道一になれる。脇役から主役になれるぞ。

 

2月26日朝。幼児組のスタート。

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外国人コーチ

2018-02-25 04:49:25 | Weblog

寝てしまったがカーリングとスケートで銅メダル、金メダルを取ったようだ。本来は金メダルが優先的に報じられていいはずだがカーリングがトップ記事になっている。金メダルのナナちゃんは妹の陰に隠れ、金メダルを取ってもカームスの陰に隠れる。控えめな存在なのだろうが、彼女のような生き方もいい。最後に光っている。

 

今回外国人のコーチがいる競技に活躍の場が与えられている。このカーリングも、スピードスケートもコーチは外国人だ。国粋主義も悪くはないが外国人の教えや考え方を取り入れるのも必要な時期になってきているのだろう。また、外国に行って修行するとか、旅するとかして外国の良いところを取り入れることも強さにつながるのだろう。これは何もスポーツ競技にばかりではない。すべてに共通する所だろう。

 

世界を知るのは必要なんだ。今、ニセコのパウダースノーが注目されている。本州の湿っぽい、重い雪質とは違うことは分かっていた。タダ、俺は世界の雪質は知らなかった。世界の雪質を知る、世界のスキー場で滑っているそれなりの人がニセコに来て、ニセコのパウダーを世界のパウダーと比較し、評価した結果が最高のパウダーだったのだ。世界のパウダーを知るスキーヤー、ボーダーがニセコの雪質に親指を立てる。世界にはこれ以上のパウダーがないというかトップクラスなのは間違いない。だから世界の人がニセコ集まるのだ。これは当分続くと思っている。ただし、雪が今年みたいに降ることが前提だ。

 

価格は高いが新鮮な魚を食べさせてくれるお寿司屋さんと安いがネタが新鮮でないお寿司屋さん、どっちに人は行くだろうか。それぞれに魅力はあるが、旅行者は前者だろう。ニセコには新鮮なネタがある。これが基本的に人を呼ぶ。後はマスターや店員さんのおもてなしだな。

 

2月25日朝。昨日は一日ごろ寝だったが今日は忙しいぞ。まずは大谷君のオープン戦からだ。

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ささやき

2018-02-24 06:25:08 | Weblog

▲カーリングっていうのは最後のスキップと言われる方が投げる2投というか2球が大きな役割担う。彼らの出来不出来が勝敗を大きく左右する、勝負を決めると言ってもいいだろう。1番目から投げる方、2番目、3番目、それぞれの役割があるが段々と投げるに従って役割分担、責任が増す。そして最後のスキップだ。面白いと言えば面白いが見れば見るほどこのゲームのルールの変えた方がいいように思う。

▲最初お互いに少なくても2球ずつを好きな所に順番に置き、それから投げ始める。じゃないと最初投げる人が面白くないだろう。「ガードとしてナイス投球です」と言われたところでガッツポーズも出ない。「どうせ簡単に弾かれてしまうだろう」と思って投げている人は居ないと思うが仕事の分担というか、役割が可哀想過ぎる。

▲別の方法としてチームの投げる順番は決めておく。ただしラウンド毎に順送りにして1ラウンド目が1番手だったら2ラウンドは2番目、3ラウンド目は3番目、4ラウンドで一回転して投げる。とかしないとチームの実力は出ない。その方が役割分担が平等になり、スコアも変化し面白みも増すだろう。今のままのルールでは俺は面白く感じない。

▲70歳前後の女性の方がニセコ生活を始められた。全然知らないニセコ来て仕事はしないようだが残された人生を楽しむという。たまたまニセコ生活を始めたもう一人に人に電話を入れて「いっぱいやりますか」と誘った。彼女一人になったが一杯飲んだ。スイス生活が長い方で東京に帰って来ても賑やかすぎ、喧しすぎということでニセコを選び、家を建ててニセコで住むことになる。

▲もちろん、周囲には反対されたようだ。ただ、残り少ない人生、好きなように生きると決めたようだ。静かな環境で過ごしたいのが一番、スキーもし、山登りも好きだという。いいんじゃないのかな、ニセコは。彼女にニセコからの囁きがあったのかも知れない。ニセコ行くぞと決断させる囁きが耳に入り、ずぅっと滞在していたのだ。

 

2月24日朝。一人飲む友達ができたかな。別荘にできた大きな雪の塊。落ちたら危険だ。

 

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長い冬

2018-02-23 06:13:34 | Weblog

 雪山に突っ込んでからちょっと落ち込んでいる。運転もビビるようになってきた。たまたま誰も傷つけず、車の修理代だけで済んだが万が一を考えると落ち込むのだ。そして夜中に歩いていて交通事故に遭った方、俺が運転手だったらとか思うと多くの危険も含んでいるのだ冬の雪道は。

 それにしてもこの冬は長い。冬が長いといろいろな問題も起きる。屋根の雪庇を落として、駐車するスペースがなくなった、除雪が遅い、ストープの排気が雪で埋まる、なんとかしてとの電話が入る。雪庇は北西に風の影響か東南にできるが、今年は全方位にできている。風がぐるぐる回っているのか。

 

 冬期オリンピックもほぼ終わったのか。期待していた複合ノルディックのアキト君、スキーの滑りが悪く、イマイチ乗れなかった。スマイルジャパンも世界の壁は厚かった。期待に応えた奈緒ちゃん、さらに美しくなった。ハブ君の異常と言えるガッツというか執念を見た。

 

 チームパシュートを引っ張った高木妹。中学生で代表になって滑ったが自己タイムより確か2秒ほど遅れて下位に沈んだ8年前のオリンピック。ひょっとして彼女が水泳の長崎選手みたいになるのでは密かに期待していたが惨敗だった。そして4年後は代表にも残れず、8年後の今回、彼女が実力を発揮した。

 本来ならば4年前の五輪が一番活躍しそうだが代表にもなれなかった。代表を漏れてのこの4年間は彼女を大きく変えたのだ。いいリーダー、仲間にも恵まれたのだろう。彼女の心、考え方も変えたのだろう。よくぞ、カムバックした。

 

奈緒ちゃんもオランダでの生活、練習が彼女を変えた。人間武者修行が必要だってことだ。人間時々考え方を変えて生活することも必要なのだ、変化しなきゃついて行けないのだ。俺もどこかで修行してくるかな。自分自身にカツを入れるためにも。

 

2月23日朝。金曜日が来るのが早い。

 

 

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危険

2018-02-22 05:41:27 | Weblog

 車の前の部分を大破してしまった車を恥ずかしながら車販売店まで運び込んだ。待合室に居た方が帰るときに気づいたが知り合いだった。彼も「雪の壁にこすってバンパーを傷つけてしまって」とのこと。ホワイトアウトになり、道路がツルツルに凍れば事故も多くなる。

 心配していた事故が起こったようだ。昨夜、聞いた話だがニセコで交通事故が起きたとのこと。夜中1時過ぎに4人で道路を歩いたグループがいて、その中の一人が交通事故にあったとのこと。昼間でさえ、雪で狭くなった道路を歩くことは正直危険だ。危険だから歩くなとは決して言えないが雪が降る夜中に、例えば黒いヤッケを着てグループで道路を歩いていたら危険度は増す。

 雪が降っている夜、車のライトを上向きにすると見えなくなり、下向きにする、視野が狭い運転になる。昼間でさえ歩く人がほとんど居ないニセコの道路、街中を除けば歩道も街灯もほとんどない。その時間帯に、この真冬に、歩いている人が居ると思って運転している人はほとんど居ないだろう。もちろん前方不注意の運転手が悪い。正直、何て言っていいのか。俺みたいに滑って曲がりきれず突っ込む下手な運転手もいる。冬の夜の雪の降っている野道を歩くのは危険なのだ。まずは運転を気をつけないと。

 昨日、車を滑らせて思ったことだが、滑り出したらどうしようもない。ランクルも、4WDも関係ない。加速がつくようでアクセルを踏んでしまったのかと思ったほどだ。ハンドルを切ろうとしたが「あっ」という間に突っ込んでいる。反応も鈍くなっているのだろう。ちょっとした不注意、油断もあったのだろう。二度と起こさないようにしないと、反省ばかりの一日だった。

 

2月22日朝。

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雪道

2018-02-21 05:29:51 | Weblog

  ニセコ界隈の俺が車で走るエリアの滑る箇所はだいたい把握している。一昨日も通り危険箇所なことは認識していた。真狩村のその箇所で昨日車が滑り出し、t字路のところで突っ込んでしまった。アクセルとブレーキを間違って踏んでしまったのかと思ったがブレーキ跡は残っていた。ブレーキをかけた途端滑り出し、どうしようもなかった。「アァァ」、とか「ウゥゥ」、一瞬対向車も考えたが雪の影響もあり、視界が悪かったこともあるが雪山にドォーンだった。

 村道から道道に突き当たる所だ。道道に車が走っていたら、と思うと怖くなった。突っ込んで堆積された雪壁に乗り上げたが、このくらいならバックして大丈夫だろうと思って何回かバックギアを入れて脱出しようとしたがタイヤが回転していないことが分かる。積んであるスコップで雪をかき分けたりしたが自力ではどうしようもなくて、しかも走行車線片側の半分ほど邪魔している関係でJAFさんを呼ぶ。

 来るまでに1時間ほどかかると言われ、いろいろと脱出方法も考えた。トヨタの販売担当にショートメールを入れた。火曜日で休みだなと思ってショートメールを入れたがすぐ電話がかかってきた。「社長、何か事故でも」と。

 乗り上げた道路は道道だ。県道や都道と同じ種類だが、この道道不思議なくらい車通りがない。JAFが来る間50分くらいあったのか。50分で6台だけが通った。最初に通った道路管理用の黄色い車、二人が乗っていたがチラリと車と俺を見て通り過ぎた。その車が戻ってくるまで10分ほどだったが帰りも黙って通り過ぎた。一言声をかけてもいいだろう、何のための見回りだ、と。

 同じ道を通って来たアスパラも買ったことのある地元農家の親父さんが止まってくれた。「ここは滑るんだ」と言ってニヤニヤして言う。200メートルほどの下りの村道だ。俺も滑ることは分かっていたのだ。分かっていてこうなることが情けないのだ。後一ヶ月程でリースが切れるのにガッカリだ。

 JAFの方が言った。「ホワイトアウトだったの」と。確かにそれもあったかも知れない。靴で道路の雪を払ったら見えたのは氷、「これだもの、滑るよ」と言われたが確かに油断はあったろう。雪道は比較的滑りにくいという先入観もあったろう。まだまだ俺の運転は甘いな。ちょっとガッカリだ。タダ、もっとガッカリ、ショックな出来事があったので小さい出来事に思えた。車を傷つけてしまったが大事に至らなくてよかった。

 

2月21日朝。JAFさんの会費、俺にとっては安いな。

 

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もうい

2018-02-20 05:25:56 | Weblog

 雪が猛威を振るっている。何回も書いているがニセコに来て18回目の冬だが今年が一番の大雪だろう。年始前後に1週間、そして2月のはじめから一週間ほど雪が降らない時期があったが、それ以外は毎日雪マークだ。しかも、例年だと朝方まで降って昼間は降らないパターンだが今年の雪は一日中降っているケースが多い。平地でも150センチ以上は間違いない、180センチ前後の積雪はあるだろう。雪の猛威、もういい。

 調子に乗って気温はマイナス7度前後「ま・いいな」がちょうどいい、2月いっぱいは毎日雪が降ればいい、なんてことを言っていたが、ちょっと待ってよ、もういい加減にしてくださいよ、だ。気温も低いので雪も全然溶けない。

 札幌の映像をテレビで見れば道路にはアスファルトが見える。周辺を見てもあまり白いものは見えない。ニセコ界隈ではここ3週間道路のアスファルトを見ていない。道路は白いもの、雪道しか走っていない。道路との境界が分からず真っ白な世界を走って時々側道の積雪に乗り上げているのだ。

 

 このような状態だから別荘や空き家をニセコに持っている方が心配することになる。たまたま昨日「家、どうなっていますか」との連絡が二人の方からあった。写真を撮ってラインにて送ったが驚いていることだろう。誰も住んでいない平屋は間違いなく埋もれている。2階建てでも屋根の雪と積もり続けた雪が合体し、家らしきものが形作られている、そんな感じだ。近くで家を建てる準備をしているが、まずは雪かきに2時間ほどかかっている。仕事にならないだろう。

 

 どうやら今週いっぱいは雪まみれになる。例年だと2月も後半に入れば春の兆しが感じられるが今年は全然感じられない。山梨に住む元会社同僚のfbを見れば福寿草が顔を出している。昨日ツグミの先遣隊というか一匹のツグミを発見したが、こちらもこの雪に驚いていた。ツグミ一匹春を持ってきてくれるかな。雪の猛威、もういい。

 

2月20日朝。啓蟄までは我慢かな。問い合わせのあった家。何か分からない。

 

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涙が溢れる

2018-02-19 05:52:39 | Weblog

 あまり期待するとガッカリするので期待せずに女子500メートルを見たが、最後100メートルにはソファから立ち上がり「いけー」とテレビに向かって叫んでいた俺がいた。ハブ君とはまた違った控えめそうな彼女が世界のトップにたった。こんなひ弱そうな、しかも30歳を超えスポーツ選手としてはピークを過ぎた年齢の彼女が金メダル。素晴らしい。

 ワールドカップ、国内戦で連戦連勝、金メダル有力候補が期待通りに期待に応える、こんな難しいことはない、それを何気なくやり遂げた。レース終了後のライバルを称えた姿勢、そしてライバルと観衆に手を振る姿、素晴らしい。これがスポーツウーマンシップだろう。優勝して「どうだ!」と言わんばかりの態度より俺は彼女の態度が好きだ。

 今、ネットで彼女の記事を読んでいるが涙が溢れている、止まんない。こういった記事を見ると涙が溢れるのだ。鼻水まで出てくるのだ。これから彼女を取り上げたニュースとかコメントを聞くことになるだろうが、タオルを用意しておく必要がありそうだ。うれし涙、いくら流してもいい。

 

 一週間程前にライオンズの仲間の親父さんが亡くなり通夜に行った。昨日も同じ年の友のお袋さんが亡くなり通夜だった。86歳、96歳の年齢だった。正直なところ85歳以上まで生き、なくなることは大往生だろう。96歳まで一人で生活をしていて前日までは元気だったという昨夜のお母さん、立派だ。

 我々も老後の域に達しているが間違いなく20年前後には、もちろんそれよりも早くあの世に行く。惚けないで、寝たきりにならないで、と思っているが思った通りに行かないのが人生、どうなるのか。そんなの分からない。分からないのを心配してもどうしようもない。ただ、そろそろ準備に入る段階になったのは間違いない。

 

2月19日朝。

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窓が危険

2018-02-18 06:15:22 | Weblog

 屋根から落ちる雪で1階の窓は半分以上覆われた。2階の窓下の高さまで届いている。これ以上の落雪で窓が塞がれ窓ガラスが割れるとやばいと思い、今年3回目の除雪を行う。こんなに堆積した雪を除雪機で吹っ飛ばすのは大変だ。常日頃除雪をしていればこんなことにはならない。何事も切羽詰まらないとやらない、どうしようもない。それでもこれで数日は窓ガラスが割れることなく落雪してくれるだろう。今まではそんなに心配していなかったが来年からはこの雪対策をどうするか考えないと。今年はあまりに雪が多い。

 午前中、この除雪をしたら何もやる気がなくなり、ソファに横になりオリンピック中継を見ながらウトウトだ。

 それにしてもhave選手、強気の言動というか、ほかの選手を圧倒する姿勢というか、そんな大きなことを言っていいの、と思っていたら優勝してしまう。優勝する自信があったのか、自分にカツを入れたのか分からないが有言実行というか凄い若者だな。俺はどちらかという昌磨派だがたいしたもんだ。何よりも演技を見ていたが足が長く感じた。俺よりは少し長いなと、そして日本人の体型もずいぶんと変わったなと。

 凄い若者がもう一人、将棋のfujii君だ。日本のトップ棋士を次々と破ってタイトル戦で優勝してしまう。これって凄いことだ。オリンピックで2連覇するのも凄い偉業だが、彼も歴史を作ったのは間違いない。当分破られないのではないのか。

 「目標はあくまでも金メダル」と言っていた火災君、決勝に進めず、失速したようだ。Have君との違いは若さと勢いだろう。スケート連盟は予選会を怪我で出られなかったhave君を代表に選んだ。まずはこれが金メダルを取った最大の要因だろう。そして若者より45歳を代表に選んだジャンプ協会は良かったのだろうか、満足しているのだろうか。まさか、次も狙いますなんて言わないだろうな。

 

2月18日朝。

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3館の危機

2018-02-17 05:59:14 | Weblog

 ニセコに来た当時、あまりにも暇だったため界隈の温泉巡りをした。ほとんどの温泉は制覇した。昼間巡ったためほとんど入浴客はおらず、外風呂、内風呂、洗い場などの写真を撮り、当時流行った掲示板かに載せた。懐かしい思い出だ。

 その当時、回った温泉の中でいい温泉、気に入った温泉が現在危機に瀕している。最近では内風呂が深くて気持ちいい「鯉川温泉」がこの3月で営業をやめるとの新聞記事があった。1、2年ほど前、宿泊客をとらなくなり、日帰り温泉としていたがオーナー様が加齢によって営業もやめるとのこと。露天も悪くはなかったが内風呂が好きだった。

 新見温泉本館も2年ほど前か、売りに出して売れたようだったが、今は営業していない。再開するような報道があったがこの豪雪でどうなっているのか、再開は難しいのではないのか。この温泉、俺が行った当時は打たせ湯が混浴、そして露天も混浴だった。その後行ったら打たせ湯が混浴から混浴でなくなった。内風呂のサウナがよかったし、露天も良かった。品のある奥様が出迎えてくれた。最近ではたどり着く道路も整備され、便利になったのに残念だ。ここも加齢によるものだ。

 そして秘湯の宿、薬師温泉も建物は壊され、売りに出されている。ここの内湯は混浴だったし泡が適度に出た。男風呂と女風呂はちょっとした仕切りがあったが足先が見えた。その後、この仕切りは完全に仕切られて何も見えなくなった。露天はあまり清掃されない落ち葉いっぱいの露天だった。

 上記3つの温泉はニセコ界隈の温泉でも俺にとっては5本の指に入る温泉だった。それがこんな状況だ。ニセコの温泉文化を守れ!、と言ったところで誰が守るのか。難しい問題だな。この3つの温泉はニセコ町ではなく隣町の蘭越町だ。ニセコ町としては何もできない。でも、この3つの温泉、継続を望むが維持していくのは大変なんだろう。歴史ある3館なんとかならないのだろうか。あまりにも惜しい。

 

2月17日朝。雪よ、そろそろ止んでもいいぞ。2階からみた屋根から落ちた雪。人間かなとおもったらワンちゃんだった。ご主人様が居酒屋で飲んで出るのを待っている。

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何が違うのだ

2018-02-16 05:12:17 | Weblog

 昨日もまた「これでもか、これでもか」と雪が降り続いた。町民は呆れるというか黙り込むほど、「冗談よし子さん」だ。車を運転していても世の中真っ白な世界だから道路の境目が分からない、雪が降り、雪埃が立ち、どうしようもないほど視界が悪い。不要不急な用事がなければ外出禁止だ。いい加減にしてくれ、の心境だ。

 去年の暮れに某スキースクールの校長から頂いたスキーウェアのダウンジャケットが評判いい。真っ赤なダウンだが「格好いいですね」と何人もの女性に言われる。久しぶりにモテモテだ。昨日も倉庫村に言ったら「アラー、格好いいの着てますね」と言われる。「ちょっとやそっとの人は着られないぞ。全日本クラスの人しか着られないやつだ。背中にジャパンと書いてあるだろう」と言えば「うぁーすごい」。その人に貰ったのだと言えば笑われる。それにしてもジムの女性にも「格好いい赤のダウン」と言われたし、そば屋の女性にも言われた。数が多くて書ききれないほどだ。「着る人が格好いいのだ」と言いたいところだが皆さんの注目は赤のダウン。まあ、それにしてもこの年でこんな赤のダウンを恥ずかしがらずに着られるとは。

 ユニ黒の赤の同じようなダウンも持っていて着ているが、それを着れば誰も何にも言わない。ずいぶん派手な色ね、とか思われているのかも知れない。何でこんなに違うのか、だ。だからこの評判のダウンを着て以来ユニ黒は着ていない。同じような衣装でも何かが違うのだろう。しかし、こんなに違うものなのかと驚く。

 最近の豪雪に普段着もスキーズボンをはいている。上記の赤のダウンに黒のスキーズボン、これが俺の冬の制服になりつつある。スキーズボンも雪深い所に入るのに都合がいいのだ。

 今朝も屋根から落ちる雪がそれなりに大きな音がした。このところ毎日道路にも除雪車も入っている。毎日ご苦労様だ。この除雪車が稼働しているから大きな問題にならずに済んでいる。有り難いことだ。感謝だ。

 

2月16日朝。玄関階段が埋まってしまう。

 

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意識

2018-02-15 05:18:00 | Weblog

 これでもか、これでもか、これでもか、という感じで雪が降っている。観光客を喜ばす雪はもっと必要かい?という天の声がある感じだ。もうそろそろ結構なんですが。

 昨夜通夜があり、行ってきた。ニセコ在住18年になれば年に何回は通夜に行く、知り合いやお友達が増えたのだ。喜ばしいことだ。

 通夜に出て思うことがある。なぜか、ニセコの方は冬場に亡くなる方が多いように思うのだ。農家の方二人、そして昨夜の方は農家の方ではなかったがここ3ヶ月で3人が亡くなっている。俺が想像するに農家の方は特に農閑期の冬場に亡くなられる方が多いと感じる。亡くなる方も周りの皆さんが暇な、迷惑がかからないこの時期になくなりたいという強い願望を持っているのでは、と思うのだ。農繁期の忙しい時期になくなる方が非常に少ないと感じている。天候のせいばかりではないだろう。お世話になった周りの方に迷惑をかけない時期を意識しているのではと思っているのだ。

 お世話になったといえば今行われている冬季オリンピックで日本のメダリスト達が「皆さんに支えられている」、「周りの人が応援してくれるお陰で」と周辺に感謝の言葉を述べている。金メダルを狙う実力者も銀メダルや銅メダルで素直に喜び、周りの人たちに感謝の弁を述べている。非常に見ていても清々しい。何年か前に柔道の選手が優勝できなくて苦虫を噛み潰したような顔や態度で表彰式に上がっていたがとんでもないことだ。金メダルを取れなくても「これが今の実力」と素直に認め、勝者を讃える。日本のメダリスト達の態度、よかったのでは。

 俺が期待したスマイルジャパン、やはり実力が足んなかったのか。せめてメダル争いをしてくれるかと思っていたが、残念だな。

 今日も最高がマイナス5度、最低がマイナス8度、このくらいの気温が「まあ、いいな」気温だな。

 

2月15日朝。玄関の上にできたキノコ雪

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雪国

2018-02-14 05:22:39 | Weblog

 大量の雪が降った。ほぼ一日中降っていたので一日2回の除雪が来るかと思ったほどだ。除雪は通常一日一回朝来るが大量に降り続くと2回来るときもあるのだ。朝、車に積もった雪を下ろして朝食を喰った後に、出かけるときに等一日に何回も車の雪を取っ払う。昨朝もそうだが屋根から落ちる雪の音で目が覚める。今朝もそうだ。

 この豪雪がニセコを助ける、盛り上がる原因になるのかと思うと降ってくれと思うがこれだけ降り続けると「もう、結構です」となる。今年はよく降る。気温も例年に比べ低いのか。昨日あたりで最高8度、最低10度、もちろんマイナスだ。まあ、いいな、気温ではない。

 これだけ雪が降ると大変な方々もいる。水道や電気のメーターを調べる人たちだ。股下まである雪をかき分け調べに行く。新聞屋さんも敷地内まで車で来られない。何十メーターか歩かないと新聞受けに置けない。階段を上がろうにも雪で段差が見えない。

 郵便屋さんも住んでいない、除雪もされていない家に電気料金等の通知を配達することになるがこれも大変だろう。郵便屋さんで驚くのは、この雪の深いニセコ界隈でもバイクで配達をしているのだ。ニセコの郵便屋さんだけかと思っていたら倶知安町の郵便屋さんも一部バイクで配達している。危なくないのかと思うが大丈夫なんだろう。プロなんだ。

 昨日、ヒラフの外資系の不動産屋を通じ物件を案内した。除雪される公道から30メートルほどあるがそこを一応歩きやすくするためスコップで道を作った。途中、2度ほどため息をついて休んだほどだ。その不動産屋さんとお客さんは同じスノーシューを持ってきていた。不動産屋さんがスノーシューを準備しているの分かった。我が社も用意しないと、と。

 雪国の生活、大変なことが多いのだ。今日も玄関、階段、そして車の雪下ろしから始まる。階段も周りが雪に囲まれてしまっている。こんなに積雪があるのは初めてかな。玄関前に車を停めているが車の高さより積雪が高くなっているなんて。

 

2月14日朝。

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