メモリー

午前中はスッキリしない天候だったが、午後から青空と太陽が出てきた。実に本当に久しぶりの明るさだ。こうでなきゃ。でも、太陽が出れば出たで暑い。気温は23，24度だろうけど随分暑く感じた。

しかし、今年の7月、30日間で太陽がでたのは数日も無いのではないか。しかも、一日中快晴だった日はない。たまたま通った農道のジャガイモ畑を覗くと、枯れているジャガイモと花が咲くジャガイモがある。素人の目からしても完全にやられているが解る。

一昨年はレストランとして営業したアンヌプリにある店舗、今年の冬は営業しなかった。そのため、水道管が破裂したとか、色々とトラブルを起こした。その管理をしている東京の不動産会社社長がやってきた。彼と一緒に1年半ぶりに中に入ると随分室内は荒れていた。1階天井の水道管が破裂したようで天井の一部が無くなっていた。床もだいぶ変化していた。やはり、家は人が住まないと痛みが早い。彼には安くして店舗をやりたい方に貸してやらなきゃダメだ、と。空き家はもったいない。

午後、若い二人が賃貸物件を探しているとのことでやってきた。二人は店を営業して居るくらいだから、何となく積極的、前向きなのだ。目が活き活きしているのだ。こんな二人なら問題ないだろう。

見知らない人から電話が鳴った。「メモリースティック落としませんでしたか」と。デジカメにつけているメモリースティックが無くなっていた。どうやら何処かで落としたらしい。その中に入っている写真や文言で我が社だと解ったようだ。拾って頂き感謝だ。でも、こうやって情報は漏れていくのかと思うと慎重に持ち運ばなければならない、な。

2年間ほど悩んでいた問題が解決した。内容は書けないが、何か酒が飲みたい雰囲気になり町まで出る。

7月31日朝。これからはずうっと太陽マークで晴れ模様。こうでなきゃニセコの夏は。明るく行きましょう、明るく。

マラソンフェスティバル

ニセコ町のマラソン大会「ニセコマラソンフェスティバル」が9月20日に開催されます。3キロ、5キロ、10キロ、ハーフマラソンがあり、7月31日が閉めきりです。アップダウンが中々厳しいニセコのコースですが景色もよくて気分よく走れます。奮っての参加をお願い致します。私は10キロにエントリーして、今年も走ります。

ゴルフに誘われ出かけたが誘ったご夫婦が来られず電話をすると「晴れると思っていたが曇りだったので取り消しした。旦那が連絡するのを忘れた、申し訳ない」と。

パターの練習場でニセコ町で1番か2番の実力がおり、そのグループに入れて貰いプレイすることになる。その中には近藤地区で1番上手い方も合流。更に倶知安町のペンションオーナーの4人で回る。

このところ2，3日前の予報では晴れマークがあるが当日近くになると晴れマークが曇りや傘マークに変更される天候が続いている。昨日も晴れマークだったが曇りマークだった。少しでもコンディションが良くないとプレイしない贅沢な連中もいる。いつでも気楽に出来るニセコのゴルフだから出来ること。ことゴルフに関しては贅沢だ。

ここにきてショットが戻ってきた。特にアイアンショットがまともに飛ぶようになった。まあ、それなりのスコアであがれた。一緒に回った実力者からは手打ちでなく、肩を回すよう指摘を受ける。確かな指摘だ。

ニセコに住むほとんどの人が「今年のこんな天気は初めて」だと言う。色々と農産物に被害が出ていると新聞に出ている。7月になって一日中晴れたという日は無いだろう。近くの牧場に放されているダチョウや牛だって雨の日は小屋に入って出不精になる。俺はデブ症にはならないぞ。

7月30日朝。もう7月も終わりだよ。太陽が、明るさが欲しいな。気持ちだけでも明るく行こう。

低温多湿

午前中、倶知安に向かうときに久しぶりに青空が見えた。青空がこんな明るかったとは、と思うほど実に久しぶりの太陽、青空だった。その後は曇り空になってしまった。

▲ 今年の7月の北海道は例年の3倍の雨量だそうだ。低温多湿により、ニンジンが根腐れしてきたとか、コムギに赤カビ病が出てきたと報道されている。ニセコでも枝豆に実がつかないとか、トマトが色付かないとか色々問題が起きているようだ。お天道様、顔を出してくれ！じゃなくて、顔を出して下さい。

▲お客さんでラグビーのワールドカップの招致委員会に関係している人がいた。会場で「スピーチ」しなければならないと言っていた方だが2019年に日本で開催されることが決定したので喜んでいることだろう。

▲午後、伊達市に行った。特にたいした用事では無かったがドライブがてら食べたいものがあって出かけた。ついでに開拓記念館や迎賓館を見学し、ちょっとした小旅行となる。そういえば、こういったものを見学する機会が無かったと反省。時々はニセコから離れる必要はあるな、と。

▲夜、8月29日に近藤小学校で行われる第1回近藤収穫祭の実行委員会の集まりがあり、参加。中堅若手が会を引っ張っており、若い農家の跡継ぎも数名参加していた。確実に若返っていて、会議もスムーズだ。今年度はスポーツクラブ主催の盆踊りとこの祭りが2週間の間に2回も開催されるが、次年度はこちらをメインにして要調整だな。

7月29日朝。曇りかな。明日から晴れマークが出ていたが。元気出して行こう、明るく行こう、ニコニコ顔で行こう。

盆踊り

実に酷い天候が続いている。小雨が降り、常に曇り、羊蹄山の山裾しか見えない天候がずうっとだ。冬場雪が降り続き太陽が見えないのとは違う。それより暗い天候だ。10年間住んできて初めて体験する異様な夏だ。

全国的にも異常気象で各地に被害が出ている。それに比べれば災害が出ないだけいい方だ、と思わなければ。でも、農家の被害が出なければいいが。

夜、ニセコ東部スポーツクラブの盆踊り大会を8月15日に行う、それの運営委員会があり、参加。正直、8月の行事が目白押しだ。1日には町の花火大会、8，9日で羊蹄山登山、15日、盆踊り大会、29日、近藤収穫祭、花火大会は町の行事、それを除き近藤地区の催しものは今年がスタート年だ。上手く行くといい。

天候同様、何となく明るさがない、重苦しい空気が流れている。そんな日が続くな。ブログのネタもなくなっている。

7月28日朝。毎度、曇り、小雨が降った後だ。

初優勝

アルコール・アウトサイドにするため早朝少し走り出したら小雨が降ってきて、町のソフトボール大会は出来ないだろうと思って家に戻ったら「中止」の電話が入っていた。

楽しみにしていた全町ソフトボール大会が中止になった。今年、7，8回予定されていた練習日が雨だったり、用事があったりで3回ほどしか参加出来なかったが試合はやりたかったのだ。タダ、今年は俺にとっては少し練習不足だった。この年になるとそれなりに動いていないと怪我をしたりする。体調が万全ではなかったので良かったかな。

俺の性格からして好きなソフトボールに夢中になってしまう、年を考えないで頑張ろうとする。だからそれなりの練習が必要だった。この年なので本来ならチームに声援を送る側に立たなければならないのに、未だ未だ声援を送られる選手側で居たいのだ。幸いにも未だ走れる、盗塁できる足を持っているので未だ未だ頑張れと勝手に思っているのだ。でも、年寄りの冷や水にならないようにしないとな。でも中止は残念だった。

今朝、ネットでニュースを見ると藍ちゃんがプレイオフで初優勝したとのニュースが飛び込んできた。苦節4年、タダの人になってしまったと思っていた藍ちゃん、よく我慢して優勝した。大賛辞を送りたい。

確か、この藍ちゃんの頃から「ヘソだしショット」が流行りだした。今は女子プロの7，8割方がヘソだしショット、全く色気がない。もし、男子プロで丈の短いシャツでヘソだしショットをしたら問題だろう、マナー違反だろう、な、きっと。「女がヘソ出しショット」なんて止めろよ、という古い考えはおじさん的発想なんだろう。とにかく、おめでとう、よくやった藍ちゃんだ。

7月27日朝。曇りだな。7月、太陽が出たのは何日あるのかな。こんな夏は初めてだな。

パス

蝦夷梅雨が明けない。午後は曇り空だったが午後からは小雨。午前中は家の草刈りをしたが、午後暇になり、暇をもてあます。

急遽、若者に電話をして午後小雨の中ゴルフを行う。この若者、春先より格段に進歩していた。「年間50ラウンドを目標にしていたが100ラウンドに替えます」とのこと。年間パスを購入し、既に春先から4，50ラウンドしているようで格段に上手くなっている。

ニセコヴィレッジが今年から年間9万円でほぼプレイし放題のパスを出した。このパスが非常に評判いい。発行元は儲かっているのか、いないのか知らないが、ニセコのゴルフ界に革命を起こしたと言っても過言ではない。

特にヒラフに住んでいる外国人はほとんど持っているのではないかと思うくらい。昨日もラウンド終了後、知り合いの外国人から声をかけられ、年間パスを持っているか聞かれ、持っているなら今度誘いますと。来年も是非この制度を続けて欲しいな。

新しい会が発足した。「nb被害者の会」だ。我が社に関係している人たちの集まりで我が社の被害者の方が会を作り、「加害者の会」の俺と酒を飲む会らしい。その第一回の集まりが町の居酒屋で行う。

旦那さんは酒をほとんど飲まない、お酒好きなご婦人二人といつものメンバーで発足式を行う。たぶん、月一の飲み会になるのか。何か、いじめられそうだな。

▲今年2度目になるセキレイの雛が玄関先の巣箱から巣立ちました。巣立ったばかりの雛。

7月26日朝。今日は町のソフトボール大会。やるのか中止なのか、どうなのか。練習不足、アルコール・インサイド、中止でもいいな。

2回戦

午後、久しぶりにお客さんを案内した。お客さんを連れてくるのがヒラフの外資系不動産屋の担当は日本在住17年になる英国人、現地で彼の豪州人の友達と会い、更にお客さんは日本人を奥さんに持つ、苫小牧から来た日本在住20年のニュージーランド人。得意の英語を駆使して案内しようとしたが皆さん日本語が堪能だ。でも、一つの物件を見せるのに色々な人種が集まるのはニセコ周辺しかないだろう。

夜、知り合いの方の奥さんが亡くなり通夜に。奥さんとは何回か会ったことがあり、随分明るいいい方だとの印象がある。人望があった方には沢山の人が集まる。

帰ったらオールスター戦をやっていたが最近は全然野球に興味が湧かない。昔は、若い頃は夢中になってテレビを見たが、今は全然だ。オールスターよりは高校野球が面白い。今年の夏はどんなチームのどんなピッチャー、バッターが出てくるのかそれが興味深い。去年の春から花巻東の菊地君の追っかけだ。彼がどんなピッチャーになるか、興味深いな。

今年の我が母校は2回戦敗退。過去2度ほど決勝戦まで行ったことがあるが準優勝。一度くらいは甲子園に出て欲しい。時々「母校が甲子園に出るので寄付要請がきている」なんて言う人もいるが実に羨ましい限りだ。俺なんか喜んで寄付する、したいのに。でも、その要請は一生きそうもないな。今は全然ダメのようだ。これもショウがない。

7月25日朝。スッキリしない天候が続くようだ。カラッと、カラッとした天気は何処に行ったのだ。

生年月日

去年の今頃、ニセコでゴルフ大会があり、札幌からも何人か参加者があった。その一人と一緒に回ったが、何と生年月日が俺とまるっきり同じだった。

この時、俺は俺と同じ生年月日を持つ人を知ったのは初めてだったし、何となく不思議な「縁」を感じていた。彼も同じように思っているのだろう。その彼から「ゴルフしませんか」との電話があったのは3日前。それで昨日恵庭のゴルフ場で一緒にプレイをしてきた。

俺と同じ時期、時間を生きてきたこの男と3回ほどしか会ってはいないが、幼い頃からの友達のように感じるのだ。何か不思議なんだ。人は同じ生年月日を持つ人を何人知っているのだろう。そんなにはいないはずだ。

この彼は細身だがゴルフが上手い。アマチュアの大会にかなり出ているし、スポニチの大会で北海道代表になり全国大会に行ってきた、実力者だ。まあ、俺よりもゴルフが安定している。俺よりも下手なのは親父ギャグ、どうしようない、笑えないギャグを発する。

8月にもう一度ゴルフをして、その後、札幌で一杯飲る約束をして帰る。双方にとって年に何回か趣味のゴルフをして一杯飲む、そんな関係を作りたいのかも知れない。

7月24日朝。スッキリしていない天候。お天道様、どうか、顔を出して下さい。

夏？

相変わらずの曇り空。テレビでは皆既日食で賑やかだったが、俺の小学生の頃も下敷きを黒くして部分日食か、皆既日食か解らなかったが眺めた記憶がある。ところで今時の小学生、下敷きなんか使っているのだろうか。

法務局に行った。ニセコの土地売買が盛んな2年前前後は色々な調べ物をする関係者で一杯だった。担当者が少ないのではとか、随分待たされるな、と思っていた。しかし、今調べ物をする関係者は少ない。ある程度はネットで検索できるようになったのも大きいが、それ以上に不動産取引が少ないのは間違いない。まあ、これが普通なんだ。

覚えれば非常に効果的なソフトウェアにファイル・メーカーがある。そのデータベースソフトを午後2時間ほど教えて貰う機会を持てた。しかし、驚くのは先生の詳しさだ。随分初心者の俺とは差がある。もうちょっと基本的なことからマスターしないとダメだな。タダ、近くに先生がいることがラッキーだな。どんどん、利用させて貰おう。

夜、ライオンズの例会がアンヌプリの焼き肉屋さんであった。我々の他には団体さんと老夫婦、混んでいるような、いないような感じだ。まあ、それなりに久しぶりの焼き肉、美味しく食べられた。

その例会の後、駅までバスで送ってもらい、駅からタクシーに乗った。運転手は若い方で、タクシーから離れたところにいて、俺が乗ろうとしたら駆け込んできた。そしてその第一声が「冷えてきましたね」だった。

7月の20日過ぎだ、これから正に夏に向かう、夏真っ盛りの時期なのに、しかも若い人から「冷えてきましたね」を聞くとは、、、。

その位、今年のニセコは冷夏なのだ。お天道様の顔を拝めるのは一週間に一日もないのだ。10日に1日の割合くらいだ。どうしようもない。農産物に影響が出なければいいが、どうなんだろう。

7月23日朝。元気出して、明るく行こう。

万歳

爽やかな一日も一日で終わり、昨日は小雨が降ったり曇りだったり、イマイチな天候だった。雨量は平年の2倍、日照時間は半分と言われ、今年は冷夏なのだろう。典型的な例か。

衆議院解散か。解散宣言の時、議員さんは万歳をして喜んでいるが、いつも何で万歳なのだ、そんなに嬉しいのかと思う。万歳する議員さんの中には当選が危ない解散を喜ばない議員さんもいるだろう。と思ってテレビを見ていたら全員が万歳をしているわけでもなかった。2，3割は万歳をしていなかった。不安な人もいるだろう。

2日前にジョギング中、膝に違和感を覚え、走るのを止めて歩いた。でも、昨日はそれ程の違和感もなく普通に走れた。この年になると何処が悪い、何処か痛い、と言うことが俺ばかりではなく同年代には多い。

ソフトの練習をしていても元気な人は元気だが「肩が痛くて投げられない」、「走れなくなった」とよく話がでる。そういった意味では肩は何ともないし、走れる。昔ほどの「ピュー」と音のするボールは投げられないがどうにか投げられる。まあ、元気な方だろう。

昨夕のソフトの練習会にはそれなりの人が集まった。2チームから1チームに減らすと練習していても試合に出られない人も出てくる。本来ならこういった人をなくすため2チームがいいのだが、2チームは出来ないようだし、まあ、仕方ないな。選手を使う監督さんは大変だな。

ソフト練習後、ニセコ東部地区スポーツクラブの集まりがあり、お盆に行われる子供達のキャンプと大人の盆踊りの打ち合わせを行う。色々な催し物が目白押しだ、この夏は。

7月22日朝。曇りだな。ところで関東や東北は梅雨明けしたのか。

27社

久しぶりに雨のない朝でジョギングをしたが、風が何となく秋風だ。涼しいというよりなにか肌寒い風だ。

朝、メロン農家に行く。メロンの置いてあるその納屋を見れば、どのような農家なのは解る。ゴミ一つない納屋、きちんと掃除されている納屋、立派なメロンを作るのだろうと容易に想像はつく。それに比べ俺のパソコン周りのゴミの山は何なのだ。整理整頓が必要だ。

倶知安地区の不動産屋一覧を地区幹事の方から頂いた。我が社は2002年創立だが、それ以前にあった不動産屋さんは8社だ、たぶん我が社が出来た頃はその位の不動産屋さんの数だ。でも今は27社ある。7年間で19社が出来た計算になる。この小さいエリアに7年間で19社も増えたのだ。特に倶知安町、ヒラフエリアが圧倒的に増えている。そのうち、外国人が代表者であるのが10社だ。

真狩村（1社→1社）、留寿都町（1社→1社）、蘭越町（1社→1社）は変わりない。ニセコ町（2社→4社）、倶知安町（5社→20社）このような増え具合だ。倶知安町の人口を16000人とすると800人に不動産屋1社の割合だ。ちなみにニセコは1150人に1社だ。どちらにしても随分多いな。

しかし、新しく増えた不動産屋で一時は相当広告を出していた一社には「連絡取れず」となっていた。豪州と日本の企業が手を組んで作った会社だ。解散したのだろう。

この不況でこの地区の不動産屋さんもリストラが進んだ。従業員もだいぶ減っている。そのうち会社も減っていくだろう、こんな数はいらないだろう。正直、もうちょっと残りたいな。

7月21日朝。明るい曇りだ。さあて、元気出して行こう。昨日の爽やかな写真。

暗譜

相変わらず降ったりやんだりの天候。冴えない天候だ。

こんな日の日曜日はマイケル・ジャクソンごっご、つまり馬券を少し買って、テレビを見る日曜日、それを俺風マイケル・ジャクソンごっごという。「ま、行ける」だろうと馬券を買うが「弱損」する。俺の馬券買いは「ま、行ける・弱損」だ。（いい年して馬鹿なことを言っているんじゃない、なんて怒られそうだ）

土曜日に何気なくテレビを見ていたら全盲のピアニスト辻井さんが演奏をしていた。凄いなんてモンではないな、彼は。「猫踏んじゃった」とか「白地に赤く、、」位は暗譜できるが、その演奏の長く複雑な楽譜を暗譜し、演奏する。凄いより凄いという言葉は見あたらない。

一般人に当てはめると400字詰めの原稿用紙100枚を暗記してタイプする、そんな感じかな。しかも、何百曲も暗譜をしているので400詰め原稿用紙ｘ100枚ｘ200（曲として）通り、それを間違いなくスピーディにタイプする、まあ、大変さ、凄さはそれ以上だろう。

夜、招魂祭というビールの飲み会が町民センターで行われ、飲みに行く。行って驚くのは若者が多いな、知らない人が多いな、と。ステージではバンド3組が入り歌い演奏する。最初は知り合いのバンド、うん、良く纏まっている。次に出てきたのは上手いのだろうが何を歌っているか解らない、しかも同じペースで何曲も歌う。ついて行けない。歌っている間は大きな声で話さないと聞こえないし、タダ、喧しいだけに感じる。

帰りにもう一軒行ってから帰ったので全英オープンは見ていない。59才ワトソン、負けたようだ。それにしても59才でこれだけ頑張れる、たいしたモンだ。

7月20日朝。曇っているが雨は大丈夫そうな天候だな。

プロ

思ったほどの雨ではなかったが雨が降ったり、曇ったり、一日中ぐずついた天候だった。3連休のスタートがこんな天候だと道内旅行者、特に札幌方面からニセコに遊び来る方々が少なくなるだろう。週末の売り上げがだいぶ減るだろうな。色々な意味で、色々な方面に影響が出るので週末は晴れて欲しいな。

今年3回目の草刈りを一時間ほど行う。隣の別荘の方が丁寧な草刈りを行うので見習わなければ、と思っても俺の草刈りはちょっと雑だな。まあ、いいか。

全英オープン、今朝の1時まで見てしまった。それにしても、このゴルフ中継は面白い。世界の一流プロが平気でダブる・ボギーを打ってしまうほどハードなコース。一度ペースを崩したらズルズル行ってしまう難コース。コースも選手も凄い。

それにしても59才で3日目を終えたワトソン。昔の選手だと思っていたが大健闘だな。軽く打っているようだが良く飛んでいるし、曲がらない、小技が上手い、流石だ。でも、一流選手は軽く打っていてボールが飛ぶ、何か秘訣があるのだろう。でも、このような大会に出てくるプロは凄いや。

7月19日。3連休の真ん中だと言うのに雨だ。こんな天気じゃ夏休みの感じがしない。寝不足なので昼間グウグウだな。

無謀

朝、ジョギングに向かう時、モヤが出ていて、それが取れて段々青空に代わる、そして少し肌寒い。正にニセコの夏の朝だ。遠くまで、ずうっっっっと遠くまで透き通って見える、ニセコの朝だ。

こんな日は自然とゴルフに向いてしまう。ハーフを回って終了するが、まあまあ、だな。あまり飛ばなかったけど。

しかし、トムラウシ山での中高年の遭難、ガイドは北海道の、地元のガイドだったのだろうか。地元のガイドならこんなことにはならなかったろう。何か無謀・無理な登山をした、スケジュールに追われたり、送迎のバスに合わせてしまい、登山者の体力、脚力に合わせなかったのではと。

7月26日に行われる全町ソフトボール大会に例年、2チームで参加していた我が東部地区。今年は1チームしか出せないらしい。参加者が高齢化、集まらないのがその理由。ちょっと寂しくなった。

練習も集まらなくなった。一番参加者が集まる東部チームがこの状況、他チームもチーム作り大変だろう。こうやって段々団体競技への参加は少なくなっていくのだろう。これも時の流れだ、止められない。

早めに寝て、全英オープンを見る。遼君が7ホール目から目始める。最後の2ホールはウトウトして見ていない。

何でウッズは調子を落としイライラしたのか、その原因は遼君なのか。そのイライラの激しさが遼君に影響し、遼君も調子を落とした、そんな気がした。

それにしてもテレビ中継、マスコミは遼君中心だな。新聞も上位につけていた久保谷君のことは一行しかない新聞もあった。世の中こんなものなのか。

7月18日朝。今日から天候が崩れるらしい。今晩は特に荒れるようだ。

凄い

朝方はぐずついた天気だったが、どうにか明るい空になる。スカッと晴れた、とは言えないが、まあまあな天気。

▲8時過ぎに9時スタートのゴルフに誘われたが時間が合わず、断念。午後、2時間の空き時間があったのでハーフでも回ろうと思いゴルフ場へ。一人でもハーフでも回らせてくれるニセコのゴルフ場、いいね。

アイアンショットは戻ってきた。ドライバーも飛距離は20ヤードほど飛ばないが、まあまあ。スコアもまあまあ。「まあまあ」でいい。

▲ ヒラフの不動産屋さんに行ったら、知り合いの外国人が退社していた。首を切られたのかと思ったが自立するようだ。代わりに日本の上手い外国人を紹介される。随分ヒラフの外国人の不動産屋も代わったな。

▲しかし、遼君、たいしたモンだ。あのウッズと回って、ウッズを上回るスコアで上がってくるなんて。普通は、90％以上のゴルファーはウッズと回るとびびるはずだ。それが17才で堂々と対等に接する、プレイする、凄いなんてモンではない。俺は遼君よりは東選手や池田選手が活躍するだろうと思っていた。いや、いや、たいしたモンだ、凄いや。

▲ 夜、「食べ菜、遊び菜、ニセコ収穫祭」の会議があり、出席。あまり意見も出ず、俺自身マンネリ化している。マンネリ化はダメだな。

久々に曇り空の朝から明るい晴れた朝を迎えている。やはりこうでなきゃニセコは。

7月17日朝。晴れだ。気分が良い、外が明るい、気分も明るくなる。明るく元気出して行こう。