朝6時半にニセコを出て千歳に仲間と出かけた。釧路で行われる日本体育協会主催の総合型スポーツクラブ「第2回北海道ブロッククラブミーティング2008」に参加するためだ。
乗客36人乗りの小型のプロペラ機で千歳から釧路に向かった。ウトウトしたと思ったらもう着陸だった。1時間はかからなかったろう。このような小さなかわいいプロペラ機を乗ったのはカナダ以来。バンクーバーからパンクーバーアイランドに行くとき同じような飛行機に乗る。こういった小型機が着陸できる小さな飛行場がニセコ近辺にあればもっともっと観光客は来そうだ。
釧路ばかりではなく道東は初めて訪れる。ニセコと違い山はない、ほとんど平野だ。ホテルも会場も釧路川に近い、すぐ近くは海だ。同行したmさんは昔釧路で3年間働いたことのある方。昼間、飲み屋街に行き「つぶラーメン、まだあったよ。ここのラーメンは飲んだ後美味いんだ」と懐かしがっていた。
全道から各クラブの関係者が来られた。4つのテーマに分けてグループワークを行う。我がグループは「指導者の確保」、m氏は「活動場所の確保」。
しかし、各クラブと我がニセコ東部地区スポーツクラブには大きな相違点がある。各クラブは体育協会か教育委員会がリーダーとなって動いているが我がクラブはその二つの組織は名前だけの関与。また、総合型スポーツクラブと各地区の体協が対立している、との問題点もない。完全に地域で動かしている。他クラブは官だとすると我がクラブは「民」だ。
しかし、準備委員会だから仕方ないがこういった会議が多すぎる。会議に金をかけすぎる。しかも、まるまる二日間時間が取られてしまう。体協や教育委員会関係者なら出張扱いだが、mさんも俺も自営だ。出張旅費は出るが時間が取られるのがたまらない。今回は参加予定者が用事で出られる急遽参加となったが、まあ、暇だからいいか。
夜、岸壁近くのフィシャマンズワーフ「moo」というところで炉端焼きでいっぱいやる。一週間ぶりのアルコールだったが、ビールが美味しくなかった。一週間ぶりなのにどうしたことか。でも、なかなか雰囲気のあるテント張りの大きな炉端店、うん、よかった。
10月31日朝。海の見える釧路のホテルで。ニセコの山もいいが、海とか川がみえる場所もいいな。
乗客36人乗りの小型のプロペラ機で千歳から釧路に向かった。ウトウトしたと思ったらもう着陸だった。1時間はかからなかったろう。このような小さなかわいいプロペラ機を乗ったのはカナダ以来。バンクーバーからパンクーバーアイランドに行くとき同じような飛行機に乗る。こういった小型機が着陸できる小さな飛行場がニセコ近辺にあればもっともっと観光客は来そうだ。
釧路ばかりではなく道東は初めて訪れる。ニセコと違い山はない、ほとんど平野だ。ホテルも会場も釧路川に近い、すぐ近くは海だ。同行したmさんは昔釧路で3年間働いたことのある方。昼間、飲み屋街に行き「つぶラーメン、まだあったよ。ここのラーメンは飲んだ後美味いんだ」と懐かしがっていた。
全道から各クラブの関係者が来られた。4つのテーマに分けてグループワークを行う。我がグループは「指導者の確保」、m氏は「活動場所の確保」。
しかし、各クラブと我がニセコ東部地区スポーツクラブには大きな相違点がある。各クラブは体育協会か教育委員会がリーダーとなって動いているが我がクラブはその二つの組織は名前だけの関与。また、総合型スポーツクラブと各地区の体協が対立している、との問題点もない。完全に地域で動かしている。他クラブは官だとすると我がクラブは「民」だ。
しかし、準備委員会だから仕方ないがこういった会議が多すぎる。会議に金をかけすぎる。しかも、まるまる二日間時間が取られてしまう。体協や教育委員会関係者なら出張扱いだが、mさんも俺も自営だ。出張旅費は出るが時間が取られるのがたまらない。今回は参加予定者が用事で出られる急遽参加となったが、まあ、暇だからいいか。
夜、岸壁近くのフィシャマンズワーフ「moo」というところで炉端焼きでいっぱいやる。一週間ぶりのアルコールだったが、ビールが美味しくなかった。一週間ぶりなのにどうしたことか。でも、なかなか雰囲気のあるテント張りの大きな炉端店、うん、よかった。
10月31日朝。海の見える釧路のホテルで。ニセコの山もいいが、海とか川がみえる場所もいいな。