しかし、よく分からんな。何も決まっていない新党を立ち上げたと思ったら、作ったばかりの党を直ぐに解党し、すぐに合流宣言。主張も主義も綱領もあったものではない。琵琶湖の知事が新党を立ち上げると宣言したら、裏ではオザワが段取りしていたと言うではないか。山田のオッサンや賞味期限切れのカメさん、ナンでこんな男が市長なんだ、という名古屋のいい加減野郎まで合流するという。だいたい、合わないだろう、考えも、主義、主張も、そして風貌というかイメージも。党名が泣くぞ。こんなオッサン、賞味期限切れの親父達で、何が未来の党だ。日本過去党だろう。何が日本の未来なのだ。
しかし、情けないのはナンでオザワやカメさんがリーダーシップを発揮して、纏めないのか。それは誰もが期待していないし、賞味期限切れ、真のリーダーではないので纏められないのだ。それで人気ありそうな知事を担ぎ上げて合流する。担がれる方も担がれる方だ。知事だろう。知事の仕事はそんなに暇なのか、片手間で知事と党首が務められるのか。
しかし、俺と琵琶湖の知事は同じ年齢。優しそうだし、美人だし、品も良さそうだし、「受け」は良いだろう。ただ、話しを聞いたが、未だ未だ考えも、主張も纏まっていない。ただ「卒原発」だけ。町長とか知事クラスなら問題無いが、これでは日本を引っ張れないだろう。問題は日本をどうするのか、だ。
彼女は日本の未来を考えているのかどうか知らないが、先ずは賞味期限切れのストーカーオッサン達を切ることだろう。担ぐオッサン達は風を起こせないし、新しい風なんか吹きっこない。(それとも吹くのかな。)でも、彼女、本当に日本のことを考えて立ち上げたのかな。党首なら兼任は難しいし、本気度が疑われる。
立ち上げた、名称だけの党をハトヤマは「日本未来の考え方こそ、民主党の原点だ」と持ち上げたようだ。未だ、党の中身が見えないじゃないか。良く判断できるな。
11月30日朝。15センチほど降ったのか。