ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

記事

2010-10-30 03:15:40 | Weblog
久しぶりの快晴に気分の良い一日だった。山の白い雪と黄葉、そして青空、美しいよ、ニセコは。

2週間前に行ったニセコ町長杯ゴルフフェスティバルのことが新聞で報じられた。勿論、ローカル欄でだ。2週間前の行事が報道される、まあ、スペースの関係だろうが、なんだい、今頃という気分だ。昨日は記事がなかったのか。しかし、結構なスペースを割いて写真入りで、しかも、順位なども載っていた。名前を乗った人は気分良かったろう。

これに限らず、最近こういったローカル欄の新聞記事で「ニセコ」の名前が良く載っている。昨夜、倶知安の方と話す機会があったが、ニセコの記事が良く新聞に出るのとは反対に倶知安町の話題が少ない。「倶知安は元気がない」ように思われ、ニセコが羨ましい、そんなことを言われた。

確かに、色々な町村がある中で、オラが町の記事が出れば、それだけ町に元気が出るような、誇らしいような、そんな気分になる。ニセコは動いている。

昨夜、同業他社の若手の結構披露宴に呼ばれた。集まったのは業界の人が多かったのでほとんど知り合いだった。今はニセコ、比羅夫の不動産はほとんど動いていないが、おめでたい席で、こうやって酒を飲み、語ることはいいことだ。

気分良く帰ろうとしたら携帯に電話が鳴った。「うちの従業員に連絡がとれない。倒れたのではないか、アパートの鍵を貸して欲しい」と。従業員の保証人だったので鍵を開けて、部屋に入った。部屋は片付いており、小さなテーブルの上に鍵が置かれていた。これがひょっとして夜逃げか。こんなこともあるんだな。まあ、色々あるわ。

10月30日朝。昨日の写真を載せる。ビューティフルだ。
コメント (1)
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