防衛大臣と民主党の党首が辞任した。どちらも期待された女性だが期待に応えられなかった。二人に共通しているのは「攻め」には強いが「守り」には弱かった。ドンドン攻めるのは誰にでも出来る、攻められた時にどう守れるかどうか、「受け」に弱かったのだ。受けが弱かったと言うことは何か「後ろめたい」ことがあったからだろう。攻められても跳ね返せるものがなかったのだ。
某首相も危なくなってきた。危なくなってきた発端は夫人の行動だろう。何しろ首相夫人が居酒屋をやると聞いた時には驚きだったが、出しゃばり過ぎだろう。外遊する時には仲良く手を繋いだりしているが首相は「余計なことをするな」の心境だろう。女性が活躍する場で失脚する。どうにか頑張れないのか女性群よ。
今週末5日はニセコ町の花火大会だ。正直、花火の大きさはたいしたことは無いだろう。しかし、打ち上げる場所が会場から100メートルも離れていないので小さな花火も凄く大きく感じるのだ。迫力も満点なのだ。絶対にお勧めな花火大会だ。
この花火大会に今年もニセコライオンズで「モツ煮込み」を出すことになった。出すことになったと言っても作るのは俺だ。正直、そんなに美味くないと思っているが何しろ観客が多いのでここ2年間完売しているのだ。去年作る時に妻が何処かに行っていて不在、そして今年も前から分かっていたが友と京都で会うとかで不在。ライオンズの事務局に手伝ってもらうことになるが量が量だけに大変なのだ。何とか美味いモツ煮込みを提供しようとしているが5人前、10人前とは量が違うのだ。去年よりはより美味いものを、と思っているがどうなることやら。今年完売したのでより多くするようなことも言われている。大丈夫かいな。
7月31日朝。