ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

大量

2017-07-31 05:21:01 | Weblog

 防衛大臣と民主党の党首が辞任した。どちらも期待された女性だが期待に応えられなかった。二人に共通しているのは「攻め」には強いが「守り」には弱かった。ドンドン攻めるのは誰にでも出来る、攻められた時にどう守れるかどうか、「受け」に弱かったのだ。受けが弱かったと言うことは何か「後ろめたい」ことがあったからだろう。攻められても跳ね返せるものがなかったのだ。

 某首相も危なくなってきた。危なくなってきた発端は夫人の行動だろう。何しろ首相夫人が居酒屋をやると聞いた時には驚きだったが、出しゃばり過ぎだろう。外遊する時には仲良く手を繋いだりしているが首相は「余計なことをするな」の心境だろう。女性が活躍する場で失脚する。どうにか頑張れないのか女性群よ。

 

 今週末5日はニセコ町の花火大会だ。正直、花火の大きさはたいしたことは無いだろう。しかし、打ち上げる場所が会場から100メートルも離れていないので小さな花火も凄く大きく感じるのだ。迫力も満点なのだ。絶対にお勧めな花火大会だ。

 この花火大会に今年もニセコライオンズで「モツ煮込み」を出すことになった。出すことになったと言っても作るのは俺だ。正直、そんなに美味くないと思っているが何しろ観客が多いのでここ2年間完売しているのだ。去年作る時に妻が何処かに行っていて不在、そして今年も前から分かっていたが友と京都で会うとかで不在。ライオンズの事務局に手伝ってもらうことになるが量が量だけに大変なのだ。何とか美味いモツ煮込みを提供しようとしているが5人前、10人前とは量が違うのだ。去年よりはより美味いものを、と思っているがどうなることやら。今年完売したのでより多くするようなことも言われている。大丈夫かいな。

 

7月31日朝。

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掃除

2017-07-30 05:11:47 | Weblog

 甥っ子の息子が中学3年で野球部に入って野球をやっている。野球の好きな俺はその息子が小学生の頃、接触する度に「野球やれ」と言ってきた。姉二人がミニバスケットに入っていたので何とか野球をやらせたかった。その後、「野球部に入った」との連絡を受けて嬉しかった。ちょっと甲子園まで夢見てしまった。

 その息子が県大会のベスト4まで進んだが1点差負けで決勝には進めなかった、との連絡が入った。全国大会に行くようなことがあれば応援に行くかと思っていたのだが残念。今度は高校に入って野球をやってくれれば楽しみが増えるがどうなのか。

 

 若者夫婦が賃貸の一軒家を借りた。借りる前の部屋を見たが少し掃除が必要だった。隣家の人ですら「貸すならもっと掃除しなきゃだめ」という部屋だった。掃除が好きという妊婦の奥さんに入居の少し前に「鍵を貸して」と言われたので貸した。そして昨日の契約日に行ったら大家さんが「見違えるようになりました」と。大家さんが驚き、俺も驚いたが同じ部屋かと思った。掃除が好きだという方に部屋を貸せばこんなに綺麗にして借りてくれるのかと。義母も来られていて一緒に清掃したようだが「(義理の娘)指示されたまま動きました」とのこと。義母に「明るいお嫁さんで良かったですね」と言えば「私たちも喜んでいます」とのこと。大家さんと借主、そしてお嫁さんと義母、いい関係だ。こっちまで嬉しくなる。

 

 あっという間に7月末だ。世間は夏休みだが、ニセコに来て夏休みの意識がない。今年は恒例の盆踊りが小学校の増築工事でトイレも水も使えないことから中止にした。その関係で暇になり、久しぶりに夏休みをとり田舎に帰る。ニセコに来て初めて夏休みをとる。

 

7月30日朝。

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ゴールデンルート

2017-07-29 05:10:20 | Weblog

 北海道道ではそれなりの発行部数がある雑誌の編集者というか営業の彼が来られた。過去に二度ほどお金を出してダチョウ牧場やペンションを始めた若者を取り上げ載せてもらった経緯がある。この雑誌、年に1回ほど小樽・ニセコの特集を組むようだ。「今回も」とのことだったが取り上げる材料がない。せっかく営業で来てくれて期待に応えられず申し訳ない。

 

 中小企業同友会に入っている。リーマンの後、あまりにも暇だったのでこちらの同友会大学とかで勉強したのは8,9年前。その時に一緒だった彼から連絡があった。「土曜日に倶知安でゴルフをする。前の晩呑みたい」とのことで久しぶりに彼と倶知安で一杯やった。彼はトンネルを掘るための材料を卸している会社に勤めて居てニセコで仕事になっているようなのだ。今、ニセコでは新幹線の「ニセコトンネル」を掘っていてそこのトップに気に入られ第1回のゴルフコンペに誘われたようだ。

 倶知安の割烹屋さん、立ち飲み、そしてバーの3軒をハシゴする。倶知安で呑む場合の俺のゴールディンルートだ。これらの店を彼も気に入ってくれて「又来ちゃいます」と。一回り以上違う若者から誘われるのは嬉しいものだ。今度はゴルフでやっつけてやるか。でも、3軒はキツいが、若者と呑むと止まらないし、せっかく倶知安で呑むなら、と無理してしまう。年を感じるな。

 

 高校の同級生からfbの友達申請があった。彼がこのブログを読んでいて同級生と気付いてくれたようだが、正直、クラスが違ったので覚えていない。でも、こうやって繋がるのは何かの縁。今度北海道に来た際には連絡がして欲しいな。当別町の彼を呼んで一杯やろうぜ、中嶋君。

 

7月29日朝。早朝ソフトが終わったのでノンビリ出来る朝もいいな。

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三日

2017-07-28 05:20:03 | Weblog

 早朝ソフトボールの今季最後の試合があった。今年チームのキャッチャー、そして4番打者で全ての試合に出たが自分にガッカリだ。ガッカリしたのはバッテイング。威力のないボールを投げる投手から2打席凡退、自分に腹がたった。打てないな、何が4番だ、と。打てずにチームには迷惑をかけたが、今思うとカッカ出来るものがあっていいのか。

 試合途中で「仕事」と称し、抜けだし、室蘭にゴルフに行く。既にスケジュールが決まっている時に突然ソフトの試合が入ってくる。今年2回目のゴルフとのバッテイングだったが前回はゴルフを断り、今回は途中で抜けさせてもらった。

 ゴルフは室蘭のライオンズクラブの方と知り合いになり誘われたもの。彼とは誕生日が三日違い、俺の方が三日早く生まれている関係から「三日違いの兄貴」と呼ばれ付き合いがあるもの。

 室蘭ゴルフクラブはなんと言ってもグリーンが難しい。今年3回目になるし、一緒に回った彼からもアドバイスを受けるがメジャー並に変化する。キャディさんか、グリーン状況をよく知っている人と一緒じゃないととても回れない。このゴルフ場も経営が変わり、元の難しいグリーンになってきた、とのこと。

 スコアは91で彼と同じ、ハンディもほぼ同じ、これから彼とゴルフで付き合うことになるだろう。地元でもゴルフ仲間がいて、少し離れたところでも仲間がいる、ゴルフ友達は多い方がいい。

 

 そういえば丸っきり同い年の札幌の方はどうしているかな。電話でもして一緒に何処かのコンペに顔をだすか。

 

7月28日。

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よくやる。

2017-07-27 04:10:36 | Weblog

 非常に爽やかな良い天気だった。室蘭ライオンズのお友達から1ヶ月ほど前にゴルフの誘いがあり、室蘭に向かう。絶好のドライブ日和、運転していても気持ちいい。時間に余裕がありそうだったのでコンビニに寄り、スポーツ新聞を読みながら珈琲を呑み、余裕を持ってクラブに着いた。

 意外と駐車場が空いているなと感じながらクラブハウスの中に入る。普通はコンペの受け付けの方が居るのにいない、何か変だなと感じる。フロントで確かめてもらったら「明日ですね」と言われる。一日コンペ日を間違えてしまった。「プレイできますが」と言われても「一人じゃ」ということで片道70キロの道を引き返した。

 途中「うぅーん」とため息をつきながらも「良くやるな」と思ったがショウが無い。朝のドライブで太平洋を見に来たと思うか、と。ちょっと思い込みという確認作業がなっていない。ま、全くショウが無い。

 

 妻が降圧剤を飲み始めた。俺の血圧は大丈夫なはずと思ったが念のためと測ったら結構高い。何回か図っても130台にはならない。これはちょっと気をつけないと、と。

 薬を飲まずに血圧を下げる方法とかネットで調べるが、大事そうなのは運動と食事。運動はしっかり有酸素を取って居るし食事も悪くなさそうだが高くなっている。薬を呑むのは百薬の長だけでいい、その他は呑みたくないし、今まで薬を飲んでいないのにここで呑んでたまるか、と思っても心配になる。少し様子を見て真面目に真剣に考えないと。まあ、とにかく加齢によって色々な病気が出てくると言うことか。ま、ショウが無いか。

 

7月27日朝。今日は忙しいぞ。遊びで。ダチョウ牧場のポニーのうららちゃん。

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後味

2017-07-26 04:20:04 | Weblog

 後味が悪い出来事をしてしまった。ソフトボールの試合の中でだが相手チームが打順を間違えてバッターボックスに入り俺が投球した後、それが発覚した。抗議があれば間違えたバッターはアウトになるというので間近に居た俺は冗談半分、俺にしては小さな声で「抗議します」と言ってしまった。それでワンアウト取れたが、なんでそんな声を出してしまったのだろう。「いいよ。いいよ」と言ってやり直しをしなかったのだろう。「勝ちに行く」、行きたいと思ってそう言ってしまったのだろうけど、なんて器の小さい人間なのかと自分自身にガッカリした。親睦のソフトの大会なのになんでそんな行動をとったのか後悔するばかりだ。この場で謝りたい、謝る。

 

 都市対抗野球でNTTが優勝したという。都市対抗は若い頃後楽園球場でよく見た。その頃の勢力図といえば「電電xx」だ。NTTの前身だが各地の電電が都市対抗の常連、代表チームの4分の一とかが「電電」だった時もあったような気がする。都市対抗に出る企業チームは企業に勢いがあるチームが出場できる。野球の成績イコールと企業の業績と言っていい。その旧電電チームが36年ぶりに今年の都市対抗で優勝したとのこと。関係者は大喜びだろう。

 

 昨朝、散歩に出たがt-シャツの上に半袖のジャケットを着て歩いたが肌寒かった。気温を見れば15度、朝夕は肌寒いニセコだ。今朝も開けた窓から涼しいと言うより肌寒い空気が入っている。どうやら暑さのピークは過ぎたような温度だ。東京や名古屋にいた頃は夜の暑さに参った、クーラーの風に参ったが、自然の、天然の空気の美味さ、肌寒さは何とも言えない。

 

 ペタンク大会に出た森町の関係者から9月に行われる全国リクリエーションペタンク大会の案内が直筆であった。更に昨夜電話で参加要請を頂いた。このようなお誘いを頂きながらニセコチームは皆さん用事があって参加出来ない。何かの行事を行い、それを続けることって大変だし、こうやって誘って頂ける有り難いことだ。再考するか。

 

7月26日朝。ニセコに来て17年以上経つが踏切で遮断機が下りて電車の通過を待つのは確か4回か5回目だ。函館本線昆布駅一両電車。

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トラブル

2017-07-25 04:28:30 | Weblog

 この年代になってもソフトボールを楽しんでいるが、守備はキャッチャー、今回初めて本格的に投手デビューしたが改めてキャッチャーというのは疲れるポジションだなと思った。投手をしてただ単にストライクを取りに行く投法なので全然疲れなかった。審判1試合、試合2試合投げたが何処も痛くはないし疲れも感じない。これが捕手だと座ったり立ったり、投手からのボールを受け、そしてボールを投手に投げる、結構重労働なポジションだなと。しかも、投手のコントロールが悪かったら左右前後に動かなくてはならない。でも、考えてみればキャッチャーをやっていたからスタミナがついたのかも知れないな。それならキャッチャーに感謝だ。

 今回のソフト、東部地区は2チーム出すか1チームかで毎年悩む。無理して2チームにすると選手がギリギリ、1チームだと余る。そんなことから練習した誰もが試合に出られよう2チームにしている。それでも試合の成り行きでは試合に出られない選手も出てくる。今回、試合に出られないなら帰ると言って首脳陣に注意された若者がいる。懇親会でちょっと揉めたが注意した先輩は流石だ。途中、冷静に話し合って下さい等と若者から注意を受けたがその先輩は「すまなかった」と誤った後に再度話し合いを持っていた。凄いことだ。

 俺も今回若い人達の中に入ってプレイしたがあまりにもスポーツやる格好から離れた服装で参加した若者もいた。「何だ、その格好は」とか「出直して来い」とか昔なら言って至ろう。今回は我慢ができたというより注意する勇気がなかった。ただ、バッターボックスに入る一人に「どうにかならないのかその格好」と言ったところ若者は意地でもその格好でバッターボックスに入った。帽子を被り、その上にシャツに付いたフードをつけて、更にヘルメットを被ってヘルメットが中々入らなかったのだ。「怒っているのか」と思ったがその後フードはつけずボックスに入った。さらに急に話しかけてきたり、懇親会では気を遣ってくれていた。

 注意するにも勇気がいる。ものの言い方もあるだろう。ストレートに怒りを表す俺なんか特にものの言い方は注意しなければならない。チームを引っ張ってきた先輩は「俺、来年はやめるかな」とか言っていたが注意し、反発を喰らうともう辞めたくなるのだろう。今回初めてちょっとしたトラブルになった。オッサン達の出る幕はなくなるのか。出なくてもいいのかな。出ない方がいいのかも。

 

7月25日朝。昨日は85.

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準決勝の壁

2017-07-24 04:55:28 | Weblog

 カンカン照りの日曜日、全町ソフトボール大会が開催される。8時に開会式があり、1試合目は審判として参加。そして2試合目に我が東部yチームが西部チームと対戦。な、なんと投手で4番バッターだ。投手は前々日に言われていたが4番とは。しかも第1打席はショートゴロのゲッツーだ。その後、打線が爆発しコールドゲームで勝つ。2打席は右中間の3塁打、3打席は同じく2塁打。投手としては先ず先ずでホームランを打たれたがその1点に抑える。

 シードされていた関係で2試合目が準決勝。相手は去年の優勝チーム。さすがに強かった。9名中8名が野球経験者か現役の人達。大きなものを狙ってくるかと思うと右打ちに徹して右中間から右に狙われた。完璧に打たれ、守りも乱れる。ということで4回コールド負け。投手として四球は一つも出さず、ストライクは入った。主審が甘いジャッジをしてくれたセイもあるが。

 

 全然知らない方2名が泊まりに来てくれた。友達の知り合いの70代、60代の女性達。某npo法人の理事長と北海道支部長さんだった。一緒に夕飯を食べたが、お酒は呑まないという。俺はソフトボールの打ち上げでビールを我慢したのでビールが飲みたくてショウが無い。アルコールを飲まない、そして初めて会う方達だったが楽しい食事となる。

 

 甲子園予選、我が母校もベスト4入りはならずベスト8で散った。第2シードの対戦相手に2対3で敗れた。大会前に組み合わせを見たら我が母校は第10シードだった。期待していて2回戦、3回戦と順調に勝ち上がり、ひょっとしたら甲子園、応援に行かなきゃと思ったが残念無念。ガックリだ。我がチームも我が母校も準決勝の壁は厚い。

 

 松山君の全英オープン、出だしでOBし、万事休す。見る気もしなくなった。二人のゲストがいるにもかかわらずボクシングは見させてもらう。日本人なんでこんなに強いのか。凄いな。

 

7月24日朝。

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つまみ

2017-07-23 04:50:51 | Weblog

 今年は時間が空いていればいつでもほぼゴルフが出来るようになった。一日前でも極端に言えばスタート30分前でもゴルフが出来る環境が整っている。去年半年で155ラウンドしたグループに入れてもらっている。こんなラッキーなことはない。

 ということで昨日もゴルフ。師匠にアドバイスを受けた関係で随分とショットが良くなった。スィングに力を入れないためショットの動きが、楽に、スムーズになった感じがする。そんなこんなで43,38の81。後半は楽に30台が出た。

 アドバイスを受けた時には師匠に「すぐにマスターする。運動神経いいね」と嬉しいことを言われるが、覚えるのも早いが忘れるのも早いのが俺の特徴。まあ、でも大きなアドバイスを受けた。ゴルフをしていて楽しい。ストレスがたまらない。

 

 昨日、家で何人かで呑んだ。たまには変わったものをつまみに呑むかと思い、家のみが何倍も楽しくなるという「居酒屋つまみ」の本を買ってきて、その中から何点か真似をして料理を作った。これがイケた。まあ、作ったと言うより準備し、手伝ってもらったと言ったほうが正確だが。

 基本的に料理はしないが呑む時のつまみは作ってもいいかな、と思うようになった。なによりも包丁の使い方とかは普通の年代よりは上手いと思っている。魚をおろすのは俺の役目だ。これからはつまみのレパートリーを増やし、美味しいつまみで一杯やる、これもいいかな。目指せ居酒屋開店だ。

 

 今朝早く起きて全英オープンを見た。既に期待の松山君はプレイが終了していてトップと7打差開いている。今日逆転するのはかなり難しいだろうがテレビ観戦するうえでは楽しみが出てきている。松山君の外、日本のトッププロ3人も参加したが簡単に予選落ち、日本男子プロで世界に通用するのは松山君一人だけ、ちょっと寂しい。あの石川君はトッププロのいないアメリカでの大会で予選落ち。松山君とはだいぶ差が付いてしまった。日本にも松山君に続く二番手、三番手の若手ゴルファーが欲しいな。

 

7月23日朝。今日は投手デビューだ。オールドルーキー投手だ。

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スキーとソフトと自転車と。

2017-07-22 05:00:09 | Weblog

 早朝野球練習のため、4時半に出て、5時に倶知安の球場に着いたが、様子が変。仲間の車が見あたらない。何チームか来ていたがユニフォームが違う。仲間が一人だけ居て「今日は練習ないみたい」ということで連絡を取ったところ「休み」だった。せっかく行ったのにと思ったが行き違った。

 休みの理由は「全日本女子ソフトボールチーム」の倶知安での合宿があるから、とのことだ。そう、オリンピックで金メダルを取った日本女子の合宿が俺らがソフトを楽しんでいるグランドであるのだ。金メダルチームが合宿をはるグランドで我々はソフトをしているのだ。それにしても倶知安の4面あるソフトボール会場立派だ。倶知安のソフトボール協会が纏まって管理している居る証拠だろう。倶知安はスキーとソフトボールの町と言っていいだろう。そのうちに自転車も加わるかも。

 そして金曜日夕方は今週の日曜日に行われる全町ソフトボール大会のための練習会。東部地区は2チームに分かれて大会に出るが、ずぅっっとバッテリーを組んでいた小川さんと今回は初めて別れ132歳のバッテリーが組めなくなった。

 昨日の練習で我がチームの若いキャプテンからいきなり「タテノさん、第1戦先発投手で投げてもらえないか」とのこと。早速、練習で投げたがどうにかストライクは入る。スピードボールは投げられないがコントロールだけは良さそう、大丈夫そうだ。

 何よりも驚いたのがいつも内野手だった一つ上の方が「捕手」に指名され、俺とバッテリーを組むことになった。133歳のバッテリーだ。彼も動きはいい、とても67歳とは思えない。捕手は中学生以来とか言って居たが133歳のバッテリーか、どうなることやら。ただ、我々二人を除けば野手陣は若くなった。平均すれば40歳くらいになるのか。素人軍団、勝っても負けても、だが勿論勝ちに行く。チームプレイは纏まりだ。面白いチームになるかも。それにしてもずうっと捕手だった俺が投手か、それもいいか。

 松山君の英国でのゴルフ、後半数ホールを見た。バーディもあったがダボもあり、伸びきれなかったが優勝の楽しみは残っている。有力選手が英国で集まってプレイしている一方、アメリカでは石川君がプレイしていた。予選2日目途中だが131名中118タイだった。どうしちゃったんだ。

 

7月22日朝。環境が一緒だと同じようにツルを伸ばすカボチャ。

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力任せ

2017-07-21 04:12:33 | Weblog

 自分が期待するほどゴルフのスコアが良くない。練習もしていないでいいスコアで上がろうという考え方が良くない。ということで二日前に練習をした。練習場で知り合いの若者が練習していたが、綺麗なスイングでクラブを振り、ドライバーはネットを越した。「やるな」、「上手いな」と言ったら「120です」という。ドライバーショットがブレ、アプローチが上手く行かない、とのことだが80台では上がれるスィングだった。

 彼が俺の後ろについてスマホでビデオを撮ってくれた。それを見てショックを受けた。彼のスイングに比べ、力任せのスイングだった。これではいいスコアでは上がれない、自分のスイングにガッカリだ。

 そして昨日、ラウンドしたが92だった。パットではゴルフ場の支配人に8の時書いて居ると言われるし、直ったと思っていたアプローチも寄らないし。自分に期待していたが、自分に期待が持てなくなった。真面目に練習しないとと思いラウンドが終わった後、二日連続で練習場に通った。

 師匠が練習をしていた。その後ろの席で打ち始めた。「高木さんにドライバーショット負けそうだって?」と俺の情報が伝わっていた。早速彼の指摘を受けた。「スイングに力入れすぎだ。軽く握ってクラブの重みで振り切るように」、「トップのタメが足らない」と。確かにビデオを見て自分でも力が入っているのは分かっていた。それから軽く打ち始めたらボールがぶれなくなった。この練習を続ければ少しは良くなるかな。

 練習場には顔見知りも何人かいた。「コンペやっているので参加して」とかの誘いもあった。倶知安町の81歳のゴルフの上手い方も居た。冗談半分に「エージシュートは何回?」と聞いた。そうしたら39回もやっているという。自分の年齢以下で18ホールを回ることだが年齢が高くなればなるほど容易くなるような難しくなるような、とにかく難しい。それを39回もやるなんて。今年は4回達成しているが、これから30何回コンペに出る予定なので今年中に50回を目指すという。凄い人達がいる。これからコンペに30何回も出る、凄いな。キチンとコンペに出るスケジュールも立てているのだ。人生楽しんで居る。

 

7月21日朝。これから早朝ソフトの練習だが練習も試合も後1回かな。

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14

2017-07-19 04:21:38 | Weblog

▲30度前後で暑かったニセコだが昨日辺りは半袖ではヒンヤリとする。今思えば、今年の最高気温は数日前になるのか。

 

▲今週日曜日に全町ソフトボール大会がある。ニセコ来て以来バッテリーを組んでいた小川さんとは別チームになってニセコ来て以来続いていた132歳バッテリーは解消となる。残念なような仕方ないような、まあでも寂しい、ショウが無いか。

▲ある機関を通してゴルフのハンディを申請していたが正式ハンディキャップがハガキで送られてきた。最近のスコアを提出していたのだが結果は「14」。俺の正式ハンディは14だ。初めて自分のハンディを取得できて嬉しい。想像していたのは18くらいかなと思っていたがこれならシングルを目指せる。

▲どうせゴルフをするなら上手くなりたいと思うようになった。後10年も出来ればいい年齢になっているのだ。勿論、その先も出来れば良いと思っているが元気なのは10年もないかも知れない。これからシングルハンディを目指し、練習をする。絶対にシングルハンディになる。

▲今日早朝ソフトの残り2戦のうちの1試合が5時半からある。これから出掛けなくてはならいので、ここで終わりとする。珍しく目覚ましに起こされてブログを書く時間がなくなってしまった。

 

7月19日朝。

 

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タカシ君

2017-07-18 04:34:34 | Weblog

 ▲羊蹄山登山したが、翌日の筋肉痛より翌々日の方が痛かった。加齢を重ねているなと、感じた。

 ▲ボクシングの三浦隆司君、相手チャンピオンは若く強いな、勝てないだろうと思っていたがその通りになった。負けた試合を見るのは見たくないので見ていないがスコア結果を見れば大差の判定負けだ。それでも善戦だろう。内山選手との壮絶な戦いに負けてから彼に注目をして応援していたが、よく頑張ったと思う。外国に行って戦っても勝っていたし。これにより内山、三浦の時代は完全に終わってしまった。それでも世界チャンピオンが10人もいる。いつの間にかボクシング王国になった日本だ。

 ▲先に全米女子オープンを見ていたら上位10人のうち、8名が韓国勢だった。優勝したのは韓国プロ選手だったが17歳のアマチュアもあわや優勝か、という韓国選手もいた。全米プロなのに上位10名にアメリカ勢はゼロ、かろうじてスペインの選手が5位タイ、中国の一人を含め9名がアジア、しかも8名が韓国人だ。これでは本場アメリカも面白くないだろう。なんでこんなに韓国の人達は上手くなったのか、日本人は追いつけないのか。

 ▲日本のツアーを見ていても韓国勢が強い。メジャーで戦う上位8名が一軍としたら日本に居る韓国勢は二軍だ。その二軍の一部の人達に日本人ゴルファーは圧倒されている。正直テレビを見ていても面白くなく消してしまう。

 ▲なんでこんなに差が付いたのだろう。メジャーで戦っている日本の女子プロも下位に低迷している。世界のランキング一位になった藍チャンも予選通過がやっとの状態が続き、引退を決断したのだろう。でも藍チャンは凄かったな、あの身体で、あの距離の出ないドライバーショットで世界一になったのだから。笑顔がいい、人間が出来ている感じがする。お疲れさんだ。

 

7月18日朝。写真は羊蹄山の9合目付近に咲いていた花。

 

 

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1店舗

2017-07-17 05:07:22 | Weblog

 朝起きたら雨予報が曇りになっていた。ゴルフ仲間に電話を入れたら「一人空いている」とのことで仲間に入れてもらう。急遽でもゴルフが出来る環境に感謝、そして仲間に感謝だ。

 ニセコゴルフコース、アウトは41、イン46、87。前半は先ず先ず、後半はイマイチ、下手だ。それでも去年までのアプローチイップスも直り、バンカーショットも少しは上手くなってきた。そのうち、70台も出るだろう。

 夜、茨城県人会が倶知安であった。ほぼ毎月行っている県人会、若い女性二人と若者、そして俺、このところ4人で行っている。若者が経営している割烹屋さんで行っているが毎回嗜好を凝らしてくれる。昨夜は茨城産伊勢エビの刺身、日本酒は日立のお酒。若者に囲まれて呑めるだけでも幸せもんだ。

 若者は二次会に行きたくなるのだろう。俺は帰りたかったが「日本酒バー」に行きましょうと言う。そんな酒場が出来たのかと思い、行ったが去年の冬に出来たらしい。それにしても倶知安には色々なレストランやバーや居酒屋が出来ている。ある人に聞いた話だが駅前通3,400メートルあるのか、シャッターが降りているのは1店舗だけらしい。それだけ街に活気があるのか。日曜日なのに酔っ払いが結構いた。

 今朝階段を降りたが昨朝よりは筋肉痛だ。太もも辺りに心地よい痛みがある。この痛みは嫌いでない。一度山に登ると更に登りたくなってきた。今年はニセコ連峰の山々を登るか。山に登りたくなったら30分も車で走れば色々な山に登れる。恵まれているニセコだ。

 

7月17日朝。今日は何の用事もない。ノンビリするか

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羊蹄山

2017-07-16 04:58:53 | Weblog

 羊蹄山に登ってきた。朝5時前にヒラフの登り口に着くと消防署の赤い車が数台止まっていて、何か事故があったのかと思った。これから登ろうと準備していた方が「怪我された方が居て、救助に向かう」とのこと。パイプで出来た救助用の背負子が用意されていた。

 丁度5時から登り始めた。すぐに消防の数人に抜かれた。山登りは「ウサギとカメ」だなと思いながらユックリ、休まずに登る。3合目で1,2分ほど休み、4合目を過ぎると上空にはヘリコプターの音がする。そして5合目付近で消防の若者が休んでいた。「我々はここから下ります。ヘリコプターが救助しました」とのことだ。しかし、彼らの身体は大きく頑丈そうだ。それにしても背負子で背負って降りる、大変だな。冬ならばソリにでも乗せて運べるが背負子じゃ大変だ。

 9.5合目辺りで右足膝の両側の筋肉が痛み出した。それでもどうにか今年の目標である羊蹄山に登った。ヒラフ側の頂上に着いたらニセコの某社長と偶然に会った。彼も登りに来ていたのだ。彼に言わせると「土曜日だし、天気もいいのでタテノさん、登りに来ているかな」と思って登っていたとのこと。実は俺も彼が登っているのではと思っていたのだ。こんなことがあるのかと。彼は俺の30分前に登り始め、少し外輪を回って再びヒラフの頂上に戻ってきて出会ったのだ。不思議な縁だな。

 2年前にアンヌプリを登った時に彼は娘さんと孫と一緒に登り、我々は留学生のエレーナさんと登った時にすれ違った。それ以来だが二人ともお互い登っているのではと思い、そして登っていて出会った。驚きだ。

 10時には下山を始めたが岡山、京都、秋田、今治、千葉などから来ている皆さんと途中出会った。100メートル下山すれば登山者と会う、そんな感じで混んでいた。聞けば利尻、トムラウシ、そして羊蹄山を巡るコースがオジサン、オバサン連中のゴールディンルートのようだ。

 下りで右膝の調子が悪かったが登り終えて普通に歩けば問題は無さそうだ。去年より15分遅れ、2年前より30分遅れたがどうにか日帰りで登り切った。なんて清々しい気持ちなんだ。

 

7月16日朝。心地よい疲れ、筋肉痛がある。

 

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