役にたたない

▲心配された大雨も昨日はほとんど降らず､昨夜も降らなかった。これで梅雨が明ければいいけど。今朝は未だ未だどんよりとした曇りだが雨が降る感じはしない。パアッと晴れてくれ。1分前の羊蹄山。何も見えない。
▲ニセコライオンズ倶楽部で長らく活動されてきた方が｢体調不良にて入院のため退会を決意｣されたとの連絡が事務局よりあった。ご夫婦仲良くニセコゴルフコースでゴルフをされていた方で、手弁当持参だった。その風景を見て、俺もその年までゴルフが出来たらいいなと、ニセコに来て何年か経った後思った。その当時は確か80歳前だった。もう95歳くらいになるのか。
▲誰でも年を取り、動けなくなる。体調も壊す。その年齢に俺も近くなってきた。後10年なんかアッと言う間。ピンピンコロリが理想だが人生思ったようには動いてくれない。せめて元気なうちに外に出て遊んで､仲間と外で飲み食いし､楽しまないと。それが長くなればなるほどラッキーだと思わないと。
▲先日、小樽でゴルフをやってきたが、受付で｢チャンピオンの盾が届いております｣と言われた。俺は｢いりません｣と断った。もう、捨てる年代なのに何の役に立たない｢盾｣なんか失礼ながらいらないのだ。喰えるもの、使えるモノなら頂くが飾り物なんか不要な年代だ。今､家にある不要なものをどう片付けるかで悩んでいるのだ。もうモノを増やさない､捨てていくのだ。
▲ブログを書きながら､前向きではないな、後ろ向きだな､これじゃダメだなと思った。もっともっと前向きで行かないと、気持ちは若く､身体も少しでも老化を防ぐ、伸ばすことを考えないと。

6月30日朝。

梅雨だ

▲蝦夷梅雨気味に雨が降っている。昨夜も強く降っていたような雨音が聞こえていた。今は､少し降っているのか､止んでいるのか分からないが、いつ降り出してもいいような雲行きだ。湿っぽい天気だと心も湿っぽくなる。ニセコの蒼空、早く戻れ。
▲ニセコの不動産を売買するグループを作るから｢グループに入って｣と札幌の業者さんから言われて入っているが一切の活動というか、ズームでの会議等、何もしていない。その会議模様がtv局が入って､何か放送されるようだ。唯、ニセコの土地を売ればいい、だと凄く抵抗を感じているのだ。何で札幌の､全国の業者がニセコの不動産を売るのだ、と。
▲色々な人達を見てきているが、｢決断が遅い人｣、｢言い訳が多い人｣にはなりたくないな、と思う。今まで会って来た中で決断が早い人は全体的に成功しているように思う。成功している人は決断が早い、と言っていい。決断する5回のうち1回の失敗はあるかも知れないが4回は成功しているのか。決断の出来ない人は5回のうち、時間切りで4回は実行できないし、1回は成功しても良いものではない。
▲言い訳の多い人は金払いも悪い。色々な理由を付けてその場は納得させても時間が経つと｢何言ってだか｣になる。俺みたいに決断は早いが何も考えないのも考えモンだ。少し調べてパパッと決断する､これが成功者のような気がする。言い訳の多いヤツに欺されるな､良く欺されるんだ。

6月29日朝。蝦夷梅雨だ。2日前の写真

初ヒット

▲なくなって3年ちょっと経つ｢中犬ハナ公｣が夢に出てきた。2，3日ハナ公に水や食事をするのを忘れて､慌てて水をあげようとしたが、衰えたハナ公が居て、｢うぁー忘れて居た｣と後悔した時に目が覚めたが、しばらくは生きて居た時間に居た。もう3年経つ。パソコンも、携帯の待ち受け画像は中犬ハナ公だし、最初で最後のワンちゃんだが、我々に取っては最高のワンちゃんだった。替わりを買いたい気持ちもあるが、もう、無理だな。ワンちゃんの方が長生きしてしまう。
▲ふるさと納税を行った。ゴルフボールが12個送られてくるものだ。前回、沼津市の｢訳あり干物｣目当てに1万円の納税を行ったが､送られて来た干物が北海道産のニシン、ホッケが主で、外国産の魚も混じっていた。｢何だこりゃ｣と思った。加工を沼津市で行っているようだが、欺された感がある。説明書きには北海道産、外国産が含まれると書いてあったが、沼津産は書いていなかった。苦情の手紙を出そうかと考えたほど。今でもシャクに触る､俺に取っては沼津の評判がた落ちだ。
▲今朝も倶知安ソフトボール球場で今季の第3戦目の試合に行ってきた。駐車し、降りたら相手監督らしき人に｢平均年齢は？｣と聞いたら｢三十、、、｣だった。試合はボカスカ打たれた。打ちに打ちまくられた。1回に17点、2回に10点取られ､コールド負けだった。
▲3番、サードで出場し、1回にショートの頭上をライナーで越える安打。打った瞬間2塁打かと思って走ったら単打だった。守りでは最初のボテボテのゴロをハンブル、2度目はサードベース寄りに強い当たり、これを横っ飛びで候補、初めてワンアウトとる。その後、ベンチ前に上がったサードフライを捕って､一人で2アウトを取る。何しろ、6つのアウトしか取れないのに2つのアウト、先ず先ず。それにしても良く打つ若いチームだった。終わった後、相手監督が知り合いの方に｢孫達に遊ばれて楽しかったでしょう｣と。2回で終わってしまった。

6月28日朝。今朝の尻別川とニセコ連峰

刻まれる

▲小樽で｢キャプテン杯｣という競技に参加してきた。小樽で唯一というか唯二というか、チャンピオンティで競技するもの。7427ヤード･パー72のコースで距離が長い。4つパー3は185／190／222／190だし、パ4も長い。一番長いのは504ヤード、次は500/462／460/452/448だ。この長さでのプレイはこれが最初で最後のチャレンジになるだろうとの思いで出掛けた。
▲なんというショットが続いたのか。チャンピオンのプレッシャーなのか、ショットがメロメロ。自分で調整できない。ドライバーは右に行くし、フェアウエィウッドはボールの頭を何回か叩くし、アイアンは飛ばないし、だ。目標は90を切ることだったが7つも余計に打ってしまった。8月に行われるもう一つのチャンピオンティからの理事長杯にも雪辱を期して参加したい。
▲小樽のボードに私の名前が再び刻まれた。非常に名誉なこと、素直に嬉しい。トップに立てない男だと思って居たが、初めて2年前に意外なところでトップに立てた。調子に乗ってのチャンピオンだったが、2度目も取れたとは正直、信じられない、ツキがあった、ラッキーの一言だ。今度の狙いはゴールドシニア、80歳以上の競技会になるのか。こちらに参加出来るのは80歳以上、それまでに元気でゴルフが出来ること､芝生の上を歩ければチャンスは大きい。先の話だが一つの目標としよう。生きて居なきゃ話しにならないが。

▲ちょっと湿気の多い天気が続いている。昨日見たいに晴れ間もあるが雨マークが多い。カラッと晴れないか､早く。

6月27日朝。

学童チーム

▲車に乗っていたら全日本学童野球の地区大会がニセコと蘭越町のグランドで開催されているとの連絡がラジオニセコを通じてあった。行ってみるかと思い､時間を合わせて言ったら、相手側シートノックをしているところ。続いてニセコチームのシートノック。5分間のシートノックを見るとどっちが勝つのかはだいたい分かる。分が悪いなと。
▲ニセコチームが先攻で始まるが3者三振だったか。そして守備に入ったら相手室蘭の1番が高々と上がってライトフライ。それを辛うじて取ったら大拍手と良く取ったと驚きのため息が漏れる。2番バッターが2塁ベース上に高々と上がったフライ。これを遊撃手が取っても大きな拍手と安堵感が流れる。2回裏にヒットやエラーで5点を奪われ､その後は見ずに帰って来た。
▲ニセコの学童チーム、人が足らずにチームが組めないのかと思ったらそれなりに人数はいた。小さい子がユニフォームを着て、野球をやっている。応援したくなる。
▲別荘に車が止まっているが人気がない。水曜日には草刈りをしていたが､その後、一度も見ていない、との連絡を受ける。そういえばずぅっと車は置いてあった。｢ひょっとして｣と思いながら、本人に電話を入れた。本人に繋がった。聞けば車をニセコに1台置いて､札幌からニセコに行くときには別な車にしたとのこと。ひと安心する。こうやって、近所の方々から｢異変｣と思われる場面があると連絡が入る､心配してくれることは非常に有り難い。本人も｢近所の方にくれぐれもよろしくお伝え下さい｣とのこと。別荘暮らし、ご近所関係のいい感じが出ている。

6月26日朝。今朝も早い。

残念

▲修理に出していた草刈り機が戻ってきた。意外と早く修理を終えて帰ってきた。ピカピカに磨かれ、まるで新車のよう。雨の中、カッパを着て草刈りを行う。小一時間で見事に刈れた。この時期、雑草の伸びが凄い。雑草ばかりではない､農産物のジャガイモの葉っぱも一気に伸びて来た。適度な雨と太陽の光が伸びる源なのだ。
▲余りにも突然の訃報で驚いたがお世話になって方がなくなったので通夜に行った。学校の先生だったので生徒達も沢山来られていて人気者だったのだろう。眼を腫らし､涙を相当流したのが分かる娘さんとちょっと話しをしたらガンと闘っていて､急激に数値が悪くなって亡くなられたとのこと。学校では野球部やクロカンの監督をやられた方なのだろう。近くの近藤小学校で奥さんは校長をされ、なくなった旦那さんはクロカンを教えてくれていた。クロカンを応援している関係で､そこで知り合った。
▲娘さんと会って俺も涙が出そうになったが、帰ってから娘さん2人の｢最高の教員人生｣と言う挨拶文を読んで涙がボロボロ出てきた。こうやって文章を書いているだけでも涙が溢れる。親子関係が良く分かる文章だった。お父さんを尊敬し､愛し、そして愛された関係が記されてあった。涙もろい俺はティッシュ1枚では足らないほど。それにしても68歳、早いな。熱血漢の先生､もっともっとクロカンを指導して貰いたかった。非常に残念。
▲夜、久しぶりに10人ほどで一杯やった。やっとコロナ渦から脱出出来たような感じ。家ではビール350ミリが一本と水割り1，2杯の晩酌だが､外に出ると呑める。みんなで呑めば楽しい。

6月25日朝。1分前の羊蹄山

故障

▲刈払機で順調に家周辺の草刈りをしていたら、急にエンジンが停止した。普通はその後一発でエンジンがかかるが､何度引っ張ってもかからない。諦めて修理屋さんに持っていって直して貰う。｢これを取り替えました｣とかで説明を受けたが動くようになればいい。帰ってからも草刈りに励む。
▲カートの草刈り機もあるが、こちらも春先にエンジンがかからず、バッテリーを替えて対応したが、エンジンがかかったり、セルを回してもウンともスンとも言わない。購入先に問合せをして担当者に来て貰ったら｢配線がネズミか何かに囓られている｣、持って帰って調べるとのことで持ち帰りとなった。その後｢部品を取りそろえるのに時間がかかる｣、｢結構修理代もかかってしまう｣とか言われたが、直して貰うしかない。早く戻ってきて欲しいが､いつになるのか。
▲21日が夏至だった。後1ヶ月くらいは気付かないが､日の出が遅くなり､日の入りが短くなる。冬が近いのだ。ちょっと気持ちが暗くなるのだ。まあ、それはそれでショウがないし、それもまた良しか。季節に合わせて生活する､楽しむ､明るく行くしかないか。やはり､雪のプレッシャーが有るのかな。
▲韓国との航空路線が再開し、人の往来が始まるようだ。コロナ前は韓国の多くのゴルファーがニセコ近辺にやってきて賑わっていた。そのような状況がこの夏に来るのか。そうなるとニセコのゴルフ場の賑わいも復活する。ゴルフ場に取っては喜ばしいこと、地元民としてはこのままでもいいんだけれど。

6月23日朝。近くのルピナス砂利道。ルピナスが満開。

2エラー

▲早朝ソフト第2戦が倶知安のソフトボール球場で行われ､今回は遅刻もせず､準備万端で出場。去年まではキャッチャーだったが、専門外のサード、3番での先発。相手は農家の方々、身体はデカいし､若いし､打つし、のチーム。過去、毎年戦っているが我がチーム勝ったことはない。
▲1番バッターが三遊間よりのゴロを打って、サードの俺がグローブを出したがグローブの土手にあたって空中でハンブル、1塁に投げようとしたらランナーは既にベース到着。ソフトで内野手がハンブルすると相当な確率でセーフになってしまう。次はセンター方向を狙うバッターだと思われたがサードライン上の強い当たり、飛びついたが抜かれてしまう。これはちょっと取るのは難しいボール。次はボテボテの三遊間寄りのゴロ、これも弾いてしまいセーフ。取れる､アウトにしなきゃいけない二つのゴロをエラーでアウトに出来ず。
▲サードをやっていると打者のスイングからどちらの方面を狙って居るのか、分かるが打つボールによって引っ張って来る。そうするとサード方面に来るが､2年間のコロナブランクもあり、キャッチャーが専門の俺に取ってサードはちょっとキツいな。監督が何で俺をサードにしたのか､よく分からない。捕手をしているときには今回のようなエラーをしたときには｢アウトにしてよ｣と心の中で思うけど、実際やってみると難しいもんだ。大差で敗れる。2四球。
▲4年振りだという後志空き家バンクの会議が振興局で開催され参加。振興局の課長、担当も新しくなり、各町村の担当者も｢4月の異動で担当になりました｣と言う方々がほとんど。替わらないのは三役だけ。役員改選もある時期総会もオジサン達は替わらずに担当することになった。やる方、やりたい方なんて居ないのだ。
▲この会を引っ張る会長さんも発足当時から、10年間会長をしている。この方が辞めたら､おそらくこの会は成り立たないだろう。小さな会だが、日本現状を表しているのかも。俺はどちらかと言うと金魚のフン、枯れ木だ。協力することは参加することだけ。活発な時は研修旅行もしたし、全国的な空き家対策の発表会も倶知安で行った。その勢いは加齢とコロナによって削がれてしまったのか。維持していくだけでも苦労する時代になっている。

6月22日朝。盛り上がっていた頃のポスター、我が家の壁に掛かっていたが捨てることにする。

天候に恵まれる

▲コロナになってからというか、鶴ちゃんご一行が来なくなってから花園ゴルフの友の会のメンバーは止めた。その間、花園ゴルフには行っていなかった。昨日3シーズン振りに花園ゴルフで鶴ちゃん達と散歩してきた。ニセコヴィレッジコースでやろうとしたら満杯で1組しか予約出来ない関係もあった。でも、前日に拘わらず花園は即予約が出来た。
▲7時45分頃に付いたが、駐車場がガラガラだった。昔メンバーが停める駐車場には関係者が停めていたし、ゴルフファーの駐車場にも従業員らしき人の車が停まっていた。しかし、コースは整備され、クラブハウスも改修が行われており、ゴルフ場に良くしようという｢やる気｣は感じられた。グリーンもフェアウェーも歩いていて気分良し、グリーンの早さも今回散歩した4コースのうちでは早いほうだった。天気のせいもあるだろうが、高原のリゾート地のゴルフ場、いい感じで散歩出来た。
▲反面、何でこんなに空いているだろうか、隣のニセコヴィレッジは満員なのに、と。やはり料金なのだろうか。2バックの追加料金、ニセコヴィレッジは一人1000円なのに、ここは2750円かかった。料金もワンラウンド1000円前後高額なのか。それが原因かなと。でも、悪くないコース、もっと散歩したいコースだ。
▲ちょっと疲れが出たのか、久しぶりに下痢をした。やはり､食べ過ぎ､飲み過ぎが疲れを呼んだのか。それにしても5人全員、プロ並みに4日間ゴルフが出来た。たいしたモンだ。天候にも恵まれた4日間だった。急に家の中が静かになって、寂しくなった。

6月21日朝。これから早朝ソフトの試合だ。今朝は遅刻なしだ。

リリース派

▲この三日間、ゴルフして､酒を呑んでの生活をしているので腹が出てきた感覚がある。折角落とした体重が元に戻ったかも知れない。
▲元いた会社の後輩の中島君からゴルフボールがお祝いとして送られて来た。先輩からは｢凄いね｣との電話があった。チャンピオンのニュースが届いたようだ。この中島君と先輩を春先、ニセコに呼んでゴルフでもしようとしたが、先輩が｢俺、飛行機ダメなんだ｣とのことで諦めたが、今時そんな人が居るのかと。プレゼントとお祝い電話嬉しいね。
▲昔は｢羊蹄山が見えること｣、その後｢インターネットが繋がるところ｣の土地を探している方が多かったが、最近は趣味の為にニセコに家を持ちたい方が時々来られる。しかも、｢釣りをしたい｣をメインに土地を探している方々だ。近くにその趣味の方が家を建てたし、昨日来られた方もそうだった。直ぐ近くの真狩川の橋周辺に必ず車が止まっていて釣りを楽しんでいるし、ニセコは釣りをする場としてもいいのかな。
▲釣りを趣味とする人に｢リリース派ですか､食べる派ですか｣と聞くとほとんどの人がリリース派だ。釣った魚を食べる釣り派はほとんど居ないのか。俺みたいな男は釣った魚は食べる派、そんな人は釣りをしないのか。俺もニセコに来た頃には釣りをしたが、ここ15年ほどやっていない。スキーが好きで、の人がほとんどだと思って居たが釣り派もいい場所のようだ。
▲全米オープンの松山君、頑張っているようだがテレビで見られない。何とかならんのか。

6月20日朝。中家君のショット、決まっている。

不活動

▲週末の4日間、天気予報は傘マークが3日間ほどあり、心配したが、どうにか雨も降らずに先ず先ずの天候。今日、明日とも羊蹄山は顔を出さないが、心配した雨は降らず保ちそうだ。有り難い。
▲昨日はニセコヴィレッジでの散歩。ヒルトンホテルの建物前にはクラシックカーが3台、そして駐車場には2，30台が停まっていた。クラシックカーのパレードが今日辺りあるのか。色々なイベントが始まった、イベントの多いニセコだ。通常の、日常の活動が始まった。それにしても何処に行ったのかコロナ騒動だ。

▲全米オープンが始まったが、地上波では見られない。ボクシング、サッカーとかゴルフのメジャーが地上波では見られない状況が続いている。一時、WOWOやネットフリックスに加入していたが、余り見ていないことから今は解約している。どういったところに加入すれば見られるのか、良く調べて見ないと、と思って入る。
▲昨夕、後志空き家バンクの監査があり、会長のところでチェックをしてきた。コロナ渦もあって、活動が停滞している空き家バンク。活動を始めて10年が経ち、役員の方々も高齢化している。しかも、若手に引き継ぐ人材が現れない、今後どうしようか、という状況だ。数年前までは毎年視察旅行で四国や琵琶湖周辺に行って活発に活動していたが今は何の楽しみはない。
▲会長を辞めて引き継いだと思って居たニセコ東部ふれ合い倶楽部の活動がされていない。毎月1回、近藤小学校の生徒の為、動いていたが今は全然動いていない。活発だった頃が懐かしい。

6月19日朝。呑み疲れか、ゴルフ疲れか､少し溜まってきたかな。

サービス低下で安価

▲チェンソーのチェーンも、刈払機の歯も、キッチンの包丁も時々研ぐ必要が出てくる。これを人間に当てはめると何だろうと思うようになった。人間を研ぐ、ヤスリとか砥石で研げて少しでも若くなり､健康になれればいいけど、それは出来ない。何か新しいモノにチャレンジすることなのかな。何か新しいモノを作るとか､勉強するとか、なのかな。自分を研ぐ、研いでくれる人は居るのだろうか。
▲鶴ちゃんご一行、と言っても4人だが、苫小牧のＴ前カントリーで待ち合わせをする。Ｔ前カントリー、今年から自分でゴルフバックを降ろし、それをカートの位置に運び、何番のカートに載せるのかを聞いて、自分で載せて､スタートするセルフ方式に変わった。ゴルフバックがこんなに重いモノだとは思わなかった。サービスがだいぶ落ちている。
▲ゴルフ場はフェアウェーもグリーンも整備が整っている。ただ、グリーンが以前というかセルフ方式になる前より圧倒的に遅くなって居る。パターがショートし､皆さん苦労する。食堂のメニューも減っている。俺を含め皆さん、年齢とスコアが伸び、飛距離は伸びず､身長同様縮まっている。セルフになった関係、ＭＰさんの力か、随分と安価なプレイ費となっている。もっと高くしてもいいのでは。
▲家で一杯やったが、酒量も落ちて入る割には皆さんよく喰う。喰えることが健康のバロメーターだろう。3泊で4日プレイする年代ではないが、皆さん、元気で何よりだ。こうやって20年ほど続いているニセコゴルフツアー、先ずは俺が元気で迎え入れなきゃならない。その為には俺が元気でないと。

6月18日朝。

間延び

▲ウィークリーアパートに1ヶ月以上泊まって、テレワークというか、ワーケーションというかを行い、ニセコクラシックの自転車競技に参加した方が居る。朝4時頃から自転車を飛ばし練習し、昼間は仕事だ。その彼と一杯やろうとしたら｢呑めない｣と。それでは飯でもと思ったが何も出来なかった。ちょっと残念だった。ネットで彼の順位を調べようとしたら調べられなかった。
▲昨日は来客に備え、部屋の掃除を行う。来客があると掃除はするので、少しは片付くので有りがたい。何もないとほったらかしの部屋、少しは綺麗になる。二人で住んでいると階段の雑巾掛けなんてしない。
▲刈払機で草刈りも行う。去年から使っている刃を取り替えたら切れ味が全然違う。春先にチェンソーで白樺を倒したときに、切れないチェンソーを必死になって動かし､余計な力が入ったため血尿が出てしまった。切れなくなった包丁を研がずにストレスを抱えるのと一緒だ。刈払機の歯、チェンソーの歯、包丁、やはり切れ味がなくなるとストレスだ。
▲プロ野球、交流戦が終わってから今日まで試合がない。間5日間試合がないのだ。何でそんなに間隔を空けるのか､間延びするではないか。間1日か２日で十分だろう。オールスター明けも３，４日、間が空く。空けるなって。
▲全米オープンが始まった。期待は松山君だが､先ず先ずのスタート。この暮らすになると1打違うだけでも順位が相当違う。彼が上位に付いて応援し甲斐の位置にいるとワクワクするのだが。楽しみだ。

6月18日朝。どうゆう訳か昨日から天候が良くない。梅雨状態だ。

賑わいそうだ

▲今年のこの時期の天候は今まで経験したことのないような天候だ。空気が冷たいのだ。日向では半袖で平気だが日陰ではちょっとの間でもとても半袖は居られない。空気が冷たく体感的にはプラス10度前後の感じだ。日向と日陰でこんな体感的な違いは初めてだろう。
▲ヒルトンホテルの駐車場が大型バスで埋まった。ざぁっと勘定してみると15台のバスだ。ほとんど修学旅行生用のバスと思われる。修学旅行が解禁されたのだろう、通常の生活に戻りつつある、いいことだ。
▲冬の予約も順調そうだ。ほぼ埋まったホテルもあると聞くし、ホテルばかりではなく別荘を管理している方からも｢ほぼ埋まった｣と聞いている。反面、コロナで離れた従業員の確保が難しそうという報道もある。それでもこの冬は外国人が戻ってくるのは間違い無さそうだ。
▲明日から3年振りのニセコツアーが復活し､名古屋方面から鶴ちゃんご一行4名が泊まりにくる。俺がニセコ移住後、23年目のニセコとなるが、初年度とコロナ渦の2年間が空白だったがトータルで20回目のツアーになるのか。どれだけ皆さん年取ったか、だ。ただ、3泊して4日間プレイは未だ未だ元気がある証拠。酒は控えて体調を整える年代でもある。ただ、皆さんと呑むと酒が進むのだ。ちょっと気を付けないと。

6月16日朝。

分刻み

▲昨夜のジャパンサッカー、居酒屋さんでのチョコチョコ見る程度だったが、完敗したようだ。ランキングでは日本が上位だが下位の国に0対3というのは､この時期においてはちょっと情けない。目標のベスト8進出は難しいだろう。予選枠にはもっと名の通った強敵の国が入っているし。
▲昨朝、朝5時過ぎに携帯がなった。今頃なんだ、と思ったら早朝野球の監督からだった。即嫌な予感。｢なにしてんの、今日試合だよ､間に合う？｣と。｢連絡が、｣と言ったら｢スケジュール表持っているでしょう｣と。今季初戦の試合日だったのだ。急いで着替えて、ぶっ飛ばして行ったが試合開始5分後。どうにか11名が集まっていたので試合は成立し、初戦はサードコーチでの出場。
▲試合は乱打戦、こちらは四球とか相手エラー、とかで得点を重ねたが、相手の守備はたいしたことはなかった。ただ、若いだけあって打ちまくるチーム。途中、サードを守ったが、グラブを出してジャンプしたつもりだったが､その時はレフトまでボールが到達するような当たりを打つ。我がチームのおじさん達の動きが鈍い、怪我が心配な転び方。無事に後4戦戦えるか､心配だ。先ずは自分のことを心配しないと。
▲早朝ソフト、コロナの影響は大きい。2年前までは審判も3人制だったが2人になり、スコアラーも2人付いていたが誰も居なかった。審判もスコアラーも人が集まらないようだ。スコアラーがいないと各チームの打撃の詳細が分からない。ということは表彰式もなくなるのか。ソフトボールの町、倶知安、組織だった運営がコロナによって破壊された感じがする。加齢にもよるのかな、それともソフトボールをする人が少なくなったのかな。
▲試合が長引き7時近くまでかかり、家に戻ったのは7時15分、急いで朝飯を喰って、7時半に家を出て、ニセコヴィレッジゴルフコースに着いたのは7時45分、そして8時5分前にはスタートする。昨朝は、非常に忙しかった。

6月15日朝。気持ちの良い快晴が続いている。