ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

無理があったのか。

2020-01-15 05:51:05 | Weblog

10センチ弱、雪が降ったのでアンヌプリスキー場で滑ろうとして、スキーズボンに履き替え行こうとしたが、スキー場近辺が黒い雲に囲まれていたのでその気になれず断念。今期は既に1月中盤なのに一度も滑っていない。約50年滑ってきて、間に2,3年滑らないときもあったが、この時期までずれることはない。特にニセコに来てからは12月後半から滑り始めている。降雪量が少なそうだ、ブッシュが出ているのだろうと思うとその気になれない。

 

ニセコは衆議院議員選挙では北海道四区。4区から選出された代議士の国会報告会が町民センターであり、聞いてきた。今、IR事業で逮捕者が出て、4区の一部、ルツス村がIR誘致に熱心だったこともあり、代議士も100万円貰った(のではないか)の報道がなされていた。当然、その説明があるのだろうと聞きに行ったのだ。結果は某札幌にある、勿論ルスツで営業している観光会社の社長から「100万円の献金を受けた」との報告があった。領収書を発行し、収支報告書にも記載しているとのことで何ら問題ない、とのこと。

 

北海道では苫小牧とルスツと確か釧路がIR事業に名乗りを上げたが、途中で苫小牧に一本化され、年末に知事が苫小牧での事業も断念し、北海道でIR事業は無くなった。ルスツの観光会社、村も誘致に熱心だったが一本化された時点でルスツの事業はなくなった。人口2000人にも満たない村での誘致は無理だろうな。無理したんだろう。

 

地元に代議士がいるのかいないのかでは、国に対する補助金とかの申請、町の要望の吸い上げ方が違うようだ。当然、関係者は代議士を持ち上げていたが、代議士さんは力があるのだ。下は何日か前の役場新庁舎建築現場

1月15日朝。今日は地域の総会、町の会議と重なり、懇親会にも出られず。

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