ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

人口増

2020-01-11 05:48:10 | Weblog

まるで3月初旬の天候だった。空は真っ青、羊蹄山もニセコ連峰も全貌を現している。こんな天気は3月に入ってからでいい。今は津々と雪が降り続く、これでもか、これでもかと毎日降り続く、お天道様も青空も一週間にいっぺん、ちょこっと顔を出すだけでいいのに。

ニセコ町の12月末の人口の移動は312人が新たに住民登録された。そのうちの287人が外国人、日本人はたったの25人だ。一気に312人が増えるのだ。働き手がその数なのだ。

驚くの倶知安町だ。なんと897人が11月末に比べ増えている。そのうちの893人が外国人、日本人はたったの4人だけ。11月末の時点で倶知安町には確か500人ほどの外国人の住民登録があった。

 

と言うことはこの冬の期間、2000人ほどの外国人従業員が倶知安、ニセコ界隈で働いて居ることになるのか。何処に行っても日本語が通じないレストランや居酒屋さんが多いわけだ。ニセコ、倶知安はおおよそ2万人の人口、その1割が外国人になるのか。スキー場の公用語が英語になるのも分かる。でも、中国語にはしたくないな。

 

そろそろヒラフの夜を体験しないと。年に1度はヒラフに行って異国を感じ、外国人の動向を探る。行かなきゃ。

 

1月11日朝。1並びだな。

コメント
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