決断は早く

▲新首相を悪く言って居る俺だが､仲間からコメントで新首相に対する考え方が同じです、との勇気あるコメントを頂く。以下のコメントだ。
▲全く同じ意見です！わたしは石破氏と同じ山陰出身ですが、今回の総裁選挙は彼以外であれば誰でもいいぐらいに思ってました。あのべちゃべちゃした話し方や野党のような他人事コメントがどうにも我慢できません。。。地元の選挙は父親の地盤で万全だし、人格者として評判の奥様がしっかり地元は押さえているので勝って然りでしょうが、全国区の総裁選挙で勝ってしまうとは！？
まあ決選投票は旧派閥の力学、キングメーカー争い等々我々には見えないことが色々あるんでしょうが、1回目でも全国党員の間でそれなりの人気があったのがなんとも。。。とにかく今は私の人を見る目が間違っていたことを祈るのみです。
▲俺も２４年間ニセコに居て､色々の方と知り合いになった。その中で特に引かれる人達､魅力的な方、成功者の特徴は「決断が早い」ことだ。決断が早いと言うことは先に早く進めるのだ。これが重要なのだ。決断できず結論を先に延ばすことが典型的な｢悪パターン｣だ。俺も決断は早すぎるほど早いが失敗も多い。｢まあ、いいか｣だが、これはダメだけど､決断が遅いよりは良いと自分では思っている。思った通りに動くのは良いことなのだ。リーダーがよく考え､議論し、前例を参考に決めようじゃ､ダメなのだ。
▲ただ、年取ったことで少しは慎重になっても良いのか、と最近は思って居るが。

９月３０日朝。

他人事

▲頑固親父さんがわざわざニセコに来られた。俺の１０歳上、それでもゴルフは８０台で廻る。どれだけエージシュートをしたか分からない。小さいし､細い身体だが､身体は強いのだろう。２年間面倒を見た痴呆症の奥様は施設に入り､独り身になり寂しそうだ。昼飯を喰いながら、｢俺だってやったかも知れない｣と言った。先頃、８０歳台の方が９０歳台の妻を介護の疲れによってしぼうさせた事件、他人事ではない、とのことだ。
▲確かに、俺にとっても近い将来他人事ではない。幸いにも今は元気だが､後何年健康寿命が続くのかも分からないし、その時期はあっという間にやって来る。頑固親父さんの奥様は長男さんが住む近くで長男さんが面倒を見ているが､俺には面倒を見てくれる子供がいない。どんな老後が待ち受けているか分からないのだ。まあ、先のことはまったく分からない。
▲頑固親父さんはこの冬の時期、好きなゴルフと寒さを防ぐためにタイに行き来するという。面倒見てくれる方と契約をしたようだ。｢オメェも来いよ。タイはいいぞ｣と進めてくれるがタイの良い時期は１２月、１月とのこと、この時期はニセコの最悪時、除雪が待っている。
▲少し､俺のゴルフがよくなりつつある。今年のゴルフシーズンは終わったが来年に向けて良い兆候､鬼が笑うかも知れぬが来年のゴルフは楽しみ。

９月２９日朝。

ガッカリだ

▲一番なって欲しくない方が日本のトップになった。何処が､何がいいの、彼の魅力はなんなの、と散々言い放った俺とは自民党の党員、議員の考え方がだいぶ違っていたのか。決戦投票前に、両者が５分の演説をしたが、ほぼ５分で終わった石破と７分８分話し続けた高市の印象が悪かった感はあったが、それだけではないだろう。まあ、決まった以上は期待するしかないが、ガッカリだな。
▲ファイターズがクライマックスシリーズに進出を決めた。ここでも散々新庄監督辞めろと言ってきた俺だが、２年連続最下位を脱出し、CSを決めた新庄監督に頭を下げる。清宮、野村、万波の３人でチームを引張れと言ってきたが、取っ替えひっかえ選手を使った監督が正解だったのか。ここでも俺の思って居ること､考え方と違っているが、それが正解、俺の考えは間違って居たのか。俺の思い通りに行く事はないのだ。
▲久しぶりにゴルフ練習場で５０球ほど練習してきた。今年は腱鞘炎の影響もあり、ほとんど練習はしていなかった。去年エイジシュートを１回出来たが、今年は程遠い。誕生日が間近なので何とか今年もと思って居るが、ショットが乱れて達成できそうもないがここ２戦でなんとか、と思って居るが。

９月２８日朝。

誰がなるのか

▲今日、日本の首相、総理大臣が決まる。色々なメディアでは石破、高市、小泉の３強でほぼ決まり､上位２人で決選投票となるようだ。前回も書いたかも知れないが何で石破君はこんなに人気があるのか分からない。何処が､何が良いのか分からないのだ。話しが長い､何言っているか分からない、結論がない、味方を背中から打つ、石破ファンには申し訳ないが、何処が魅力的なんだ彼の。顔か､話しっぷりか、考え方か、リーダーシップか、俺には分からないのだ､彼の魅力が。
▲小泉君が前半は圧倒的に人気だったようだが､ここに来て、ガクンと人気がなくなっているようだ。総理に立候補するにあたって最初にぶち上げたのは選択制夫婦別姓だ。これが日本諸問題の中で一番重要なものなのか､こんなモン必要無いだろう。俺は日本の首相に取って一番大事なもの３点上げるとするとそれは、
▲１．経済政策の運営と成長戦力の策定、２．外交と安全保障の維持、３．国内の社会問題への対応、だ。っと俺じゃなくてチャットｇｔｐが言っている。小泉君、俺がアドバイスする。先ずはチャットGTPに聞いてから首相候補としての第一声を上げろと。チャットGPTは上記３点を首相がやるべきことと教えてくれているぞ。最後に｢これら３つの分野は、日本の首相としての最優先事項といえるでしょう。｣と。夫婦別姓じゃねぃんだよ。
▲一番背の高いコバホークは２強には残れないようだが将来性はある。今回は日本初の女性首相で良いんじゃないの。タカ派が左派メディアのボディブローに負けずに進めれば良いんだけど。

９月２７日朝。２日前の写真。

いつかは言う

▲珍しく岩内町の病み上がりの方から誘いがあって昨日ニセコゴルフコースをラウンドする。彼とプレイするのは1年振り。ここ2年くらいは2週間に１回ほどラウンドしていたが、去年の今頃、彼が倒れて2週間ほど入院したのか、その後、ゴルフが出来なくなって久しぶりのラウンドだった。もう一人は彼の良きライバルというか､時々電話が掛かってきて｢やりませんか｣という岩内町の方。
▲今でも上手いが病み上がりの彼はプロを目指してアメリカに行っている。全盛期はハンディ１とのこと。上手いのだ。俺より１０歳下の彼の弱点は体力、腰を痛めており、立っていられないのかすぐ座るし、歩くゴルフは出来なくなっている。その彼が｢タテノさんとゴルフが出来ると思うと前夜眠れなかった｣とその友が俺に言った。
▲２年前までは圧倒的に彼が上手かった。ただ、去年は春先から９月までだったが俺が勝つケースもあった。ドライバーの飛距離も勝った､負けたで一喜一憂する。病み上がりではあったし､今年２回目のラウンドだったとのことだが９０は切る。低レベルの戦いだったが引き分けた。
▲俺は去年彼が倒れたときに｢タバコは止めろ｣と言った。返って来た返事は｢一生タバコは吸いません｣だったが、吸っていた。馬鹿野郎だ。俺だって彼とはこれからも長くプレイしたいのだ。もっと身体を大切にとか、身体を鍛えろよ、と言いたかった。が、言わずに昼飯を喰って２週間後のプレイの約束し別れた。１０歳下が､こんな感じじゃ､物足りん。余計な事だが何時かは言ってやる。

９月２６日朝。

新品

▲澄み切った空気、青空、能登地方の方々には申し訳ないが気持ちの良い天気が続いている。収穫の秋、農家の仕事も捗っていることかと思う。これが台風だ､豪雨だとなる収穫の喜びはないだろう。今年何回もやった雑草刈りも3日前に終えたのでこれが最後になればいい。雑草が伸びなくなるとそろそろ冬の準備に入る。
▲今年はスキー用具一式を買うことになる。去年まで使っていたスキー板と靴を中古屋さんに2万円で引き取って貰った。既に前に購入した知り合いがやって居るスキーショップに注文をした。先日、足のサイズを合わせるためにスキー靴をもって来て貰った。驚くことに26センチではキツく､26.5センチの靴を頼んだ。足サイズは26センチだと思って居たし､身長が縮んで来て居る関係から足もそうかと思ったが足サイズだけは伸びているのか。馬鹿の大足かな。
▲このスキー板が人生最後のものになるのか。後5年後、最後の板を買うかとなれば良いけど､最後だろうな。まあ、この年で新品のスキー板をはけるとは嬉しいこと､有り難いことだ。
▲後はファッションに凝るかな。もう10年以上前だろうか｢JAPAN｣が入っているスキーウェアをヒラフのスキー学校の校長から頂いたのだ。それもだいぶ疲れてきているので替えるか、と思って居たらパタゴニア関係者が｢これ使って｣とダウンではないがスキーウェアに使えそうなヤッケを頂いた。先日、高級ゴルフウェアを頂き､今回も頂いた。有り難いことだ。

9月25日朝。日曜日の朝、北海道ワインの付近の写真。

長い距離

▲冷えてきている。昨朝、5時過ぎに小樽に向かったが車内の気温計では外気温が5度とか6度だった。今朝も天気なので放射冷却で冷え込んでいるだろう。今日の予報は最低6度、最高21度だ。このくらいが丁度良いのか。
▲小樽で自動車事故があり、前途ある大学生が､酔っ払い運転の車にぶっつけられなくなった。その映像を見て、小樽のゴルフに行くまさに左に曲がるところだ。あんなところで事故が起きるなんて。
▲2日続けて小樽のゴルフ場を散歩する。札幌の方と東京の方、二人は某テレビ局に勤めていた方、何故かゴルフ友達になっている。どうゆう訳かチャンピオンティーからプレイすることになったが､その距離は7467ヤードだ。パアー3は185，190，222，230ヤードだ。パー4で長い方から504，500，464，462等。パーオン出来るチャンスホールはパー3で2つ、パー4で2，3，パー5で1つ、だ。とにかく長いのだ。
▲結局、46，46の92．ボギー取るのがやっと、パーチャンスは数回あったが、パーオンではなく入れればパーというもの。出来れば90を切るスコアで廻りたかったが難しかった。でも、たまには､トライするのも良い。今年は理事長杯とかキャプテン杯には怪我もあって出られなかったが､この二つがチャンピオンティーで出来るので来年はチャレンジしよう。
▲ニセコでのゴルフができるのも後1ヶ月ちょっとなった。怪我が治って急ピッチでプレイしているが例年の回数には及ばない。健康の有り難み、ゴルフが出来る身体の有り難みが良く分かった。今後は小さな怪我の予兆を見逃さず､体調管理に徹底しよう。

9月24日朝。ゴルフをしない人にはつまらんブログだ。

鮭ゲット

▲朝4時に目覚ましを合わせ、目覚ましより早く目が覚めたが二度寝して目覚ましに起こされる。5時10分前に家を出て、6時15分に小樽につく。約2ヶ月ぶりの小樽でのゴルフ、知り合い二人の方に｢久しぶりですか。何かあったの｣とか声を掛けられた。
▲ハンディ4の方二人とラウンド、年齢的には俺より5から10歳下なのか。それでもドライバーは良い勝負が出来たが安定感はハンディ通りだった。この月の月例競技はバックティーからスタート組とレギュラーティーからの上位20名にサケが付いてくる。去年もゲットしたので今年もつり上げようと少しはネチっこくプレイした。
▲下手なショットも数回あったが粘った関係で43，43の86，ハンディの8を引いてネット78．8位でサケをゲットする。家に帰り､そのサケを捌く。ゴルフ場を出るときに｢出刃を研いておくように｣と連絡し､その関係で出刃は切れたが、まな板が小さく､もっと大きなまな板ならもっと綺麗に捌けたか。まあ、素人にしては良い方だろう。サケは見事なサケで活きが良く、美味しく頂く。

▲プロ野球、セ・リーグは接戦している。3位だったと思って居た阪神がいつの間にか1差の2位に上がっているし、首位の巨人にはマジック6が点灯。阪神が勝てばマジックは消えるのか。今年の特徴として今年1年目の巨人阿部監督、そしてパ・リーグ首位のソフトバンクも1年目の監督。新しいトップで選手も生き返ったのか。やはり、監督も3年から5年とかで一新しないと強いチームの維持は出来ないのか。でも、野球は見なくなった。

9月23日朝。

大の里強し

▲金曜日、ゴルフをしたが、3連続70台は出なかった。8番、9番でまたもOB。それらが関係し84．これではダメ､誕生日が近いため73で上がりたいのだ。73で廻ればエージシュートとなる。72でエイジシュートを達成し、73で達成できなきゃ、72はまぐれだったのだ。まぐれでラッキーが重ならないと難しいか。
▲いつでもゴルフが出来る環境が俺の周りにはあるが、時々休まないとさすが疲れがでる。元気にプレイしている仲間もいるが、皆さんタフだ。元気の源はゴルフ、人生からゴルフを取れば残りはあんまりないな､という人が俺を含め何人か居る。毎日プレイして飽きないのかと思うが飽きないのだ。
▲この夏、ゴルフの師匠が群馬からニセコに2ヶ月間ほど居たが、2日に1ラウンドほどしたようだ。地元でこれだけゴルフをすると白い目で見られるらしいが､ここニセコは誰もが何も思わない。ここがニセコの良いところだ。
▲大の里が優勝した。一週間ほど前に｢大の里、優勝しろ｣という俺に期待に応えてくれた。俺がもう一人期待している琴櫻にはガッカリだ。王鵬に有利になりながら攻めきれず、宇良には簡単に押し出されている。立会前の表情には気合いが入った顔を作っているが、スタミナがない。王鵬、宇良、そして大の里との取り直しはスタミナないのが露呈した。
▲大の里が大関になり、出来れば3場所で横綱になって欲しい。大関を長く過ごしていると横綱には成れない。大関に慣れては大関に成れないのだ。多くても大関になって数場所で横綱にならないと、その器でもある。

9月22日。久しぶりに小樽に行ってサケを釣ってくる。農地改革が進むニセコ。

偉業

▲大谷選手が偉業を達成した。ゴルフをしていてショートメールが入って来て気づいたが｢まさか｣と思ったほど。昨日の第1，2打席のヒットを見て調子良いなと思ってゴルフ場に向かったが､まさか3本打って51−51になるとは。
▲今季の大谷選手で気付いて居たのはトップバッターという打順もあるが、打点が少ないこと。前半戦というか後半戦の前半までチャンスに打てなかったことがある。50本近くホームランを打って打点が110では物足りないと思って居た。
▲ホームランバッターで盗塁もする打者は非常に少ない。大谷選手は走るのも速いだろうが、投手の投げる時の癖を盗むのが上手いのだ。だからスタートが早く、捕手も2塁に投げるのを諦めるほど、セーフになる確率が高くなる。盗塁失敗もあるが極端に少ないのだ。
▲盗塁には危険も伴う。相手選手とかベースと接触するので怪我の確率も高まる。大谷選手は投手の割にはスライディングも上手い。投手の癖を盗み､スピードがあり、スライディングも上手い､これだから失敗は少ない。しかし、ホームランバッターは基本身体が大きい。悪い言葉で言うと｢ウドの大木｣と言われ、大きい選手は動きが鈍い人が多かったが彼は違う､俊敏なのだ。盗塁が好きで走れば成功すると思って居るのは間違いないだろう。いつまでも野球小僧だ。
▲何度も書いたが今我々は歴史上の人物と同じ世代を生きて居る。これの偉業は何十年、何百年続くだろう。

9月21日朝。

名選手

▲ファイターズの新庄監督と同い年に監督になった中日のプリンス・立浪が辞意を表明した。確か、2年連続最下位､そして今年は下位に低迷していると思って居たら最下位に沈んでいる。名選手、名監督にあらず、だったのか。それにしてもちょっと残念というか、辞めざるを得ないのか。
▲今季、何で賞味期限が過ぎている中田選手を高額で入団させたのか、俺にはとっても信じられなかった。その年俸を若手に振り分ければ若手がやる気をだすのに、と思った。上位浮上に藁をもつかむ、つかむのは中田選手ではナカッタのだ。中日は10年以上前に落合監督がそれなりに強いチームにしたが、その後は浮上出来ないで居る。下位低迷だ。正直、落合監督は余り好きで無かったが、彼の監督時代の成績は凄い。1位が4回、2位が3回、3位は1回。全てがAクラス、改めて彼の凄さが分かる。
▲役場に用事があって、何年ぶりかで会った女性から｢アラー、タテノさん｣と言われハグされてしまった。下の子を身籠り、3歳になったということは3年以上振りに会ったのだ。｢いつでも飲みに行けますから｣とのこと。久しぶりに一杯やるか。
▲良い天気､心地よい天気が続いている。要するにゴルフ日和だ。昨日はなんと、ゴルフ仲間11名が集まった。いきなりトリプルのスタートだったが40，39の79．2日連続70台が出た。今頃調子が出てもショウがないが70台が出れば嬉しい。痛みの根っこが残っている腱鞘炎もほぼ影響が無くなった。41日間、ゴルフを止めた期間が今思うと良かったのか。

9月19日朝。今朝の5分前の羊蹄山。

豊作

▲ニセコもググッと冷えてきている。気温が一桁になり、雨が降るとゴルフ場にも沢山の｢落葉キノコ｣が顔をだす。基本的にはキノコ類は余り好きでは無いが、この落葉だけは美味しいと感じる。もうちょっとで落葉が食べられるが、我が家の庭に植えてあった落葉の木を春先に切り倒してしまったので自分の家の落葉は食べられない。隣から引っこ抜いて植えた1ｍほどの唐松が大きくなり過ぎたために切り倒したのだ。
▲去年は楢の木になるドングリが不作だった。今年はドングリが豊作になっている。ドングリが不作だと熊が山から里に下りてきて餌を探すと言われているが今年はその被害が少ないのか。豊作なものにもう一つ｢コクワ(写真)｣がある。キュイーフルーツのミニ版だ。これが豊作なのだ。一度､コクワ酒を頂き､呑んだが実に美味しかったのを今でも覚えて居る。ヤマブドウは豊作なのか不作なのかは分からないが、ゴルフ場で収穫出来るこういった食べ物があると言うことは一つの幸せなんだろう。
▲地元のゴルファーは何処のホールに何があって､いつ頃出るのか､食べられるのか､よく知っている。落葉の探し方だって素人・外様の俺なんかは太刀打ち出来ない。いろんな面で収穫の秋がやって来るニセコだ。春は山菜、秋は実のなるもの、美味しいニセコでもある。
▲今頃ゴルフの調子が良くなって来て居る。1番ホールでボギーの外は8連続パー、後半は3ホール3パットがあって40．ちょっと遅いけど調子が出てきた。

9月18日朝。俺の手ではない。

全敗

▲昨日、ゴルフの師匠でもあり、コーチでもあるO川さんと一緒にラウンドした。俺の腱鞘炎の関係もあり、今季彼とラウンドするのは彼の滞在期間の約2ヶ月間で3，4回目だ。最初の1ヶ月はプレイが出来ず、その後、彼は周りから引っ張りだこの人気者。彼の的確なアドバイスがあり、彼とラウンドする希望者が多く居た。
▲聞けば本日のコンペを持って故郷群馬に帰るとのこと。2ヶ月間で4回のコンペに出て3回優勝、1回は準優勝だという。まあ、凄いな。今年は完敗、1回も勝てず、だ。まあ、ショウがないが、ドライバーショットだけは良い勝負が出来た。後は細かいところの修正だが、腱鞘炎の影響もないので､そのうち良くなるだろう。
▲近所の方から蜂の巣ができたので取ってくれる人を紹介して欲しいとの連絡があった。蜂の巣は俺がとってやるとのことで重装備して蜂退治用のスプレーを用意して、一気にやっつけだ。提灯の一サイズ小さめの巣、割ってみるとかなり大きなスズメバチ。それにしてもスプレーの威力は凄い。あっという間にやっつけた。
▲子供の頃､小学校5，6年の頃だろう、蜂の巣を見つけては棒で叩いて逃げる､そんなことばっかりやって居たからどぉってことはない。一度刺されて顔を大きく腫らしたことはあったが。蜂の巣取りは得意だな。

9月17日朝。何日か前の写真

大会が変化

▲今日の予報は最低8度、最高24度、この時期のニセコの気温なのか。既に快晴の兆しがあり、今日一日快適に過ごせそうだ。
▲昨日、少し､小雨が降ったがニセコマラソンフィスティバルが開催され、ライオンズ倶楽部のメンバーとしてジャガイモを配った。参加者1600人近く参加があったのか。一袋に10個から12，3個が詰められる。その袋に必死にでもないが、詰めに詰めた。メンバー7，8人で1450袋詰めたので一人あたり200袋前後詰めた計算になるのか。正直、大変だった。
▲以前は500キロくらい入るのではという農家さん収穫用の大きなジャガイモ袋から、参加者に与えられたビニール袋に入れて貰ったが、何故か袋に入れるようになった。その関係からかジャガイモ袋も段々と小さくなり、俺が参加した頃に比べれば半分以下になっているのか。ただ、皆さん｢有り難う｣と言って喜んで持っていってくれるのでやり甲斐はあるのか。
▲何人かと久しぶりに合う顔があった。｢覚えて居ますか｣とか声がかかったり｢アラー｣とかお互い顔は覚えているが、名前が思い出せないケースとか。
▲また、大会も大きく変わった。コロナの影響かも知れないが開会式のセレモニーがなくなった。会場でエントリーし､時間になったら並び、ピストルの号砲で走り出す。上位入賞者には簡単な表彰式はあったのかも知れないが、代議士、道会議員の挨拶もなし、スッキリした大会になりつつあるのか。ただ、ジャガイモ詰めでほとんど大会全体を見ていないのでよく分からないけど。来年はランナーに復帰したいけど､気持ちだけじゃダメ。

9月16日。

頑張って走れ

▲昨日は第4回、ゴルフ仲間で作るコンペがニセコゴルフコースで開催され、11名が参加する。前半の後半2ホールでOBをだし、44，41の85．第5位となる。ドラコン2つのうち、2つをゲットする。珍しく女性2人も参加し、少しは華やかな大会となる。
▲今日はニセコマラソンフィエステバル、ジャガイモを詰めて参加者に配るボランティアを行う。毎年、このマラソン大会の10キロに参加して居たが、ゴルフの大会と重なり、ここ7年前後、走ってはいない。羊蹄山に登ること､ニセコマラソン10キロ完走すること、が年間の目標だったが、何年か前に目標から外した。
▲参加者リストを見るとニセコに来てテニス仲間だった80歳になるM氏とか、同い年の菅原さんとかが未だに10キロに参加して居る。頭が下がる。もう一度､10キロにチャレンジするかと思ってはいるが、一旦止めたものを再開、それなりの練習と苦しさを味わうことになるものは中々難しい。ただ、例年は一週間後の大会だったような気がする。この敬老の日前後の大会ならゴルフの大会と重ならない。来年は苦しい思いと達成感を感じるために参加するか。多分､今日のマラソンを見ていると出たくなるだろう。

9月15日朝。