不安いっぱい

▲今は5時半過ぎ、雨が降り出した。この週末、全道のソフトボール大会が倶知安で開催されるが、この空模様では難しそうだ。7時45分集合。
▲昨日、2時間かけてシャムロックカントリー倶楽部に行って､練習ラウンドをしてきた。同じような年代が沢山居て、大会に備えた練習ラウンドのお客さんが多かったのか。同じ日に女性の大会も開催されるが女性というか大会に出る気合いの入っているおばさん達も沢山いた。
▲一緒に廻った仲間の中ではドライバーは飛んでいたが、2打目のアイアンの精度がイマイチ､俺の成績はこのアイアン次第のところがある。スコアはそれなりのモノがでたが、物足りない。その為に帰りに、春先に行っていたルスツの練習場で50球ほど打ってきた。ビックリしたのだ。ウェッジで連続数回、トータル10回ほどシャンクした。思わず打席後ろで練習していた若者にお願いしてビデオを撮ってもらった。
▲そのビデオを撮っている間にはシャンクは出なかったが､そのビデオを見て飛ばない原因が分かった。アーリーリリースが全然直っていない。41日間のブランクを取り戻そうとしていて、打ち気満々、焦りが見えた。ここ数日でとにかくシャンクだけは直しておきたい。
▲ゴルフ場に着く前にはこれが｢線状降水帯か｣と思われる豪雨だった。ラウンドは中止かなと思ったがゴルフ場に近づくほど天候が良くなり､ラウンド中は青空だった。天候にも仲間にも､ゴルフ場にも恵まれていたのに気分はスッキリしない。不安がいっぱい。

8月31日朝。

お土産

▲昨日もニセコゴルフコースで2組のラウンド。台風で大変な思いをしている皆さんには本当に申し訳ない。腱鞘炎の影響もほぼ無くなったので毎日でもゴルフをやる、41日間出来なかったその分を取り戻すとばかりにゴルフ、ゴルフだ。でも、調子はイマイチ、ドライバーは飛ばないし､第2打も良くない。42，41だったかな。
▲この週末、倶知安のソフトボール会場で全道のソフトボール大会がある。我がチームに他のチームの方も集まり倶知安チームとして大会に出場する。その練習が何回かあったが、腱鞘炎で休ませて貰った。監督から電話があったが、試合には出られないのでランナーコーチャーズボックスに立つと伝える。本来は大会が大きなものになる度に燃えるが、今回だけはその気になれなかった。自チームだけではないので選手もそれなりに集まるので問題ないだろう。
▲｢パリ・オリンピック行って来たんですよ｣と言う方が来られ、お土産を頂いた。パリ・五輪のマークが入ったボールペン、何故かセンス、そしてパリのビスケットに、そしてまたまた何故か柚のジャムだ。こんな嵩張るものをパリから持ってきて、そしてニセコまで持ってくる､大変だったろう。有り難いことだ。
▲自民党の2Fを先頭に各党のそれなりの人達が中国詣でしている。なんで行く必要があるのか。2Fなんてヨボヨボじゃないのか､ボケ老人もいいとこだ。国会では与党野党でつまらないやりとりをしているが、こと中国詣では仲良く手を繋ぐ、どうゆうこっちゃ。反対する党はないのか。何で超党派なんだ、日本の政治家の嫌いなところだ。馬鹿野郎。

8月30日朝。カートがピタリと揃っている。凄い。

普通に出来る

▲昨日はニセコゴルフコースで2組によるラウンド。女性も1人ずつ入って､二組とも盛り上がったのか。女性、元CA達も年をとればおばちゃんだが、仕事をしている頃は颯爽としていたんだろうなと、その片鱗はうかがえる。CA全盛期の良き時代に活躍されたのか。
▲腱鞘炎復帰後3ラウンドを行っているが、特に痛みとかは出ず、むしろ良くなっている感じがする。ベースボールグリップから普通のグリップにしても問題なさそうだ。
▲湿気の多い空気ではショットが大きく左右されることが分かった。ドライバーショットがいいあたり、良い音を立てて飛び出しても全然飛んでいなかった。湿った重い空気が飛びを抑えているのか。未だ未だゴルフに纏まりがでていないし、シャンクも1つ出た。でも、良くなりつつはある。44．40．何が嬉しいかと言うと痛みが出ない手首によって、普通にゴルフが出来る事。それがとっても嬉しい。ホント、普通にゴルフが出来る事が嬉しいのだ。
▲家を貸したいという方がおられ、物件を見て､それなりの値段では貸せるかな、と思って戻ってきた。が、オーナーの考え方は俺が想定していた値段の倍以上だった。想定額もそれなりの値段なのにと思ったが､ニセコの賃貸も金持ちじゃ無きゃ借りられない時代になった。今、冬場ニセコで商売をしたい方々が従業員を住まわせる物件を捜しているが大変そうだ。他人事ではないけど。

8月29日朝。

何処が魅力なの

▲昨日はニセコでゴルフをする予定だったが雨で中止。結構な雨が降ったが、降らない時間もあった。雨が降って、気温もそれほど低くは無いと雑草が伸びに伸びる。未だ未だ草刈りは終わらない。お盆が過ぎても半袖で生活が出来るのはやはり温暖化の影響も大きいだろう。
▲俺の腱鞘炎、だいぶ良くなっている。卓球の早田選手もおそらく腱鞘炎だろう。俺の感じでは気になるところはあるものの90％完治しているのか、だいぶ楽になってきた。思い切ってゴルフが出来そうだぞ。
▲大谷が40本のホームランと40盗塁を達成している。ホームランは驚かないが、驚くのは盗塁の技術。その中でも投手の癖を盗むのが上手いのか､スタートダッシュが群を抜いている。キャッチャーがピッチャーからボールを受けたときには2塁ベース手前、そのためキャッチャーが2塁に投げるのを諦めるケースが多い。それだけ楽勝な盗塁なのだ。スタートダッシュが良くて、足も速くて、スライデングも上手い。とても投手を専門にやってきた選手ではない。バッテング、投手、盗塁のコーチも出来るだろう。投手専門で40本打って、しかも、走れる。こんな選手はそう出てこないだろう。
▲10人ほど立候補する自民党総裁戦、この中で国民に一番人気のあるのが石破だという。何が､何処が､人気なのと思ってしまう。俺には分からない。10人中、5，6番なら分かる。彼の魅力は何なのだ､本当に人気一番なのか。どう見てもマスコミが作り上げているとしか思えない。若い訳でもない、ハンサムでもない、弁が立つ訳でもない、何か実績がある訳でも無い、何処が魅力的なのか､教えてくれ。

8月28日朝。

シャンク病

▲腱鞘炎がほぼ治って復帰第２ラウンドを千歳市の空港近くにあるシャムロックカントリークラブでラウンドしてきた。ここは初めてのラウンドだが、来週に行われるグランドシニアの全道大会の下見、一緒に参加する小樽のメンバーと廻ってきた。クラブハウスはだいぶ古くなって居るようだが、ゴルフ場もレストランも満足。コースは広々、OBも少なく、安心してショットが打てた。ラフは伸びていたが、大会に向けての調整だろう。
▲インからスタートしたが、パー５第3打を大きくグリーンオーバーし、ダボ、11番は池手前のバンカーに入れ、2打目シャンクで池ポチャ、3打目シャンク、4打目もシャンクでパー4が8．そんなこんなで大叩き。腱鞘炎からシャンク病か。スタート時の悪さが続いている。
▲復帰第2戦目、ベースボールグリップにも慣れないが、ドライバーは飛んでいたので先ず先ずかな。腱鞘炎の痛みは今回も出なかったが、親指から手首、そして今は手首から少し肘寄りのところへと痛みが移っているが、だいぶ良くなっているのが分かる。問題はベースボールグリップから普通の握りした場合の親指と人差し指がどうなるかだな。
▲航空機ファンにとってはたまらないゴルフ場だろう。5分おきくらいに飛行機が着陸している。政府専用機も着陸していたし、日本の､世界の飛行機が見られた。もっと喧しいのかと思ったが、我慢出来る範囲。良いゴルフ場だった。

8月27日朝。頑固親父さんからの割引券でだいぶ廉くプレイ出来た。ありがとうございました。

太っ腹

▲トウモロコシの件で一つ言い忘れたことがあった。トウモロコシを買って車に積めて１，２分走った頃に｢外品だけど渡すのを忘れて居た。すぐに戻って｣との電話が掛かってきて戻った。カマスじゃなくて､そのサイズの袋に一杯入ったトウモロコシを引きずっているお婆ちゃんが居た。それを見て、そんな沢山なトウモロコシを貰ってどうしようと、思った。持っていけとばかりに｢プレゼント｣してくれた。
▲都会か田舎にいて、スキーにニセコに来て、旦那と一緒になり、４５年前後、ニセコで暮らし、農家を立派に引き継ぎ、跡取りも作りあげたお婆ちゃん。母親、お婆ちゃんの背中を見た息子、孫は素直に育ったんだろうなと思った。身体は小さいけど｢太っ腹｣なお婆ちゃんだった。
▲頂いたトウモロコシをどうしようかと思った。家には未だ頂いたトウモロコシがまだあった。でも。どうにか､２本、３本、４本とプレゼントするところがあって、２０本くらいを喜んで貰って頂いた。
▲昨日１５時から豊里地区の道路の草刈り。１５名ほど集まったのか、前もって草刈り用のアタッチメントをつけたトラクターに８０％は刈られていた。人力はガードレールのあるところとかイタドリが邪魔しているところの草刈り。３０分ほどで終わった。俺が来た頃に比べ、随分と楽になった。
▲その後、班長さん宅でbbq。旧母屋をbbqハウスにしているので七輪が４つもセットできて広々としたbbqハウス。そこに皆さん集まり一杯。美味しく羊を頂く。

８月２６日朝。

ぶっ飛び

▲例年トウモロコシを田舎に贈っている。俺がニセコに来て最初に食べた｢キャンベラ｣という種類のトウモロコシが好きで､贈っていた。ところがある人から｢今年はキャンベラの種がないよ｣と聞いていたし、頼んでいた方から｢今年はキャンベラ作らなかった｣との連絡も頂いていた。たまたま頂いたトウモロコシが美味しかったので、その方を通じて農家さんを紹介してもらい、昨日、何箱か買って贈った。
▲帰る際、その農家の奥さんから声がかかった。｢奥さん、名古屋出身だって。私も｣と。話し込んでいく内に気さくさが分かったし、俺より2歳若い奥さんというよりお婆ちゃん。ニセコにスキーに来て、捕まったのか､捕まえたのか分からないが農家の方と一緒になり、今の大きな農家を築いたようだ。息子、孫らしき人達と一緒に働いていた。
▲若い頃、ニセコにスキーに来て、地元の方と一緒になっている夫婦を何組か知っている。都会の女性がニセコに滑りに来て、ニセコ地元の人と一緒になる、そのパターンだ。逆に男性がスキーに来て、ニセコの女性と一緒になるパターンは無かったのか。その頃のニセコの農家の男性、スキーが上手く格好良かったのだろう。俺とほぼ同年代の都会の女性が地元の人に嫁入りしている。今はお婆ちゃんになってしまったけど、ぶっ飛んでいたハイカラな女性だったのだろう。滑りにきて何かの｢縁｣があったのだ。ニセコがお婆ちゃんを｢呼んでいた｣のだろう。何十年前に嫁入りしたのか分からない小さくなったお婆ちゃんだが何となく貫禄があったな。家の事全体を取り仕切っているように見えた。

８月５日朝。

スタッフは外国人

▲野暮用があり、甲子園の決勝は9回の裏からしか見ることが出来なかったが、同級生の孫がキャプテンをしている関東一高、惜しかった、惜敗だ。現地で応援したお婆ちゃんの悦ちゃんからは｢残念です。良い夏休みでした。ありがとうございました｣との連絡があった。今後、プロ野球のドラフトにかかるのか､かからないかは分からないが､高校通算61本ホームランを打っているという孫を持った気持ちはどうなのか。ドラフトにかかったら同級生が集まって祝うのか、その時は田舎に帰ろう。
▲ライオンズの地区ガバナーがニセコに来られて、ニセコ、倶知安、岩内、黒松内の4クラブ合同例会がヒルトンで行われた。トップのガバナーに就任したのは函館の方、実直、真面目、そんな印象を持ったが、従来には無いタイプ。それを支えているのは俺と同い年でよく知っている方。2度目の地区幹事をやっている。ご苦労様だ。
▲宴会場で感じたが､給仕するスタッフに日本人は居ない。日本人のようで日本人では無かったのはＫ国の女性、その他、7，8人はほぼ同じ国のように思えた。一人に得意な英語で聞いたら｢スリランカ｣から来ていた。聞く前からスリランカ人かなとは思って居たが当たった。｢しょうゆ｣を頼んだ人が居たが別なものを持ってきた。おそらく日本語は話せないだろう。
▲ニセコでは働く人を捜す、その人を住まわせる賃貸物件がない。この二つがニセコの成長を止めている。働くところは沢山有り、時間単価も東京よりはいい。ニセコで働きたくても働けないのが実情。不動産屋として住環境を整えることが出来ないのは残念だ。

8月24日朝。

大丈夫だー

▲41日振りにニセコゴルフコースでラウンドした。ゴルフ仲間とかゴルフ場関係者から｢大丈夫？｣とか｢良くなったんですか？｣との声を掛けられる。この一言､二言には新鮮な嬉しさがあった。
▲完全に治らない中途半端で動くと再度傷めるかも知れないという不安があった。完全に治っていないのは俺自身が分かっていたからだ。アプローチはある程度練習していたがドライバーとアイアンが不安だった。傷めている左手の親指と人差し指を浮かして、そしてベースボールグリップでスイングするのもおっかなびっくり。ただ、痛みがなかった。痛みがあるところも全然痛みが出なかった。2，3ホール廻ると大丈夫そうだと。
▲3，4ホールを廻ると嬉しさがこみ上げてきた。スコアなんか気にしないで廻れるだけでワクワクだった。一緒に廻った師匠は更にレベルアップしていた。｢方向性良くなりましたね｣と言うと｢そうなんだ。クラブを引くようにしたら良くなってきた。｣と。狙ったところにボールが飛んでいるのがよく分かった。アワやエイジシュートの74．俺はOB4発で51，46の97，随分と差がある。まあ、でも、この差は縮められるだろう。ただ、嬉しいことにプレイ前後で痛みが変わらない､出なかった。グリップに力を入れないことでプレイ出来るのが分かった。
▲｢生きて居ること、自分がゴルフをこうやって当たり前に出来ているということは、当たり前じゃ無いということを感じた。｣な。俺も鹿児島に行かねば。
▲ある人の情報を知りたくて某氏に電話を入れた。何しているのかここ何年か雲隠れしている方だが元気だった。電話の終わりに｢一杯行きたい。ミツオのところに行っていない｣と誘われた。意外な一言だった。そして昨夜ミツオさんの店で一杯やったが、6，7年前と同様、元気だった。ミツオさんと奥さん、彼の顔を見て凍っていた。

8月23日朝。太ももに心地よい痛みがあるが左手首周辺、大丈夫だ。

どんな騒ぎに

▲同級生悦ちゃんの孫が夏の甲子園大会で決勝まで進んだ。しかも、チームの4番、キャプテンの立場、チームを引っ張る役目での決勝、もし優勝したららどんな騒ぎになるのだ。今大会の孫の成績はイマイチのようだが好守にチームを引っ張っている。俺が｢興奮して倒れるんじゃねいよ｣とショートメールを送ったら、｢勝ちました。決勝戦行きます。頑張って応援してきます｣、｢行く前からヘロヘロです。気を付けて行ってきます。｣と。今日、どうなるのか､楽しみだが、試合は見られない。
▲今日41日振りでゴルフを再開する。腱鞘炎はだいぶ良くなり、少しは心配だが､41日も我慢してきたこともあり、今やらないでいつやるのだ、の心境。10ヤード、20ヤードのアプローチの練習はやってきたが、思い切ったドライバーショットやアイアンショットはやっていない。昨日練習場に行こうと思ったが何故か行けなかった。
▲俺はガキの頃から骨折とか怪我が多かった。青年になっても野球やスキーで骨折、靱帯を痛めた。その度に負荷を掛けて治してきたが、今回の腱鞘炎は動かさないこと、時間を掛けることで直る事が分かった。それでもユーチューブで20人くらいの整体師や整形関係のドクターの画像を見た。一致した方はおらず、一人一人が違う治し方だった。特効薬はないのだ。それでも右手全体､肩から腕、指先までマッサージをした。俺もどの方法が良かったのかも分からない。まあ、無理をしないで、だな。

8月22日、すっかり秋めいてきたニセコ､早朝の羊蹄山だ。

5年に1度

▲昨日は札幌で5年に1度の宅建士の研修。9時40分から5時近くまで、一日中の研修。宅建協会の会議室には30人近く集まったのか、自宅でウェブでの授業も受けられるが､1日で済むならと思って札幌で受講してきた。この講習を終われば78歳まで宅建士として活動出来る。おそらくこれが最後の研修だろう。と思うがもう一回受講したくなってきている。勿論､生きて居ればだが。
▲こういった研修はよく寝てしまう。ウトウトし、首を痛めるほど舟を漕ぐ俺だが､昨日はホンのちょっと眠くなっただけ。ビデオの先生と目を合わせ､驚くこともあったが､先ずは真面目に講習を終えた。余り良く聞いては居なかったけど。
▲ゴルフの松山君が選ばれたゴルファーだけが出場できる米ツアーで優勝し､今季の獲得賞金は16億7千万円となった。５打リードで最終日を向かえ､後半崩れたがどうにか逃げ切った。これからも2戦、3戦と続き、最終的に35億円とかの賞金をゲットするチャンスを得ている。今季2戦しか優勝していないのに高額賞金の試合で優勝していて勝負強い､ツキもある。オリンピックもそう、日本人が活躍すると嬉しい。

8月21日朝。少しゴルフの練習をしてみようかと。この下に昨日のブログがあります。

目立つ孫

▲小中学校同級生の悦ちゃんの孫が夏の甲子園の準々決勝でホームランを打つし、3塁前のバントを勢いよくダッシュし2塁に送球、ダブルプレイを達成した。その前の試合では同点打を阻止する三遊間のあたりを横っ飛びで取ってアウトにするなど攻守にわたって大活躍している。お婆ちゃんの悦ちゃんにはショートメールでお祝いを贈っているが｢見てられない。疲れたー｣とか｢勝ちました。ハラハラドキドキです｣とかの返事が返ってくる。それにしても目立つ活躍をしているし、高校通算61本のホームランを打っている。スカウトが見に来て居るとか行っていたがドラフトにかかるのは間違いないだろう。ファンクラブが出来たら1番目に入会するかな。
▲昨日札幌に行ったが、電源コードは持っていったが､肝心のパソコンは忘れてしまったのでブログの更新は出来なかった。
▲火曜日に用事があり、月曜日に前泊し、ゴルフ仲間と一杯札幌でやった。すすき野の居酒屋で一杯やって、その後はスナックかと思ったらウナギ屋さんで二の次会。ウナギ店のオーナーが小樽のメンバーで仲間の1人が日曜日に一緒にラウンド､是非行きたいとのことで二次会となった。81歳になるというオーナーは春から夏の終わりまで札幌で過ごし、小樽でゴルフをしているようだ。｢タテノさんと合うから一緒にラウンドしたら｣とか言われたがどうゆう人かは分からない。
▲うなぎ屋さんのオーナーは本職はチーズ店がメインのようで、自叙伝も2冊出していた。呑んだ勢いもあって2冊高級本を買ってしまったので秋の夜長にじっくり読んでみるか。

8月20日だが19日分のブログ。二次会に向かう写真と一次会の居酒屋。珍しくワイン。

春夏冬

▲ニセコの田んぼの稲穂が垂れてきている。本州からは時期が遅れて収穫するのが北海道の稲作だと思って居たが､本州とそう変わらないで収穫出来るようになっているのか。これは間違いなく雪解けが早まっているからだろう。
▲米と言えば俺は長姉から送られてくる｢イバラキーのコシヒカリ｣を食べて居る。30キロも送られるのでほぼ1年間食べて居て北海道米は余り食べて居なかった。何故か今年はこのコシヒカリを食べ終えて､1ヶ月ほど前から北海道米を食べて居る。イバラキーのコシヒカリも悪くはない。が、北海道米が美味しい。ほぼ1年前の米だが新米くらい美味しい。今年から20キロ送って貰い、その後は北海道米にするかと思うほどだ。
▲3日ほど前に道東の港で秋刀魚が大量に水揚げされた。ここ2，3年ほとんど秋刀魚を満足に食べていない。水揚げが極端に少なく流通していないこともあるが、食べても小さくてまるで｢サヨリ｣サイズ。俺はイワシ、アジ、サンマ、光り物が好きなのだ。刺身は勿論､イワシのテンプラ、アジフライ、サンマは焼き物だ。
▲｢ニセコにはなかった｣と言う言葉を聞いてサンマだなと直感、すぐ一人で倶知安のスーパーに行った。余りスーパーに1人で行くのは好きでは無い､過去数回しか行っていないだろう。すぐに魚売り場に行き、3匹セットのサンマを見つけ買ってきた。
▲サイズはちょっと小さめ、少し痩せていたが､ここ数年の中では満足するもの。早速焼いてもらい､大根おろしをつけて喰う。美味しい、やはり秋は秋刀魚だ。今年の秋はサンマで一杯、結構食べられそうだ。秋刀魚はいつ食べても春夏冬、秋無いのだ。

8月19日朝。

4大要素

▲島根県の高校が大都市東京の有名チームを破り、夏の高校野球ベスト8に進出した。同点でサドンデスに入ったが、接戦も接戦、こんなことがあるんだと言うくらい良い勝負、良い試合だった。このチームの投手も左、今大会、左投手が投げるボールは130キロ台でも140キロ150キロに見える、感じられる。左投手だと1塁牽制も素早い関係で､盗塁も右投手よりは難しい。やはり､投手は左が有利だな。
▲昨日もパターの練習をニセコゴルフ場に行き行ってきた。40日もクラブを振っていないのでパターなら出来るし､10ヤードのアプローチも出来た。今年のゴルフの目標は二つ、一つはチャンピオンに返り咲くことだったが､準決勝で敗れている。もう一つは､全道のグランドシア大会に出場し、上位入賞を目指している。俺のオリンピック、だ。その大会が9月の第一週にある。それに出場するにはそろそろ動き出さないと間に合わない。既に間に合わないだろう。
▲頑固親父さんから｢今年は諦めろ。中途半端でやると再発する。俺は肘の痛みで2年間休んだから今がある｣と連絡があった。言われることは十二分に分かる。多分､そうなるだろうと自分でも思っている。だが、再発しても冬場の4ヶ月で直せる自信がある。
▲ゴルフをする時間は今までよりはある､基本いつでも出来る。年会費も納めているので金銭的にも問題ない。いつでもプレイ出来るゴルフ仲間がいる。ゴルフが出来る3つの要素があるのにも拘わらずプレイ出来ない。情けないが加齢と共に怪我とか病気でプレイ出来ない､そんな状況が増えてくるんだろう。プレイ出来る､時間、経済的問題、仲間が揃っている。一番大事な4番目の体調が良いことに欠けている。ガッカリだ。

8月18日朝。穂が垂れてきている

リーダー

▲岸田首相が退陣する。退陣表明は潔かった。政権を投げ出すとか、無責任、遅すぎる、とか色々な声が上がっている。日本のトップに対してこれだけ言いたい放題はないが、俺は3年間良くやったんじゃ無いの、と思って居る。特に、各国首脳との集まりなんかでも見劣りしない。俺よりはマスクもいい、品があるし。美人の奥さんは良し､息子はダメだったけど。
▲国会の答弁を何回か聞いたが､質問する方は目立つためになんでも｢総理｣に答えさせようとする。小さな､つまらない国内問題も、だ。その度に応えて居るが､何でもよく知っているなと感心する。こんなに日本のトップに言いたい放題言える自由な国に生まれて良かったなと熟々思う。日本は良い国だなと。一言でも悪口を言うとしょっ引かれる国に生まれなくてよかった、と。まあ、3年間ご苦労様だ。
▲今度は誰がなるのだろう。かなりの数の立候補者が出てくるようだが、外に出しても恥ずかしくないような首相、女性とか、若い人とかがいい。嫌中派でなければ絶対ダメ、出来れば孝派というよりタカ派がいい。強いリーダーシップというか､つまらない小さな問題に無関心で居られるメンタルが強いリーダーがいい。落ち目のロシアから北方領土を取り戻す､そんなリーダー現れないかな。

8月17日朝。