ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

異国感

2020-01-05 05:20:11 | Weblog

ジムに行って風呂に入って、軽く柔軟運動をして、帰る、パターンが多い。昨日もそう。片道20分ほどかけていくのでもうちょっと頑張って、時間をかけて過ごせばいいのにと思うのだが、ジムに滞在するのは風呂も含めて3,40分。そろそろ有酸素運動を取り入れてランニングマシーンでやればいいのだけれど出来ていない。しかも、こんな簡単なら自宅でやれよ、自宅でできるじゃ無いか、と思っても出来ない。まあ、風呂に入りに行くようなものだ。ただ、こんな簡単な事でも続けているか、いないかでは全然違うな、と思う。継続は力なりではないが、「継続は栄光なり」と思って続ける。続けることはいいことだと素直に思って居るから。

 

知り合いの女性インストラクターに「おい、ランチでも喰うか」と行ったら「行きましょう」となって遅めのランチを食べた。最初に食べようとしたトンカツ屋さんでは「予約で満員です」と言われる。お客である俺の反対方向を向いて言う。せめて顔を見て言ってくれ、だ。

 

新しく出来た中華屋さんに言った。今回で2度目、前回入った部屋は高級中華料理店になっていた。メニューを見せて貰うと片隅に3万円とかの数字が見えた。手前のパンを売っている場所に案内され、中華ランチを頼んだ。そこの隅っこにいた女性がこの施設全体のオーナーで知り合い。肉まんを持って来てくれた。

 

価格はニセコ価格、2,3割ほど高いのか。それもで味は良かった、美味しかった。帰りにその女性オーナーがやってきて「バーに呑みに来い。ローカル価格で対応する」と言ってくれた。今年はヒラフを止めてアンヌプリにでも行ってくるか。

 

今年は未だヒラフに呑みに行っていない。年に1回は呑みに行って雰囲気、異国感、お客の動向などを味わおうと思って居る。往復送り迎え付きのチケットというか送迎してくれるヒラフの同業者もいる。しかし、この中華屋さんも異国だな。日本人スタッフはゼロだ。全てが外国人、メニューだって英語だ。参るな。

 

令和2年1月5日朝。朝のニセコサウンドは聞こえない。

コメント
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