ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

大混雑

2020-01-22 05:30:04 | Weblog

甥っ子が来ていたので一緒に花園スキー場に行ってみた。ハイアットリージェンシーホテルも完成し、コンドミニアム群も美しく顔を見せていた。レストランの308に行けばレンタル施設はあるものの、レストランは無く、キッズの遊び場に変わっていた。レストランはクワット乗り場のEDGEとい今季初めてオープンした施設に移動していた。クワッド乗り場に並んでいたスキーヤーも沢山居たが、レストランが超混んでいた。俺等の若い頃石打スキー場に行って食堂のカレーを食べて居たときに後ろに並ばれた時のような混み具合。春節の関係でチャイニーズ系の人達かと思ったが西洋系の人達だった。

駐車場に戻ると支配人の方と出会った。「308座席から502座席に増やしたがそれでも混んでいる」とのことだ。502名分の座席があるレストランが溢れているのだ。お客さんはほとんど外国人まさに異国だ。日本人が外国に来たみたいなのだ。

 

夜、今季初めてヒラフへ飲みに行った。予約していないので早めに行ってスキー場の上から下まで歩けばどこか飲めるだろうと思って、未だ開店前のホテル内にある寿司屋兼和食店に行ったら空いているという。太鼓の智ちゃんを誘って3人で飲む。飲んだ後代行運転まで時間があったので冷蔵庫ドアのギュウタスに行けば、ドアの前は写真を撮る観光客が7,8人居て、代わる代わる写真を撮っていた。中に入れば待ち行列、オーナーと奥さんに挨拶したかったが挨拶も無しに別の場所に。

 

交差点近くのホテル内にあるバーで軽く飲む。勿論、日本人スタッフは誰も居ない。お客さんも外国人。ハイボール2杯ほど呑んで帰ろうとして若いスタッフに声をかけた。「どっから来たんだ」と。豪州人二人、英国一人だった。相手も何処からと聞いてきたので「ニセコ」と答えたら「ニセコから来た人と初めて会った」と言われる。そうヒラフは外国なのだ。それにしても花園スキー場の勢い、ヒラフの外国人軍団、ニセコはもうちょっと、未だ未だ?大丈夫かも。

 

1月22日朝。

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